JPS598865B2 - 座標読取機における読取ヘツド制御装置 - Google Patents

座標読取機における読取ヘツド制御装置

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JPS598865B2
JPS598865B2 JP56212351A JP21235181A JPS598865B2 JP S598865 B2 JPS598865 B2 JP S598865B2 JP 56212351 A JP56212351 A JP 56212351A JP 21235181 A JP21235181 A JP 21235181A JP S598865 B2 JPS598865 B2 JP S598865B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K11/00Methods or arrangements for graph-reading or for converting the pattern of mechanical parameters, e.g. force or presence, into electrical signal
    • G06K11/02Automatic curve followers, i.e. arrangements in which an exploring member or beam is forced to follow the curve

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、載置台上の図面の図形の所望の一点のX−Y
座標値を測定し、この測定値を出力するための座標読取
機における読取ヘッド制御装置にフ 関する。
従来の此種の装置は、手動スイッチ操作によつてXYパ
ルスモータを駆動し、読取ヘッドを載置台上のXY座標
平面に沿つて移動させ、載置台上に位置決めした図面の
所望の座標点を読取ヘッド; に設けたITVカメラに
よつて該ITVカメラのレンズの前方に設けた指標とと
もにブラウン管に映した十字線指標を前記座標点に一致
させたところご−で読取ヘツドの移動を停止する。
このときの読取ヘツドのX−Y座標原点に対する移動量
はカウンターによつて測定され、この測定値が、レコー
ドボタンを押すことによつて出力される。これが通常の
座標読取機の原理であるが、現在の装置においては、効
率的に座標の読取を行うためにいわゆる読取ヘツドを駆
動制御する装置にベクトル発生機能が付加されている。
この機能を第1,2,3図を参照して説明する。載置台
2土の図面のP。
からP8までの点を順番にそれらの座標値を測定する場
合において、まず、Xスイツチ4,4a及び6とYスイ
ツチ8,8a及び10を操作して、XパルスモータとY
パルスモータにパルスを供給して、読取ヘツド12を、
載置台2に対してX−Y座標軸方向に移動し、ブラウン
管14の指標16の中心をP。点に一致させる。尚、ス
イツチ6,10は遅送り用、4,4a,8,8aは早送
り用である。次に、レコードスイツチボタン18を押せ
ばP。点のX−Y座標データが出力装置から出力される
。次に、XYスイツチ4,4a,8,8a及び6,10
を手動操作して読取ヘツド12をP,方向に移動し、ブ
ラウン管14の指標16の中心をP1点に一致させる。
次にレコードスイツチボタン18を押すと、P,点の座
標値が出力装置の記録媒体例えばテープに記録されると
ともに、ヘツド制御装置は、POとP1のX−Y座標値
からP。からP,に向う方向と、PO,Pl間の距離か
ら成るベクトルP。Plを演算し、このベクトルP。P
l信号のXベクトル信号とYベクトル信号に基づいて、
XYパルスモータを自動的に駆動し、指標16の中心を
P1′に移動させたところで読取ヘツド12を停止させ
る〇次に、オペレータは、主として遅送り用のXYスイ
ツチ6,10を操作して、読取ヘツド12を動かし、指
標16の中心をP,点に一致させたところで、レコード
スイツチボタン18を押す。すると、今度は、ベクトル
P,P2の信号に基づいて、読取ヘツド12は、その指
標14の中心がP,′に一致する位置まで自動的に送ら
れる。次に読取ヘツド12を、その指標16の中心がP
,に一致するように補正移動し、レコードスイツチボタ
ン18を押せば、次は、読取ヘツド12は、P3′点に
自動的に移動する。このように、ヘツド制御装置にベク
トル発生機能があると、読取るべき点がPO,P,,P
2,P3,P4のように略等間隔で略同一方向線上に連
続的に並んでいる場合には、読取ヘツド12の位置をわ
ずかに補正することで迅速に座標値の測定を行うことが
できる。しかしながら、このベクトルによる読取ヘツド
12の自動移動制御には次の欠陥がある。
即ち、P4点の座標値を読み取つてレコードスイツチボ
タン18を押すと、読取ヘツド12は、P4′点まで自
動的に移動してしまう。次に、XlYスイツチ4,4a
,6,8,8a,10を操作して、読取ヘツド12をP
5まで移動し、指標16の中心がP5点に一致したとこ
ろで、レコードスイツチボタン18を押すと、今度は、
ベクトルP4P5に基づいて、読取ヘツド12は、P5
′点に自動的に移動してしまう。このP5′点は読み取
るべきP6点からは、大きく離れているため、更に、X
Yスイツチ4,4a,6,8,8a,10を操作して、
読取ヘツド12をP6点まで移動させなければならない
。この作業は、座標読取作業を極めて非能率的にしてい
る。そこで本発明は、P5点を読み取り、レコードスイ
ツチボタン18を押しても、読取ヘツド12がP5′方
向に自動的に移動しないように成し、XYスイツチ4,
4a,6,8,8a,10によつて直接読取ヘツド12
をP6点に移動させるようにして、座標読取作業の能率
化を図ることを目的とするものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図において12は読取ヘツドであり、これには1T
カメラ20が搭載され、該1Tカメラ20によつて載置
台2上の図面の画像が、1TVカメラ20のレンズの前
方に配置された指標16とともにモ==ターテレビ受像
器22の画面14に映し出されるように構成されている
尚、指標16は透明な板に黒い線で描かれている。操作
卓24には速送り用の+Xスイツチ,−Xスイツチ4a
1+Yスイツチ8,−Yスイツチ8a1遅送り用のダイ
ヤルXスイツチ6、及びダイヤルYスイツチ10が設け
られている。前記+Xスイツチ4を押すと、高速用のパ
ルスが数値制御装置のXパルスモータに供給され、Yレ
ール26はXレール28,28に沿つて+X座標軸方向
に高速で移動する。−Xスイツチ4aを押せばYレール
26は−X座標軸方向に高速で移動する。前記+Yスイ
ツチ6を押すと、高速パルスがYパルスモータに供給さ
れ、読取ヘツド12はYレール26に沿つて+Y座標軸
方向に高速で移動し、−Yスイツチ8aを押せば、読取
ヘツド12はYレール26に沿つて−Y座標軸方向に高
速で移動する。前記Xスイツチ6を右方向に回転すると
、低速用プラス方向パルスがXパルスモータに供給され
て、Yレール26は、+X座標軸方向に低速で移動し、
左方向に回転すると、Yレール26は−X座標軸方向に
低速で移動する。Yスイツチ10も同様に右に回すと、
読取ヘツド12はゆつくりと、Yレール26に沿つて+
Y座標軸方向に移動し、左に回すと読取ヘツド12は、
ゆつくりとYレール26に沿つて−Y座標軸方向に移動
する。前記XYパルスモータに供給される方向性を有す
るパルスはメインカウンターにアツプダウンカウントさ
れ、表示部30に表示される。レコードスイツチボタン
18を押すと、メインカウンターの内容が出力され、別
途に設けたテープ穿孔器によつてテープに入力されるよ
うに構成されている。前記読取ヘツド12を載置台2に
対してX−Y座標軸方向に移動制御し、該読取ヘツド1
2の移動量をカウントし、表示部30にデイジタルに表
示する数値制御装置は一般的なものであり、且つ特許第
811804号その他によつて公知のものであるので、
その詳細な説明を省略する。尚、載置台2をX座標軸方
向に移動させるようにしても良い。第4図は、ヘツド移
動制御装置の電子プロツク回路図であり、図中、32は
前X座標値アブソリユートカウンタ、34は減算ロジツ
タ回路、36は現在X座標値アブソリユートカウンタ、
38は前Y座標値アブソリユートカウンタ、40は減算
ロジツク回路、42は現在Y座標値アブソリユーカウン
タであり、上記カウンタ36,42はセツト端がメイン
カウンタ44の出力端に接続し、カウンタ32,38の
セツト端はカウンタ36,42の出力端に接続している
。46は角度判別用インクリメンタルカウンタ、48は
長さコンパレータ、50は角度判別用イックリメンタル
カウンタ、52は長さコンパレータ、54は長さセツト
用デイジタルスイツチ、56は角度ロジツク回路、58
は前自動移動角度レジスタ、60は減算ロジツク回路、
62は現角度レジスタ、64は角度判ノ別回路、66は
角度セツトデイジタルスイツチ、68はノア回路、70
はX自動移動インクリメンタルカウンタ、72はY自動
移動インクリメンタルカウンタ、74,76はアンドゲ
ート回路、78は手動移動指令装置であり、前記スイツ
チ4,4a,8,8a,6,10及びパルス発生回路(
図示省略)を主たる構成としている。
80,82はオア回路、84はXYパルスモータを有し
、入力パルスによつて読取ヘツド12を載置台2に対し
て相対的にX−Y座標軸方向に移動制御する数値制御装
置であり、上記装置及び回路は図示の如く結線されてい
る。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、読取ヘツド12の自動移動の停止を決定する規定
長さ1と、角度値θ例えば60をを設定して、これらの
値をデイジタルスイツチ54,66によつてそれぞれ、
コンパレータ48,52及び角度判別回路64にセツト
する。
該状態では自動移動オンオフスイツチ86はオフの状態
にしておく。次に、手動移動指令装置78を手動操作し
て、ヘツド12を載置台2に対して移動し、ブラウン管
14に映る載置台2上の図面の原点に指標16の中心を
一致させ、全カウンタをゼロにりセツトする。次に、手
動移動指令装置78を操作して、指標16の中心をP。
点に一致させ、レコードスイツチボタン18を押すと、
PO点のX−Y座標値がメインカウンタ44から出力装
置にアウトブツトされる。このとき、メインカウンタ4
4のP。のXY現在値は、それぞれカウンタ36,42
にセツトされる。次に装置78を操作して指標16をP
,に一致させ、レコードスイツチボタン18及びスイツ
チ86を0Nと成すと、カウンタ36,42のセツト値
即ちP。(7)XY座標値がカウンタ32,38にそれ
ぞれセツトされるとともに、P,のXY座標値がメイン
カウンタ44からカウンタ36,42にセツトされる。
次に、減算ロジツク回路34,40が働いて、該回路3
4はカウンタ36の値Aと、カウンタ32の値Bとの減
算(AB)を行い、その値を方向成分を有するX座標値
(Xベクトル信号)としてインタリメンタルカウンタ7
0に入力する。更に、減算ロジツク回路40は、カウン
タ42の値Aとカウンタ38の値Bとの減算(A−B)
を行い、その値を方向成分を有するY座標値(Yベクト
ル信号)としてインクリメンタルカウンタ72に入力す
る。インクリメンタルカウンタ70,72は、方向成分
を有するXYパルスモータ駆動用のパルスを出力し、該
パルスは、アンドゲート回路74,76及びオア回路8
0,82を経て、数値制御装置84及びメインカウンタ
44に供給される。これにより数値制御装置84はXY
モータを駆動し、読取ヘツド12は載置台2に対して自
動的に移動し、指標16の中心は、直線P。,Plと同
長、同方向に移動して、P,′点で停止する。次に装置
78を操作して、指標16の位置を補正し、指標16の
中心をP2点に一致させ、レコードスイツチボタン18
を0Nと成す。これにより、P,のXY座標値がカウン
タ36,42からカウンタ32,38にセツトされると
ともに、P2のXY座標値がメインカウンタ44からカ
ウンタ36,42にセツトされる。そして、減算ロジツ
ク回路34,40が働いて、線分PlP2の長さと、方
向の信号がインクリメンタルカウンタ70,72に供給
され、インクリメンタルカウンタ70,72は、方向成
分を有するパルスを出力する。これによつて読取ヘツド
12が自動的に駆動され、指標16は、P2からP2′
に自動的に移動する。次に装置78を操作して、指標1
6をP3に一致させて、レコードスイツチボタン18を
押す。このようにして、PO,Pl,P2,P3,P4
のX−Y座標値を順次読み取つてゆく。P4のX−Y座
標値を読み取つたところで、レコードスイツチボタン1
8を押すと、ヘツド12はP4′点に自動的に移動する
。次に装置78を操作して、指標16の中心をP,点に
一致させレコードスイツチボタン18を押す。
このとき、線分P4,P4′と線分P4,P,との成す
角度θは70Pとなる。インクリメンタルカウンタ46
,50は減算ロジツク回路34,40の出力に基いて線
分P4,P,のΔX,ΔYのインクリメンタルパルスを
出力し、このパルスは角度ロジツク回路56に供給され
、ここで、線分P4,P,の角度θ1が演算されて、該
角度θ,のデータは、現角度レジスタ62に入力される
。とともに、この現角度レジスタ62に前工程でセツト
されていた線分P4,P4′即ちP3,P4の角度θ,
値が角度レジスタ62からレジスタ58に移される。減
算ロジツク回路60は、ここでレジンタ58の出力6と
レジスタ62の出力θ5との減算(θ,−θ′)を行な
い、線分P4,P4′と線分P4,P5との成す角度θ
を演算する。この演算出力θは、角度判別回路64の入
力され、ここで規定角度値A(60回)と比較される。
ここで、θ〉Aであると、角度判別回路64はゞ1″の
信号を出力してアンドゲート回路74,76のゲートを
遮断する。従つて、指標16をP5に一致させ、レコー
ドスイツチボタン18を押しても、インクリメンタルカ
ウンタ70,72のパルスは、数値制御装置84に供給
されることがなく、読取ヘツド12はP5′点に自動的
に移動しない。尚、線分P4,P5がのΔX又はΔYの
いづれかが規定長1を越えた場合もコンパレータ48,
又は52が′1″を出力し、アンドゲート回路74,7
6のゲートを遮断するので、読取ヘツド12はP5′点
に自動的に移動しない。次に装置78を操作して指標1
6をP6点に一致させ、レコードスイツチボタン18を
押せば、上述した原理によつて、P6点のX,Y座標値
データが出力装置からアウトブツトされるとともに、読
取ヘツド12はP6′点に自動的に移動する〇上記の説
明から明らかな如く、前X座標値アブソリユートカウン
タ32、現在X座標値アブソリユートカウンタ36、減
算ロジツク回路34、インクリメンタルカウンタ70は
、Xベクトル信号造出手段を構成し、前Y座標値アブソ
リユートカウンタ38、現在Y座標値アブソリユートカ
ウンタ42、減算ロジツク回路40、インクリメンタル
カウンタ72は、Yベクトル信号造出手段を構成し、イ
ンクリメンタルカウンタ46,50、角度ロジツク回路
56、現角度レジスタ62、前自動移動角度レジスタ5
8、演算ロジツク回路60は、前XYベクトル信号に基
づく読取ヘツド12の載置台2に対する相対的移動軌跡
と前読取座標点と現読取座標点とを結ぶ線分との成す角
度を演算する角度演算手段を構成し、角度セツトデイジ
タルスイツチ66、角度判別回路64は、前記角度が規
定の値を越えると、ゲート回路74,76を遮断する信
号を造出するゲート制御手段を構成し、インクリメンタ
ルカウンタ46,50は、現読取座標点と前読取座標点
とを結ぶ線分の線長を演算する手段を構成し、デイジタ
ルスイツチ54、長さコンパレータ48,52は、前記
線長が規定の値を越えるとゲート回路74,76を遮断
する信号を造出するゲート制御手段を構成している。本
発明は上述の如く、座標点を読み取ると、読取ヘツドが
前読取座標点から現読取座標点までの移動軌跡に基づい
て、この移動軌跡と同長及び同方向に、載置台に対して
相対的に自動的に駆動されるようにした装置において、
現読取座標点P5と、前読取座標点P4を結ぶ線分の、
前読取座標点P4と前座標点P4からの自動送り点P7
とを結ぶ線分に対する角度θが規定値を越えたときに読
取ヘツドの自動送りが自動的に停止するので、読取ヘツ
ドが、次に読み取るべき点とは大きく離れた方向に自動
的に移動するのを防止することかでき、能率的に座標読
取作業を行うことができ、しかも、前読取点から現読取
点までの移動軌跡が規定の長さを越えると読取ヘツドの
自動送りが自動的に停止するので、読取りヘツドを手動
スイツチ操作で停止させる必要がなくなり、読取作業を
能率的に行うことができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、全体外観図、第2図は操作卓の外観図、第3
図は説明図、第4図は電子プロツク回路図である。 2・・・・・・載置台、4,4a,6・・・・・・Xス
イツチ、8,8a,10・・・・・・Yスイツチ、12
・・・・・・読取ヘツド、16・・・一・・指標、18
・・・・・ルコードスイツチボタン、24・・・・・・
操作卓、26・・・・・・Yレール、28・・・・・・
Xレール、32・・・・・・前X座標値アブソリユート
カウンタ、34・・・・・・減算ロジツク回路、36・
・・・・・現在X座標値アブソリユートカウンタ、38
・・・・・・前Y座標値アブソリユートカウンタ、40
・・・・・・減算ロジツク回路、42・・・・・・現在
Y座標値アブソリユートカウンタ、44・・・・・・メ
インカウンタ、46・・・・・・角度判別用インクリメ
ンタルカウンタ、48・・・・・・長さコンパレータ、
50・・・・・・角度判別用インクリメンタルカウンタ
、52・・・・・・長さコンパレータ、54・・・・・
・長さセツト用デイジタルスイツチ、56・・・・・・
角度ロジツク回路、58・・・・・・前自動移動角度レ
ジスタ、60・・・・・・減算ロジツク回路、62・・
・・・・現角度レジスタ、64・・・・・・角度判別回
路、66・・・・・・角度セツトデイジタルスイツチ、
70・・・・・・X自動移動インタリメンタルカウンタ
、72・・・・・・Y自動移動インタリメンタルカウン
タ、74,76・・・・・・アンドゲート回路、78・
・・・・・手動移動指令装置、80,82・・・・・・
オア回路、84・・・・・・数値制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 載置台と、指標を備えた読取ヘッドと、該読取ヘッ
    ドを載置台に対して平行な平面内で所望のX−Y座標軸
    方向に相対的に駆動する数値制御装置と、前記読取ヘッ
    ドの載置台に対する相対的なX−Y座標軸方向に沿つた
    移動量をカウントするメインカウンターと、前記数値制
    御装置に読取ヘッドに対するX,Y座標軸方向の相対的
    駆動信号を手動スイッチ操作によつて供給する手動移動
    指令装置と、現読取点と前読取点を結ぶ線分のベクトル
    値をX座標軸方向のXベクトル信号に変換するXベクト
    ル信号造出手段と、現読取点と前読取点を結ぶ線分のベ
    クトル値をY座標軸方向のYベクトル信号に変換するY
    ベクトル信号造出手段とから成る装置において前記XY
    ベクトル信号造出手段の各出力を前記数値制御装置に供
    給するゲート回路と、前XYベクトル信号に基づく読取
    ヘッドの載置台に対する相対的移動軌跡と前読取座標点
    と現読取座標点とを結ぶ線分との成す角度を演算する角
    度演算手段と、前記角度が規定の値を越えると、前記ゲ
    ート回路を遮断する信号を造出するゲート制御手段とを
    設けたことを特徴とする座標読取機における読取ヘッド
    制御装置。 2 載置台と、指標を備えた読取ヘッドと、該読取ヘッ
    ドを載置台に対して平行な平面内で所望の方向にX−Y
    座標軸方向に相対的に駆動する数値制御装置と、前記読
    取ヘッドの載置台に対する相対的なX−Y座標軸方向に
    沿つた移動量をカウントするメインカウンターと、前記
    数値制御装置に読取ヘッドに対するX,Y座標軸方向の
    相対的駆動信号を手動スイッチ操作によつて供給する手
    動移動指令装置と、現読取点と前読取点を結ぶ線分のベ
    クトル値をX座標軸方向のXベクトル信号に変換するX
    ベクトル信号造出手段と、現読取点と前読取点を結ぶ線
    分のベクトル値をY座標軸方向のYベクトル信号に変換
    するYベクトル信号造出手段とから成る装置において、
    前記XYベクトル信号造出手段の各出力を前記数値制御
    装置に供給するゲート回路と、前記XYベクトル信号に
    基づく読取ヘッドの載置台に対する相対的移動軌跡と前
    読取座標点と現読取座標点とを結ぶ線分との成す角度を
    演算する角度演算手段と、前記角度が規定の値を越える
    と、前記ゲート回路を遮断する信号を造出するゲート制
    御手段と、現読取座標点と前読取座標点とを結ぶ線分の
    線長を演算する手段と、該手段の演算値が規定の値を越
    えると前記ゲート回路を遮断する信号を造出するゲート
    制御手段とを設けたことを特徴とする座標読取機におけ
    る読取ヘッド制御装置。
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JPS62158546U (ja) * 1986-03-26 1987-10-08
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