JPS5981948U - 電動機を用いたボイラ−の排気遮断器自動開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案の一実施例を示すもので、第１図は排気遮断
器が閉じた状態をしめす図、第２図はボイラーが正常運
転時で排気遮断器が開いた状態を示す図、第３図はボイ
ラーを運転のため電源スィッチをＯＮした直後を示す電
気回路図、第４図はボイラーが正規運転状態を示す電気
回路図、第５図は運転中過熱により一時的にバーナーの
燃焼を中止した時の状態を示す電気回路図である。 １・・・・・・排気筒、２・・・・・・排気遮断器、３
・・・・・・開閉軸、４・・・・・・アーム、５・・・
・・・電動機、６・・・・・・カム円板、７・・・・・
・クランクアーム、８・・・・・・クランクロット、９
・・・・・・カム円板の凹部、１０・・・・・・電動機
スイッチ、１１・・・・・・バこナースイッチ、１２・
・・用バ′−ナー、１３・・・・・・電源スィッチ、１
４・・・・・・温度調節スイッチ、１５・・・・・・温
度調節スイッチのｂ接点、１６・・・・・・温度調節ス
イッチのａ接点、１７・・・・・・タイマー、１８・・
・・・・タイマーの時限す接点、１９・・・・・・タイ
マーの時限ａ接点、２０・・・・・・引戻しはね、２１
・・・・・・電動機スイッチのａ接点、２２・・・・・
・電動機スイッチのｂ接点。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ボイラーの排気筒内に排気遮断器を旋回開閉可能に設け
   たものにおいて、排気遮断器を電動機を動力として開閉
   するようにし、排気遮断器が開くと自動的にバーナース
   イッチが入ってバーナーが始動し、運転中過度の温度上
   昇を来したとき、温度調節スイッチが働き、バーナーへ
   の回路を遮断してバーナーを停止すると同時に、タイマ
   ーへの回路が形成され、タイマーの設定時間が経過した
   後、電動機が作動して排気遮断器を閉じるように、排気
   遮断器とバーナーを連動させたことを特徴とする、電動
   機を用いたボイラーの排気遮断器開閉装置。