JPS598955A - 歯科用吐き出し物受け装置 - Google Patents

歯科用吐き出し物受け装置

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JPS598955A
JPS598955A JP58113607A JP11360783A JPS598955A JP S598955 A JPS598955 A JP S598955A JP 58113607 A JP58113607 A JP 58113607A JP 11360783 A JP11360783 A JP 11360783A JP S598955 A JPS598955 A JP S598955A
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JP
Japan
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container
pot
user
bowl
discharge
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Application number
JP58113607A
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English (en)
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JPH0352981B2 (ja
Inventor
ハンス・ミヒアエル・クラトホウイラ
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS598955A publication Critical patent/JPS598955A/ja
Publication of JPH0352981B2 publication Critical patent/JPH0352981B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/14Dental appliances for receiving spittle, with or without rinsing means therefor, e.g. dental basins, spittoons, cuspidors

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上部の縁が使用者側に向けて傾斜して配置さ
れた平面内に噴かれている鉢を備え、この鉢が鉢の側壁
の領域に洗浄水供給部を有しかつ底部側に排水導管につ
ながる排出1」を有するような歯科用吐き出し物受は装
置に関する。
公知の吐き出し物受は装置(DBGMJ80800 (
3、シー メンy、(D$jl)J明番M −D ] 
O/12081Fυr Ihre He1ferin 
: Wasserelnheit 5IROI ode
r 5IRO2’ )においては、上部の飾縁はF9T
tJ放出縁古して形成され、この放出縁Cζよ゛って、
たとえば洗浄が強すき゛る際でも洗浄水がその縁を越え
てほとばしり出るのが1311止されるようになされて
いる。このような放出縁は、外からは見ることができな
いか、しかしながら衛生上の観点からは容認できない縁
汚れを形成してしまう。他の問題は洗浄水の誘導である
が、この洗浄水の誘導は公知の吐き出し物受は鉢におい
ては蜂だ満足できるようになって因ない。すなわち、壁
が充分清潔に保持されない、つまり比較的多酸の水を使
用しなければ充分清潔に保持されないか、また、吐き出
し物受は鉢が構造的な理由から衛生上の要求に充分に応
えられない。
本発明の目的は、衛生上の要求にわりあい良く応えるこ
とができ、それゆえ簡単に清掃することができ、特に洗
浄する際に壁土に汚れが集まるのが避けられ、すなわち
より良い洗浄水の誘導がなさね、かつ構造的な措置を工
夫することによって角の汚れが出来る限り少なくされる
ようにした。
冒頭で述べた種類の吐き出し物受は装置を提供すること
にある。
このような目的は本発明によれば、冒頭で述べたht類
の吐き出し物受は装置において、鉢の縁は♀゛[めに陳
かれた円筒体によって形成された側壁に同一平面で移行
し、その場合に前記円筒体の回転qQb線は使用者側か
ら離れる方向に傾斜して配置され、そして、前記側部は
円錐体によって形成された底面に移行し、その場合にそ
の円錐体−°の軸線は前記円筒体の軸線に対して鋭角を
なし、前記円錐体の先端部に排出口が設けられるように
することによって達成される。
本発明の利点ある実施性様はl特許請求の範囲の実施@
様項に記載されている。
次に不発明の一実力1例を図面に基づしって詳細(′こ
説明する。
第1図は本発明による吐き出し物受は装装置の概略図2
示す。この吐き出し物受は装置は、土から見ると四角形
の形状をしそして角がかなり丸くされた容器1を有して
いる。この容器10カバー表面2は使用者側に向かって
僅かに傾斜して配設されている。容器1には、排出1]
1を有する鉢1トくぼ与3と、図面には示されていない
つがい用コンブを置くために使われるぐぼみ5とが一体
的に設けられている。6は2個の孔を示し、この孔(J
内(では水道前7および8を挿入可能である。水道胃7
は鉢形〈はみ3内に洗浄水を供給するだめに使われ、−
力水道管8はくぼみ5内に置かれたうがい用コツプに注
水するために使われる。
第2図は第1図にふ・けるfl −II線に沿った断面
図を示す。この第2図から、力・く−表面2は使用者側
(・こ向かって(図面において右の方に向かって)水平
線に対して約10〜15°の角IWα1でもって1頃斜
して設けられていることがわかる。吐き出し物受は鉢の
側i9.]0は図■において一点鎖線C示しブこ円筒体
11によって構成されている。この円筒体11の回転軸
線12は垂直軸に対して10°の角度α2をもって傾斜
して配置され、しかも使用者から都れる方向に向けられ
ている。底壁13は水平線に対して約15°の角度α3
をもって設けられている。この底1mは円錐体によって
形成されており、そのl1II線14は垂直に砥び、円
筒体11の’1111線12と上述した角+、Cα2′
71′もって吐き出し物受は鉢の上部に位1〆する点1
5で交差する。
カバー表面2.1則壁9,10および底I@13は充分
大きな半径を持つ滑らかな移り変わり部(移行部)を有
している。この滑ら力・な移行部によって、表面の掃除
か簡単になる。
吐き出し物受は鉢は、使用者側の領域に、外部916へ
と移り変わるふくらみ17か設けられており、このふく
らみ】7は側壁10・に対して鈍角α4をなしている面
区間18へと移り変わる。この面区間18は吐き出し物
受は鉢3の外でカッζ−表面2つ゛まり面区間20に同
一平面で移り変わる(第3図2会照)。
〈pIみ5(は約1〜2°の角度α5でもって僅かに傾
斜している基台j9を有しく第3図)、この基6t9は
吐き出し物受は鉢の縁を形成するふくらみ17の一番低
い位置にある上部稜)胃よりも高い位置に置かれ、カバ
ー表面2の面区間20へと移り変わる。こり面区間20
は、第4図から知ることができるように、吐き出し物受
は鉢3に向かって傾斜しており、それゆえうかい用コツ
プからくはみ5内にあふれ出た水は面区間20を経て吐
き出し物受は鉢3内に流入し、そしてそこから排出1」
1を経て図示されていない排出導管内に流出させられる
排出1コ4は、第2図および;第1図から明らかなよう
に、吐き出し物受り鍵装置に偏心して設けられている。
洗浄水の供給は既に述べたように水道′#7を介して行
なわれるが、この水道管7は側壁および底壁の方向に水
平線に対して約;300の角度をもって接線方向でかつ
斜め一トに向けられている。
既に説明したように、底壁、ひよび側壁が眉めに形成さ
れていることにより、洗浄水は一番幅の広い洗浄面に向
かい合っている流入1向P9tから螺旋状の流れを生じ
、洗浄水流の螺旋の終端に位置する排出1−]に向けて
流れ去り、それにより洗浄水は吐き出し物受は鉢3の表
面を充分に洗い、渦巻を形成することなく最良に流出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図は第1図Q
ておけるII −11線に沿った断面図、第3図は第1
図におけるIII −III線((沿った断面図、第4
図は第1図におけるrV −IV ;Nに沿った断口η
図である。 1・・・容器、2・・カバー表面、3・・鉢形くぼみ、
4・・排出1]、5・・・くぼみ、6・・孔、7,8 
・水道管、9,10・・側壁、11・・・円筒体、12
・・回転軸線、13・・・底壁、14・・軸線、17・
・・ふくらみ、19・・基台、20・・面区間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 j)土部の縁が使用者側に向けてi1斜して配置された
    平面内に置かれている鉢(3)を備え、この鉢が鉢の側
    壁の領域に洗浄水供給部(7)を有しかつ底部側に排水
    導管に::hfx、がる排出口(4)を有するような歯
    科用吐き出し物受は装置において、前記鉢の騰(2,1
    ,7)は斜めに1aかれた円筒体(11)によって形成
    された側壁(9,10)に同−平■で移行し、その場合
    に前記円筒体の回転軸線(12)は使用者側から離れる
    方向に1lji斜して配置され、前記側準(fJ、10
    )は円錐体によって形成された底面(13)に移行し、
    その場合にその円錐体の軸線(14):往前記円筒体の
    Oh線(J2)に対して鋭角(α2)をな(〜、前記円
    錐体の先端部に前記排出D (4)が設けられているこ
    とを特徴とする歯科用吐き出し物受は装置。 2)前記排出D(4)は鉢の底面(13)に偏心して配
    設され、前記洗浄水供給部(7)は、前記底面(13)
    の一番大きな広さの洗浄面に向き合う側に、特に水平線
    に対して300の角度でもって、接線方向かつ斜め下に
    向けられて配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 3)前記鉢(3)はうが−用コッグのための基台(19
    )を有する容器(])に一体的に設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
    置。 4)前記容器(1)は前記!(3)につながる斜めの排
    出面(20)を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の装置。 5)前記容器(1)におけるうがい用コツプのだめの前
    記基台(■9)は僅かに傾斜させられており、前記鉢の
    4 (17)の一番低い位置にある上部稜線よりも高い
    位置に1群がれ。 そして前記鉢(3)内につながってめる前記排出1fi
     (20)に移行することを特徴とする特許請求の範囲
    第3L負または第4項記載の装置。 6)前記容器(1)は使用者側(て向けられた側部に前
    記容器の横幅に亘って延ひている縁(I7)を有し、こ
    の縁1・ま前bピ鉢(3)の領域では前記鉢の縁を形成
    し、そして使用者側のところで前記容器(1)の外壁(
    16)に続けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項ないし第5頃のいずれかに記載の装置。 7)前記容器(1)は四角形の輪郭を有し、その角がか
    なり丸くされていることをlr!j徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の装置。 8)前記容器(1)のカバー而(2)には鉢洗浄用の水
    道−置(7)とうがい用コノグへの注水用水道管(8)
    とを挿入するための2個のa (6)か設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3頃ないし第7項の
    いずれかに記載の装置。
JP58113607A 1982-06-30 1983-06-23 歯科用吐き出し物受け装置 Granted JPS598955A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823224488 DE3224488A1 (de) 1982-06-30 1982-06-30 Speivorrichtung fuer zahnaerztliche zwecke
DE3224488.6 1982-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS598955A true JPS598955A (ja) 1984-01-18
JPH0352981B2 JPH0352981B2 (ja) 1991-08-13

Family

ID=6167263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58113607A Granted JPS598955A (ja) 1982-06-30 1983-06-23 歯科用吐き出し物受け装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4470163A (ja)
EP (1) EP0097877B1 (ja)
JP (1) JPS598955A (ja)
DE (2) DE3224488A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0097877A3 (en) 1984-12-19
JPH0352981B2 (ja) 1991-08-13
DE3224488A1 (de) 1984-01-05
DE3371039D1 (en) 1987-05-27
EP0097877B1 (de) 1987-04-22
US4470163A (en) 1984-09-11
EP0097877A2 (de) 1984-01-11

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