JPS5976479U - 作業車のエンジンカバ−構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はコンバイン（作業車の一例）の平面図、第２図
は要部の拡大縦断側面図、第３図は要部（カバー）の分
解斜視図、第４図は第３図での■−■線断面図である。 ４・・・・・・エンジン、２・・・・・・車体フレーム
、４Ａ・・・・・・動力取出用ケース、７・・・・・・
カバー、１８・・・・・・開口、ａ・・・・・・環状隙
間、１９・・・・・・環状弾性板、３・・・・・・脱穀
装置、６・・・・・・運転席、１３．１４・・・・・・
防塵網部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　エンジン４が車体フレーム２に防振支持されている
   とともに、そのエンジン４に連設の動力取出用ケース４
   Ａを外方に突出させる状態でエンジン４を覆うカバー７
   が前記車体フレーム２に固定支持されている作業車のエ
   ンジンカバー構造において、前記動力取出用ケース４Ａ
   を突出させるための前記カバー７の開口１８周縁と前記
   動力取出用ケース４Ａ外周部との間に形成される環状の
   隙間ａが前記開口１８周縁と動力取出用ケース４Ａ外周
   部とに亘って連結された環状弾性板１９をもって閉塞さ
   れている事を特徴とする作業車のエンジンカバー構造。 ■　前記環状弾性板１９がゴム板である実用新案登録請
   求の範囲第０項に記載の作業車のエンジンカバー構造。 ■　対象とする作業車が直流型コンバインである実用新
   案登録請求の範囲第０項又は第０項に記載の作業車のエ
   ンジンカバー構造。 ■　前記エンジン４が、脱穀装置３の横−側部で、かつ
   、運転席６の後部に、前記動力取出用ケース４Ａを前向
   きに突出する状態に配置されたものである実用新案登録
   請求の範囲第０項に記載の作業車のエンジンカバー構造
   。 ■　前記カバー７が、その内部と外部との間での通気を
   許容する複数の防塵網部１３．１４を備えたものである
   実用新案登録請求の範囲第０項又は第０項に記載の作業
   車のエンジンカバー構造。