JPS5984793A - 飲料濃縮液分配器用吐出ニツプル - Google Patents
飲料濃縮液分配器用吐出ニツプルInfo
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- JPS5984793A JPS5984793A JP58146761A JP14676183A JPS5984793A JP S5984793 A JPS5984793 A JP S5984793A JP 58146761 A JP58146761 A JP 58146761A JP 14676183 A JP14676183 A JP 14676183A JP S5984793 A JPS5984793 A JP S5984793A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/12—Flow or pressure control devices or systems, e.g. valves, gas pressure control, level control in storage containers
- B67D1/1277—Flow control valves
- B67D1/1279—Flow control valves regulating the flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0042—Details of specific parts of the dispensers
- B67D1/0081—Dispensing valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K23/00—Valves for preventing drip from nozzles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
飲料分配機器における、いわゆる「飲料濃縮液の調時計
量」においては、バルブを成る一定時間「開」位置に保
持し、所与の圧力下で所定量の濃縮液を吐出させるよう
にする。
量」においては、バルブを成る一定時間「開」位置に保
持し、所与の圧力下で所定量の濃縮液を吐出させるよう
にする。
頻繁に使われるバルブの型式は、底部に吐出ニップル(
内孔を施したニップル)を備えた国体と、この国体の内
壁に対して摺動的に支持されたバルブ部材とを含み、該
バルブ部材は重力作用にゆだねられていて、該吐出ニッ
プルから液体が流出するのを阻止する。計量されだ液体
は該バルブ部材を持ち上げることにより(これは通常磁
気的に行われる)分配できる。
内孔を施したニップル)を備えた国体と、この国体の内
壁に対して摺動的に支持されたバルブ部材とを含み、該
バルブ部材は重力作用にゆだねられていて、該吐出ニッ
プルから液体が流出するのを阻止する。計量されだ液体
は該バルブ部材を持ち上げることにより(これは通常磁
気的に行われる)分配できる。
該液体全流出させる圧力は、マリオツド瓶の法則を利用
して一定に保持することができる(アメリカ合衆国特許
第3,258,166号明細書参照)。また、これとは
別に、流出期間を流出圧力に適合させることも可能であ
る(英国!トイ許第2.077.228 A号明細書参
照)。
して一定に保持することができる(アメリカ合衆国特許
第3,258,166号明細書参照)。また、これとは
別に、流出期間を流出圧力に適合させることも可能であ
る(英国!トイ許第2.077.228 A号明細書参
照)。
その他一定の条件下で、吐出ニップルの内径は濃縮液の
流出量を決定する。すなわち、計測した液量は、該飲料
濃縮液が途中で遭遇する抵抗ICi存するのである。従
って、この抵抗を制御できるようにする必要がある。
流出量を決定する。すなわち、計測した液量は、該飲料
濃縮液が途中で遭遇する抵抗ICi存するのである。従
って、この抵抗を制御できるようにする必要がある。
しかしながら、飲料濃縮液の多くは、空気にさらすと乾
燥現象を呈し、2つの連続する液体分配操作の間隔が比
較的長時間である場合には黒皮を生成する。例えば、ア
メリカ合衆国特許第3,258,166号明細書に記載
の構造がこの場合に該当する。このような黒皮の生成に
より、吐出通路がその端部付近で狭くなる。このことは
、更に、その結果として、液体の分配を再開する場合、
最初に分配される液量が可成り少量になることを意味す
る。
燥現象を呈し、2つの連続する液体分配操作の間隔が比
較的長時間である場合には黒皮を生成する。例えば、ア
メリカ合衆国特許第3,258,166号明細書に記載
の構造がこの場合に該当する。このような黒皮の生成に
より、吐出通路がその端部付近で狭くなる。このことは
、更に、その結果として、液体の分配を再開する場合、
最初に分配される液量が可成り少量になることを意味す
る。
大抵の場合、この黒皮は、再び完全に溶解するか、また
は、洗い去られるか、あるいはその両方によって除去さ
れることは確かであるが、この状態になるまでには分配
液量が種々変化する。従って、この場合の分配液量は基
準以下である。
は、洗い去られるか、あるいはその両方によって除去さ
れることは確かであるが、この状態になるまでには分配
液量が種々変化する。従って、この場合の分配液量は基
準以下である。
アメリカ合衆国特許第3.258.166号明細書1(
記載の構造jにおいて、封緘作業は、内部が円錐状に先
細りとなっている国体の吐出開1]より上方に成る距離
へだてた位置で、該国体の底部を担持するようバルブ部
材に固着したシリコーン製リングにより達成される。
記載の構造jにおいて、封緘作業は、内部が円錐状に先
細りとなっている国体の吐出開1]より上方に成る距離
へだてた位置で、該国体の底部を担持するようバルブ部
材に固着したシリコーン製リングにより達成される。
バルブ部材の先端が吐出開口を囲んでいる座部内に落ち
込むような型式のバルブを選択して、該吐出口を通り濃
縮液に至る通路を塞げば、「接着効果」が発生する。す
なわち、蒸発により、座部とバルブ部材先端、!:の間
に高粘度の溶液が生ずる。その場合、該バルブを開放す
るべくバルブ部材全磁気的に持ち上げるためには、比較
的大きな力を要し、従って、大型の電磁石を必要とする
ことになるので、それに伴なってあらゆる欠点が生ずる
。
込むような型式のバルブを選択して、該吐出口を通り濃
縮液に至る通路を塞げば、「接着効果」が発生する。す
なわち、蒸発により、座部とバルブ部材先端、!:の間
に高粘度の溶液が生ずる。その場合、該バルブを開放す
るべくバルブ部材全磁気的に持ち上げるためには、比較
的大きな力を要し、従って、大型の電磁石を必要とする
ことになるので、それに伴なってあらゆる欠点が生ずる
。
以上のような次第で、本発明の目的は、黒皮を生ぜず、
また、接着効果も起さない液体分配装置用の吐出ニップ
ルを・提供することにある。
また、接着効果も起さない液体分配装置用の吐出ニップ
ルを・提供することにある。
従って、本発明が提供するものは、第10内孔部分と、
前記第1の部分の下端に隣接し、より広い貫通内孔を有
する第2の内孔部分を含み、前記第1の部分の内径は、
その他の同等の条件下で、濃縮液の流出量を決定し、か
つ、前記第2の部分は、各々の液分配後、該濃縮液の成
る量が該内孔部分に付着、残留して該吐出ニップルの第
1の部分の貫通内孔忙存在する濃縮液を外気から遮断す
るか、または、円筒状の前記第1の部分に液体が全く付
着、残留しないか、あるいは、少なくとも実質的に付着
、残留しないような構造であることを特徴とする、外気
に露呈した場合、望ましくない乾燥効果を示す飲料濃縮
液分配器用吐出ニップルである。
前記第1の部分の下端に隣接し、より広い貫通内孔を有
する第2の内孔部分を含み、前記第1の部分の内径は、
その他の同等の条件下で、濃縮液の流出量を決定し、か
つ、前記第2の部分は、各々の液分配後、該濃縮液の成
る量が該内孔部分に付着、残留して該吐出ニップルの第
1の部分の貫通内孔忙存在する濃縮液を外気から遮断す
るか、または、円筒状の前記第1の部分に液体が全く付
着、残留しないか、あるいは、少なくとも実質的に付着
、残留しないような構造であることを特徴とする、外気
に露呈した場合、望ましくない乾燥効果を示す飲料濃縮
液分配器用吐出ニップルである。
上述の「構造−1という語の意味は、添付の図面に関す
る以下の記載音読み進んで行くうちに明らかとなる。成
る条件の下で拡張した部分は円筒状であってもよいが、
本発明の好ましい態様においては、該吐出ニップルの第
2の部分は、該ニップルの下端rfc向けて内側で円錐
状に拡がっている。
る以下の記載音読み進んで行くうちに明らかとなる。成
る条件の下で拡張した部分は円筒状であってもよいが、
本発明の好ましい態様においては、該吐出ニップルの第
2の部分は、該ニップルの下端rfc向けて内側で円錐
状に拡がっている。
添伺図面の第1図°に関する記載を読めば明らかなよう
に、各々の液分配後、濃縮液の成る量が該拡張部分に付
着、残留する場合には、この量の液体が液流に対する抵
抗を決定する吐出ニップルの部分に乾燥効果が広がるの
を防止する。
に、各々の液分配後、濃縮液の成る量が該拡張部分に付
着、残留する場合には、この量の液体が液流に対する抵
抗を決定する吐出ニップルの部分に乾燥効果が広がるの
を防止する。
液体分配後、該吐出ニップルの円筒状の第1部分に液体
が全く付着、残留していないか、または、すくな(とも
実質的に付着、残留していない場合には、この円筒状第
1部分では妨害的な乾燥効果は生じない。
が全く付着、残留していないか、または、すくな(とも
実質的に付着、残留していない場合には、この円筒状第
1部分では妨害的な乾燥効果は生じない。
飲料濃縮液の中には、特に放置しておいた場合に、軟か
い塊状物が生ずるという現象を呈するものがある。特定
的+1言えば、コーヒー・エキスの場合がこれに該当す
る。成る量の液体全分配し終えた後短時間そのまま放置
しておくと、これらの塊状物は該分配器の同体底部に蓄
積し、液体の分配を再開する場合、再開直後最初に分配
される液体の量が所定量よりすくな(なる。この効果に
対しては、流出量を決定するニップル部分の内孔全可能
な限り短く選定することにより対抗できることが分った
。このことは、また、上述したような起り得る乾燥効果
全防止する上でも有利である。もちろん、内孔の下限は
ニップルを構成する材料の強度に左右される。好適な材
料としては、例えば、ポリカーボネートあるいはポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)がある。しかしなが
ら、これ以外の材料でも使用可能である。
い塊状物が生ずるという現象を呈するものがある。特定
的+1言えば、コーヒー・エキスの場合がこれに該当す
る。成る量の液体全分配し終えた後短時間そのまま放置
しておくと、これらの塊状物は該分配器の同体底部に蓄
積し、液体の分配を再開する場合、再開直後最初に分配
される液体の量が所定量よりすくな(なる。この効果に
対しては、流出量を決定するニップル部分の内孔全可能
な限り短く選定することにより対抗できることが分った
。このことは、また、上述したような起り得る乾燥効果
全防止する上でも有利である。もちろん、内孔の下限は
ニップルを構成する材料の強度に左右される。好適な材
料としては、例えば、ポリカーボネートあるいはポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)がある。しかしなが
ら、これ以外の材料でも使用可能である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明を実施例により詳
説する。
説する。
第1図において、1は吐出ニップルの部分を示し、その
内孔2は飲料濃縮液の流出量を決定する。3は吐出ニッ
プルの内側で円錐状をした部分を示す。第1図Aにおい
て4で示すものは、一定量の液体が分配された後、円錐
状部分3にとどまる。「液滴」である。液体を長期間そ
のまま放置しておくと、液滴4の表面部分5で乾燥効果
が発生し、それにより薄い皮が生成する。しかし、この
ような乾燥効果は、内孔2′f:流れる液体に対する抵
抗には何らの影響をも及ぼさない。間l′Viヲ置い装
後、つづく一定量の液体を分配すると、比較的表面積の
大きなこの薄皮が破れて液滴が無理なく洗い流される。
内孔2は飲料濃縮液の流出量を決定する。3は吐出ニッ
プルの内側で円錐状をした部分を示す。第1図Aにおい
て4で示すものは、一定量の液体が分配された後、円錐
状部分3にとどまる。「液滴」である。液体を長期間そ
のまま放置しておくと、液滴4の表面部分5で乾燥効果
が発生し、それにより薄い皮が生成する。しかし、この
ような乾燥効果は、内孔2′f:流れる液体に対する抵
抗には何らの影響をも及ぼさない。間l′Viヲ置い装
後、つづく一定量の液体を分配すると、比較的表面積の
大きなこの薄皮が破れて液滴が無理なく洗い流される。
第1図Bにおいて、該円筒状部分の開口2には液体が付
着していない。該吐出ニップルの円錐状部分も、同様七
の大部分が液体から自由であるが、その縁には少量の液
体が8で示す箇所に残っている。
着していない。該吐出ニップルの円錐状部分も、同様七
の大部分が液体から自由であるが、その縁には少量の液
体が8で示す箇所に残っている。
出願人は如何なる説明にも拘束されること金望まないが
、実地で明らかにされた状況によれば、一方では、液体
とニップルを構成する祠料との相互作用ならびに接着力
の結果であり、他方では、封緘リング7の効果であるよ
う思われる。このリングは大なり小なり弾力性金有して
いる。計測した量の液体全分配する工程の終りで、バル
ブ部材9が重力の影響により落下すると、ニップル内に
ある液滴は、該バルブ部材がはね返る際に、いわば「吸
い上げられる」ことになる。この工程中で、液滴は「こ
われ」でしまうので、ニップルの円筒状部分と円錐状部
分の上部には全(液体が伺着、残留しない。
、実地で明らかにされた状況によれば、一方では、液体
とニップルを構成する祠料との相互作用ならびに接着力
の結果であり、他方では、封緘リング7の効果であるよ
う思われる。このリングは大なり小なり弾力性金有して
いる。計測した量の液体全分配する工程の終りで、バル
ブ部材9が重力の影響により落下すると、ニップル内に
ある液滴は、該バルブ部材がはね返る際に、いわば「吸
い上げられる」ことになる。この工程中で、液滴は「こ
われ」でしまうので、ニップルの円筒状部分と円錐状部
分の上部には全(液体が伺着、残留しない。
したがって、該円筒状部分の壁に沿って液体が乾燥する
ことはない。該円錐状部分3の頂角は40度ないし10
0度の範囲、好ましくは50度ないし70度の範囲であ
れば有利である。コーヒー・エキスの場合、約60度が
好適であると判明した。内孔2の高さは0.24.1m
ないし1 mmであるのが好ましく、好適な値は約0.
5 mmである。円錐状部分3の高さは通常2關ないし
5 mmの範囲である。ニップルの円筒状部分の内孔の
径は、とりわけ、所望の流出量の観点から、1.5ia
乃至4 lll1の範囲であることが好ましい。ニップ
ルは交換可能なユニットとして形成し、分配器の圧体1
0の底部6にクランプ取付するのが好ましい。液体の分
配量を変えたり、異なる種類の飲料濃縮液を分配するに
は、一つのニップルを異なる内孔を有する別のニップル
と簡単な方法で交換してやればよい。
ことはない。該円錐状部分3の頂角は40度ないし10
0度の範囲、好ましくは50度ないし70度の範囲であ
れば有利である。コーヒー・エキスの場合、約60度が
好適であると判明した。内孔2の高さは0.24.1m
ないし1 mmであるのが好ましく、好適な値は約0.
5 mmである。円錐状部分3の高さは通常2關ないし
5 mmの範囲である。ニップルの円筒状部分の内孔の
径は、とりわけ、所望の流出量の観点から、1.5ia
乃至4 lll1の範囲であることが好ましい。ニップ
ルは交換可能なユニットとして形成し、分配器の圧体1
0の底部6にクランプ取付するのが好ましい。液体の分
配量を変えたり、異なる種類の飲料濃縮液を分配するに
は、一つのニップルを異なる内孔を有する別のニップル
と簡単な方法で交換してやればよい。
第2図の場合、問題となるのは、吐出ニップルの内孔に
生ずる魚皮ではな(、バルブ部材の先端とその座部との
間に生ずる「接着」効果である。この接着効果も液体の
乾燥によるのであるが、5で示すように液滴がニップル
の円錐状部分に付着、残留する場合、本発明による吐出
ニップルでは、この効果が発生しないことは明らかであ
る。この場合〜、ニップルには座部12が設けてあり、
この座部にバルブ部材の先端11が落ち込む。この図で
参照番号を付してない部分は第1図と同じ参ffN番号
を有するものとする。
生ずる魚皮ではな(、バルブ部材の先端とその座部との
間に生ずる「接着」効果である。この接着効果も液体の
乾燥によるのであるが、5で示すように液滴がニップル
の円錐状部分に付着、残留する場合、本発明による吐出
ニップルでは、この効果が発生しないことは明らかであ
る。この場合〜、ニップルには座部12が設けてあり、
この座部にバルブ部材の先端11が落ち込む。この図で
参照番号を付してない部分は第1図と同じ参ffN番号
を有するものとする。
第3図のグラフは、コー ヒー・エキスの場合、従来の
吐出ニップルでは、長期間放置した後、実質的な乾燥効
果が発生することを示している。はぼ充分な量のコーヒ
ー・エキスが分配されるようになるのは、25回分のエ
キスを分配した後である。第1図の吐出ニップルでは、
同一条件で、乾燥効果はほとんど起らない。すでに、初
回分から、はぼ正しい量のエキスが分配されている。
吐出ニップルでは、長期間放置した後、実質的な乾燥効
果が発生することを示している。はぼ充分な量のコーヒ
ー・エキスが分配されるようになるのは、25回分のエ
キスを分配した後である。第1図の吐出ニップルでは、
同一条件で、乾燥効果はほとんど起らない。すでに、初
回分から、はぼ正しい量のエキスが分配されている。
従来の吐出ニップルと第1図υこ示した吐出ニップルと
の間でエキス内に生ずる塊状物の効果の違いは、第4図
のグラフaおよびbを比較すれば明らかとなる。
の間でエキス内に生ずる塊状物の効果の違いは、第4図
のグラフaおよびbを比較すれば明らかとなる。
10分の間隔を置いた後、液体を40回分続けざまに分
配した場合、グラフaでは、4回分の分配が終るまで液
量が標準に達しないことが分った。他方、グラフbの場
合、液量は初回分から標準に達していた。
配した場合、グラフaでは、4回分の分配が終るまで液
量が標準に達しないことが分った。他方、グラフbの場
合、液量は初回分から標準に達していた。
第1図は、公知のバルブと共に使用するのして適した本
発明による吐出ニップルを示す拡大#I@面図であって
、第1図Aは液滴がニップルの円錐状部分に付着、残留
している状態全示し、第1図Bは、成る量の液体を分配
した後、ニップルの円筒状部に液体が付着、残留してい
ないか、または、実質的にそのような状態を示す。 第2図は、バルブ部材の先端が吐出開口を囲んでいる座
部内に落し込む形式のバルブに適した本発明による吐出
ニップルの拡大縦断面図である。 第3図は、22チの固形分を含むコーヒー・エキスを、
先行する連続分配の終りから次回の分配を行うまで65
時間経過した後、40回分連続して分配した場合の比較
°r示すグラフで、グラフaはアメリカ合衆国特許第3
,258、166号明細書の第1図に示した分配器に関
するものであり、グラフbは本発明による吐出ニップル
を有する以外は従来のものと同一構造の分配器に関する
ものである。 第4図は、固形分22%を含むとともに、実質的な塊状
物が発生したコーヒー・エキスを、第3図AおよびBに
示したものと同じ装置を用いて、40回連続して分配し
た場合の比較を示すグラフであり、グラフaおよびbの
場合とも、10分の休止期間の後、40回分続けざまに
分配した結果を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 1 吐出ニップル 2 ニップル内孔 3 円錐状部分 4 液滴 7 封緘リング 9 バルブ部材 10 国体 出願人: ドウエ 1フベルツ コ、ニンクレユイケ
タバクスファブリークーコフイープランデルエインーア
ーハンデル 1ヌ、ヴエー。 安 井 幸 −1) )A′3図 5で4図 す 手続補正書 昭和58年11月11日 特許庁長官 若杉和夫殿 1・事ntD**昭和58年 特許願第146761−
号2、発明の名称 飲料濃縮液分配器用吐出ニップル −3、 @正を
する者 事件との関係 特許出願人 5袖正の対象 (1)「 願 書 」
(2)「委 任 状」 (3)「 明 細 書 」 6、補正の内容 別紙のとおり (明細書の昂揚内容に変更なし) (1)昭和58年8月12日付提出のI!iJl書24
順書式4順名 アンドリース コステルスを記載した
訂正願書1通を提出いたします。 +21 別紙のとおり、委任状およびその翻訳文名1
通を提出いたします。 (3)別紙のとおり、印書せる全文明細書1通を提出い
たします。 上申゛出願当初手書の明細書を提出いたしましたので、
このたびタイプ即用明細書と差し替えたく上り劃またし
ます。
発明による吐出ニップルを示す拡大#I@面図であって
、第1図Aは液滴がニップルの円錐状部分に付着、残留
している状態全示し、第1図Bは、成る量の液体を分配
した後、ニップルの円筒状部に液体が付着、残留してい
ないか、または、実質的にそのような状態を示す。 第2図は、バルブ部材の先端が吐出開口を囲んでいる座
部内に落し込む形式のバルブに適した本発明による吐出
ニップルの拡大縦断面図である。 第3図は、22チの固形分を含むコーヒー・エキスを、
先行する連続分配の終りから次回の分配を行うまで65
時間経過した後、40回分連続して分配した場合の比較
°r示すグラフで、グラフaはアメリカ合衆国特許第3
,258、166号明細書の第1図に示した分配器に関
するものであり、グラフbは本発明による吐出ニップル
を有する以外は従来のものと同一構造の分配器に関する
ものである。 第4図は、固形分22%を含むとともに、実質的な塊状
物が発生したコーヒー・エキスを、第3図AおよびBに
示したものと同じ装置を用いて、40回連続して分配し
た場合の比較を示すグラフであり、グラフaおよびbの
場合とも、10分の休止期間の後、40回分続けざまに
分配した結果を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 1 吐出ニップル 2 ニップル内孔 3 円錐状部分 4 液滴 7 封緘リング 9 バルブ部材 10 国体 出願人: ドウエ 1フベルツ コ、ニンクレユイケ
タバクスファブリークーコフイープランデルエインーア
ーハンデル 1ヌ、ヴエー。 安 井 幸 −1) )A′3図 5で4図 す 手続補正書 昭和58年11月11日 特許庁長官 若杉和夫殿 1・事ntD**昭和58年 特許願第146761−
号2、発明の名称 飲料濃縮液分配器用吐出ニップル −3、 @正を
する者 事件との関係 特許出願人 5袖正の対象 (1)「 願 書 」
(2)「委 任 状」 (3)「 明 細 書 」 6、補正の内容 別紙のとおり (明細書の昂揚内容に変更なし) (1)昭和58年8月12日付提出のI!iJl書24
順書式4順名 アンドリース コステルスを記載した
訂正願書1通を提出いたします。 +21 別紙のとおり、委任状およびその翻訳文名1
通を提出いたします。 (3)別紙のとおり、印書せる全文明細書1通を提出い
たします。 上申゛出願当初手書の明細書を提出いたしましたので、
このたびタイプ即用明細書と差し替えたく上り劃またし
ます。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の内孔部分と、前記第1の部分の下端に隣接し
、より広い貫通内孔を有する第2の内孔部分を含み、前
記第1の部分の内径は、その他の同等の条件下で、濃縮
液の流出量を決定し、かつ、前記第2の部分は、液体を
各回分分配した後、濃槁液の成る量が該内孔部分に付着
、残留して該吐出ニップルの第1の部分の貫通内孔に存
在する濃縮液全外気から遮断するか、または、円筒状の
前記第1の部分に液体が全く伺着、残留しないか、ある
いは、少な(とも実質的に付着、残留しないような構造
であることを特徴とする、外気に露呈し、た場合望まし
くない乾燥効果を示す飲料濃縮液分配器用吐出ニツ′プ
ル。 2、前記第2の部分がその下端部に向けて内側で円錐状
に拡張していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
の吐出ニップル。 3、前記内側に円錐状に拡張した部分の円錐度が40度
乃至100度の頂角によシ定められることを特徴とする
特許請求の範囲第2項の吐出ニップル。 4、頂角の範囲が50度乃至70度であることを特徴と
する特許請求の範囲第3項の吐出ニップル。 5、 流出量を決定する部分の内孔が、該部分を構成す
る材料の強度が許容する程度に短く、いかなる場合でも
ll1lllより短く、好ましくは、Q、 5 IIm
より短いことを特徴とする塊を形成する傾向のある飲料
濃縮液の調時計股に使用することを目的とした特許請求
の範囲第1.2.3または4項の吐出ニップル。 6、 流出量を決定する部分の内径が1.5關乃至41
1Ilの範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第
1.2.3.4または5項の吐出ニップル。 7、 該液体分配器に取りつける場合、交換が可能なよ
うに該分配器内にクランプ取付を形成すること′fr:
4i!!−徴とする特許請求の範囲第1.2.3.4.
5または6項の吐出ニップル。 8、底3部に吐出ニップルを備えた国体と、非作動(i
fνζおいて、前記吐出ニップルからの濃縮液の通過を
阻止するバルブ部材とを含み、前記吐出ニップルは第1
の内孔部分と、前記第1の部分の下端に隣接し、より広
い貫通内孔を有する第2の内孔部分全含み、前記第1の
部分の内径は、その他の同等の条件下で、濃縮液の流出
N全決定し、かつ、前記第2の部分は、各々の吐出分を
分配した後、濃縮液の成る量が該内孔部分に付着、残留
して該吐出ニップルの第1の部分の貫通内孔に存在する
濃縮液全外気から婆断するか、または、日商状の前記第
1の部分に液体が全く付着、残留しないか、あるいは、
少なくとも実質的に付着、残留しないような構造である
ことを特徴とする、外気に露呈した場合、望ましくない
乾燥効果を示す飲料濃縮液の調時計量装置。 9、前記国体の底部と前記吐出ニップルは、後者が前者
内にクランプ取付けされ、交換が可能;資構造となって
いること全特徴とする、特許請求の範囲第8項の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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NL8203177 | 1982-08-12 |
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