JPS597422U - 内視鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の各実施例を示し、第１図
は第１実施例を示す縦断面図、第２図は枠部材側を分解
して示す第２実施例を示す縦断面図、第３図は、第３実
施例を一部断面にて示す説明図、第４図ａ及びｂは第４
実施例の先端側の要部を示し、同図ａは装着した状態を
示す縦断面図、同図すは、枠部材側を分解して示す縦断
面図、第５図ａ及びｂは第５実施例の先端側を示し、同
図ａは縦断面図、同図すはＡ−Ａ線断面図、第６図ａ及
びｂは第６実施例の先端側を示し、同図ａは縦断°゛面
図同図すはＣ−Ｃ線断面図である。 １・・・・・・内視鏡、２・・・・・・チューブ部材、
３・・・・・・イメージガイド、４・・・・・・先端部
材、５・・・・・・対物レンズ（系）、８・・・・・・
ねじ部、９・・・・・・フィルタ部材、１０．４１．５
１・・・・・・枠部材、１１・・・・・・雌ねじ、１４
・・・・・・リレーレンズ系、２１・・・・・・固体撮
像素子、２３・・・・・・処理装置、２４・・・・・・
表示装置、３１．５３・・・・・・保護部材、４３・・
・・・・反射部材。

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）細長のチューブ部材の前端側に取付けられた先端
   部材に対物レンズを収容した内視鏡において、前記対物
   レンズによって結像された光学像を手元側に伝達する像
   伝達手段を具備し、前記先端部材に枠部材を介して板状
   のフィルタ部材を着脱手段にて着脱自在に装着できるよ
   うにしたことを特徴とする内視鏡。
2. （２）前記像伝達手段は、リレーレンズ系、若しくはイ
   メージガイド、若しくは固体撮像素子を用いて形成した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   内視鏡。
3. （３）前記フィルタ部材は、透過光量を減少させる減光
   フィルタ若しくは着色ガラス、又はこれらいずれかの部
   材における外部に臨む側に保護部材を配設するようにし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の内視鏡。
4. （４）　　前記着脱手段は、枠部材の端部内周に、前記
   先端部材外周に形成したねじ部と螺合するねじを設け、
   前記フィルタ部材を固定するよう構成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の内視鏡。
5. （５）前記着脱手段は、枠部材の端部内周面に前記先端
   部材外周を圧入できる構造として、前記フィルタ部材を
   固定するよう構成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の内視鏡。
6. （６）前記枠部材は、フィルタ部材における外部に臨む
   側に対向してプリズム、若しくはミラー等の反射部材を
   収容可能としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の内視鏡。
7. （７）前記枠部材は、前記反射部材における外部に臨む
   側にガラス板等の保護部材を着脱可能とすることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第６項記載の内視鏡。