JPS5993349U - 液体容器の中容器保持構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としてのまほうびんの側面図
である。第２図はその容器本体の中央縦断面図である。 第３図は主要部の縦断面図、第４図は第３図のＩＶ−Ｔ
Ｖ断面図である。 １・・・・・・容器本体、４・・・・・・底体、５・・
・・・・注出口、７・・・・・・外装体、８・・・・・
・中容器、９・・・・・・上部開口部、１０・・・二・
・下部開口部、３４・・・・・・締め上げ体、３７・・
・・・・下口管、３８・・・・・・中央孔、３９・・・
・・・接続部材、４０・・・・・・接続管、４５・・・
・・・たてリブ、５７・・・・・・開閉弁。 補正　昭５８．　３．２２ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 外装体内に、上部に注入用上部開口部を有し下部には下
口管を突設してその下端に下部開口部を設けた中容器を
収納した液体容器において、中容器の底部を外装体の底
体に螺合された締め上げ体で締め上げることにより外装
体に対して支持すると共に、下口管を締め上げ体の中央
に形成された中央孔に貫通せしめる一方、前記下口管と
接続する接続部材における、少なくとも下口管に結合す
る接続管を弾性材料により形成し、かつその外周　　　
　面に複数のたてリブを突設し、該接続管に下口管を挿
入して気密に結合すると共に、接続管の外周の前記たて
リブを前記締め上げ体の中央孔内面に圧接したことを特
徴とする液体容器の中容器保持構造。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　外装体内に、上部に注入用上部開口部を有し下部に
   は下口管を突設してその下端に下部開口部を設けた中容
   器を収納した液体容器において、中容器の底部を外装体
   の底体に螺合された締め上げ体で締め上げることにより
   外装体に対して支持すると共に、下口管−を締め上げ体
   の中央に形成された中央孔を貫通せしめ、一方、前記下
   口管と接続する接続部材における、少なくとも下口管に
   結合する接続管を弾性材料により形成し、該接続管に下
   口管を挿入して気密に結合すると共に、接続管の外周を
   前記締め上げ体の中央孔内面に圧接したことを特徴とす
   る液体容器の中容器保持構造。 ２　接続管の外面に複数のだてリブを設け、そのたてリ
   ブを締め上げ体の中央孔内面に圧接した実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の液体容器の中容器保持構造。