JPS5976763U - 燃料噴射弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の燃料噴射弁を示す一部断面図、第２図は
第１図のポペット弁の取付は状態を示す拡大断面図、第
３図は第２図の■−■矢視図、第４図はこの考案の一実
施例を示す一部断面正面図、第５図はポペット弁の取付
は状態を示す拡大断面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ
矢視図である。 １９・・・・・・ノズルホルダ、２０・・・・・・孔、
２１・・・・・・大径孔部、２２・・・・・・小径孔部
、２３・・・・・・インジェクタ、２４・・・・・・ポ
ペット弁、２６・・・・・・小径部、２７・・・・・・
大径部、３６・・・・・・スペーサ、４４・・・・・・
締結具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に孔の形成されたノズルホルダと、孔の一端側に配
   設され所定間隔で燃料を孔内に噴射するインジェクタと
   、インジェクタをノズルホルダに固定する締結具と、孔
   の他端側に配設されノズルホルダに支持されるとともに
   、所定間隔で開閉し孔内の燃料をノズルホルダの外部に
   噴出させるポペット弁と、を備えた燃料噴射弁において
   、前記ノズルホルダの孔をその一端側に連通ずる大径孔
   部とこの大径孔部に連通しノズルホルダの他端に開口す
   る小径孔部とに形成するとともに、ポペット弁を、小径
   孔部に挿入され該小径孔部と略同−径の小径部と大径孔
   部に挿入され該大径孔部と略同−径の大径部とに形成し
   、両端がインジェクタとポペット弁とにそれぞれ係合す
   るスペーサをインジェクタとポペット弁との間に介在さ
   せることによりポペット昇をノズルホルダの所定位置に
   支持させるようにしたことを特徴とする燃料噴射弁。