JPS598288Y2 - フラツトケ−ブルコネクタ - Google Patents
フラツトケ−ブルコネクタInfo
- Publication number
- JPS598288Y2 JPS598288Y2 JP1979182497U JP18249779U JPS598288Y2 JP S598288 Y2 JPS598288 Y2 JP S598288Y2 JP 1979182497 U JP1979182497 U JP 1979182497U JP 18249779 U JP18249779 U JP 18249779U JP S598288 Y2 JPS598288 Y2 JP S598288Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- ground
- connector
- fit connection
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は信号線とアース線の並行導体を備える多芯フラ
ットケーブルの圧入接続用コネクタに係り、コネクタ内
部で各アース線接続用コンタクトの共通アース構造を形
或せんとするものである。
ットケーブルの圧入接続用コネクタに係り、コネクタ内
部で各アース線接続用コンタクトの共通アース構造を形
或せんとするものである。
フラットケーブルの各信号線間の干渉を防止するため、
各信号線間にアース線を介挿し、該アース線の個々をコ
ネクタのアース線圧入接続用コンタクトに接続し、該コ
ンタクトの個々をプリント板上にて短絡する方法がある
。
各信号線間にアース線を介挿し、該アース線の個々をコ
ネクタのアース線圧入接続用コンタクトに接続し、該コ
ンタクトの個々をプリント板上にて短絡する方法がある
。
この場合アース線接続用コンタクトの出力側に個々にア
ース用雄コンタクトを設け、しかもプリント板には信号
線の雄コンタクト挿入ホールと並べて、該アース用雄コ
ンタクトの個々を挿入する多数のホール及びアース用プ
リント配線の加圧が要求され、該配線及びコネクタ構造
の複雑化を招き、接続信頼度の低下をも招来する恐れが
ある。
ース用雄コンタクトを設け、しかもプリント板には信号
線の雄コンタクト挿入ホールと並べて、該アース用雄コ
ンタクトの個々を挿入する多数のホール及びアース用プ
リント配線の加圧が要求され、該配線及びコネクタ構造
の複雑化を招き、接続信頼度の低下をも招来する恐れが
ある。
本考案はアース線圧入接続用コンタクトの個々をその出
力側でプリント板上のホールに挿入し短絡する上記構或
と異なり、信号線と各信号線間に介挿したアース線とを
並行導体として有する多芯フラットケーブルの端末接続
用コネクタにおいて、該コネクタ内部に各アース線圧入
接続用コンタクトを横切る共通アース母線を配し、他方
上記各アース線圧入接続用コンタクトに該コンタクト植
込孔内で上記共通アース母線をクランプする接続子を設
けてコネクタ内部で各アース線圧入接続用コンタクトの
共通アースを構或するようにしたことを特徴とする。
力側でプリント板上のホールに挿入し短絡する上記構或
と異なり、信号線と各信号線間に介挿したアース線とを
並行導体として有する多芯フラットケーブルの端末接続
用コネクタにおいて、該コネクタ内部に各アース線圧入
接続用コンタクトを横切る共通アース母線を配し、他方
上記各アース線圧入接続用コンタクトに該コンタクト植
込孔内で上記共通アース母線をクランプする接続子を設
けてコネクタ内部で各アース線圧入接続用コンタクトの
共通アースを構或するようにしたことを特徴とする。
以下本考案を図示の実施例に基いて詳述する。
コネクタ1はカバーブロック2とコンタクト植込ブロッ
ク3とから或る。
ク3とから或る。
コンタクト植込ブロック3は信号線圧人接続用コンタク
ト4とアース線接続用圧入コンタクト5とを備える。
ト4とアース線接続用圧入コンタクト5とを備える。
多芯フラットケーブル6は信号線6aと各信号線間に介
挿されたアース線6bとを並行導体として備える。
挿されたアース線6bとを並行導体として備える。
上記信号線用のコンタクト植込孔7とアース線用のコン
タクト植込孔8とは千鳥となるように夫々平行に列設す
る。
タクト植込孔8とは千鳥となるように夫々平行に列設す
る。
カバーブロック2は上記両コンタクト4,5に対応せる
コンタクト挿入孔9,10を有する。
コンタクト挿入孔9,10を有する。
カバーブロック2をコンタクト植込ブロック3に対し第
2図に示す如く重ね、両コンタクト4,5をコンタクト
挿通孔9,10に挿通させることにより、該コンタクト
挿通過程で両ブロック間に介在された上記多芯フラット
ケーブル6の被覆を突き破り、信号線6aとアース線6
bの圧入接続を図る。
2図に示す如く重ね、両コンタクト4,5をコンタクト
挿通孔9,10に挿通させることにより、該コンタクト
挿通過程で両ブロック間に介在された上記多芯フラット
ケーブル6の被覆を突き破り、信号線6aとアース線6
bの圧入接続を図る。
16はカバーブロック2の下面にフラットケーブル6を
位置決保持するためと、両コンタクト4,5の整列ガイ
ドを兼用する中間プレートであり、カバーブロック2と
コンタクト挿入孔9,10に対応せるコンタクト挿通孔
を備える。
位置決保持するためと、両コンタクト4,5の整列ガイ
ドを兼用する中間プレートであり、カバーブロック2と
コンタクト挿入孔9,10に対応せるコンタクト挿通孔
を備える。
上記コンタクト植込ブロック内部には上記各アース線用
コンタクト植込孔8を横切る、即ちアース線圧入接続用
コンタクト5を横切るアース母線挿入用連通溝11を該
コンタクト植込孔8の底部に位置して設け、該連通溝1
1内に共通アース母線12を配する。
コンタクト植込孔8を横切る、即ちアース線圧入接続用
コンタクト5を横切るアース母線挿入用連通溝11を該
コンタクト植込孔8の底部に位置して設け、該連通溝1
1内に共通アース母線12を配する。
他方上記各アース線圧入接続用コンタクト5にコンタク
ト植込孔8内で上記共通アース母線12をクランプする
短絡用接続子5aを一体に設け、該各短絡用接続子5a
により上記共通アース母線12をクランフ゜させること
によって、コネクタ内部で各アース線圧入接続用コンタ
クト5の共通アース構造を形戒する。
ト植込孔8内で上記共通アース母線12をクランプする
短絡用接続子5aを一体に設け、該各短絡用接続子5a
により上記共通アース母線12をクランフ゜させること
によって、コネクタ内部で各アース線圧入接続用コンタ
クト5の共通アース構造を形戒する。
具体例として上記各短絡用接続子5aは図の如く間隔的
に並設された一対の枚状接片5b,5Cを有し、その間
にスロット5dを形或して戒る。
に並設された一対の枚状接片5b,5Cを有し、その間
にスロット5dを形或して戒る。
上記共通アース母線12は該各スロット5dを通る中心
線上に配され、コンタクト5の植込みによって各スロツ
}5d内に弾性的に挾持される。
線上に配され、コンタクト5の植込みによって各スロツ
}5d内に弾性的に挾持される。
共通アース母線12は各コンタクト植込孔8の底部に形
或した支持壁13によって各スロツ}5d内に保持され
クランプ状態を保つ。
或した支持壁13によって各スロツ}5d内に保持され
クランプ状態を保つ。
又アース母線挿入用連通溝11は各コンタクト植込孔8
間の隔壁を連通ずる溝巾を第6図に示す如くアース母線
12の両側を保持する巾となし、これによりアース母線
12の位置決を図り、横移動を防止する。
間の隔壁を連通ずる溝巾を第6図に示す如くアース母線
12の両側を保持する巾となし、これによりアース母線
12の位置決を図り、横移動を防止する。
上記アース母線支持壁13の両側に上記各短絡用接続子
5aの技状接片5 b−,5 Cの挿入を許容する接片
挿入溝8aを設ける。
5aの技状接片5 b−,5 Cの挿入を許容する接片
挿入溝8aを設ける。
従ってコンタクト5の植込みにより、その枚状接片5b
,5Cは必然的に上記共通アース母線12をクランプす
ることとなる。
,5Cは必然的に上記共通アース母線12をクランプす
ることとなる。
共通アース母線12として図示の如き丸線材の他、異形
線材、短冊状板材を含む。
線材、短冊状板材を含む。
上記の如くして多芯フラットケーブル6のアース線6b
と信号線6aとをコネクタ1のアース線圧入接続用コン
タクト5と信号線圧入接続用コンタクト4とに圧入接続
すればコネクタ内部にアース線6bの共通アース構造、
即ちアース線圧入接続用コンタクト5の共通アース構造
を簡単且つ確実に形或できる。
と信号線6aとをコネクタ1のアース線圧入接続用コン
タクト5と信号線圧入接続用コンタクト4とに圧入接続
すればコネクタ内部にアース線6bの共通アース構造、
即ちアース線圧入接続用コンタクト5の共通アース構造
を簡単且つ確実に形或できる。
斯る共通アース構造をコネクタ内部に形或しておくこと
により、例えばアース線圧入接続用コンタクト5の一本
又は両端の二本をその出力側でプリント板に挿入接続す
るか、又は信号線圧入接続用コンタクト4の一又は二本
をプリント板に対するア・−ス接続用として兼用すれば
全てのアース線6b、即ち全てのアース線圧入接続用コ
ンタクト5のアースをとることが可能となる。
により、例えばアース線圧入接続用コンタクト5の一本
又は両端の二本をその出力側でプリント板に挿入接続す
るか、又は信号線圧入接続用コンタクト4の一又は二本
をプリント板に対するア・−ス接続用として兼用すれば
全てのアース線6b、即ち全てのアース線圧入接続用コ
ンタクト5のアースをとることが可能となる。
プリント板には少なくとも該アース用雄コンタクトを受
入れるホールが加工されていれば良く、プリント板との
接続個所は最小で足り、全てのアース線圧入接続用コン
タクトとプリント板ホールとの電気的結合が不要で、プ
リント板配線の複雑化を招かず、これによる電気的接続
の信頼性の低下を招かない。
入れるホールが加工されていれば良く、プリント板との
接続個所は最小で足り、全てのアース線圧入接続用コン
タクトとプリント板ホールとの電気的結合が不要で、プ
リント板配線の複雑化を招かず、これによる電気的接続
の信頼性の低下を招かない。
第1図、第6図は信号線圧入接続用コンタクト4の何れ
かをアース接続用コンタクトとして兼用した実施例又は
アース接続用として特別に設けたコンタクトとの短絡構
造を示す。
かをアース接続用コンタクトとして兼用した実施例又は
アース接続用として特別に設けたコンタクトとの短絡構
造を示す。
即ち、図示の如き信号線圧入接続用コンタクトの挿入孔
14 aとアース線圧入接続用コンタクトの挿入孔14
bとを備えた短絡板14を構威し、多芯フラットケーブ
ル6の圧人接続に先立ち、該短絡板14を隣り合う両コ
ンタクト4,5の何れかに跨装することにより、該信号
線圧入接続コンタクト4をプリント板とのアース接続に
用いることができる。
14 aとアース線圧入接続用コンタクトの挿入孔14
bとを備えた短絡板14を構威し、多芯フラットケーブ
ル6の圧人接続に先立ち、該短絡板14を隣り合う両コ
ンタクト4,5の何れかに跨装することにより、該信号
線圧入接続コンタクト4をプリント板とのアース接続に
用いることができる。
第9図A,B図は前記短絡用接続子5aの何れかを、共
通アース母線クランプ用スロット5d’の他に、アース
用雄コンタクト15の接続子5eを併用する雌コンタク
ト構造とした場合を示す。
通アース母線クランプ用スロット5d’の他に、アース
用雄コンタクト15の接続子5eを併用する雌コンタク
ト構造とした場合を示す。
同A図はアース用雄コンタクト15と接続する接続子5
eの一対の枚状接片5 f ,5 gを設け、該技状接
片間隙の底部にアース母線クランプ用のスロット5aを
連戊した場合を示し、同B図は上記一対の技状接片5
f ,5 gの間隙内に一対の技状接片5hを設け、該
接片間にアース母線クランプ用のスロット5d’を構或
した場合を示す。
eの一対の枚状接片5 f ,5 gを設け、該技状接
片間隙の底部にアース母線クランプ用のスロット5aを
連戊した場合を示し、同B図は上記一対の技状接片5
f ,5 gの間隙内に一対の技状接片5hを設け、該
接片間にアース母線クランプ用のスロット5d’を構或
した場合を示す。
このようにすれば一本のコンタクトでアース母線12と
の接続を図りつつ、アース用雄コンタクト15との接続
が図られ、該アース用雄コンタクト15を介してプリン
ト板とのアース接続が可能となる。
の接続を図りつつ、アース用雄コンタクト15との接続
が図られ、該アース用雄コンタクト15を介してプリン
ト板とのアース接続が可能となる。
第10図〜第12図は多芯フラットケーブル6の信号線
6aとアース線6bが前記第1図〜第8図に示したもの
に比べてより高密度集合したものの接続構造を示す。
6aとアース線6bが前記第1図〜第8図に示したもの
に比べてより高密度集合したものの接続構造を示す。
即ち、コンタクト植込用ブロック31には、2列の信号
線圧入接続用コンタクト41,42が半ピッチづつ互に
ずらして平行に植立さ、該コンタクト41.42のピッ
チ間にアース線圧人接続用コンタクト5がコンタクト4
1の外側に一列植立されている。
線圧入接続用コンタクト41,42が半ピッチづつ互に
ずらして平行に植立さ、該コンタクト41.42のピッ
チ間にアース線圧人接続用コンタクト5がコンタクト4
1の外側に一列植立されている。
上記信号線圧入接続用コンタクl・41.42はコンタ
クト植込孔8で通信用雄コンタクトとの接続が図られる
孜状接触片41 a ,42 aがその連結腰部41b
,42bにて互に反対側に半ピッチづつ腰折られていて
おり、この反対側に半ピッチづつ腰折られた連結腰部4
1b,42bの存在にて上記信号線圧入接続用コンタク
l−41.42のピッチ間にアース線圧人接続用コンタ
クト5が位置されつつ半ピッチづつ互にずれた植立状態
を呈し、孜状接触片41 a ,42 aが同一線上に
並列する。
クト植込孔8で通信用雄コンタクトとの接続が図られる
孜状接触片41 a ,42 aがその連結腰部41b
,42bにて互に反対側に半ピッチづつ腰折られていて
おり、この反対側に半ピッチづつ腰折られた連結腰部4
1b,42bの存在にて上記信号線圧入接続用コンタク
l−41.42のピッチ間にアース線圧人接続用コンタ
クト5が位置されつつ半ピッチづつ互にずれた植立状態
を呈し、孜状接触片41 a ,42 aが同一線上に
並列する。
上記2列の信号線圧入接続用コンタクト41,42の何
れかをアース接続用コンタクトとして兼用するには、前
記実施例同様、信号線圧入接続用コンタクトの挿入孔1
41 a ,142 aとアース線圧入接続用コンタク
トの挿入孔14l b ,142 bを夫々備えた短絡
板141 ,142を構戊し、該短絡板141,142
を両コンタクト41.42とコンタクト5の何れかに跨
装することによって可能となる。
れかをアース接続用コンタクトとして兼用するには、前
記実施例同様、信号線圧入接続用コンタクトの挿入孔1
41 a ,142 aとアース線圧入接続用コンタク
トの挿入孔14l b ,142 bを夫々備えた短絡
板141 ,142を構戊し、該短絡板141,142
を両コンタクト41.42とコンタクト5の何れかに跨
装することによって可能となる。
又コンタクト41,42.5に多芯フラットケーブル6
の信号線6aとアース線6bとを夫々圧入接続するとき
の案内をするためのカバーブロック21には、コンタク
ト41,42.5に対応するコンタクト挿入孔91 ,
101 ,102が穿設されている。
の信号線6aとアース線6bとを夫々圧入接続するとき
の案内をするためのカバーブロック21には、コンタク
ト41,42.5に対応するコンタクト挿入孔91 ,
101 ,102が穿設されている。
この第10図〜第12図に示した実施例における多芯ケ
ーブル6の通信線6aとアース線6bの密度は、第13
図に示す如く、第1図〜第8図に示した前記実施例に比
べて2倍の実装スペースを有することが明らかであろう
。
ーブル6の通信線6aとアース線6bの密度は、第13
図に示す如く、第1図〜第8図に示した前記実施例に比
べて2倍の実装スペースを有することが明らかであろう
。
即ち、第13図においてG列はアース線、S列は信号線
の配置を示したものである。
の配置を示したものである。
第13図Aは第1図〜第8図に示した前記実施例による
多芯フラットケーブル6の配置を示し、第13図Bは第
10図〜第12図に示した後記実施例による多芯フラッ
トケーブル6の配置を示したもので゛あって、この第1
3図A,Bから明らかなように、第10図〜第12図に
示した実施例の方が第1図〜第8図に示した実施例に比
べて2倍の実装スペースを有するものであり、多芯フラ
ットケーブル6の通信線6aとアース線6bの、より高
密度化を促進させることができる。
多芯フラットケーブル6の配置を示し、第13図Bは第
10図〜第12図に示した後記実施例による多芯フラッ
トケーブル6の配置を示したもので゛あって、この第1
3図A,Bから明らかなように、第10図〜第12図に
示した実施例の方が第1図〜第8図に示した実施例に比
べて2倍の実装スペースを有するものであり、多芯フラ
ットケーブル6の通信線6aとアース線6bの、より高
密度化を促進させることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は同実施例に係る
フラットケーブルコネクタの全体分解斜面図、第2図は
多芯フラットケーブルの圧入接続状態を示す同組立斜面
図、第3図、第4図はコンタクト植込ブロックに対する
共通アース母線の挿入設置状態を同ブロックを断面して
示す拡大斜面図、第5図は同コンタクト植込ブロックに
対するコンタクトの植込前の状態を同ブロックを断面し
て示す拡大斜面図、第6図は短絡板の跨装前の状態を同
ブロックを断面して示す拡大斜面図、第7図は圧人接続
状態にあるコネクタを信号線用コンタクト植込孔部分で
断面して示すコネクタ横断面図、第8図は同状態をアー
ス線用コンタクト植込孔部分で断面して示すコネクタ横
断面図、第9図A,B図はプリント板に対するアース用
雌コンタクトの各実施例を示す拡大部分正面図、第10
図は本考案のフラットケーブルコネクタの他例を示す全
体斜視図、第11図A,第12図Aは同短絡板の跨装前
の状態を同ブロックを断面して示す拡大斜面図、第11
図B,第12図Bは圧入状態にあるコネクタを信号線用
コンタクト植込孔部分で断面して示すコネクタ横断面図
、第13図A,Bは各実施例における多芯形フラットケ
ーブルの通信線とアース線の配列を示す概略線図である
。 1・・・・・・コネクタ、2・・・・・・カバーフ゛ロ
ツク、3・・・・・・コンタクト植込ブロック、4・・
・・・・信号線圧入接続用コンタクト、5・・・・・・
アース線圧入接続用コンタクト、6・・・・・・多芯フ
ラットケーブル、12・・・・・・共通アース母線、5
a・・・・・・短絡用接続子。
フラットケーブルコネクタの全体分解斜面図、第2図は
多芯フラットケーブルの圧入接続状態を示す同組立斜面
図、第3図、第4図はコンタクト植込ブロックに対する
共通アース母線の挿入設置状態を同ブロックを断面して
示す拡大斜面図、第5図は同コンタクト植込ブロックに
対するコンタクトの植込前の状態を同ブロックを断面し
て示す拡大斜面図、第6図は短絡板の跨装前の状態を同
ブロックを断面して示す拡大斜面図、第7図は圧人接続
状態にあるコネクタを信号線用コンタクト植込孔部分で
断面して示すコネクタ横断面図、第8図は同状態をアー
ス線用コンタクト植込孔部分で断面して示すコネクタ横
断面図、第9図A,B図はプリント板に対するアース用
雌コンタクトの各実施例を示す拡大部分正面図、第10
図は本考案のフラットケーブルコネクタの他例を示す全
体斜視図、第11図A,第12図Aは同短絡板の跨装前
の状態を同ブロックを断面して示す拡大斜面図、第11
図B,第12図Bは圧入状態にあるコネクタを信号線用
コンタクト植込孔部分で断面して示すコネクタ横断面図
、第13図A,Bは各実施例における多芯形フラットケ
ーブルの通信線とアース線の配列を示す概略線図である
。 1・・・・・・コネクタ、2・・・・・・カバーフ゛ロ
ツク、3・・・・・・コンタクト植込ブロック、4・・
・・・・信号線圧入接続用コンタクト、5・・・・・・
アース線圧入接続用コンタクト、6・・・・・・多芯フ
ラットケーブル、12・・・・・・共通アース母線、5
a・・・・・・短絡用接続子。
Claims (1)
- 多芯フラットケーブルの信号線圧入接続用コンタクトと
同アース線圧入接続用コンタクトとを備えたフラットケ
ーブルコネクタにおいて、該コネクタのコンタクト植込
ブロック内部に上記各アース線圧入接続用コンタクトを
横切る共通アース母線を配し、他方上記各アース線圧入
接続用コンタクトにコンタクト植込孔内で上記共通アー
ス母線をクランプする短絡用接続子を一体に設け、該各
短絡用接続子による上記共通アース母線のクランプによ
ってコネクタ内部で各アース線圧力接続用コンタクトの
共通アース構造を形或したことを特徴とするフラットケ
ーブルコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979182497U JPS598288Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | フラツトケ−ブルコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979182497U JPS598288Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | フラツトケ−ブルコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56100866U JPS56100866U (ja) | 1981-08-08 |
JPS598288Y2 true JPS598288Y2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=29692828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979182497U Expired JPS598288Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | フラツトケ−ブルコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598288Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062777U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | 山一電機株式会社 | 連結端子整列組立体 |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP1979182497U patent/JPS598288Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56100866U (ja) | 1981-08-08 |
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