JPS5989518A - 自動防雷用断路器 - Google Patents
自動防雷用断路器Info
- Publication number
- JPS5989518A JPS5989518A JP19715182A JP19715182A JPS5989518A JP S5989518 A JPS5989518 A JP S5989518A JP 19715182 A JP19715182 A JP 19715182A JP 19715182 A JP19715182 A JP 19715182A JP S5989518 A JPS5989518 A JP S5989518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning
- current
- disconnector
- disconnecting line
- automatic lightning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年。電子機器のめざましい発展に伴い、Iそれらを雷
から保護することは緊急を要する課題であると思う。し
かし。、電子機器はほとんどがごく低電圧で動作するも
のであるから。機器の絶縁耐力も想像以上に低い、−次
側(電源側)は絶縁トランスや低圧避雷器で保護出来る
としても。二次側であるセンサー回路等は。屋外で雷に
露らされる危険の多いわりに、これまで適当な防護方法
がなかった。1 本発明は。1それらの問題を解消し。1電子機器を雷か
ら完全に保護する目的でなされたものである。・本発明
者は長年雷予知器の研究を行っているが。コロナ針電極
を使す等のものがあり03種々な実験を試みた結果、コ
ロナ電流の流れ方に、1正極性の場合と負極性の場合が
あり、正極性の場合は附近に落雷が発生する率が多いこ
とがわかった。笑端放電々流は。電場の強さの関数であ
ることはWhippleらが実験で明らかにしているが
、しかし同じ電流指示値でも。1正極性の方が落雷の確
率が大であることが判明している。
から保護することは緊急を要する課題であると思う。し
かし。、電子機器はほとんどがごく低電圧で動作するも
のであるから。機器の絶縁耐力も想像以上に低い、−次
側(電源側)は絶縁トランスや低圧避雷器で保護出来る
としても。二次側であるセンサー回路等は。屋外で雷に
露らされる危険の多いわりに、これまで適当な防護方法
がなかった。1 本発明は。1それらの問題を解消し。1電子機器を雷か
ら完全に保護する目的でなされたものである。・本発明
者は長年雷予知器の研究を行っているが。コロナ針電極
を使す等のものがあり03種々な実験を試みた結果、コ
ロナ電流の流れ方に、1正極性の場合と負極性の場合が
あり、正極性の場合は附近に落雷が発生する率が多いこ
とがわかった。笑端放電々流は。電場の強さの関数であ
ることはWhippleらが実験で明らかにしているが
、しかし同じ電流指示値でも。1正極性の方が落雷の確
率が大であることが判明している。
ゴルフ場等の広い場所で、ブレヤー等を避難させるため
必要な雷予知の場合、予告時間が10〜30分位必要だ
が。、S子機器を保護するために必要な予告時間は。1
それほど長くなくてよい、6むしろ落雷の直前の方が能
率もよいNl/ から、正極性の広端放電々流を利用することが適切であ
る・ 本発明は、1失端放電々流検出器及び保護用球ギャップ
等も兼ね備えたタイマー付の断路器を提案するものであ
る0本発明の一実施例を図によって説明すると、1第1
図のようになる。(1)は電子機器、・(2X3Jは二
次配線−、(4)は正極性の大端放電々滴検出器、(5
)コロナ針電極−(6)接地電極、(7)タイマー。(
8)電磁開閉器、、(9X1$号電圧端子、(1す(1
2)は保護用球ギャップ、’ (13)専用接地電極で
ある。即わちされるもの)(2)(ト)の間に直列に電
磁開閉器(8)が接続されており、また並列に保安用球
ギャップC11lと専用接地電極Q3)が接続される。
必要な雷予知の場合、予告時間が10〜30分位必要だ
が。、S子機器を保護するために必要な予告時間は。1
それほど長くなくてよい、6むしろ落雷の直前の方が能
率もよいNl/ から、正極性の広端放電々流を利用することが適切であ
る・ 本発明は、1失端放電々流検出器及び保護用球ギャップ
等も兼ね備えたタイマー付の断路器を提案するものであ
る0本発明の一実施例を図によって説明すると、1第1
図のようになる。(1)は電子機器、・(2X3Jは二
次配線−、(4)は正極性の大端放電々滴検出器、(5
)コロナ針電極−(6)接地電極、(7)タイマー。(
8)電磁開閉器、、(9X1$号電圧端子、(1す(1
2)は保護用球ギャップ、’ (13)専用接地電極で
ある。即わちされるもの)(2)(ト)の間に直列に電
磁開閉器(8)が接続されており、また並列に保安用球
ギャップC11lと専用接地電極Q3)が接続される。
またコロナ針電極(5)と接地電極(6)の間に検出器
(4)が接続され、検出器(4)は設定値をこえる正極
性の尖端放電々流が検出されたとき(吹IQlの信号電
圧端子に信号電圧を供給する0、(9X1o)にはタイ
マー(υを経て。
(4)が接続され、検出器(4)は設定値をこえる正極
性の尖端放電々流が検出されたとき(吹IQlの信号電
圧端子に信号電圧を供給する0、(9X1o)にはタイ
マー(υを経て。
電磁開閉器(8)のマグネットコイルが接続される0本
発明は上述した構造であるから、正極性の叉端放電々流
が一定値をこえて、信号電圧端子(9)(10)に信号
電圧が出ると。
発明は上述した構造であるから、正極性の叉端放電々流
が一定値をこえて、信号電圧端子(9)(10)に信号
電圧が出ると。
タイマー(7)によって設定される時間帯だけ。電磁開
閉器(8)が開放されて、電子機器の2次回路<2)C
3)の中間部で回路が断たれる。専用の接地電極(1a
)に接続された球ギャップの開織は、断路器(8)の電
極接点間峰にくらべ、はるかに小さく調整ずみであるか
ら、電磁開閉器(8)が開極した後は、S子機器の2次
配線につながるシステムに落雷しても、衝I!電流は電
子機器(1)には流入せず、保安用球ギャップ(11X
12)によって。、地中の安全な場所に流入し、S子機
器(1)は落雷から保護されることになる。。
閉器(8)が開放されて、電子機器の2次回路<2)C
3)の中間部で回路が断たれる。専用の接地電極(1a
)に接続された球ギャップの開織は、断路器(8)の電
極接点間峰にくらべ、はるかに小さく調整ずみであるか
ら、電磁開閉器(8)が開極した後は、S子機器の2次
配線につながるシステムに落雷しても、衝I!電流は電
子機器(1)には流入せず、保安用球ギャップ(11X
12)によって。、地中の安全な場所に流入し、S子機
器(1)は落雷から保護されることになる。。
本発明の自動防雪用痣漸器を使用すれば・落雷の発生す
る少しまえ、適当な時間回路を切断することが出来るの
で、−次側(S源うの対策も併用して行えば・あらゆる
分野に使われている電子機器を雷から安全に保護するこ
とが出来るので0社会の進歩発展上域に有益な発明であ
る。
る少しまえ、適当な時間回路を切断することが出来るの
で、−次側(S源うの対策も併用して行えば・あらゆる
分野に使われている電子機器を雷から安全に保護するこ
とが出来るので0社会の進歩発展上域に有益な発明であ
る。
第1図 本発明にかかわる自動防雪用断路器の一実施例
を示すブロックごとの結線図、。
を示すブロックごとの結線図、。
Claims (1)
- 正極性の針状電極のコロナ電流(尖端電流と略称する)
の検知器と、タイマー付断路器、保護放電ギャップを主
要な構成要素としてなり。・設定値をこえる尖端電流を
検知した時から、予め設定された時間内、被保護機器を
外部回路から完全にO出来る自動防雪用断路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19715182A JPS5989518A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動防雷用断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19715182A JPS5989518A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動防雷用断路器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989518A true JPS5989518A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16369610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19715182A Pending JPS5989518A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動防雷用断路器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989518A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134848A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-22 | Kiyoharu Yamada | Frost damage protector |
JPS54131986A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-13 | Koizumi Toshio | Thunder alarm utilizing corona discharge |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19715182A patent/JPS5989518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134848A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-22 | Kiyoharu Yamada | Frost damage protector |
JPS54131986A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-13 | Koizumi Toshio | Thunder alarm utilizing corona discharge |
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