JPS5992263U - ヒ−トポンプ用膨張弁の弁形状 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は可逆流式の膨張弁を用いたヒートポンプ回路を
示す構成図、第２図はヒートポンプ用膨張弁としての電
動式膨張弁の構成を示す縦断側面図、第３図は従来のヒ
ートポンプ用膨張弁の弁開度−流量特性を示すグラフ、
第４図は本考案と従来のヒートポンプ用膨張弁の針状弁
形状を比較するための拡大図、第５図は本考案のヒート
ポンプ用膨張弁の弁開度−流量特性を示すグラフ。 ■＝ヒートポンプ回路、■＝圧縮機、■＝四方向切換弁
、■−室外側熱交換器、■＝可逆流式の膨張弁４、■＝
室内側熱交換器、■＝電動式膨張弁、■＝モータの回転
子１．■＝針状弁、塀）＝胴部がへこんだ円錐形、（伜
＝テーパー状、［相］＝弁軸、（Ｄ＝おねじ、■＝弁本
体、０＝めねじ、（［有］＝ねじ部、Ｃ・＝軸受、（［
有］＝ケース、■）、■）−流体の出入口、■）＝弁座
、・妙＝固定子コイル、０＝絞り部。 第５図 弁開ルδ ４、を間良Ｓ 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁体をほぼ弾頭状の針状弁■とし、弁座■）との開度を
   変化させることにより冷媒の絞り度を制御するヒートポ
   ンプ用膨張弁において、弾頭状針状弁■の先端側半分を
   係数の大きな二次曲線［有］に形成すると共に、根元側
   半分を係数の小さな二次曲線□□□に形成し、針状弁■
   の軸方向移動にともなう流量変化率−（流量変化量△Ｑ
   ／開弁度変化量Δδ）を前記係数の大きな二次曲線［株
   ］）により形成した開弁側領域より前記係数の小さな二
   次曲線［相］により形成した閉弁側領域の方が小さくな
   るように針状弁■の外径形状を二つの流量特性をもつ二
   次曲線でつないだことを特徴とするヒートポンプ用膨張
   弁の弁形状。