JPS5977067U - キヤピラリ−形試料採取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のキャピラリー形試料採取装置のノズルと
の接続法を説明する側断面図、第２図■はこの考案の実
施例装置のノズル接続部材の上方から見た平面図、図（
ゆは図・入）のｎ−ｎ’側断面、第３図■はこの考案の
実施例装置のキャピラリー封止栓の側断面図、図■はそ
の下方から見た平面図、第４図■はこの考案の実施例装
置のノズル下端部の接続部材の側断面図、図・■はその
下面から見た平面図、第５図はこの考案の実施例装置の
試料吸引前の状態を示す断面図、第６図は同じ装置の試
料吸引時の状態を説明する断面図である。 １．１１・・・キャピラリーチューブ、１３・・・弾性
体の封止栓、１４・・・封止栓の弾性ゴム質体の弾性力
にって常時は閉鎖している通気孔、１５・・・上記封止
栓１３下部に形成した逆じょうご形円錐凹部、２３・・
・通気拡開部材、２３Ｈ・・・通気部材２３の通気孔、
２５・・・通気拡開部材２３上部の円錐部（または球面
部）、１２・・・キャピラリー上端の弾性体円柱状ノズ
ル接続部材、・１２Ｈ・・・上記接続部材１２の試料通
孔、１７・・・ノズル下端に設ける円柱状接続部材、１
８・・・上記接続部材１７の試料吸引孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液状試料をキャピラリーチューブに収容し、その下端部
   を封止するとともに、その上端部のノズル接続部材から
   、ノズルを介して前記試料を吸引し、分析装置に供給す
   るようにした装置において、前記キャピラリーチューブ
   の下端部を封止するための、これに気密にはまり合う弾
   性ゴム質体にてなる封止栓を設け、この封止栓にその弾
   性力によって常時は閉鎖している通気孔、ならびにその
   通気孔の下方にこれにつながる逆じょうご形円錐凹部を
   形成するとともに、この封止栓の下方に、中心に貫通孔
   を、上端に円錐または球面部を有し、前記ノズルによる
   試料吸引の際上昇するようにされ前記封止栓の凹部を押
   し拡げ、その通気孔を開放するようにした通気拡開部材
   を配設したことを特徴とするキャピラリー形試料採取装
   置。　　　゛