JPS5984247U - 気化器の加速ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係る加速ポンプの模式
的断面図、第２図は他の実施例を示すものである。 １０・・・・・・エンジン、１２・・・・・・吸気管、
１４・・・・二・気化器、１８・・・・・・絞り弁、３
０・・・・・・ハウジング、３２・・・・・・ダイアフ
ラム、３４・・・・・・圧力室、３６・・・・・・燃料
加圧室、３８・・・・・・負圧通路、４０．４６・・・
・・・逆止弁、４２・・・・・・燃料導入通路、４４・
・・・・・フロート室、−４８・・・・・・燃料吐出通
路、５０・・・・・・加速ジエシト、５２．５４・・・
・・・スプリング、５６．５６′・・・・・・シリンダ
、６０．６０’・・・・・・ピストン、６２．６２’・
・・・・・感温性ワックス塊、６４．６４′・・・・・
・スフリング、６６．６６’・・・・・・ロッド、６８
．６８−・・・・・・冷却水通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　中空のハウジングと、前記ハウジングの内部空間を
   圧力室と燃料加圧室とに仕切るダイアフラムと、前記圧
   力室に吸気管負圧を導くための手段と、前記燃料加圧室
   に燃料を導入するための逆止弁付き燃料導入手段と、ダ
   イアフラムにより加圧された燃料加圧室内の燃料を気化
   器に供給するための逆止弁付き燃料吐出手段とを具備し
   て成る、負圧作動型ダイアフラム式の気化器加速ポンプ
   に於て、 前記ダイアフラムの少なくとも片側には、エンジン温度
   の上昇につれてダイアフラムの変位量を減少させるため
   の規制手段を設け、もって、エンジン温度の上昇につれ
   て加速燃料吐出量を減少させ得るようにしたことを特徴
   とする気化器の加速ポンプ。　　　　　　　　− ２前記規制手段はダイアフラムの両側に各１個ずつ配置
   されていることから成る実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の加速ポンプ。 ３　前記規制手段は感温性ストッパであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の加
   速ポンプ。 ・　　　　　４　前記感温性ストッパは、前記ノ・ウジ
   ング龜装着されたシリンダと、該シリンダ内に摺動自在
   に嵌合されたピストンと、前記ピストンの外側に於てシ
   リンダ内に収容された感温性ワックスと、前記ピストン
   の内側に於てその一端がピストンに固定されその他端が
   ダイアフラムに向って突出したロッドとを具備して成る
   実用新案登録請求の範囲第３項爬載の加速ポンプ。 ５−前記ピストンはばねにより感温性ワックスに向って
   常時付勢されていることから成る実用新案登録請求の範
   囲第４項記載の加速ポンプ。 ６　前記シリンダはエンジン冷却水と熱伝達関係にある
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項又は第
   ５記載の加速ポンプ。