JPS5990016A - 媒体の流量測定方法 - Google Patents
媒体の流量測定方法Info
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- JPS5990016A JPS5990016A JP58148160A JP14816083A JPS5990016A JP S5990016 A JPS5990016 A JP S5990016A JP 58148160 A JP58148160 A JP 58148160A JP 14816083 A JP14816083 A JP 14816083A JP S5990016 A JPS5990016 A JP S5990016A
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- JP
- Japan
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- flow rate
- value
- medium
- flow
- integration
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/72—Devices for measuring pulsing fluid flows
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
本発明は、媒体の流量値に対応して流量測定装置の流量
測定値を定める特性を有し、逆流が生じた場合の流量測
定値を111i +1:、するようにした流量測定装置
を用いて、逆流4伴う脈動的(t(二変化する媒体の流
量、例えば内燃機関によって吸込まれる空気の流量を4
1す定する方法に関する1)内燃機関によって吸込まれ
る空気11;を測定する公知の流量測定装置においてi
+1、内燃機関の所定の作動領域において極めて強く現
われる吸気の吸気量、の脈動的変化により測定信シシに
+ieiりが生ずることがある。このようにfiill
定信壮に測定1誤差が生(、る理由は、jφ流が11:
、シても空気側−18装置がそれを・逆流としで検出し
ないからである。径ってこの種の流[4測定装置1/7
においてiJ5、極めて大きな流量の脈動的変化が現わ
れる場合に流n1珂定が中断さ11.るが、ぞうなると
IIIIi:動による誤りをh1爾ピ又は補償できない
ので不i;/、+足なものである。
測定値を定める特性を有し、逆流が生じた場合の流量測
定値を111i +1:、するようにした流量測定装置
を用いて、逆流4伴う脈動的(t(二変化する媒体の流
量、例えば内燃機関によって吸込まれる空気の流量を4
1す定する方法に関する1)内燃機関によって吸込まれ
る空気11;を測定する公知の流量測定装置においてi
+1、内燃機関の所定の作動領域において極めて強く現
われる吸気の吸気量、の脈動的変化により測定信シシに
+ieiりが生ずることがある。このようにfiill
定信壮に測定1誤差が生(、る理由は、jφ流が11:
、シても空気側−18装置がそれを・逆流としで検出し
ないからである。径ってこの種の流[4測定装置1/7
においてiJ5、極めて大きな流量の脈動的変化が現わ
れる場合に流n1珂定が中断さ11.るが、ぞうなると
IIIIi:動による誤りをh1爾ピ又は補償できない
ので不i;/、+足なものである。
発明の効果
これに反し特許請求の範囲の項に記載の特徴を備えた本
発明の方法は、脈動的に流量が変化する媒体においで、
逆流が生じる際流量測定値Us の測定誤差が補正でき
、その結果正確な流量測定値が求められるという利点を
有する。
発明の方法は、脈動的に流量が変化する媒体においで、
逆流が生じる際流量測定値Us の測定誤差が補正でき
、その結果正確な流量測定値が求められるという利点を
有する。
実施例の説明
次に本発明の実施例を、図1111を1月いてn′r細
に説明する。
に説明する。
第1図の′3−は流動部断面、例えば図示されていない
内燃機関の吸入管を示す。この吸入管を通って矢印2の
方向に媒体、例えば内燃機関によって吸込まIした空気
が流れる。流動部断面1内には、例えば流量測定装置の
一部として温度に依存する測定抵抗3、例えばサーミス
タ層状抵抗又はサーミスタフィルム抵抗あるいは熱線が
配置しである。この抵抗を調整装置の出力数が流れ、同
時にこの抵抗は、調整装置の入力量を供給する。温度に
依存する測定抵抗3の湿度は調整装置、によって平均媒
体温度より高VI固定の値に調整される。流速、即ち流
量値Qで表わされる単位時間あたりに流れる媒体量が増
加すると、温度に依存する測定抵抗3は−・層強く冷、
IJIさil、る。この冷力1は調整装置の入力側に供
給され、その結果調整装置はその出力量を増加して、温
度に依存する測定抵抗3の温度を再び固定値に調整する
。調整装置の出力量は、媒体の流量値Qが変化する場合
、温度に依存する測定抵抗3の温度をその都度前板って
定めた値に調整し、同時にこの出力]、は、流れる媒体
量に対する尺度となる。即ぢこの出力量は流量測定値U
s として、必要な燃料量を単位時間あたりに吸込ま
れる空気量に適合さゼるために、例えば内燃機関の調量
回路に供給される。
内燃機関の吸入管を示す。この吸入管を通って矢印2の
方向に媒体、例えば内燃機関によって吸込まIした空気
が流れる。流動部断面1内には、例えば流量測定装置の
一部として温度に依存する測定抵抗3、例えばサーミス
タ層状抵抗又はサーミスタフィルム抵抗あるいは熱線が
配置しである。この抵抗を調整装置の出力数が流れ、同
時にこの抵抗は、調整装置の入力量を供給する。温度に
依存する測定抵抗3の湿度は調整装置、によって平均媒
体温度より高VI固定の値に調整される。流速、即ち流
量値Qで表わされる単位時間あたりに流れる媒体量が増
加すると、温度に依存する測定抵抗3は−・層強く冷、
IJIさil、る。この冷力1は調整装置の入力側に供
給され、その結果調整装置はその出力量を増加して、温
度に依存する測定抵抗3の温度を再び固定値に調整する
。調整装置の出力量は、媒体の流量値Qが変化する場合
、温度に依存する測定抵抗3の温度をその都度前板って
定めた値に調整し、同時にこの出力]、は、流れる媒体
量に対する尺度となる。即ぢこの出力量は流量測定値U
s として、必要な燃料量を単位時間あたりに吸込ま
れる空気量に適合さゼるために、例えば内燃機関の調量
回路に供給される。
湿度に依存する測定抵抗3は抵抗測定回路、例えばブリ
ッジ回路の中に配置してあり、抵抗4ど共に第1のブリ
ッジ分枝を形成している。
ッジ回路の中に配置してあり、抵抗4ど共に第1のブリ
ッジ分枝を形成している。
このブリッジ分枝には、2つの固定した抵抗5.6より
成る第2のブリッジ分枝が並列に接続されている。抵抗
3.4の間にはタップ7が、また抵抗5.6の間にはタ
ップ8が設けられている。この2つのブリッジ分枝は接
続点9および10において並列接続されている。接続点
7.8の間に現われるブリッジの対角点電圧は、増幅器
110入力端に供給さ、l’L M増幅器の出力端子は
接続点9.10に接続されている。その結果、増幅器の
出力量は、ブリッジの作動電圧、又は作動電流を供給す
る。同時に調整量として用いられる流量測定値Us は
、ffl!j子]2.13の間から取出すことができる
。
成る第2のブリッジ分枝が並列に接続されている。抵抗
3.4の間にはタップ7が、また抵抗5.6の間にはタ
ップ8が設けられている。この2つのブリッジ分枝は接
続点9および10において並列接続されている。接続点
7.8の間に現われるブリッジの対角点電圧は、増幅器
110入力端に供給さ、l’L M増幅器の出力端子は
接続点9.10に接続されている。その結果、増幅器の
出力量は、ブリッジの作動電圧、又は作動電流を供給す
る。同時に調整量として用いられる流量測定値Us は
、ffl!j子]2.13の間から取出すことができる
。
温度に依存する測定抵抗3&−I、この抵抗を流れる電
流によって、増幅器11の入力量1■へすなわちブリッ
ジ対角点電圧が零または所定の値をとるまで加熱される
。その際増幅器の出力側からd二、所定の電流がブリッ
ジ回路へ流れる。
流によって、増幅器11の入力量1■へすなわちブリッ
ジ対角点電圧が零または所定の値をとるまで加熱される
。その際増幅器の出力側からd二、所定の電流がブリッ
ジ回路へ流れる。
流れる媒体の流量変化Qによって、温度に依存する測ガ
1抵抗3の温度が変化すると、ブリッジ対角点の電[(
:が変化し、増幅器11はブリッジ供給電圧又はブリッ
ジ電流を、ブリッジが再び平衡となるか、又は所定のよ
うに、不年衡になる値に調整する。増幅器11の出力量
、すなわち調整量Us は、温度に依存する測定抵抗
3を流!する電流と同様に、流れる媒体量、例えば内燃
機関によって吸込まれる空気量の流量測定値を表わす。
1抵抗3の温度が変化すると、ブリッジ対角点の電[(
:が変化し、増幅器11はブリッジ供給電圧又はブリッ
ジ電流を、ブリッジが再び平衡となるか、又は所定のよ
うに、不年衡になる値に調整する。増幅器11の出力量
、すなわち調整量Us は、温度に依存する測定抵抗
3を流!する電流と同様に、流れる媒体量、例えば内燃
機関によって吸込まれる空気量の流量測定値を表わす。
媒体の温度が測定結果に及ぼす影響を補償するためには
、媒体にさらされる、温度に依存する第2の抵抗14を
、第2のブリッジ分枝に設&Jると好都合である。その
際抵抗5,6.および14の値は、温度に依存する抵抗
14を流れるブリッジ電流によって生しる損失電力が非
常に少いために、この抵抗14の温度がブリッジ電圧の
変化によつCも実際にfよ変化せず、流れる媒体の温度
に常に苅1+a1するように選ぶべきである。
、媒体にさらされる、温度に依存する第2の抵抗14を
、第2のブリッジ分枝に設&Jると好都合である。その
際抵抗5,6.および14の値は、温度に依存する抵抗
14を流れるブリッジ電流によって生しる損失電力が非
常に少いために、この抵抗14の温度がブリッジ電圧の
変化によつCも実際にfよ変化せず、流れる媒体の温度
に常に苅1+a1するように選ぶべきである。
流れる媒体の流量の方向を検出しない流量測定装置、例
えば第1図の実施例に相当する熱的流量fiill定装
置では、第1121に矢印16て示すような、脈動的に
変化する媒体の逆流が生しる際に誤った測定結果が生ず
る。なぜなら、逆流する媒体の量16ii流は測定値か
ら差し引かれず、新たに加算されるからである。この流
量測定値IJ S の1jill定13!:j ;’J
は、脈動的に流量が変化する流7’Lの脈動1M波数が
高く、又流量値Qが小さい場合に特に大きくなる。内燃
機関の吸入管内にお目る吸込寸れた空気の流れる方向の
反転、言い換えれば逆流し」1、絞り弁がほとんど全開
となったとき、したがって全負荷のj場合、又は言い換
えれば内燃機関の所定の回転載に対する最大平均流量値
の近傍においてはじめて生しる。
えば第1図の実施例に相当する熱的流量fiill定装
置では、第1121に矢印16て示すような、脈動的に
変化する媒体の逆流が生しる際に誤った測定結果が生ず
る。なぜなら、逆流する媒体の量16ii流は測定値か
ら差し引かれず、新たに加算されるからである。この流
量測定値IJ S の1jill定13!:j ;’J
は、脈動的に流量が変化する流7’Lの脈動1M波数が
高く、又流量値Qが小さい場合に特に大きくなる。内燃
機関の吸入管内にお目る吸込寸れた空気の流れる方向の
反転、言い換えれば逆流し」1、絞り弁がほとんど全開
となったとき、したがって全負荷のj場合、又は言い換
えれば内燃機関の所定の回転載に対する最大平均流量値
の近傍においてはじめて生しる。
第2図は流量測定装置によって供給さ扛る実際の流量測
定値Us の時間ft)経過を示す。この場合、零点
においては媒体の流れは起らず、流−16測定値Us
Id’、零である。例えば内燃機関の吸入工程の間に、
脈動的に流量が変化する媒体が矢印2の方向に流れ始め
ると、流量測定値US は実線aで示すような経過をと
る。その際流量1111定値は点BにおいてMび零にま
で下がる。というのはここで逆流が始まるからである。
定値Us の時間ft)経過を示す。この場合、零点
においては媒体の流れは起らず、流−16測定値Us
Id’、零である。例えば内燃機関の吸入工程の間に、
脈動的に流量が変化する媒体が矢印2の方向に流れ始め
ると、流量測定値US は実線aで示すような経過をと
る。その際流量1111定値は点BにおいてMび零にま
で下がる。というのはここで逆流が始まるからである。
破線しで示す逆流は、その逆流過程におく3る次の零点
通過OK牟る捷で続く。点Cにおりる零点通過を境にし
て、媒体は再び矢印2に示す正規の方向に流れ、実線a
、で表わす曲線経過が生じる。
通過OK牟る捷で続く。点Cにおりる零点通過を境にし
て、媒体は再び矢印2に示す正規の方向に流れ、実線a
、で表わす曲線経過が生じる。
熱的な流量n([1定装置は、矢印16で示す媒体の逆
流を検出しないので、点B、O間を流れる媒体量、即ち
曲線すの下側のXで表わす面積に相当する量が、誤って
流量値に加算さ扛、その結果測定誤差を生ずることにな
る。従ってこの種の流量7fIll定装置を用いて内燃
機関によって吸込まれる空気量を求める場合、流量測定
装置は、実際に内燃機関によって吸込まれた空気量より
も多い空気用を示す。そのため例えば電子制御装置29
によって過剰に測定さ扛た空気用に対応する燃オ′・l
M: Itj、極めて濃厚な燃旧−空気混合気となる
。電子制御装置629により、例えば少なくとも1つの
燃料噴射弁30(第1図)が制御される。こうした測定
課邦セが生じるのを回i11するために本発明において
は、点Bにおいで通流16が始まると、積分操作を開始
し、この積分過程は第3図の積分値1w の時間(1
)経過が示すように、積分開始値Eから逆流16の終了
時点OK対応する積分最終値Fに至るまで一方の方向に
積分する。この種の積分過程は、例えば公知のことく=
Jコンデンサー充電することにより実施できる。点Cに
おいて逆流過程が終了する時点で、1すからB・へ至る
積分過程に引続いて、前記とは逆方向の積分過程を開始
する。この積分過程は前記の積分最終値に対応する点F
から再び積分量ρr)値に相応する点Gまで糾農Jられ
る。点FからGへの積分過程は例えば、前もって充電し
であるコンデンサーを放電することにより行なわれる。
流を検出しないので、点B、O間を流れる媒体量、即ち
曲線すの下側のXで表わす面積に相当する量が、誤って
流量値に加算さ扛、その結果測定誤差を生ずることにな
る。従ってこの種の流量7fIll定装置を用いて内燃
機関によって吸込まれる空気量を求める場合、流量測定
装置は、実際に内燃機関によって吸込まれた空気量より
も多い空気用を示す。そのため例えば電子制御装置29
によって過剰に測定さ扛た空気用に対応する燃オ′・l
M: Itj、極めて濃厚な燃旧−空気混合気となる
。電子制御装置629により、例えば少なくとも1つの
燃料噴射弁30(第1図)が制御される。こうした測定
課邦セが生じるのを回i11するために本発明において
は、点Bにおいで通流16が始まると、積分操作を開始
し、この積分過程は第3図の積分値1w の時間(1
)経過が示すように、積分開始値Eから逆流16の終了
時点OK対応する積分最終値Fに至るまで一方の方向に
積分する。この種の積分過程は、例えば公知のことく=
Jコンデンサー充電することにより実施できる。点Cに
おいて逆流過程が終了する時点で、1すからB・へ至る
積分過程に引続いて、前記とは逆方向の積分過程を開始
する。この積分過程は前記の積分最終値に対応する点F
から再び積分量ρr)値に相応する点Gまで糾農Jられ
る。点FからGへの積分過程は例えば、前もって充電し
であるコンデンサーを放電することにより行なわれる。
ICからFへ ]ilからGへの積分過程は公知のごと
くディジタル的に実施することもできる。媒体の)ψ流
が矢印16の方向に始まる点Bお」、び終」′する点C
をぞILぞ、lt決定するために既に種々の方法が提案
されている。これにQJ−例えば曲線aおよびbの零点
通過を月1いるか、文相こ媒体の流ILの中に流れの方
向にJノt:動するセン刃(圧ツバ温度)を配置する。
くディジタル的に実施することもできる。媒体の)ψ流
が矢印16の方向に始まる点Bお」、び終」′する点C
をぞILぞ、lt決定するために既に種々の方法が提案
されている。これにQJ−例えば曲線aおよびbの零点
通過を月1いるか、文相こ媒体の流ILの中に流れの方
向にJノt:動するセン刃(圧ツバ温度)を配置する。
第4図は媒体の流量値Qの時間(し)経過を示す。
その際流量値Qは点A、B間の曲maの下側に示す面積
に対応し、点■(の値から点にの値へと上昇する。流量
測定値Us が点Bにおいて零点を通過し、EからFへ
の積分過程が開始すると、流量測定値Us を、本発明
によれば零の値にセットし、FからGへの逆方向の積分
過程が終了する点りから再び自由に取出すのである。従
って流量値Qは第4図の点に、L間では変化しない。点
りにおいて零七ツトが終rすると、流■、測定値US
は実際の流量測定値D′の値に丑で急」−Hする。これ
により一点鎖線Cの内側の部分、即ち、点0.TJ、D
の閂に囲まれた、面積Xと同面積の面積Yは流量測
定値IJp から差1゜引か汀、重患の流れの方向2に
流れる媒体の流(けQのみに相当する流計測定値1.I
8 が現われる。
に対応し、点■(の値から点にの値へと上昇する。流量
測定値Us が点Bにおいて零点を通過し、EからFへ
の積分過程が開始すると、流量測定値Us を、本発明
によれば零の値にセットし、FからGへの逆方向の積分
過程が終了する点りから再び自由に取出すのである。従
って流量値Qは第4図の点に、L間では変化しない。点
りにおいて零七ツトが終rすると、流■、測定値US
は実際の流量測定値D′の値に丑で急」−Hする。これ
により一点鎖線Cの内側の部分、即ち、点0.TJ、D
の閂に囲まれた、面積Xと同面積の面積Yは流量測
定値IJp から差1゜引か汀、重患の流れの方向2に
流れる媒体の流(けQのみに相当する流計測定値1.I
8 が現われる。
逆流が生しる場合の実際の流fi ii!!l定値Us
を本発明しこよるMli +ピにより、1ψ流、が
生じる場合に流量測定装置の測定に誤差が生しるのを防
止できる。
を本発明しこよるMli +ピにより、1ψ流、が
生じる場合に流量測定装置の測定に誤差が生しるのを防
止できる。
第11図は本発明の方法を適用した装置の回路略図、第
2図は流量測定値Us の時間(t)経過を表す線図
、第31ヌ1ン」積分値1w の11、シ間(し)経
過を表す6’tA図、第4図は媒体の流量値Qの時間(
1)経過を表を線図を示す。 3・・・1il11定抵抗、1]、・・・増幅密(,2
9・・・電子制御装置、US ・・・流量測定値、1w
・・・積分値、Q・・・流量値、16・・・媒体の
逆流 手続補正書(方式) 昭和58年12月 20 日 特許庁長官殿 1、”1叫′1の表示 昭和58年特許願第14816
0号2、発明の名称 媒体の雌爪、′徊1定方法 3、補11ニをする者 πf4との1叩系 特許出願人 4.1ν代理人 5、 h旧1.命令の日で・1 昭和58イ1′ 11月 29日 (発送1−1)
6、補正の3・1象 図 面 7、補正の内容 別紙の通シ 但し図面の浄男(内容に変更なし) 111−
2図は流量測定値Us の時間(t)経過を表す線図
、第31ヌ1ン」積分値1w の11、シ間(し)経
過を表す6’tA図、第4図は媒体の流量値Qの時間(
1)経過を表を線図を示す。 3・・・1il11定抵抗、1]、・・・増幅密(,2
9・・・電子制御装置、US ・・・流量測定値、1w
・・・積分値、Q・・・流量値、16・・・媒体の
逆流 手続補正書(方式) 昭和58年12月 20 日 特許庁長官殿 1、”1叫′1の表示 昭和58年特許願第14816
0号2、発明の名称 媒体の雌爪、′徊1定方法 3、補11ニをする者 πf4との1叩系 特許出願人 4.1ν代理人 5、 h旧1.命令の日で・1 昭和58イ1′ 11月 29日 (発送1−1)
6、補正の3・1象 図 面 7、補正の内容 別紙の通シ 但し図面の浄男(内容に変更なし) 111−
Claims (1)
- 媒体の流量4(fj Q K対応して流量測定装置の流
量測定値US′(!l一定める特性を有し、逆流が生じ
た場合の流量1lI11′i′J′L値UEI (c
−補i1:、するようにした流量測定装置を用いて媒体
の流量を測F1する方法において、媒体の逆流(16)
の開始(B)と共に流量測定値(Us )を零の値にセ
ットL、積分開始値(E)から一方の方向に、逆流の終
了Co)する積分最終値(F)tで積分する過程(E−
F)と、さらに逆流(16)の終r時点(0)に引続い
て、前記積分11ジ終値CF)から前記積分方向とは逆
方向に、411分開始値(G)に達するまで積分する過
程(1’ −0) 、および逆方向への積分過程(F−
G)の終了(G)と共に流量測定値(US)を再び白r
l+に取出す過程上を有することを特徴とする媒体の流
量測定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3230829.9 | 1982-08-19 | ||
DE3230829A DE3230829A1 (de) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | Verfahren zur messung des durchflusses eines pulsierenden mediums mit rueckstroemung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990016A true JPS5990016A (ja) | 1984-05-24 |
JPH0426048B2 JPH0426048B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=6171204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148160A Granted JPS5990016A (ja) | 1982-08-19 | 1983-08-15 | 媒体の流量測定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555937A (ja) |
JP (1) | JPS5990016A (ja) |
DE (1) | DE3230829A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60150452A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の燃料制御装置 |
DE3509118C2 (de) * | 1985-03-14 | 1994-03-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Messung des Durchsatzes eines ein Rohr durchströmenden Mediums |
JPH0670393B2 (ja) * | 1985-08-20 | 1994-09-07 | 三菱電機株式会社 | エンジンの燃料制御装置 |
JPH0524186Y2 (ja) * | 1986-03-11 | 1993-06-21 | ||
US4815324A (en) * | 1986-04-24 | 1989-03-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Intake air meter for an internal combustion engine |
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