JPS5986896A - 小ビレ付フイン管熱交換装置 - Google Patents
小ビレ付フイン管熱交換装置Info
- Publication number
- JPS5986896A JPS5986896A JP19523182A JP19523182A JPS5986896A JP S5986896 A JPS5986896 A JP S5986896A JP 19523182 A JP19523182 A JP 19523182A JP 19523182 A JP19523182 A JP 19523182A JP S5986896 A JPS5986896 A JP S5986896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fin
- flow
- fins
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/34—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending obliquely
- F28F1/36—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending obliquely the means being helically wound fins or wire spirals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、管外周に放射状細片付基フィンを巻いてな
る小ビレ付フィン管又は、羊管又は。
る小ビレ付フィン管又は、羊管又は。
複数盲動を単位として、小ビレ付鈑槓層固看したものを
熱交換素子とした装置に関するものである。
熱交換素子とした装置に関するものである。
フィン付熱交俟素子は自動車用ラジェータ、オイルクー
ラ、窒調用1炭器や、は篭製品向のものに刻し急速な発
達を遂げた。この発明は、上記用途の他、従来比較的発
達のおくれていた。高温、高圧2大容量の重工業用とし
ても広く適用し得る高効率熱交換装置を提供したもので
ある。
ラ、窒調用1炭器や、は篭製品向のものに刻し急速な発
達を遂げた。この発明は、上記用途の他、従来比較的発
達のおくれていた。高温、高圧2大容量の重工業用とし
ても広く適用し得る高効率熱交換装置を提供したもので
ある。
先づ、小ビレ付フィン巻管の場合について、この発明と
従来のものと比較読切する。従来のフィン巻宮(d、そ
の巻付基フィンから、管表面にはソ直角に立上ったスパ
イラルフィン又は、切欠き付スパイラルフィンであり、
前者の場合はフィン根元に発生するフィンの内外周長差
相当のしわをそのま\としたものが一般でめった。
従来のものと比較読切する。従来のフィン巻宮(d、そ
の巻付基フィンから、管表面にはソ直角に立上ったスパ
イラルフィン又は、切欠き付スパイラルフィンであり、
前者の場合はフィン根元に発生するフィンの内外周長差
相当のしわをそのま\としたものが一般でめった。
その管外熱媒流はフィン間望隙をフィン表面に沿って流
れ、 Wrmプレートフィンタイプのフィン表面伝達を
王とする熱移動形式のものであった。
れ、 Wrmプレートフィンタイプのフィン表面伝達を
王とする熱移動形式のものであった。
この発明は、小ビレ(以下ヒレという)のヒレ諸元を夫
々、フィンの前表面よりの起立面と変異せしめ、管外流
路の管軸方向流れにおいて。
々、フィンの前表面よりの起立面と変異せしめ、管外流
路の管軸方向流れにおいて。
縦一列ヒレの流線位相を互に偏位せしめると共に、光列
ヒレの流出角と2次後列ヒレの流入角を同一となし、夫
々ヒレの中腹部を導流部となし、一方、管軸直交方向の
管外に、を、ヒレ諸元により管外周を流線形状に4流せ
しめる管束流となした夫々構成の、管外流路に、二次元
的導流及び、整流ヒレ列を配列したことを特徴とする。
ヒレの流出角と2次後列ヒレの流入角を同一となし、夫
々ヒレの中腹部を導流部となし、一方、管軸直交方向の
管外に、を、ヒレ諸元により管外周を流線形状に4流せ
しめる管束流となした夫々構成の、管外流路に、二次元
的導流及び、整流ヒレ列を配列したことを特徴とする。
従って、熱伝達は、ヒレの前縁効果を生体とし。
流れに沿った縦一列ヒレを互に相違した流産上に配列し
、慣列ヒレ間の各段の単位間隙流は。
、慣列ヒレ間の各段の単位間隙流は。
次々に分割、方向転換(導流)、@密混合2合流を繰り
返えし、ヒレ表面の伝熱効果を高めると共に、流れを導
流、整流し、一方、管軸直交方向流れをヒレ列の夫々ヒ
レ諸元にエリ流線形状に尋流、整流し、管外流路を、二
次元的、立体的に導流、整流し、管外流路の流れ抵抗損
失を低減する効果を発揮せしめたものである。
返えし、ヒレ表面の伝熱効果を高めると共に、流れを導
流、整流し、一方、管軸直交方向流れをヒレ列の夫々ヒ
レ諸元にエリ流線形状に尋流、整流し、管外流路を、二
次元的、立体的に導流、整流し、管外流路の流れ抵抗損
失を低減する効果を発揮せしめたものである。
従って、高圧流体、大容量のヒレ付フィン円管又は、橢
円冒f:累子とする熱交換装置には特に。
円冒f:累子とする熱交換装置には特に。
その効果が大きいものである。
具体例について説明する。第1図は従来公知のヒレ付フ
ィン巻管の例を示し、フィン2のヒレ3を肯1に巻付け
る際に必然のフィン内外周長の差を処理する1方法とし
て1巻付前片側に切欠き3′を入れたものを巻付け、切
欠き部を目動的にその部半径に応じて開脚3“する如く
したものでりり、製作の答易さと伝熱性能に2いても。
ィン巻管の例を示し、フィン2のヒレ3を肯1に巻付け
る際に必然のフィン内外周長の差を処理する1方法とし
て1巻付前片側に切欠き3′を入れたものを巻付け、切
欠き部を目動的にその部半径に応じて開脚3“する如く
したものでりり、製作の答易さと伝熱性能に2いても。
切欠きなしのリボンフィンに比し、その表面流のみだれ
による向上を期特出米るものと号した反面、それ相当の
流れ抵抗V)増大を′羊うものでありた。この場合、各
ヒレは同一流線に沿ってその延長線上に配列し、ヒレ表
面の流れは基本的には各ヒレ表面を連続して結んだスパ
イラル間隙に沿うものであった。
による向上を期特出米るものと号した反面、それ相当の
流れ抵抗V)増大を′羊うものでありた。この場合、各
ヒレは同一流線に沿ってその延長線上に配列し、ヒレ表
面の流れは基本的には各ヒレ表面を連続して結んだスパ
イラル間隙に沿うものであった。
第Z−X図はこの発明のヒレ付フィン巻管を千鳥配列と
した管束流路の管軸方向流れの展開流線図である(第4
図参照)。
した管束流路の管軸方向流れの展開流線図である(第4
図参照)。
第2−1図は管外周1巻につきヒレ12個等分。
(11,12,13,14,15,16,16’、 1
5’、 14’、 13’。
5’、 14’、 13’。
12′、11リヒレの形状は円弧状に湾曲したものとし
、その前・後・緑の切線角を管軸直角面に対し±θ、と
なしたものを凸凹交互に配列した場合のものを示す。管
外熱媒流は、ヒレ列の間を前厄に蛇行し、その間、ヒレ
の前縁効果と、各流線の分割、方向転換(導流)、疎苦
混合2合流によシ、ヒレ表面の夫々熱伝達を効率高く授
受しり しかも、ヒレによる整流作用のため、その流路
圧力損失は比較的小さい。管軸、直交方向流れに対し管
の前、後縁の抵抗を減するため。
、その前・後・緑の切線角を管軸直角面に対し±θ、と
なしたものを凸凹交互に配列した場合のものを示す。管
外熱媒流は、ヒレ列の間を前厄に蛇行し、その間、ヒレ
の前縁効果と、各流線の分割、方向転換(導流)、疎苦
混合2合流によシ、ヒレ表面の夫々熱伝達を効率高く授
受しり しかも、ヒレによる整流作用のため、その流路
圧力損失は比較的小さい。管軸、直交方向流れに対し管
の前、後縁の抵抗を減するため。
その部分のヒレn、 tl; 16.、 x6′の
根元を21. 21’26、26’の如く折曲げ(第3
図、第4図参照)管の前、後縁のフィン間隔分を覆って
、流れを流線形状に管軸直交方向に導流したものである
。
根元を21. 21’26、26’の如く折曲げ(第3
図、第4図参照)管の前、後縁のフィン間隔分を覆って
、流れを流線形状に管軸直交方向に導流したものである
。
第2−1図1は管の右側(R側)を示し、之と対向のL
i1111は之と対称のものと丁。第2菅列を千鳥配置
とした場合(累4図参照)、第1宮列のヒレ15.16
と第2管列のヒレ11’、 12’は、その外円周で接
することになり、この部分の流扛の混乱防止のため、同
一形状のヒレ列を流れ方向に隣接する配列となしたもの
でるる。
i1111は之と対称のものと丁。第2菅列を千鳥配置
とした場合(累4図参照)、第1宮列のヒレ15.16
と第2管列のヒレ11’、 12’は、その外円周で接
することになり、この部分の流扛の混乱防止のため、同
一形状のヒレ列を流れ方向に隣接する配列となしたもの
でるる。
第2−2図は凸凹の02角4曲、ヒレの間に02傾斜ヒ
レを介在せしめた配列とした場合の例で。
レを介在せしめた配列とした場合の例で。
管1巻き24等分としたものである。第1雷列と第2肯
列を千鳥配置とすれば(第5図参照)。
列を千鳥配置とすれば(第5図参照)。
ヒレ17と17′は、その外周においてlf4接するこ
ととなるので前述の如く、その前厄とも向−ノ形状のも
のとなしたものである。併動の隣接ヒレはtFLn−の
混乱防止のため、その諸元を制える。そのために谷営毎
に、その軸線を含む1つの平面に対し、左右側の各ヒレ
は対称のものとなす。
ととなるので前述の如く、その前厄とも向−ノ形状のも
のとなしたものである。併動の隣接ヒレはtFLn−の
混乱防止のため、その諸元を制える。そのために谷営毎
に、その軸線を含む1つの平面に対し、左右側の各ヒレ
は対称のものとなす。
第3図は、上述したヒレ付フィン管の製作要稙例の説明
線図であり、第3−1図は、その平面展開図、第3−2
図は、前者と管の前、後縁の流れをtff、線形化する
方法を異にし、ヒレ11’−1゜1i −t z 16
− ty is’ 11 k 夫々+ Wd&ヒy
管軸直交方向に傾斜湾曲せしめ、管との交差流を流線形
状に導流する如くした例の平面展開図であり、第3−3
図は、そのff断面図である。
線図であり、第3−1図は、その平面展開図、第3−2
図は、前者と管の前、後縁の流れをtff、線形化する
方法を異にし、ヒレ11’−1゜1i −t z 16
− ty is’ 11 k 夫々+ Wd&ヒy
管軸直交方向に傾斜湾曲せしめ、管との交差流を流線形
状に導流する如くした例の平面展開図であり、第3−3
図は、そのff断面図である。
第1図の如き切欠き3′人シフインの管巻込み前工程と
して、1組のヒレ成形ロール4,4′に工9管ひと巻き
単位又は、−tの倍数のロール駒付成形ロールを前置し
、第3−1図の平面展開図の如き、ヒレ付フィン管を製
作ブーる。即ち、管軸?含む1千面2例えばo’−is
o’を精ぶ釉のスパイラル断面に対し、左右対称のヒレ
諸元のフィンVを成形ロールをもって製作する例を示し
た。
して、1組のヒレ成形ロール4,4′に工9管ひと巻き
単位又は、−tの倍数のロール駒付成形ロールを前置し
、第3−1図の平面展開図の如き、ヒレ付フィン管を製
作ブーる。即ち、管軸?含む1千面2例えばo’−is
o’を精ぶ釉のスパイラル断面に対し、左右対称のヒレ
諸元のフィンVを成形ロールをもって製作する例を示し
た。
千鳥配置管束に、この発明を英雄した具体例を第4.第
4−1を図に示し、その流路展開流線図は、第2図をも
って前述した如くである。第4図は、ヒレ付フィン巻管
束熱交換部の管軸直角断面図でろろ。円管9り前、後縁
の流れの圧力損失を軽減するため、流れ方向lOに対し
、ヒレ11、11’及び、 16.16’の根元を、
夫々21.21’、 26゜26′の如く折曲は円管9
の前、後縁のフィンピッチ間隙を被覆し、営の前、後R
?!−流線形化して導流し、管束抵抗を大巾に減少した
。第4−1図は、ヒレ11−16の根元の展開図であり
、その左側図り如き単位フィンを右側図の如く積層巻付
したものである。21.26のハツチングし友部分が、
管軸の前、後縁盆被覆し、従って、ヒレ11、16はそ
の分だけ他のヒレより放射長ざが短縮することになるが
、流路全体としての導流。
4−1を図に示し、その流路展開流線図は、第2図をも
って前述した如くである。第4図は、ヒレ付フィン巻管
束熱交換部の管軸直角断面図でろろ。円管9り前、後縁
の流れの圧力損失を軽減するため、流れ方向lOに対し
、ヒレ11、11’及び、 16.16’の根元を、
夫々21.21’、 26゜26′の如く折曲は円管9
の前、後縁のフィンピッチ間隙を被覆し、営の前、後R
?!−流線形化して導流し、管束抵抗を大巾に減少した
。第4−1図は、ヒレ11−16の根元の展開図であり
、その左側図り如き単位フィンを右側図の如く積層巻付
したものである。21.26のハツチングし友部分が、
管軸の前、後縁盆被覆し、従って、ヒレ11、16はそ
の分だけ他のヒレより放射長ざが短縮することになるが
、流路全体としての導流。
整流には支障はない。
上述した如く、ヒレ列を翼列とした。V軸方向の蟹流、
導流のほか、管軸直交方向の整流、4流として前記、
11.11’、 16.16’の流入、流出ヒレの根元
部で管の前、後縁を覆って流線形化し。
導流のほか、管軸直交方向の整流、4流として前記、
11.11’、 16.16’の流入、流出ヒレの根元
部で管の前、後縁を覆って流線形化し。
その管の横側面に導く手段のほか、第3−2図及び、第
3−3図の如く、ヒレ11及び、16を管軸方向及び、
管軸直交方向に湾曲又は、傾斜せしめ、管前縁に対し流
れを傾斜流れとして前縁の形状抵抗を減じ、その他のヒ
レ12.13.14゜15も同様趣旨をもって、その管
の中心方向に求心分力を生じせしめ、その管周に沿った
流れとする構成となして目的を達することもできる。
3−3図の如く、ヒレ11及び、16を管軸方向及び、
管軸直交方向に湾曲又は、傾斜せしめ、管前縁に対し流
れを傾斜流れとして前縁の形状抵抗を減じ、その他のヒ
レ12.13.14゜15も同様趣旨をもって、その管
の中心方向に求心分力を生じせしめ、その管周に沿った
流れとする構成となして目的を達することもできる。
第4−2図は、管のヒレ諸元により、管の周囲の流れに
、求心分速度を生ぜしめ、姫路の管軸直交方向の導流を
なさしめることを説明したものである。管前縁に流入し
た流れ70は、ヒレ71の根元形状71′により 71
tとなして、ヒレ72に流入し、ヒレ72の管軸方向及
び、軸直交方向の湾曲又は、傾斜による誘導により求心
・方向分速72’1.を生ぜしめ、その合成速1i72
.とする。同様にして721は、ヒレ′73内で73□
と合成し、 731となる。同様にして74□、751
となり76及び、76′は合流して70’となって流出
する。
、求心分速度を生ぜしめ、姫路の管軸直交方向の導流を
なさしめることを説明したものである。管前縁に流入し
た流れ70は、ヒレ71の根元形状71′により 71
tとなして、ヒレ72に流入し、ヒレ72の管軸方向及
び、軸直交方向の湾曲又は、傾斜による誘導により求心
・方向分速72’1.を生ぜしめ、その合成速1i72
.とする。同様にして721は、ヒレ′73内で73□
と合成し、 731となる。同様にして74□、751
となり76及び、76′は合流して70’となって流出
する。
この場合の求心分速度の発生は、1例として夫々ヒレの
ひね、!2(ひね9基準線、 72’、 73’、 7
4’。
ひね、!2(ひね9基準線、 72’、 73’、 7
4’。
75′)により惹起せしめるものと仮定した。
千鳥配列は勿論、基盤目配列の管束に父差する管外熱媒
流体を2等諸元のヒレ列を翼列となして、管軸方向及び
、管軸直交方向の二次元的導流及び、整流し、流れ抵抗
の少ない、ヒレ前縁効果の大きい、ヒレ付フィン管熱交
換装置となし得たのである。
流体を2等諸元のヒレ列を翼列となして、管軸方向及び
、管軸直交方向の二次元的導流及び、整流し、流れ抵抗
の少ない、ヒレ前縁効果の大きい、ヒレ付フィン管熱交
換装置となし得たのである。
第3−2図、第3−3図の管前縁ヒレ11−1の導流方
法と同趣意である。
法と同趣意である。
第5図、第5−1図は、$4図の場合と流路の4流、整
流方法を異にした場合の具体例を示す。
流方法を異にした場合の具体例を示す。
LR,几りは、1つのヒレの流入、流出方向が夫々、左
ネジー右ネジ、右ネジー左ネジ方向のものを示し、NL
、NRは、夫々軸匪角−左ネジ、41B直角−右ネジ、
のものを示す。対向ヒレ配列の盲間流路には、夫々、几
−Lid”’RL−LRの対称ヒレを配置し、骨細基準
として2反対方向表現のものとなし、1組の流路面のヒ
レ列を均整し1こ導流、整流作用をなさしめる即くす。
ネジー右ネジ、右ネジー左ネジ方向のものを示し、NL
、NRは、夫々軸匪角−左ネジ、41B直角−右ネジ、
のものを示す。対向ヒレ配列の盲間流路には、夫々、几
−Lid”’RL−LRの対称ヒレを配置し、骨細基準
として2反対方向表現のものとなし、1組の流路面のヒ
レ列を均整し1こ導流、整流作用をなさしめる即くす。
第6図は、その成形ロールの1具体例の概念説明図であ
る。
る。
以上は、管外熱媒流体が管軸に交差流した場合であるが
、第7図は、単位管の外周をスパイラル流に娼pながら
軸方向に流れる構成とした。
、第7図は、単位管の外周をスパイラル流に娼pながら
軸方向に流れる構成とした。
黙交涙累子の具体例の縦、横断面図である。管31に巻
付けた基フィン32′に付設したヒレ32を。
付けた基フィン32′に付設したヒレ32を。
その基フィン32′の巻付角度θ。よシ大きく傾けてθ
3となしであるので、管外熱′M流体叱矢印36の如く
2円管31と外管330間をヒレ32配列により大きな
リードのスパイラル流をなし、ヒレ32は導流、整流と
共に高効率の熱交換要素としての目的を達することがで
きる。
3となしであるので、管外熱′M流体叱矢印36の如く
2円管31と外管330間をヒレ32配列により大きな
リードのスパイラル流をなし、ヒレ32は導流、整流と
共に高効率の熱交換要素としての目的を達することがで
きる。
同、求心的スパイラル流れとなし、効率を高めるため、
第4−2図の原理を応用し′fc諸元のヒレとすれば、
更に高効率となることは当然である。
第4−2図の原理を応用し′fc諸元のヒレとすれば、
更に高効率となることは当然である。
ヒレ外周管おの外11Illを、熱媒流体の流路37と
すれば、スパイラル流36は内外両管壁と熱交換をなす
。35は管31F3の流れを示す。流路37は同心の外
W34によ多構成するほか、第8図の如く。
すれば、スパイラル流36は内外両管壁と熱交換をなす
。35は管31F3の流れを示す。流路37は同心の外
W34によ多構成するほか、第8図の如く。
ヒレ外管33の管束の各管外空間37′としてなすこと
も随意である。38.38’は内管の管板、 39.3
9’は98管33の管板を示し、 40.40’は管板
38.38’と共に管内熱媒流体集会室41.41’の
構成壁を示し。
も随意である。38.38’は内管の管板、 39.3
9’は98管33の管板を示し、 40.40’は管板
38.38’と共に管内熱媒流体集会室41.41’の
構成壁を示し。
42.42’は大々、管外熱媒流体集合室を示す。
矢印は夫々、熱媒流体の流入、流出方向を示す。
第9図1′i、 この発明のヒレ付フィン橢円管累子
の断面図である。管外流63に対し管の前縁ヒレ51の
根元部51′の形状で流れを流線形状に導流し管外流体
抵抗を軽減すると共に、ヒレ51,52゜53、54・
−・・・−・を前述円管の場合と同一趣旨のヒレ諸元配
列となす。
の断面図である。管外流63に対し管の前縁ヒレ51の
根元部51′の形状で流れを流線形状に導流し管外流体
抵抗を軽減すると共に、ヒレ51,52゜53、54・
−・・・−・を前述円管の場合と同一趣旨のヒレ諸元配
列となす。
62はL形フィンの菅胴付部、 61.61’は橢円
管後縁部のヒレと、その根元線を人々示す。このような
ヒレ付フィン橢円管素子をもって前述円管の場合と同様
、基盤目又は、千鳥配置の管束の熱交侠装置となし、ヒ
レ51の根元51′と後続するヒレ配列によシ、二次元
的導流、整fjLを合理的になし、前縁効果と流の分割
、導流混合1合流等を流線に沿って繰返えし、高い伝熱
効果を発揮したヒレ付フィン管熱交換装置となす。
管後縁部のヒレと、その根元線を人々示す。このような
ヒレ付フィン橢円管素子をもって前述円管の場合と同様
、基盤目又は、千鳥配置の管束の熱交侠装置となし、ヒ
レ51の根元51′と後続するヒレ配列によシ、二次元
的導流、整fjLを合理的になし、前縁効果と流の分割
、導流混合1合流等を流線に沿って繰返えし、高い伝熱
効果を発揮したヒレ付フィン管熱交換装置となす。
次に、管の外周にヒレ付板積層取付をなしたものを、熱
交換素子とした装置の説明をする。
交換素子とした装置の説明をする。
第10図及び第11図は、従来普通に使用されている積
層プレートをフィンとした橢円管及び2円管束熱交換素
子の外観図である。
層プレートをフィンとした橢円管及び2円管束熱交換素
子の外観図である。
管装置は千鳥又は、基盤目をなア。積層グレート表面に
付着した熱媒流体の境界層のため、流の前縁より奥に進
むに従って局所熱伝達率の低下は不可避であり、管装置
又は、ウェービイフィンの採用にJ:フ管外流を乱すこ
とによシ熱云達率の改善が竹ゎれたが、その流在抵抗の
増大による種々のデメリットが大きく、総会効果はそれ
程期待できないま\の現状である。
付着した熱媒流体の境界層のため、流の前縁より奥に進
むに従って局所熱伝達率の低下は不可避であり、管装置
又は、ウェービイフィンの採用にJ:フ管外流を乱すこ
とによシ熱云達率の改善が竹ゎれたが、その流在抵抗の
増大による種々のデメリットが大きく、総会効果はそれ
程期待できないま\の現状である。
ヒレ付フィン巻管の項で前述したこの発明の趣意は、そ
のフィン及び、′ヒレの形式如何に拘らず、普遍釣に応
用できる。
のフィン及び、′ヒレの形式如何に拘らず、普遍釣に応
用できる。
具体例全図足置E!Aする。
N12図は、この発明のヒレ付積層橢円管の説明断面図
である。図は、単位管の例を示すが、第13図又は、第
18図の例の如く、複数管束単位の素子とすることは、
任意である。
である。図は、単位管の例を示すが、第13図又は、第
18図の例の如く、複数管束単位の素子とすることは、
任意である。
管80に、ヒレ付フィンプレート88を所定ピッチ間隔
毎に低入固看する。管外流87に対し橢円管の前、後縁
部の流を抵抗を減じ、流線を左右に導流する為に前述第
3図等の例の如く、その部のヒレ81及び、86の根元
を折曲げ、折曲部81′。
毎に低入固看する。管外流87に対し橢円管の前、後縁
部の流を抵抗を減じ、流線を左右に導流する為に前述第
3図等の例の如く、その部のヒレ81及び、86の根元
を折曲げ、折曲部81′。
86′をもってHの前、後縁を覆って、流線形化して導
流した例である。折曲げ前を二、克鎖線、折曲げ后を英
綴で示す。第17図に夫々のヒレ81−86の流れに沿
ったヒレ列断面の1例を示ア。
流した例である。折曲げ前を二、克鎖線、折曲げ后を英
綴で示す。第17図に夫々のヒレ81−86の流れに沿
ったヒレ列断面の1例を示ア。
ヒレ数は管の前、後縁m k含め任意とする。
第12図の如き単位素子を横列、縦列の千鳥、又は、基
盤目配置する。
盤目配置する。
第13図は、流れ97に併タリする複数円管9oのヒレ
付板98槓層敗付した。この発明の熱交換素子による装
置の説明断面図である。
付板98槓層敗付した。この発明の熱交換素子による装
置の説明断面図である。
前述した如く2円管の前縁及び、後Mをヒレ91゜96
の根元91’、 96’によ!l覆って流線形化した例
である。
の根元91’、 96’によ!l覆って流線形化した例
である。
第17図に、流れに沿ったヒレ列の断面の1例を示す。
ヒレ91.96は片持式とし、 92.93.94.9
5は両持架橋とした例である。ヒレの根本形状の成形に
際し、成形に起因する肉厚の減少を防止し。
5は両持架橋とした例である。ヒレの根本形状の成形に
際し、成形に起因する肉厚の減少を防止し。
又、工作を容易にするため、管の前、後縁ヒレ91、9
6の根元成形を折曲げ加工とし、従って。
6の根元成形を折曲げ加工とし、従って。
このヒレを片持式としたものである。ヒレ根元の肉厚の
減少は、そのフィン効率を低下せしめるので、フィン及
び2 ヒレの成形に際し注意を要し、塑性加工度及び、
使用材料の展延性等を考慮し、ヒレ諸元の特定のヒレを
片持式にすることが効果を発揮する。
減少は、そのフィン効率を低下せしめるので、フィン及
び2 ヒレの成形に際し注意を要し、塑性加工度及び、
使用材料の展延性等を考慮し、ヒレ諸元の特定のヒレを
片持式にすることが効果を発揮する。
第14図は、AA断面図、第15図は、BB断面図。
第16図は、Ca断面図である。
第18図は、流れに対し円管3横列、5縦列したヒレ付
板積層取付管熱交換素子による装置の説明断面図を示し
、前述の第13図に示した素子を縦方向に連結した形の
ものとな、り、槓IC板lo8の夫々の縦連結部109
と、償遅結ヒレ107を連結部となして、夫々のヒレ1
01〜106を成形したものである。
板積層取付管熱交換素子による装置の説明断面図を示し
、前述の第13図に示した素子を縦方向に連結した形の
ものとな、り、槓IC板lo8の夫々の縦連結部109
と、償遅結ヒレ107を連結部となして、夫々のヒレ1
01〜106を成形したものである。
ヒレ106の成形両店の説明図を第19図に示し。
折曲げ前を二瓜鎖線、成形後を点線で示す。
2j断面は、第20図にその要部を示し、ヒレ101は
、91と類似である。b’b断面は、第15図のBB的
f面と近似し、ヒレ104は、94と類似である。11
0及び111は、素子間の境界部間隙を示す。Kn−に
沿った流路のヒレ列断面図は第17図と類似のため省略
する。
、91と類似である。b’b断面は、第15図のBB的
f面と近似し、ヒレ104は、94と類似である。11
0及び111は、素子間の境界部間隙を示す。Kn−に
沿った流路のヒレ列断面図は第17図と類似のため省略
する。
この発14Aの種々の具体例について説明したが。
上記の種々の例に限定するものでなく、フィン背の形式
如何に関せず、この発明の精神に基づくものは、全てこ
の発明に属することは当然である。
如何に関せず、この発明の精神に基づくものは、全てこ
の発明に属することは当然である。
第1図は、従来公知のヒレ付フィン巻看の説明図。第2
−1図、第2−2図は、この発明のヒレ付フィン巻管素
子の流路の営軸方向流nの展開流線図。第3図は、ヒレ
付フィン巻管の製作要領例の説明線図。 第3−1図、第3−2図は、第3図の管の箭。 後縁ヒレ11.16の導流方法を異にした場仕り夫々平
面展開図。第3−3図は、第3−2図Off断面図。第
4図は、ヒレ付フィン巻管束熱交侠部の管軸直角断面図
。第4−1図は、そのヒレ根元の展開図。第4−2図は
、管111ぼ交方向の導流説明線図。第5図は、果4図
と異なる碑流2整流ヒレ列の説明線図。第5−1図は。 その展開図。第6図は、ヒレ成形ロールの1例の概念説
明図。第7図は、1単位のヒレ付フィン巻管の外周をス
パイラル状に、管外流を導流する如くしたものの断面図
。第8図は、第7図の素子を併動した熱交換装置の断面
図。第9図は、ヒレ付ンイン橢円管 素子の断面図、。 第10図は、従来の積層プレートフィン橢円管の外観図
、第11図は、従来の積層プレート管束素子の外観図。 第し図は、この発明のヒレ付フィングレートs層橢円冒
の説明断面図。第13図は、この発明の併動複数円管を
単位としたヒレ付板積層のものの説明断面図。第14図
は、そのAA断面図。第15図は、BB断面図。第16
図は、CC断面図。 第17図は、流れに沿ったヒレ列断面図。第18図は、
3横列、5縦列円管束を単位とした。この発明の熱交換
素子の説明断面図。第19図、ヒレ101の成形両店の
説明図。第20図はr CC断面図。第21図は、a
′a′断面図を夫々示す。 l・・・従来形のもの\管、2・・・1の巻フィン。 3、・ヒレ、 3’、 3“・・・切欠キp 4
r 4’・・・ヒレ成形ロール、 11.12.13
.14.15.16・・この発明のフィンのヒレ、 1
1’、 12’、 13’、 14’、 15’、 1
6’・・・前記の管の反対側のフィンのヒレ、 11.
11’・・・雷の前縁部のヒレ、[押≠W−→ドー年祿
嘲−チ七→へ 16.16’・・・哲の後縁部のヒレ、
21.21’・・・11.11’の根元、 26.2
6’・・・16゜16′の根元、71・・・前縁部のヒ
’+ 71’・・・710根元形状71□・・・71の
流出方向、721・・・72(/L)合成速区方向、7
2□・・・72の求心分速、LR・・・ヒレの流入、流
出方向が夫々左ネジ、石ネジ方向のもの、RL・・・前
記が大々右ネジ、左ネジ方向のもの、NL・・・前記が
夫々軸直角、左ネジ方向のもの、32′・・・基フィン
、32・・・ヒレ、36・・・管外流のスパイラル流方
向、35・・・内管31円の流、37・・・外管33.
34間の流、θ0・・・巻伺角。 θ3・・・ヒレ32の傾き角度、50・・・橢円管、5
1・・・管50の前縁ヒレ、51′・・・51の根元形
状、81・・・橢円管80取付積層板の前線ヒレ、81
′・・・81の根元、88・・・ヒレ付フィングレート
、91・・・円管90の取付積層板の前縁ヒレ、91′
・・・91の根元、107・・・横連結ヒレ。 109・・・107との縦連結部 %社用願人 小 沖 清 − 4綽神正書 13g知ゲr鳴 2月178 婿許)″V旋情石沙効人ガ( 3,3’l;!4 (Ah−繋a” し、’!2z”
、’F””;M24’惧2j(i 、41p T!直φ
つ方3゜16貞9行目と1U行目の間にT ’J巴
(24行)追加する。 第22図は、第18図と異なるヒー鉗叡績層取付管熱交
換菓子による装置の説明断面図を示す。流れ120に活
って千鳥配列管121群にプレートフィンの函準ブラッ
ク122に小ヒレ123.”’ 124. 125゜1
26等を切欠ぎ、流れを小ヒレ列によって二次元に直交
する管列間の小ヒレを流れに旧って交互に凸凹せしめて
晋軸直交方同の4流+段としく前述第4−2図説明趣旨
による)、第23図(d−d断面図)及び第25図の如
く、管間流路X1部の小ビレ123又は、123’の4
流方同を管軸直交方向近似とし、管の流入、及び流出部
の小ビレ127又は。 127′の尋流万同を、管軸に対し大きな斜流角αとな
し、その郡の単位流路X2都の小ビレ127又は。 1の二次元導流の手段とし、旦1円冒軸の前、後流の相
対形状抵抗をだ円のそれど化し、流れ抵抗低減効果を果
したものである。尚、導流ヒレ又は。 格子160をこの装置前面に別置し、最初の流入小ビン
127′の導流をせしめた。第24図はe−e断面。 第25図は/」1ビレ典列の1例の拡大説明図を大々示
した。 18頁上から71丁目の次に下記54字追刀0する。 第22図は、第18図と異なる熱交換素子の説明図。 第26図、第24図は天々d−d 、 e−e TN
T面図、第25図は、小ビレ翼列の拡大説明図を大々示
す。 19頁終何と特許出願人の間にF229字追加する。 121・・・・・・管、122・・・・・プレートフづ
ンの基準ブランク
−1図、第2−2図は、この発明のヒレ付フィン巻管素
子の流路の営軸方向流nの展開流線図。第3図は、ヒレ
付フィン巻管の製作要領例の説明線図。 第3−1図、第3−2図は、第3図の管の箭。 後縁ヒレ11.16の導流方法を異にした場仕り夫々平
面展開図。第3−3図は、第3−2図Off断面図。第
4図は、ヒレ付フィン巻管束熱交侠部の管軸直角断面図
。第4−1図は、そのヒレ根元の展開図。第4−2図は
、管111ぼ交方向の導流説明線図。第5図は、果4図
と異なる碑流2整流ヒレ列の説明線図。第5−1図は。 その展開図。第6図は、ヒレ成形ロールの1例の概念説
明図。第7図は、1単位のヒレ付フィン巻管の外周をス
パイラル状に、管外流を導流する如くしたものの断面図
。第8図は、第7図の素子を併動した熱交換装置の断面
図。第9図は、ヒレ付ンイン橢円管 素子の断面図、。 第10図は、従来の積層プレートフィン橢円管の外観図
、第11図は、従来の積層プレート管束素子の外観図。 第し図は、この発明のヒレ付フィングレートs層橢円冒
の説明断面図。第13図は、この発明の併動複数円管を
単位としたヒレ付板積層のものの説明断面図。第14図
は、そのAA断面図。第15図は、BB断面図。第16
図は、CC断面図。 第17図は、流れに沿ったヒレ列断面図。第18図は、
3横列、5縦列円管束を単位とした。この発明の熱交換
素子の説明断面図。第19図、ヒレ101の成形両店の
説明図。第20図はr CC断面図。第21図は、a
′a′断面図を夫々示す。 l・・・従来形のもの\管、2・・・1の巻フィン。 3、・ヒレ、 3’、 3“・・・切欠キp 4
r 4’・・・ヒレ成形ロール、 11.12.13
.14.15.16・・この発明のフィンのヒレ、 1
1’、 12’、 13’、 14’、 15’、 1
6’・・・前記の管の反対側のフィンのヒレ、 11.
11’・・・雷の前縁部のヒレ、[押≠W−→ドー年祿
嘲−チ七→へ 16.16’・・・哲の後縁部のヒレ、
21.21’・・・11.11’の根元、 26.2
6’・・・16゜16′の根元、71・・・前縁部のヒ
’+ 71’・・・710根元形状71□・・・71の
流出方向、721・・・72(/L)合成速区方向、7
2□・・・72の求心分速、LR・・・ヒレの流入、流
出方向が夫々左ネジ、石ネジ方向のもの、RL・・・前
記が大々右ネジ、左ネジ方向のもの、NL・・・前記が
夫々軸直角、左ネジ方向のもの、32′・・・基フィン
、32・・・ヒレ、36・・・管外流のスパイラル流方
向、35・・・内管31円の流、37・・・外管33.
34間の流、θ0・・・巻伺角。 θ3・・・ヒレ32の傾き角度、50・・・橢円管、5
1・・・管50の前縁ヒレ、51′・・・51の根元形
状、81・・・橢円管80取付積層板の前線ヒレ、81
′・・・81の根元、88・・・ヒレ付フィングレート
、91・・・円管90の取付積層板の前縁ヒレ、91′
・・・91の根元、107・・・横連結ヒレ。 109・・・107との縦連結部 %社用願人 小 沖 清 − 4綽神正書 13g知ゲr鳴 2月178 婿許)″V旋情石沙効人ガ( 3,3’l;!4 (Ah−繋a” し、’!2z”
、’F””;M24’惧2j(i 、41p T!直φ
つ方3゜16貞9行目と1U行目の間にT ’J巴
(24行)追加する。 第22図は、第18図と異なるヒー鉗叡績層取付管熱交
換菓子による装置の説明断面図を示す。流れ120に活
って千鳥配列管121群にプレートフィンの函準ブラッ
ク122に小ヒレ123.”’ 124. 125゜1
26等を切欠ぎ、流れを小ヒレ列によって二次元に直交
する管列間の小ヒレを流れに旧って交互に凸凹せしめて
晋軸直交方同の4流+段としく前述第4−2図説明趣旨
による)、第23図(d−d断面図)及び第25図の如
く、管間流路X1部の小ビレ123又は、123’の4
流方同を管軸直交方向近似とし、管の流入、及び流出部
の小ビレ127又は。 127′の尋流万同を、管軸に対し大きな斜流角αとな
し、その郡の単位流路X2都の小ビレ127又は。 1の二次元導流の手段とし、旦1円冒軸の前、後流の相
対形状抵抗をだ円のそれど化し、流れ抵抗低減効果を果
したものである。尚、導流ヒレ又は。 格子160をこの装置前面に別置し、最初の流入小ビン
127′の導流をせしめた。第24図はe−e断面。 第25図は/」1ビレ典列の1例の拡大説明図を大々示
した。 18頁上から71丁目の次に下記54字追刀0する。 第22図は、第18図と異なる熱交換素子の説明図。 第26図、第24図は天々d−d 、 e−e TN
T面図、第25図は、小ビレ翼列の拡大説明図を大々示
す。 19頁終何と特許出願人の間にF229字追加する。 121・・・・・・管、122・・・・・プレートフづ
ンの基準ブランク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、背の外周に小ビレ付フィンを巻付又は、積層固層な
したものを、熱交換素子とした装置において、小ビレの
、根元形状及び、管軸及び。 管軸直交方向の、傾斜及び、又は、湾曲、ひねシ(以下
これらをヒレ諸元という)を夫々。 フィンの管表面よシの起立面と変異せしめ。 それらの小ビレ列を、管外流路の、管軸及び。 管軸直交方向の二次元的導流及び、整流翼列となした構
成の小ビレ付フィン管熱交換装置。 2夫々の小ビレのヒレ諸元を各盲毎に、その軸線を含む
、1つの平面に対し左右対称となした構成の特許請求の
範囲第1項記載の小ビレ付フィン管熱交換装置。 3、管外熱1s流体を、その管軸を中心とした。ら線状
流れとなした特許請求の範囲第1項記載の小ビレ付フィ
ン管熱交換装置。 4、片持状及び両持状小ビレの組合せにより構成した特
許請求の範囲第1項記載の小ビレ付フィン管熱交換装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523182A JPS5986896A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 小ビレ付フイン管熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523182A JPS5986896A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 小ビレ付フイン管熱交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986896A true JPS5986896A (ja) | 1984-05-19 |
JPH0331998B2 JPH0331998B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=16337654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19523182A Granted JPS5986896A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 小ビレ付フイン管熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986896A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05253629A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Amada Metrecs Co Ltd | 材料搬入装置 |
EP0854344A2 (en) * | 1997-01-20 | 1998-07-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat exchanger |
US6234245B1 (en) * | 1998-07-02 | 2001-05-22 | Fintube Technologies, Inc. | Aero curve fin segment |
WO2001038813A1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Fintube Technologies, Inc. | Aero curve fin segment |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19523182A patent/JPS5986896A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05253629A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Amada Metrecs Co Ltd | 材料搬入装置 |
EP0854344A2 (en) * | 1997-01-20 | 1998-07-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat exchanger |
EP0854344A3 (en) * | 1997-01-20 | 2000-01-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat exchanger |
US6234245B1 (en) * | 1998-07-02 | 2001-05-22 | Fintube Technologies, Inc. | Aero curve fin segment |
WO2001038813A1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Fintube Technologies, Inc. | Aero curve fin segment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331998B2 (ja) | 1991-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5642778A (en) | Rod baffle heat exchangers | |
US20080023180A1 (en) | Air cooled heat exchanger with enhanced heat transfer coefficient fins | |
CA2153527A1 (en) | Heat exchange tubes | |
DK10090A (da) | Fremgangsmaade til opbygning af en varmeveksler og varmeveksler opbygget ved udoevelse af fremgangsmaaden | |
US3403727A (en) | Crossflow countercurrent heat exchanger with inner and outer-tube sections made up of closely packed coaxially nested layers of helicoidally wound tubes | |
US7044206B2 (en) | Heat exchanger plate and a plate heat exchanger | |
US3242984A (en) | Heat exchangers with reinforced fins | |
US3212992A (en) | Nuclear fuel element casing | |
JPH11128735A (ja) | 壁面流れを減少する組織化充填を用いる蒸留塔 | |
JPS5917349B2 (ja) | 熱交換装置 | |
JPS5986896A (ja) | 小ビレ付フイン管熱交換装置 | |
US3330336A (en) | Heat exchanger tubes with longitudinal ribs | |
CN105202948A (zh) | 一种逆流型螺旋折流板u型管束换热器 | |
US2081678A (en) | Heat exchanger | |
JPS5845495A (ja) | 伝熱フイン | |
SU919610A3 (ru) | Дистанционирующее устройство дл трубного пучка теплообменника | |
AU2436488A (en) | Heat exchange process and apparatus | |
US10876796B2 (en) | Heat exchanger | |
JPH01159590A (ja) | 多管熱交換装置 | |
US20150083382A1 (en) | Heat exchanger | |
US4112569A (en) | Method of manufacturing a heat exchanger | |
RU2125695C1 (ru) | Теплообменный элемент | |
RU2559412C1 (ru) | Кожухопластинчатый теплообменник | |
GB1046147A (en) | Improvements in and relating to heat exchangers | |
SU775608A1 (ru) | Гофрированна поверхность пластинчатого теплообменника |