JPS5993956U - ブレ−キ用液圧制御弁装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示す断面図である。 １〜６・・・ポート、７．８・・・入力室、９．１０・
・・出力室、１３・・・弁ケース、１４・・・スリーブ
、２１゜２２・・・減圧弁機構、２３．２４・・・スリ
ーブ孔、２５．２６・・・環状溝、２７．２８・・・プ
ランジャー、２９．３０・・・頭部、３１．３２・・・
首部、３３゜３４・・・鍔部、３５．３６・・・軸部、
３７．３８・・・小径部、４１．４２・・・出力孔、４
５．４６・・・リングシール、４７．４８・・・凹条、
４９．５０・・・シールパツキン、５１．５２・・・バ
カＬ５３．５４・・・抜止りング、５７．５８・・・イ
ンナースプリング、５９．６０・・・アウタースプリン
グ、６５．６６・・・軸支孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁ケーー支１３の左右にそれぞれ独立した第１及び第２
   の減圧弁機構２１．２２を同軸的に配置すると共にそれ
   ぞれのリヤーホイールシリンダーへ連通するポート５，
   ６を対称面に近い方に配置し、弁ケース１３の中央にス
   リーブ１４を配置すると共に該スリーブ１４の左右両端
   からスリーブ孔２３．２４を凹設し、スリーブ１４の外
   周に設けた環状溝２５．２６とスリーブ孔２３．２４と
   を結ぶ出力孔４１．４２を設けると共にこれらによって
   出力室９．１０を形成し、頭部２９．３０と首部３１．
   ３２と鍔部３３．３４と軸部３５゜３６と小径部３７．
   ３８とよりなるところのプランジャー２７．２　Ｂの頭
   部２９．３０をスリーブ孔２３．２４に非液密的に且つ
   摺動自在に挿入支持し、スリーブ１４の端面に液密に当
   接可能なリングシール４５，４６を首部３１．３２の外
   側に非液密的に囲繞する如く配置すると共に該リングシ
   ール４５，４６の外周には凹条４７，４８を設け、軸部
   ３５，３６の外端近傍はシールパツキン４９゜５０を配
   して弁ケース端壁の内側寄りに設けた軸支孔６５，６６
   に摺動自在に支承し、小径部３７゜３８は弁ケース端壁
   の外側寄りに設けたバカ孔５１．５２を介して突抜け、
   位置決め用抜止リング５３．５４嵌め、且つリングシー
   ル４５．４６をスリーブ１４の端面に押圧するところの
   アウタースプリング５９．　６Ｌ！ニブランジヤ一頭部
   ２９゜３０をスリーブ孔２３．２４の孔底に押圧すると
   ころのインナースプリング５７．５８とを設け、且つア
   ウタースプリング５９．６０を入れた室を入力室７．８
   とし而も抜止りング５３．５４と弁ケース１３との間隙
   をＡ１軸部３５．３６と軸支孔６５，６６の孔底との間
   隙をＢ１リングシール４５．４６と頭部２９．３０との
   間隙をＣとした場合Ａ十Ｃ＜Ｂに構成してなるプレー羊
   用液圧制御弁装置。