JPS5979269U - 線条体への塗料塗布装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の断面図、第２図及び第３図は第１実施
例の断面図、第４図は第２実施例の断面図である。 １１・・・・・・塗料槽、１２・・・・・・支持板、１
４・・・・・・線条体、１５・・・・・・貫通孔、１６
・・・・・・凹所、１７・・・・・・貫通孔、１８・・
・・・・第１磁石、１９・・・・・・凹所、２０・・・
・・・コイルバネ、２１・・・・・・第２磁石、２２・
・・・・・凹所、２３・・・・・・ダイス、２４・・・
・・・貫通孔、２５・・・・・・塗料、２６・・・・・
・板状部、２７・・・・・・管状部。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）塗料槽上部に設けた支持板の下面にコイルバネの
   上端を取付けるとともにそのフィルバネの下端にダイス
   を取付け、塗料槽を通過した線条体をダイス、コイルバ
   ネ及び支持板を貫通して上方へ引出すように構成したフ
   ローティングダイ方式による線条体への塗料塗布装置に
   おいて、上記支持板及びコイルバネを磁性材料により形
   成し、両者の間に第１の磁石を介在して支持板にコイル
   バネの上端を取付け、かつダイス上面に第２の磁石を固
   着し、その磁石を介してダイスをコイルバネの下端に取
   付けたことを特徴とする線条体への塗料塗布装置。
2. （２）支持板の下面にその貫通孔と同志の凹所を設け、
   その凹所に上記貫通孔と同志の貫通孔を有する円板形の
   第１磁石を吸着嵌合したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の線条体への塗料塗布装置。
3. （３）第１磁石及び第２磁石の対向面にコイルバネの上
   端及び下端が嵌合する凹所を有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の線条体
   への塗料塗布装置。
4. （４）−ダイスを板状部とその中央に設けた絞り孔と連
   通し且つ板状部上面に突出した管状部とにより構成し、
   板状部を第２の磁石に固着し、管状部を第２磁石、コイ
   ルバネ、第１磁石及び支持板を貫通せしめ、かつ少なく
   とも管状部を非磁性体により形成したことを特徴とする
   実用新案、　　登録請求の範囲第１項に記載の線条体へ
   の塗料塗布装置。
5. （５）第１磁石及び第２磁石の対向面に、コイルバネの
   上端及び下端が嵌合する凹所を有することを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第４項に記載の線条体への塗料
   塗布装置。