JPS599235B2 - 水から油を除去する方法と袋 - Google Patents

水から油を除去する方法と袋

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JPS599235B2
JPS599235B2 JP55141896A JP14189680A JPS599235B2 JP S599235 B2 JPS599235 B2 JP S599235B2 JP 55141896 A JP55141896 A JP 55141896A JP 14189680 A JP14189680 A JP 14189680A JP S599235 B2 JPS599235 B2 JP S599235B2
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JP
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bag
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bags
water
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アルフレツド・フランク・クロツテイ
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment
    • Y02A20/204Keeping clear the surface of open water from oil spills

Landscapes

  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油の水からの除去に関する。
近年、水上の油の処理、例えば、タンカーからの漏洩ま
たは海中油井の噴出の結果としての問題は、益々関心事
になつた。
浄化剤と、水面から油を拾得するすくい取り装置との使
用を包含する種種な方法は、この問題に取組むために採
用された。しかしながら、浄化剤は、価格が高く、それ
自体の汚染の危険を生じる。すくい取り装置は、通常複
雑であり、製作するための甚しい投資と、運転技術と、
完全に運転可能に維持するための保守とを必要とし、一
般に、穏やかな状態においてのみ完全に満足すべき状態
で運転される。英国特許第2020265号は、油を拾
得するための羽毛の使用を包含し、水に漏洩した油を処
理する異なる方法を記載する。
該特許は、油へのフ羽毛の分布を意図する。
この方法は、1974年ノイズ・データ・コーポレーシ
ヨン出版のM・シツテイングの油の漏洩防止および除去
ハントフックの392頁と、1978年4月10日英国
ロンドンで発行された新聞「イブニング・スタンダード
」の論文とにおいても提案されている。しかしながら、
羽毛を使用する示唆された技法は、隠やかな天候条件で
さえも非実用的である。油へ正確に羽毛を投入すること
は困難である。羽毛は、単に油の上部を吹き飛ばされ油
を幾らか拾得するとすれば僅かにのみ拾得する傾向があ
ることが判明した。英国特許第2020265号は、油
へ投下される包装に押込まれる羽毛の使用も記載する。
しかしながら、これは、幾つかの欠点を有している。油
が、該包装の内部に侵入するのは困難である。油が内部
の羽毛に接触するには、必ずある時間を要し、やがて、
羽毛は、水浸しになる。従つて、油を拾得する羽毛の能
力は、低減される。米国特許第3,739,913号は
、開放された水面から油を収集する開口した網目の容器
を開示する。該容器は、油吸収材料、特に、ガラス繊維
と、再生タイヤコードとの混合物を詰め込まれる。この
場合でも、油が容器の内部に到達するのは困難である。
別の欠点は、容器が水から除去されると、油が吸収材料
から洩れることである。また、該容器は、過度に水没し
ないことを保証するため、浮き材料を必要とする。上述
の問題は、鳥の羽毛を弛く収容する少くとも1つの袋を
処理すべき水に使用し、該袋が、羽毛に油を接触させ得
る如く充分に大きくしかも袋内に羽毛を保持すると共に
油を拾得するのを羽毛に許容する如く充分に小さい開口
部を有することを備える方法により、水から油を除去す
ることで克服可能なことが判明した。
現在、羽毛が油を引付けて拾得する正確な過程は、吸収
または吸着のいずれにせよ、充分に理解されておらず、
便宜上、こ\では「拾得」と呼ばれる。羽毛を弛く収容
する袋の使用は、油を水から除去し得る性能を著しく改
善可能である。
個々の袋は、油に接触する機会を羽毛に与えることなく
油の表面から空中へ吹飛ばされることのない様に充分に
重い。更に、操作の容易さのため、袋は、一体に結合さ
れて油の拡がりの表面に分布可能なことが判明した。本
発明は、更に、水から油を除去する袋を提供し、該袋は
、鳥の羽毛を弛く収容し、油が袋に進入して羽毛に接触
するのを可能にする如く充分に大きくしかも袋内に羽毛
を保持する如く充分に小さい開口部を有している。
好ましくは、2またはそれ以上の該袋は、一体に結合さ
れてもよい。下記の説明では、例として添付図面が参照
される。本発明の袋は、鳥の羽毛を弛く詰められている
有利に洗浄して乾燥された鶏または七面鳥の羽毛は、使
用可能である。好ましくは、該羽毛は、胸毛、綿毛また
はこうづるの羽毛である。洗浄され乾燥されてカールし
た鶏の羽毛、特に雌鳥の羽毛は、最も好適である。各袋
内の羽毛の正確な量は、可変であるが、袋を充満するの
に充分なよりも少なければならず、羽毛が袋の内部で変
位して混合可能であり、従つて、全部が油で被覆される
様に方らねばならない。
羽毛は、袋内に詰め込みないし圧縮される程多くてはな
らない。袋は、少くとも幾分かの可撓性を有せねばなら
ず、水の上の油に置かれた際にその形状を保持する程羽
毛を詰め込まれてはならない。袋が一端で保持され羽毛
が袋内で落着いた際、好ましくは、袋の体積の約1Zか
ら3/4、最も好ましくは、V3からZは、その常態の
非圧縮状態の羽毛で占められる。袋の体積と、袋に収容
される羽毛との間の関係の−例は、第1図に示される。
この図では、袋1は、袋の上端2を保持する装置(図示
せず)から吊される。袋の底に落着いた羽毛3は、その
常態の非圧縮状態にある。羽毛3は、袋の体積の約V2
を占める。弛く詰められた羽毛の各袋は、羽毛の大きな
表面積が油に接触されるのを可能にする如く、好ましく
は、「テイーバツグ」形状、即ち、ほマ矩形の形状を有
している。
これと異なり、該袋は、ソーセージ形でもよい。好まし
くは、該袋は、鋼材料で作られる。該網材料は、ナイロ
ンの様な合成繊維または天然繊維でもよい不識材料また
は識物材料でもよい。各袋の開口部の寸法は、収容され
る羽毛の寸法に依存する。しかしながら、各袋の開【]
部は、油が袋に収容される羽毛に接触し得る如く充分に
大きくなければならず、しかも、袋内に羽毛を保持する
如く充分に小さくなければならない。代表的に、各開口
部の最大寸法は、約1.5X10−3m(1.5mm)
から3、0×10−3m(3.0m0までゾもよい。袋
は、4.57X10−1m(1V2フイート)平方で、
3.5×10−1K7(3509)の羽毛を収容しても
よい。袋の寸法は、異なる条件の用途に適合する如く変
更されてもよい。例えば、大きな油の拡がりに対し、一
層大きな袋が使用されてもよい。岸に近い沿岸の水また
は到達するのに困難な領域での港湾内の使用に対し、よ
り小さい袋が使用されてもよい。羽毛は、油の拡がりへ
投下された際に袋の容易な確認を可能にする如く染色さ
れてもよい。袋は、個々に使用されてもよく、一体に結
合されてもよい。
後者の場合には、袋は、好ましくは、任意の数の連鎖な
いしグループをなして結合される。例えば、5.50ま
たはそれ以上の結合された袋の連鎖が使用されてもよい
。袋は、例えば、鉤、タイまたはタリツプ装置を使用し
任意の好適な態様で一体に結合可能である。従つて、ロ
ープまたはチエーンは、袋を相互に結合するのに使用可
能である。袋がロープで一体に結合される実施例は、第
2図、第3図に示される。
これ等の図では、網材料の袋10は、ロープの2本の連
続部11に沿い離隔してクリツプ装置12で取付けられ
る。各袋10は、網材料で作られ、従つて、袋がその上
に分布する水面上の油が各袋内の羽毛13に接触するの
を可能にする。種々な技法は、袋を作るのに使用可能で
ある。
熱可塑性材料で作られるとき、羽毛の適当に部分的に充
満された袋の開口側部は、熱および/または圧力を加え
ることでシール可能である。これと異なり、開口端部は
、縫つて閉じられてもよい。結合された袋の連鎖は、例
えば、その一側の少くとも一部に沿つて開口するポケツ
トを形成する如く網材料のストリツプの適当な部分を一
体にシールする装置と、該ボケツトの一側の開口部分を
介し該ポケツト内に弛く羽毛を詰め込む装置と、この様
に詰め込まれたポケツトの前記開口部分をシールする装
置とを備える装置を介し1つのストリツプまたは2つの
ストリツプを送給することで製造可能である。袋が個々
に作られ、袋を一体に結合することが所望であれば、各
袋は、それを他の袋に結合する装置を備えてもよい。袋
の連鎖は、短い長さに分断されてもよく、長い連鎖を形
成する如く結合されてもよい。連鎖は、並んで配置され
一体に結合されてもよい。任意の特定の場合に使用され
る連鎖の長さは、油の漏洩の種類と大きさと、天候条件
と、場所とを包含する幾つかの要素に依存する。袋は、
使用する以前に容器に詰め込まれてもよい。
例えば、袋の連鎖は、アコーデイオン状に折畳まれ、高
圧の下で容器に詰め込まれてもよい。この様にして6ト
ンから8トンまでまたはそれ以上の浄化された鶏の羽毛
は、通常の12.2m(40フイート)の容器に詰め込
み可能である。弛い羽毛の袋は、羽毛が油を拾得するの
を可能にする如く処理すべき水に使用される。袋は、任
意の好適な装置、例えば、ヘリコプタ、航空機またはポ
ートで分布されてもよい。これと異なり、結合された袋
は、油を通過してボートで引張られるか、または2隻の
ポート間の油の拡がりを通過して引張られてもよく、1
隻のボートは、油へ網の袋を投げ込み、一方、他のポー
トは、油を含んだ袋を引き上げる。袋は、油へ直接投げ
込まれてもよく、油の漂流の予測路へ投げ込まれてもよ
いが、後者の場合には、羽毛が濡ると、羽毛は油を拾得
する能力の幾らかを失うため、注意して実施されねばな
らない。塩水と、淡水との両者における油の拡がりに本
発明の方法を使用することが可能である。
従つて、本発明の方法は、内海、タンカが積卸しする港
湾および外洋での油の漏洩を処理するのに使用可能であ
る。第1に、拾得すべき油の重量を見積り、次に、油の
見積り重量の重量によるVl4からV2Oまでの量の羽
毛を使用することにより、特定の油の拡がりに取組むの
に必要な羽毛の量を概算することが可能である。それ以
上またはそれ以下は、所望により使用可能である。袋が
分布されると、各袋内の羽毛は、更に加えられる撹拌な
しに、接触する油をゆつくり拾得可能である。
しかしながら、風と、海の運動との両者は、各袋を投げ
付け、それにより、袋内の総ての羽毛を油に接触する如
く一層急速に露出することで扶助可能である。従つて、
油の拡がりを処理する他の方法とは異なり、荒れた状態
は、有利である。羽毛は、比較的短い時間の後に油で飽
和され、或る場合には、数分内ですらある。これは、例
えば、油の拡がりの性質と、天候条件とに依存する。油
で飽和された羽毛は、水から容易に除去可能である。
袋は、網を使用して海から引き上げ可能である。羽毛は
、油を保持し、一方、水は、袋から排出される。従つて
、羽毛で拾得された油は、所望により、再生可能である
。通常、油を負荷された袋は、浮く。これと異なり、袋
は、所望により、袋の中の重錘または袋に取付けられる
重錘で沈められてもよい。弛い羽毛を収容する袋の使用
は、短い時間中に回収される羽毛に対する油の著しく大
きい重量比を生じ得る。
アーゲール原油、クウエート原油、北海原油、デイーゼ
ル油、石油および燃料油とデイーゼル油の混合物を包含
する種々な油は、試験において水から好結果に除去され
る。弛い羽毛の袋は、「ムース」の形態の油を拾得する
のに使用可能である。
原油、燃料油または燃料油とボイラー油との混合物が、
例えば、海面に漏洩されたとき、油の稠度は、種々な段
階を経過する。油が、最初に海面に漏洩されたとき、油
の一層揮発性の成分は蒸発を開始し、従つて、海に残る
油の粘度に或る増大を生じる。天候条件により、この油
は、海水でエマルジヨン化を開始する。状態が一層荒れ
ていれば、海水は、油と混合し、水の量の多いエマルジ
ヨンを形成する。状態に甚しく依存するため、これが発
生する時間を算定することは困難であるが、いずれにし
ても4時間から24時間まで1こ生じ得る。水、油エマ
ルジ.ヨンの 度は、幾分クリーム状になり、従つて「
ムース」と呼ばれる。ムースは、海上に連続した層を形
成するか、または結局、種々な寸法の塊に寸断される。
「ムース」を拾得するのに使用される袋は、非常に弛く
羽毛を充満されることを必要とする。袋内の羽毛の量は
、上述の好適範囲の下限またはそれ以下でなければなら
ない。「ムース」は、羽毛に付着する如く思われ、この
様にして拾得される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の袋の一実施例の断面図、第2図は一体
に結合され油の拡がりの表面に浮く本発明の2つの袋の
実施例の斜視図、第3図は第2図の1つの袋の断面図を
示す。 1,10・・・・・・袋、2・・・・・・袋の上端、3
,13・・・・・・羽毛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鳥の羽毛を収容する少くとも1つの袋を処理すべき
    水に使用し、該袋が、羽毛に接触するのを油に許容する
    如く充分に大きくしかも該袋内に羽毛を保持すると共に
    油の拾得を羽根に許容する如く充分に小さい開口部を有
    することにより、水から油を除去する方法において、前
    記鳥の羽毛が、前記袋に弛く収容されることを特徴とす
    る方法。 2 油を負荷された羽毛の前記袋が、水から引き上げら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3 前記袋が、網材料で作られることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 前記袋が一端で保持され、羽毛が該袋内で落着いた
    とき、該袋の体積の1/3から3/4までが、常態の非
    圧縮状態にある羽毛で占められることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれかの項記載の
    方法。 5 前記袋が、矩形の「ティーバッグ」形状を有するか
    、またはソーセージ形であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項までのいずれかの項記載の方法
    。 6 個々の袋が、処理すべき水に使用されるか、または
    一体に結合される2またはそれ以上の袋が、処理すべき
    水に使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第5項までのいずれかの項記載の方法。 7 2またはそれ以上の袋が、連鎖をなして結合される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 鳥の羽毛を収容し、油が袋に進入して該羽毛に接触
    するのを許容する如く充分に大きくしかも袋内に羽毛を
    保持する如く充分に小さい開口部を有し、水から油を除
    去する袋において、前記鳥の羽毛が、前記袋内に弛く収
    容されることを特徴とする袋。 9 前記袋が網材料で作られることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の袋。 10 前記袋が一端で保持され、前記羽毛が該袋内で落
    着いたとき、該袋の体積の1/3から3/4までが、常
    態の非圧縮状態にある羽毛で占められることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項または第9項記載の袋。 11 前記袋が、矩形の「ティーバッグ」形状を有する
    か、またはソーセージ形であることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項から第10項までのいずれかの項記載の
    袋。 12 各々が、鳥の羽毛を収容し、袋に進入して該羽毛
    に接触するのを油に許容する如く充分に大きくしかも該
    袋内に羽毛を保持する如く充分に小さい開口部を有し、
    水から油を除去する如く一体に結合される2またはそれ
    以上の袋において、前記鳥の羽毛が、前記各袋内に弛く
    収容されることを特徴とする2またはそれ以上の袋。 13 前記袋が、連鎖をなして一体に結合されることを
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の2またはそれ
    以上の袋。 14 前記各袋が、網材料で作られることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項または第13項記載の2または
    それ以上の袋。 15 前記袋が一端で保持され、前記羽毛が該袋内で落
    着いたとき、該各袋の体積の1/3から3/4までが、
    常態の非圧縮状態にある羽毛で占められることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項から第14項までのいずれ
    かの項記載の2またはそれ以上の袋。 16 前記各袋が、矩形の「ティーバッグ」形状を有す
    るか、またはソーセージ形であることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項から第15項までのいずれかの項記
    載の2またはそれ以上の袋。
JP55141896A 1979-10-10 1980-10-09 水から油を除去する方法と袋 Expired JPS599235B2 (ja)

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GB7935253 1979-10-10
GB7935253 1979-10-10
GB8008198 1980-03-11

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Publication Number Publication Date
JPS5660683A JPS5660683A (en) 1981-05-25
JPS599235B2 true JPS599235B2 (ja) 1984-03-01

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JPS5853129B2 (ja) * 1979-11-13 1983-11-28 シ−クリ−ン インコ−ポレイテイツド 水から油を除去する方法並びにそれに適したバッグ
JP2002105938A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Kami Shoji Kk 天然羽毛繊維油吸着マット

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