JPS598784B2 - パルス検出装置 - Google Patents

パルス検出装置

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JPS598784B2
JPS598784B2 JP51032905A JP3290576A JPS598784B2 JP S598784 B2 JPS598784 B2 JP S598784B2 JP 51032905 A JP51032905 A JP 51032905A JP 3290576 A JP3290576 A JP 3290576A JP S598784 B2 JPS598784 B2 JP S598784B2
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pulse
pulse signal
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level
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JP51032905A
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久男 高野
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルス信号の時間幅を検出する装置特に歪お
よびレベル変動を伴なうパルス信号を受信する二次レー
ダ受信装置などに用いるパルス検出装置に関する。
現用されている二次レーダとしては、SIF(Sele
ctiveIdentificationFeatur
e)とかSSR(SecondarySurveill
anceRadar)とか呼ばれる航空機識別装置があ
る。
これは、地上局と航空機塔載トランスポンダとからなる
。地上局は航空機に向けて質問信号を送信し、トランス
ポンダはこの質問信号に応じた航空機情報でパルス符号
化した応答信号を送信する。地上局は応答信号を解読し
て航空機情報を再生し表示する。さらに、地上局は質問
信号送信から応答信号受信までの経過時間から地上局に
対する航空機の距離測定も行なう。この応答信号はパル
ス幅0.45μseζパルス間隔1.45μsec(7
)PCM(PulseCodeModulation)
信号である。一般に、地上局の受信応答信号は、途中反
射を受けないで直接伝搬した波と建造物や山などで反射
を受けた波との合成波である。伝搬経路長の相違から、
反射伝搬波は直接伝搬波より遅れて到達する。したがつ
て、合成波としての受信信号は歪を受け、反射伝搬波成
分が大きい場合には、隣接する2つのパルス間に現われ
た反射伝搬波成分のため両パルス間の基部(パルスのな
い部分)レベルが正常値より上り、いわゆるパルスの谷
間が浅くなる。地上局受信機が直線増幅し得る信号強度
範囲(ダイナミック・レンジ)を超える応答信号の受信
または妨害電波の受信によつても同様の現象が生じる。
従来、地上局などのパルス受信機における正規信号と雑
音(妨害波を含む)との識別は、検波パルス信号振幅を
固定閾値電圧と比較する振幅比較回路で行つていた。
受信応答信号レベルは航空機(トランスポンダ)の距離
、フエージング、地面反射波により形成される地上局空
中線パターンの乱れ(いわゆるローピング)、トランス
ポンダごとの送信出力のばらつきなど各種要因により広
範囲にわたつて変動する。したがつて、前述のようにパ
ルス間の谷が浅くなつた検波パルス信号の谷部のレベル
は固定閾値を超えることも多い。この場合、振幅比較回
路は隣接する2つの入力検波パルス信号に対し時間幅の
広い単一パルス信号を出力するから、このパルス信号を
受ける解読器は誤動作に陥る。また、パルス信号の立上
り時間および立下り時間は有限であるから、従来方式の
振幅比較回路出力パルス幅は、入力の検波パルス振幅(
したがつて、受信信号レベル)によつて変動する。
このとき、必然的にパルス立上り時刻の変動をも伴うか
ら、SlFやSSRの距離測定精度の低下をまねく。ト
ランスポンダと地上局との距離変化による受信信号強度
の変化を補償すネ手段としては利得時間制御方式(Ga
inTimeCOntrOl:GTC)が知られている
し力化、GTCは、フエーシング、ローピングなどに対
しては全くビデオ振幅安定化効果がないから、やはり信
号の誤解読や距離測定精度低下の問題を解決し得ない。
そこで、本発明の目的は、二次レーダ反射波など歪を受
けた入来パルス信号からその振幅変動の影響を受けるこ
となく所定パルス幅の整形パルス信号を生じるパルス検
出装置の提供にある。
本発明によれば、入力パルス信号を対数増幅する手段と
、この対数増幅された入力パルス信号を時間方向に伸張
する手段と、この伸張された信号の各瞬時レベルから予
め定めた一定レベルを差し引いて得られる信号を閾値信
号として発生する手段と、前記白数増幅された入力パル
ス信号が前記閾値信号の時間域に含まれるように前記対
数増幅された入力パルス信号を所定時間だけ遅延させる
遅延手段と、この遅延手段の出力レベルが前記閾値信号
レベルよりも,大きい区間だけ出力を前記入力パルス信
号のパルス幅信号として出力する比較手段とを備えて成
ることを特徴とするパルス検出装置を得ることができる
。パルス信号の立上り波形および立下り波形上にそれぞ
れあつてそのパルス信号振幅に対して一定割合のレベル
にある二つの時点の間隔で定義したパルス幅はパルス振
幅による影響を受けず、最も正確である。
そこで、本発明によるパルス検出装置は、入力パルス信
号の振幅に対し一定割合のレベルを閾値としてパルス検
出することにより、入力パルス信号の時間幅を正確に表
わすパルス信号を出力する。以下、図面を参照して本発
明を詳述する。
第1図を参照すると、従来のSIFまたはSSRのプロ
ツク図が示されている。
地上装置1は、航空機塔載トランスポンダ3に向け質問
信号(パルス信号)を送信する。トランスポンダ3は、
この質問信号を解読し、求められた航空機情報(高度な
ど)をパルス符号化した応答信号を送信する。地上装置
1は、質問信号送信から応答信号受信までの経過時間か
ら測定した距離およびアンテナ11の方位から定めた航
空機位置をPPlスコープなどの表示装置21に表示す
る。この際、応答信号の解読により得た航空機情報を航
空機位置に近接して表示する。送信機13は送受信分岐
回路12及び送受信アンテナ11を介して搬送周波数F
iの対パルス質問信号をトランスポンダ3に送り、この
質問信号に対してトランスポンダ3は搬送周波数Frの
パルス符号で応答する。
送受信アンテナ11で受信した応答信号は、送受信分岐
回路12を通り、混合器15で局部発振器14からの周
波数flの局部信号と混合され、周波数Fr−fl(ま
たはfl−Fr)の中間周波信号に変換される。中間周
波増幅器16は中間周波信号を増幅し、検波器17はこ
の信号を包絡線検波し検波パルス信号を生じる。映像増
幅器18は検波パルス信号を増幅する。振幅検出器19
は検波パルスの中から一定閾値レベル以下の信号を棄却
して受信機雑音を抑圧したのち、そのレベルを超える信
号を飽和増幅する。符号解読器20は振幅検出器19に
よつて取り出された応答信号を解読識別し、表示装置2
1に表示する。応答信号には、航空機情報信号と伴わせ
て質問信号をそのまま送り返した基準パルス信号または
フレームパルス信号)が含まれる。航空機距離は質問信
号送信から基準パルス信号受信までの経過時間から測定
される。航空機距離とアンテナ方位から定まる航空機位
置が表示装置21に輝度表示される。従来の振幅検出器
19は第2図に示す様な差動増幅器で構成するのが通常
である。
第3図は差動増幅器により振幅検出する場合の入出力波
形を示す。第3図aは検波パルス信号(映像増幅器18
出力)、同図bは検波パルス信号レベルと閾値レベルと
の関係、同図cは検波パルス信号の閾値レベルを超える
部分を飽和増幅して得た出力パルス信号を示す。第2図
から明らかなように、閾値レベルは可変抵抗器R2の設
定値で決り、入力レベルが変動すると、第3図cに示す
如く出力パルス幅が変動することになる。通常の場合パ
ルス信号の二分の一振幅に於けるパルス幅を該パルス信
号のパルス幅と定義するが、閾値レベルに於けるパルス
幅は入力パルス信号の振幅によつて変動し、真のパルス
幅を検出できない。
特に振幅検出器19の出力パルス信号の立上り時間で距
離を測定する場合は該パルス幅の変動が距離誤差に影響
を与える。第3図dは、反射伝搬波などにより隣接する
二つの検波パルス信号LおよびNの間の谷部Mのレベル
が閾値を超えている例を示す。
この場合振幅検出器19出力は同図eのごとく長時間幅
の単一パルス信号となるから、信号解読装置19は誤動
作に陥る。第4図は本発明によるパルス検出装置の一実
施例の回路図を示す。
このパルス検出装置4は第1図に示した振幅検出装置1
9としてそのまま用いることができる。本図に於て40
は映像増幅器18からの検波パルス信号を入力する端子
、41は入カタツプT。の他、タップTl,T,,・・
・・・・Ti,・・・・・・・・・Tn(各タツプの遅
延時間をTl,t2,・・・・・・Ti,・・・・・・
Tnとする)を有する全遅延時間Tnの遅延線路、42
は遅延線路41の各タツプの出力信号の最大値を出力す
るアナログ0R回路、43はアナログ0R回路42の出
力を一定割合に分圧する分圧器(分圧比を1/kとし、
kは通常2に選定する)そして44は分圧器43の出力
信号と遅延線路41のタツプTiの出力信号との2つの
パルス電圧を比較する差動増幅器である。端子40から
検波パルス信号が入力すると遅延線路41の各タツプか
らはそのタツプの遅延時間に相当する遅延時間だけ遅れ
てパルス信号がそれぞれ出力され、アナログ0R回路4
2に入力される。
タツプT,〜Tnの各遅延時間の差を入力検波パルス信
号のパルス幅τより小さく選定することによりアナログ
0R回路42からは第5図bに実線で示すように入力パ
ルス信号の時間幅を拡張したパルス信号を得ることがで
きる。このパルス信号を分圧器43で分圧し、差動増幅
器44の一方の入力端子44aへ閾値パルス信号(第5
図(c)]として加える。また、タツプTi(タツプT
。からの時間遅延tlはほぼTn/2)から得られる遅
延検波フθ パルス信号(第5図d)を差動増幅器44の他方の入力
端子44bへ加える。
このとき、出力端子45からは、閾値パルス信号により
入力パルス信号の1/kで棄却され飽和増幅された第5
図eに示すような整形パルス信号が得られる。この整形
パルス信号の時間幅は入力パルス信号の振幅の1/kに
おけるパルス幅を示す。差動増幅器44の閾値入力(第
5図c)は入力パルス信号の振幅の常に1/kにするこ
とができるから、入力パルス信号の振幅にかかわらず正
しいパルス幅を検出することができる。ここで、検波パ
ルス信号をTiだけ遅延せしめ、閾値パルス信号の時間
幅を検波パルス信号のそれより拡大する目的は、検波パ
ルス信号が閾値パルス信号の存在期間に確実に包含され
た時間関係で両パルス信号を差動増幅器44に印加する
ことにある。前記説明から明らかなように、第4図に示
すパルス検出装置によれば入力検波パルス信号の振幅に
適応して閾値が決るので、検波パルス信号の振幅が変動
しても(第3図b)或いは検波パルス信号が歪を受けて
も(同図d)、正確な時間幅の独立したパルス信号とし
て検出することができる。
又、従来の固定しきい値による振幅検出器は、検出感度
を上げるために極力ノイズレベルに近いところ、つまり
信号対雑音比の低いところにしきい値を設定するのに対
して、本発明の場合は入力信号の強度に応じてしきい値
が変化する。従つて入力信号が強ければそれだけ信号対
雑音比の高いところで検出されるので、ノイズによるタ
イミングの変動やパルス幅の変動を受け難く、しかも反
射波等による影響も確率的にみて減少する。遅延線路4
1は前記説明のような1つの遅延線路からタツプによつ
て所要信号を取り出す方式の他に、複数の遅延線路によ
つて構成することもできる。
例えば遅延時間TnとTiの2つの遅延線路でパルス幅
を拡大するのに用いる遅延線路と信号をTiだけ遅延さ
せる遅延線路とを別にしたり、遅延時間TnまたはTi
の遅延線路を構成するのにいくつかの遅延線路を直列に
接続することもできる。遅延線路41の一部または全部
をCCD(Cha−RgeCOupleDevice)
等の半導体素子で構成することも可能である。
差動増幅器44は振幅比較のできる回路であれは足り、
コンパレータと呼ばれる比較回路等でも差支えない。
本発明によるパルス検出装置の他の実施例を第6図に示
す。
このパルス検出装置6は、第1図に示すSIF(または
SSR)において、中間周波増幅器16または映像増幅
器18が対数特性を有する場合に、振幅検出器19に替
えて用いられる。本図の装置は、分圧器43の代わりに
バイアス加算回路61を採用する他、第4図の回路と同
じ構成である。第7図を参照すると、第6図に示すパル
ス検出装置を説明するための信号波形図が示されている
同図aは受信応答信号を直線増幅検波したならば得られ
るであろう仮想の検波パルス波形、同図bはこれと同じ
受信応答信号に対する対数増幅検波出力すなわち入力端
子40へ加えられる検波パルス信号をそれぞれ示す。直
線増幅検波パルス信号における1/m電圧点は対数増幅
検波パルス信号における振幅から10gmだけ差引いた
電圧点に相当する。したがつて、この10gm減算点で
定まるパルス幅は入力信号の振幅にかかわらず一定であ
る。そこで、本実施例は入力信号の頭部から常に一定レ
ベル10gmで棄却する回路を構成したものであり、こ
れにより入力パルス信号の振幅に影響されないで入力パ
ルス信号の時間幅を正確に表わすパルス幅のパルス信号
を出力することができる。このmは通常2に選定し、入
力信号の半値幅を検出する。さて、時間幅を拡張した検
波パルス信号であるアナログ0R回路42出力(第7図
c)は、バイ jアス加算回路61に加えられ一定電圧
Vz=10gmだけ負側にレベルシフトした閾値パルス
信号(同図e)となる。
バイアス加算回路61は、ツエナ一電圧zのチエナーダ
イオードZDと、一端が負電圧−V(V>Vz)に接続
された抵抗器Rとで 一構成する。差動増幅器44は、
遅延線路41のタツプTiからの時間遅延検波パルス信
号(第7図d)のうち閾値パルス信号(同図e)の振幅
を超える部分を飽和増幅した整形パルス信号(同図f)
を出力する。この整形したパルス信号のパルス幅は、入
力検波パルス信号(第7図b)における振幅から10g
mだけ低い電圧の点で定義されるパルス幅、すなわち受
信応答信号(パルス信号)におけるm分の一電圧点のパ
ルス幅を表わす。なお、バイアス加算回路61は、上述
のチエナーダイオードを用いる他、各種の定電圧回路で
実現できる。以上、SIFやSSRなど二次レーダの受
信系に適用する場合につき記述したが、本発明によるパ
ルス検出装置はレベル変動を併う到来パルス信号に対し
正確な時間幅のパルス信号を出力する点に特徴を有し、
二次レーダ以外でも種々の装置に応用できる。
例えば、妨害電波のパルス幅を検出する装置やパルス信
号を発射してその反射信号によつて距離を測定する距離
測定装置(一次レーダ)等にも、本発明は極めて有用で
ある。なお、実施例を挙げ詳述した本発明は、それに限
定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した全て
の範囲に及ぶものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の二次レーダのプロツク図を、第2図はこ
の二次レーダにおける振幅検出器19の詳細回路図を、
そして第3図はこの振幅検出器の作動を説明する信号波
形図をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力パルス信号を対数増幅する手段と、この対数増
    幅された入力パルス信号を時間方向に伸張する手段と、
    この伸張された信号の各瞬時レベルから予め定めた一定
    レベルを差し引いて得られる信号を閾値信号として発生
    する手段と、前記対数増幅された入力パルス信号が前記
    閾値信号の時間域に含まれるように前記対数増幅された
    入力パルス信号を所定時間だけ遅延させる遅延手段と、
    この遅延手段の出力レベルが前記閾値信号レベルよりも
    大きい区間だけ出力を前記入力パルス信号のパルス幅信
    号として出力する比較手段とを備えて成ることを特徴と
    するパルス検出装置。
JP51032905A 1976-03-24 1976-03-24 パルス検出装置 Expired JPS598784B2 (ja)

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JPS52115265A JPS52115265A (en) 1977-09-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2774826B2 (ja) * 1989-08-02 1998-07-09 株式会社トキメック 超音波検知システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3553593A (en) * 1968-01-10 1971-01-05 Westinghouse Electric Corp Pulse width measuring circuit
US3763436A (en) * 1971-12-27 1973-10-02 Us Navy Amplitude independent time of arrival detector

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JPS52115265A (en) 1977-09-27

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