JPS5985710U - 車両用急速暖房装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の急速暖房装置の一例を示す断面構成図
である。第２図は、本出願人が先に考案した急速暖房装
置の構成図、第３図は、第２図のａ−ａ線に沿う拡大断
面図である。第４図は、この　　　　゛考案の一史虚例
を示す構成図、第５図は、第４図の実施例における各部
の動作関係を示すタイミングチャート図、第６図は、同
じくその制御回路の具体例を示す回路図である。 １・・・機関本体、２・・・排気管、２Ｂ・・・バイパ
ス部、２Ｍ・・・メイン通路、６・・・送風ファン、１
０・・・温水、式暖房装置、１１・・・通風室、８１２
・・・ヒータコア、１３・・・冷却水通路、１４．１５
・・・ヒータホース′（冷却水通路）、１６・・・熱伝
達装置、１６Ｌ・・・凝縮液パイプ、１６Ｖ・・・蒸気
パイプ、１７・・・蒸発部、１８・・・凝縮部、１９・
・−・ラジェータ、２０・・・電磁弁（開閉弁）、２１
・・・水温スイッチ、３０・・・バイパスバルブ、３１
・・・制御回路、３３・・・メインメイン　−チ、“３
５・・・タイマ、３６．３７・・・リレー。 第２図 １１ ４１５ １ Ｈ＼＼ ａ拓Ａ２Ａ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 水冷式内燃機関の排気通路と温水式暖房装置のヒータコ
   アに機関冷却水を循環させる冷却水通路との間に、蒸発
   部と凝縮部とを蒸気パイプと凝縮液パイプとによって接
   合して形成した環状通路内に熱媒体液を封入して排気ガ
   スの熱を前記機関冷却水に伝達させる熱伝達装置を介装
   し、この熱伝達装置の前記凝縮液パイプの途中に前記機
   関冷却水の温度が所定値以上の時に前記凝縮液の流通を
   遮断する開閉弁を設けた車両用急速暖房装置にお−いて
   、 前記排気通路に前記熱伝達装置の蒸発部を配設スルバイ
   パス部と、このバイパス部をメイン通路に対して開閉す
   るバイパスバルブとを設けると共に、前記熱伝達装置に
   よる排気熱伝達動作開始時に、前記開閉弁を開いた後所
   定時間遅らせて前記バイパスバルブを開くように前記開
   閉弁及びバイパスバルブの開閉を制御する制御回路を備
   えたことを特徴とする車両用急速暖房装置。