JPS5978852U - 回転電機の冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す上半部側断面図、第２
図、第３図はそれぞれ第１図における■−■線、■−■
線に沿う正断面図、第４図は固定鉄心における本考案の
要部を示す斜視図である。 １・・・・・・固定子鉄心、２・・・・・・固定子コイ
ル、３・・・・・・コイルエンド、４・・・・・・ウェ
ッジ、５・・・・・・固定子側の通風溝、６・・・・・
・回転子鉄心、７・・・・・・短絡環、８・・・・・・
かご形導体、９・・・・・・回転子側の通風溝、１０・
・・・・・通風孔、１１．１２・・・・・・内部ファン
、１３・・・・・・回転軸、１４・・・・・・軸受、１
５・・・・・・ブラケツｆ−，１６・・・・・・フレー
ム、１７・・・・・・通風Ｒ１１８・・・・・・外部フ
ァン、１９・・・・・・固定子側の通風溝における通風
出口の仕切り。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フレームの内周面に嵌合固着された固定子鉄心のスロッ
   トに固定子コイルを巻装するとともに前記スロットの開
   口部に設けた軸方向の溝にウェッジを嵌挿してなる固定
   子と、開放形のかご形導体をアルミダイカストで回転子
   鉄心のスロット内に鋳造成形したかご形回転子とを有す
   るとともに、前記フレームの内周面に通風溝を、かつ前
   記回転子に通風孔をそれぞれ軸方向に設け、内部ファン
   によって内気を循環させる全閉形回転電機の冷却装置に
   おいて、前記回転子にはその表面と前記かご形溝体表面
   との間に軸方向の通風溝を形成するとともに、前記固定
   子のスロットにおける固定子内周面とウェッジ面との間
   の段部を深＜シ、て軸方向の通風溝を形成し、かつ前記
   固定子側スロット部の通風溝の出口を少なくとも１つお
   きに仕切つたことを特徴とする全閉形回転電機の冷却装
   置。