JPS5987486A - 顧客化方式 - Google Patents

顧客化方式

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JPS5987486A
JPS5987486A JP57198281A JP19828182A JPS5987486A JP S5987486 A JPS5987486 A JP S5987486A JP 57198281 A JP57198281 A JP 57198281A JP 19828182 A JP19828182 A JP 19828182A JP S5987486 A JPS5987486 A JP S5987486A
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JP
Japan
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customer
information
software
customerization
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JP57198281A
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JPS6257029B2 (ja
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森 卓郎
安木 成比古
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えばコンピュータプログラムのような顧客
対象・物を販売する場合にその顧客対象物に対し、指定
した位置にその顧客対象物がその顧客のものであること
を示す顧客番号、顧客名前などの顧客情報を記録する顧
客化方式(1関する。
〈背 景〉 例えばコンピュータプログラムのようなソフトウェアを
販売する場合に、そのソフトウェアをその権利者の許可
を得ることなく、例えば小売店でコピーして販売をされ
るおそれがある。このようなことを防ぐためC二、販売
するソフトウェア(ニ一連の番号を付け、その番号と買
主の名niJとを登録することが提案されている。この
ようにすればもしそのソフトウェアがコピーされると、
そのコピーされたソフトウェアに付けられた番号からそ
の買主を知り、これが許可なくコピーされたものである
か否かを知ることができる。しかしこの場合ソフトウェ
アの特定位置に番号を記録する程度のことであるから、
その記録された番号の変すyが比較的容易であり、その
番号が変更されると、何れの買主からコピーしたか不明
となってしまい、不正をした者を探すことができなくな
る。
〈発明の概要〉 この発明の目的はソフトウェアのような顧客対象物が不
正に利用されることを充分避けることができる顧客化方
式を提供することC二ある。
この発明によればソフトウェアのような顧客対象物の予
め指定した位置(顧客化位置と呼ぶ)に、その顧客対象
物の例えは持主であることを示す名1)1[のような顧
客情報を記録する。従ってこのソフトウェアを用いると
、その顧客情報が自動的に現われ、その顧客以外の者が
そのソフトウェアを用いると、つまりコピーしたものを
用いると、不1Fに使用したものであることが直ちC二
わかる。この記録された顧客情報を変更しようとすると
、一般C二そのソフトウェアまで破壊されてしまう。し
かしソフトウェア(二対し位置を指定してR11客情報
を記録することは比較的容易であるため、例えば小売店
で自由(二+riJ’i客情報を↑η込んでしまうおそ
」Lがある。このようなことをさせないよう(二、この
発明では例えば小売店にあるソフトウェアを買うために
Irfj’i客が現われると、その顧客情報をセンタな
ど、そのソフトウェアの販売を管理している所へ知らせ
、そのセンタではその顧客情報と顧客化位置(ソフトウ
ェアLの位置)情報とを暗号化して、前記小売店側に送
り、小売店側ではその暗号を解読してその顧客化位置情
報により指定して、センタより送られた売ろうとしてい
るソフトウェア」―に、顧客情報を顧客化加工装置(二
より記録する。
この場合暗号方式として暗号化、復号化の一方が解って
も他方を推定することができない、いわゆる公開鍵暗号
方式を用い、その暗号化の鍵を秘密にしておくことによ
り、小売店側で顧客情報と顧客化位置情報とを適当(二
作って陽画化−1〜ることかできず、この情報をセンタ
から送られて来たものと同様にソフトウェアC二記録す
ることを防雨J−る。
更(二暗号解読装置と前記顧客化加工装置とを一体化し
40例えは封印、LSI化して顧客化加工装置に対し、
外部から直接顧客・[11J報及びIIIf!客化位置
枯化位置情報−ることかできないようにする。
〈実施例〉 第1図は送信側装置の一例を示し、この装置11には顧
客番号、顧客名を示す顧客情報12と町1客化位置情+
+II 3とが入力され、これらは分離可能形で情報合
成部14により合成される。例えば上位半分をRび1客
情報、残りを顧客化位置情報とする。
この合成情報15は暗号化部16(二人力され、入力暗
号化された情報17は出力される。暗号化部16は公開
鍵暗号方式を用いていることにより、後述する受信側と
ペアで一方向性関数を回路等で実現する。例えば公開鍵
暗号方式の−っであるR8A方式を一実施例として以干
(二説明する。
RS A方式は例えは”A Methode (or 
ObtainingDigital   Signat
ures   and   Public−Key  
 Cryptosystems”Comnunicat
ion of the A CM 、 FeL+ 、 
] 978 。
V(1121、NO,2、P、1.20〜126+X示
されている。二つの素数p、qを411意し、+1: 
p・(1とし、さら(二(p−3−) (’q =1 
)と/I’、 l1素であるーっの整数eを」巽ぶ。e
と(p−1) ((+−,1)とがLfに素、つまり公
約数をもたないことより、edを(p−] )(q−]
 )で割った余りが1c二なるような整数(1が必ず存
在する。即ちe (+は(p−1)(q−]、)を法と
して1に等しい。これをe d −= 1(mod(p
−1)(q  1)Jと表現する。このようにして求め
うるe、d、n+::対し、暗号化部16では情報合成
部14より人力され、零と等しいか、それより大きくて
、かつnより小さい整数となるよう(二した合成情報M
に対し、暗号化情報をCとすればC= Me(mod 
n )を実現する回路からなる。e及び1]は暗号化鍵
であり、これを公開しても、これC二より暗号化され暗
号は復号化鍵を知らないと解読できない。こXではこの
暗号化鍵e、11″も秘密にしておく。
第2図は受信側の装置18を示し、送信側より送られた
暗号17は受信側暗号解読部19に入力される。受信側
暗号解読部19は送信側の暗号化i、’l(16とペア
(二なっており、先に述べた記号によればCd(mod
 n )を演算する回路よりなっている。
こ5でd、nは復号鍵であり、解読部19i二よる前記
演算の実行により前記Mが得られることはすで(二明ら
かC二されている。またC(1(、ηod n )の演
算により任意のMを作成できるよう(二〇を決定するこ
とは比較的困難であることも明らかにされている。即ち
受信側だけでは回路を分解し、その構成が(:” (+
110(I I+ )の/lii 4;;1を#j−)
−Cいることをつきとめたとしても、任意のお客月1の
Cを作成することはできない、つまり復号鍵d、nが解
っても1−1的とした顧客情報及びuiri客化位置情
報のft、:、′−jCをイ′することはできない。
解読部19(二より解かれた暗冒21は情叩分1ii1
1部22(二人力される。情報分離部22は送信側の情
報合成部14とは逆に合成情報を顧客情報23とhra
客化位置情報24と(二分離するものである。この分j
ij11された1lF11客情報23とlltrr客化
(A′)置情報2・1は1蘭客化゛加−1,装置25に
人力さJL、人力さ、!した顧客女」ψ物26の顧客化
位置情+IJ24により指定された位置にRび1客情報
23や場合によっては[111!Jなどのイ・1加’l
i’i報を記録して顧客対象物27として出力するよう
になっている。
解読7X1目9と情報分離部22と顧客化加工装置25
とは分割不h]能で一体となっており、例えは旧印され
ていたり]、Si化さり、ている。従って顧客化1.u
丁装置25(二対し、外)(11から任意の顧客情報2
:3とl+il’i客化位置情報24とを直接人力する
ことはできない。つまり屑I客対象物27(二対してI
+i+’i客化を行う(二は解読tτ1目9(二対し、
暗号17を人力する必要があり、この暗号17は先C二
述べたように、・受信側でイ「意の顧客情報及び顧客化
位置情報をもったものを作ることはできない。
第3図はこの発明の実施例を示し、メンタ・インのソフ
トウェア配送システムの梠成例゛Cあり、;lI′S1
図及び第2図と対応する部分(二は同一ぜ1吋をイ・1
けである。小売店のJ:うな配送対象ソフトウーr−ア
を受けとる端末28じおける情報送信rXt(29よ0
要求対象ソフトウエア情報(例えばI+i、t″1客が
九望しているソフトウェアを示す情報)31が一1ノン
タ;32に送られる。センタ32を4その要求ソソトつ
7−ア情llJ 31を受けとり、その情報31により
格納)11;33から対象ソフトウェアをとり出し、こ
の対″昶ソフ) ウェア (即チjii1客対象物)2
6ヲef1′1.ニア]、28(1送る。i/111:
末28ではこの人力されたソノ1ウニ126が1(11
5人対象となった場合のめ、そのソフトウェア26を希
望している+rin客を示す顧客情報12を送信部29
からセンタ32へ送る。センタ32ではこの顧客情報1
2と格納部33より取出した要求対象ソフトウェア26
に同右な顧客化位1δ情報13とを送信装置11で合成
して暗号化し、暗号情報17どして端末28に送る。端
末28では先に受信済の対象ソフトウェア26と今受信
した暗号情報17とを受信側装置18に人力して対象ソ
フトウェア26と顧客化し、つまり指定さAzだ4!’
を置に顧客情報を記録し対象ソフトウェア27とし”(
出力し、例えばフロッピーディスクユニット34(二人
力する。
このようにして端末28、例えは小売店では顧客に対し
センタ32により指定された位置(jiij’i客(シ
イ\′装置)(二その1舶客情報を、センタ32よりの
ソフトウェア26に対して記録し、小売店で勝手C二+
+rcI客情報を記録することはできない。
なお第3図(二おいてソ[1ツビーディスクユニット:
34が装置18内に組込まれ、その装置18内のソフト
ウェアを利用A−るようにしてもよい。例え(1−A゛
フイスコンピユータどに装置18が組込まり、、ソのオ
フィスコンピュータでは11−′J、見のル−トで入手
したソフトウェアを使用するとそのlIt、t1客情報
が現われないものとなる。また土、述(二おいてはソフ
トウェアの抑角に応じてMiri客化イ\゛f置情装を
異ならせたが、同一顧客化位置情報を1月いてもよい。
〈効 果〉 思」−説明したよう):この発明(:よれば、受信側で
は送信側からの暗号の解読ができても任意の顧客情報を
出力するの(二必要な新たな1]t’+7 、j−3を
つくり出して受信側装置18(二人力することが困知で
あり、また顧客化加工装置25(二直接顧客情報−゛9
を町1客化位置(二人力することも困輔であることによ
り、受信側で勝手(二顧客情報を!+ifi客化対象物
化対象物することはできない、よって送イハ側は受信側
(二よる顧客対象物の不正なコピー等を防ぐことができ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は公開鍵暗号方式を用いた送イt)側暗−じ化装
置の例を示すブロック図、第2図は公1)1j鍵暗5号
方式を用いた受信側暗号解読装置と一体化した顧゛脅化
加工装置の例を示すブロック図、第3図はこの発明方式
の適用例であるオンラ・インのソフトウェア配送システ
ノ・を示すブロック図である。 11:公開鍵暗号方式を用いた送(1、側暗号化装置、
14:情報合成部、16:暗−じ化部、18:公開鍵暗
号方式を用いた受(7r側暗翼解読装置と一体化した顧
客化加二1−装置、19:受信側暗シシ解読部、22:
情報分離部、25:顧客化加−1″装置。 特許出願人  日本電信電話公社 代  理  人   草  野     卓ボ 1 図 1 井 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11送信側において顧客対象物上の場所を示す顧客化
    位置情報及び受信側より与えられた顧客を示す顧客情報
    を入力して暗号化装置(二より公開鍵暗号方式により暗
    号化して上記顧客対象物と共C二送信し、受信側におい
    て暗号解読装置により上記送信側よりの暗号化された情
    報を解読し、その解読された顧客化位置情報及び顧客情
    報と送(3側よりの顧客対象物とを」二記暗号解読装置
    と一体化された顧客化如上装置に人力し、その顧客化位
    置情報に指定さり、て上記nlji客対象物C:」−記
    顧客情報を記録するようにした顧客化方式。
JP57198281A 1982-11-10 1982-11-10 顧客化方式 Granted JPS5987486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57198281A JPS5987486A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 顧客化方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP57198281A JPS5987486A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 顧客化方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5987486A true JPS5987486A (ja) 1984-05-21
JPS6257029B2 JPS6257029B2 (ja) 1987-11-28

Family

ID=16388513

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JP57198281A Granted JPS5987486A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 顧客化方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680453A (en) * 1994-08-10 1997-10-21 Fujitsu Limited Software delivery system, center device, relaying device and user terminal device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680453A (en) * 1994-08-10 1997-10-21 Fujitsu Limited Software delivery system, center device, relaying device and user terminal device

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JPS6257029B2 (ja) 1987-11-28

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