JPS597839A - 空調制御装置 - Google Patents

空調制御装置

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JPS597839A
JPS597839A JP57113918A JP11391882A JPS597839A JP S597839 A JPS597839 A JP S597839A JP 57113918 A JP57113918 A JP 57113918A JP 11391882 A JP11391882 A JP 11391882A JP S597839 A JPS597839 A JP S597839A
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JP
Japan
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room
heat load
air conditioning
thermal load
control device
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JP57113918A
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Inventor
Kuniaki Matsumoto
松本　邦顕
Toru Uneda
透 畝田
Kazufumi Ishihata
石畑　一史
Hiroshi Yamashita
浩 山下
Akira Shimao
島尾　明
Nobuhiro Ui
宇井　信博
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Kansai Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00—Control or safety arrangements
    • F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
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    • F24F2120/10—Occupancy
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空調制御装置、特に熱負荷に応じて空調制御
をする空調制御装置に関する。
従来、空調制御装置には、室内温度の他、外気温、日射
量も検出して、これら検出値にもとづいて、空調制御す
るものがある。しかしながら、ビル、スーパーマーケッ
ト等、人の出入の激しいところでは、すなわち、人から
の放熱による室の熱負荷変動の激しいところでは、従来
の制御装置によっても、その変動に対して十分応答性良
く（遅れなく）空調制御できないという欠点があった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決するためになされ
たものであ９１人の出入妬よる室内の熱負荷変動に対し
ても、遅れなく空調制御できる空調制御装置を提供する
ことを目的とする。
ピル、スーパーマーケット、テハート等ヲ省エネルギー
的に空調するには、外気温、日射量による建屋全体の熱
負荷（外部熱負荷）の予測だけでなく、各居室別の熱負
荷（内部熱負荷）の予測をオンラインで行ない、これら
の熱負荷予測値に基づいて、熱源機（冷凍機やボイラー
）、空気調和機、およびダンパ等をオンラインで制御す
ることが必要である。
内部熱負荷は、主に内部照明等電気器具から放射熱量、
人体からの放射熱量によって決まる０本発明は、室内の
人数を検出して、室内の内部熱負荷を推定し、この推定
値により、空調制御する点に特徴がある。
以下、本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。
外部熱負荷に関しては、建物１０１の屋上に設けられた
日射計１４０と建物１０１の外部温度を測定する温度計
１４１とから、日射量および外部温度情報を外部熱負荷
計算装置　（建物１０１外に設けられているが建物内に
設けてもよい）１５９に取入み、次式を用いて外部熱負
荷を計算する。
、Ｑ”Ｑ’＝ａ、Ｔ、＋ｂ、・Ｒ，＋ｃ、　　　　・・
−・（１）とこて、　、　Ｑｏ；Ｉ　：外部熱負荷ｉ：
場所を表わす添字 ｔ：時間を表わす添字 Ｔ、：外気温 ■（、二日射量 ａ　、ｂ、、Ｃ１：定数 １１ １：場所を表わす添字 ｔ：時間を表わす添字 である。
式（υを用いて、建屋全体と居室別の外部熱負荷を計算
する。
内部熱負荷は、照明器具等の電気器具の熱負荷と人体か
らの熱放射による熱負荷に分けて求める〇照明による熱
負荷は、次式を用いて計算する０ｉＱｔ−ｄｉ・ｉ工ｔ
　　　　　　　　・・・・・・（２Ｊことで、１Ｑ、：
照明熱負荷 ■、：照明用電流 ｄ、：定数 １：場所を表わす添字 ｔ：時間を表わす添字 式（２）において、各居室１０２，１０３の照明器具１
４２．１４３の照明用電流ｉＩｔは、照明用屋内配線に
設けられた電流計１７０，１７１で計測され、この計測
値を用いて照明熱負荷計算装置１５７にて熱負荷が（２
）式にもとづき計算される０人体熱負荷は、建屋全体と
居室別に分けて求める。建屋出入口ドア１１０，１１１
．および居室出入口ド７１１２　、１１３の上に、それ
ぞれ人体感知針（たとえば、赤外線検出器）１２４，１
２５゜１２６．１２７．および１２０，１２１．１２２
１２３を設置する０ドアの内側と外側に設置された人体
感知針の人体検出の時間差を利用して建屋内または居室
内に人が入ったか出たかを判定するＯドア１１０の人の
出入は人出人判定装置１５２で、ドア１１１の人の出入
はへ用大判定装置１５３で、ドア１１２の人の出入は人
出人判定装置１５０で、ドア１１３の人の出入は人出人
判定装配置５１で判定する。各装置１！ｉ０〜１５３は
下式により人の出入を判定する。
（１）外から内に人が入る場合、すなわち、１（１の場
合 １ｏ　　　　１１ ｈ、＝１　　　　　　　　　　　・・・・・・（３）ｔ （２）内から外に人が出る場合、すなわち、ｈ　＝　−
１・・・・・・（４） ｔ を出力する。
ここで、　ｔ　　：ドアの外側を人が横切った時刻５ ｔｔ＝ドアの内側を人が横切った時刻 １　　　、Ｔ ｈ　：を時の人の移動 凰１ １　：場所を表わす添字 である。
出入人数計算装置１５４，１５５を用いて、室１０２．
１０３および建物１０２の単位時間（たとえば１時間）
の人の動きを、居室別に計算し、各時間に建屋内および
各居室内の人数を次式によシ計算する。
Ｈ＝　Σ　　ｈ　　　　　　　　・・・・・・（５）１
　１　　　　ｋ＝。　１に ここで、　Ｈ：を時刻における建屋内またはＩ 居室内の人数 である。ただし、ドア１１０および１１１がともに建物
１０１へのドアであるので、ドア１１０の１□黒　とド
ア１１１の　１１１Ｈ＠　　との加算値によシ建物１０
１内の総人数が装置１５５で算出される。
装置１５４では、室１０２，１０３内のそれぞれの人数
　、。２Ｈ，、Ｈを算出する。次に、人１０３　　　。
体熱負荷は、人体熱負荷計算装置１５６で次式を用いて
行なう。
Ｑ″　＝ｅ−Ｈ・−・・・・（６） １　　會　　　　　　ｌｉｔ ここで、　Ｑ″′二人体熱負荷 Ｉ　　　鷹 ｅ　：定数 ！ である。以上の計算結果を用いて、居室別熱負荷計算装
置１５８にて、装置１５６，１５７゜１５９の出力にも
とづき、室１０２，１０３の居室側熱負荷計算を次式で
行なう。
ＱＴ　＝Ｑ’“＊十　ＱＪ　　＋　Ｑ”　　　　　　　
　　　　・・・・・・（７）Ｉｔ　　　　Ｉｔ　　　　
Ｉｔ　　　　Ｉｔここで一、°ＱＴ　：ｉ場所を時のト
ータル熱負荷ｔ である。同様に、建屋全体熱負荷計算装置１６０にて、
建屋全体熱負荷計算を次式によシ行々う。
ここで、Ｑ　：建屋全体を時のトータル熱負荷である。
式（８）のＱ　、および室１０２，１０３内の温度計１
８０，１８１を用いて、室を目標温度に保ち、この熱負
荷を補償するための熱源機（冷凍機またはボイラー）の
運転計画を熱源機運転計画立案装置１６１にて立案し、
熱源機制御装置１６６に運転計画を出力し、熱源機１３
０を制御する。
一方、式（７）の　Ｑ　、室１０２，１０３内の温度Ｉ 計１８０，１８１を用いて、室を目標温度に保ち、かつ
、この熱負荷を補償するだめの空気−ａ機１３１および
ダンパー１３２，１３３の運転計画を空気調和機・ダン
パ運転計画装置１６２にて立案し、空気調和機制御装置
１６３およびダンパ制御装置１６４　、１６５に出力し
、これらの機器１３１．１３２，１３３を制御する。
このようにして、建屋全体および居室内の空調制御を実
現する。
なお、室に人がいないとき、空調を中止してもよい。
本発明によれば、 （１）建屋や居室内の人の出入を人体感知針で計測し、
これに基づいて建屋内や居室別の人数を推定し、この推
定値から人体熱負荷を予測する。
また、照明用電流計で建屋内や居室別の照明熱負荷を予
測する。これらの内部熱負荷と、日射計および屋外温度
計による外部熱負荷予測によシ、熱負荷のオンライン予
測ができる。
（２）上述の（１）の予測に基づいた建屋内および居室
別の空調制御ができるので、外部熱負荷変動に対しても
、遅れなく空調制御ができる。また、空調の過制御を防
止でき、省エネルギー化が図れる。
（３）上述の（２）に関しては、特に、スーパーマ−ケ
ラトやデパートのように、人体熱負荷と照明熱負荷の大
きなものは、オンラインの熱負荷予測による空調制御の
省エネルギー効果は大きいものと期待できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図である。 １０１：建屋（ビル、スーパーマーケット等）１０２．
１０３：居室 １１０．１１１：建屋出入口ドア １１２．１１３：居室出入口ドア １２０〜１２７：人体温知計 １３１：空気調和機 １３２　、１３３　：ダンパー １４０：日射計 １４１：屋外温度計 １４２．１４３：照明器具 １５０〜１５３：人出入判定装置 １５４．１５５：出入人数計算装置 １５６：人体熱負荷計算装置 １５７　：照明熱負荷計算装置 １５８：居室側熱負荷計算装置 １５９：外部熱負荷計算装置 １６０：建屋全体熱負荷計算装置 １６１：熱源機運転計画立案装置 １６２：を気調和機・ダンパ運転計画装置１６３：空気
調和機制御装置 １６４．１６５：ダンパ制御装置 １６６：熱源機制御装置 １７０．１７１：電流計 第１頁の続き ０発　明　者　宇井信博 大阪市北区中之島３丁目３番２２ 号関西電力株式会社内 ■出　願　人　関西電力株式会社 大阪市北区中之島３丁目３番２２ 号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　２調すべき室の熱負荷量を検出する手段と、該検
    出された熱気荷量にもとづいて該室の空調制御をする手
    段とからなる空調制御装置において、上記熱負荷量検出
    手段は、上記室内の人数を検出する手段と、該検出され
    た人数にもとづいて人による熱負荷量を推定する手段と
    からなることを特徴とする空調制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置において前記熱負
    荷量検出手段は、前記室内の人数を検出する手段と、該
    室内の電気消費蓋を検出する手段と、該８外の外気温お
    よび日射量を検出する手段と、上記検出された室内の人
    数と上記検出された電気消費量とにもとづいて、該室内
    の内部熱負荷量を推定し、上記検出された外気温および
    日射量にもとづいて該室の外部熱負荷量を推定し、該推
    定された内部および外部熱負荷量を加算して該室の熱負
    荷量を加算して該室の熱負荷量を算出する手段とからな
    ることを特徴とする空調制御装置０３、特許請求の範囲
    第１項または第２項記載の装置において、 前記人数検出手段は、前記室の出入口に設けられた人の
    出入を検出する手段と、該人出式検出手段の出力にもと
    づいて該室内の人数を算出する手段とからなることを特
    徴とする空調制御装置。
JP57113918A 1982-07-02 1982-07-02 空調制御装置 Pending JPS597839A (ja)

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