JPS5973724A - 液滴検出装置 - Google Patents

液滴検出装置

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JPS5973724A
JPS5973724A JP57183523A JP18352382A JPS5973724A JP S5973724 A JPS5973724 A JP S5973724A JP 57183523 A JP57183523 A JP 57183523A JP 18352382 A JP18352382 A JP 18352382A JP S5973724 A JPS5973724 A JP S5973724A
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JP
Japan
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light
liquid droplet
droplet
light emitting
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Application number
JP57183523A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Sekiyama
繁利 関山
Kunio Sawamura
澤村 邦夫
Nozomi Suzuta
鈴田 望
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UMETANI SEIKI KK
Lion Corp
Original Assignee
UMETANI SEIKI KK
Lion Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/008Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement by using a window mounted in the fluid carrying tube
    • G01P13/0086Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement by using a window mounted in the fluid carrying tube with photo-electric detection

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、極細管を流れる液体の流量を測デしたシ、或
いは液体が極細管を流出し始めた時機を確認する場合な
どに用いられる液滴検出装置に関し、更に詳述すると、
液滴の検出に光ファイバを使用することによ)、極微量
の液滴をも検出し得\このため例えば分析試料液をルー
プ内に一定量採取する際の試料採取終了の検知などに好
適に用いられる液滴検出装置に関する。
従来、液体の流量を測定する方法としては、液体流量の
多い場合は種々の測定法が採用されてい−るが、流量の
少ない場合、特に流量が極微量の場合には液を一定量た
めて重量測定する方法が採用されている。しかし、この
方法は測定に長時間を要する上、液をためている間の流
量の変化が正確に把握し難い等の欠点がある。
また従来、液滴検出方法としてドロップカウントによる
流量測定の方法も知られているが、従来のこの種のもの
は液滴の検出に光センサ−、羽車等金用いているもので
、液滴の容量がせいぜい65μを程度以上のものしか検
出し得す、それより微小の液滴は検出し得ない問題があ
シ、また設置場所が非常に狭い場合には設置し齢<、極
微量の分析試料液を自動サンプリングする場合のサンブ
リング検・釦機構などの用途には適合しないものであっ
た。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、5μを程度の
極微量の液滴をも確実に検出し得、従って極細管から滴
下する極微量の液滴を滴々にカウントし得るので、極細
管を流れる液体流柵、液体が極細管から流出し始める時
機などを測定、検知でき、しかも非常に狭い測定場所に
も支障なく設置でき、このため極微量の分析試料液を自
動サンプリングする場合のサンプリング検知機構等とし
て好適に用いられる液滴検出装置を提供することを目的
とする。
即ち、本発明は上記目的を達成するため、光源部と、一
端がこの光源部に接続されていると共に、他端が光放射
端をなし、前記光源部力・ら発せられた光を光放射端に
伝送して、この光放射端から元金放射する光フアイバケ
ーブルと、’)′C,N変化金検知する光検出部と、及
び一端がこの光検出部に接続されていると共に、他端が
光入射端をなして前記光放射端と所定間隔離間して対向
配置さft、この光入射端で受光した前記光放射端から
の光を前記光検知部に伝送する光フアイバケーブルとを
具備させ、かつ前記光放射端及びブC入射端をそれぞれ
縦横0.5〜3酎の大きさ1で形成して、前記光放射端
と光入射端との間に形成された液滴通過空隙部に液滴が
通過することによシ、前記光入射端への入射光量が変化
し、前記光検出部がこの光量変化を検知して液滴を検知
するよう構成したものである。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例に係る液滴検出装置を示すも
ので、この検出装置1は、光源部2に光フアイバケーブ
ル3の一端が接続されてなる発光部4と、光検出部5に
光フアイバケーブル6の一端が接続されてなる受光測定
部7とから構成されている。
前記光源部2は、発光ダイオード、半導体レーザ等の適
宜な発光素子を具備し、連続的もしくは間欠的に光を発
するように構成されていると共に、この光源部2からの
光がケーブル3の光ファイバに伝達され、この光ファイ
バが光を伝送するようになっている。
また、前記光検出部5は、アバランシュ・ホトダイオー
ド、ホトダイオード等の適宜な受光素子を具備し、その
ケーブル6の光ファイバによって伝送された光を受光し
、光の明暗を検知して電気的オンオフ信号に変換するよ
う構成されている。
前記発光部4のケーブル3の光フアイバ他端部は光放射
端8をなしていると共に、受光測定部7のケーブル6の
光フアイバ他端部は光入射端9をなし、これら光放射端
8と光入射端9とは互に所定間隔離間して対向配置され
、これによシ光放射端8と光入射端9との間に液滴通過
空隙部10が形成されておシ、前記光源部2から発した
光がケーブル3の光ファイバによシ伝送されると共に、
その光放射端8から放射され、液滴通過空隙部10を通
って光入射端9に入射し、この光入射端9で受光された
光がケーブル6の光ファイバK Lp光検出部5に伝送
されるようになっている。なお、第1図中11.12は
それぞれ光放射端8、光入射端9を所定位隨に固定する
ための固定部材であり、液滴の大きさ等に応じ両端8,
9は互に離間距離変史可能に配置される。なおまた、光
放射端8、光入射端9はそれぞれ研摩し得、更に光放射
端8と光入射端9との間にレンズを配設するなどのこと
もできる。
ここで、前記光放射端8及び光入射端9はそ・れぞれ正
方形状、長方形状、円状、楕円状等の適宜な形状に形成
され、縦横それぞれ(例えば正方形状の場合は名−辺、
長方形状の場合は長辺及び短辺、円形状の場合は直径、
楕円状の場合は長径及び短径等)05〜3 amの範囲
の大きさになるように形成されている。
前記液滴通過空隙部lOの上方には、液滴流出機構13
が配設されている。この流出機構13は液体が流通する
バイア’14の末端に極微細管15が連結しているもの
で、ノぐイノ14を流れてきた液体が極微細管15を通
り、その開口端で液滴16となυ、前記液滴通過空隙部
10を通って落下し得るようになっている。
上述した液滴検出装置1は、その側冗時において、液滴
流出機構13からの液滴16が液滴通過空隙部10を通
過し、ていない状態にある場合は、光源部2から発した
光がそのケーブル3の光ファイバを伝送され、光放射端
8から放射されると共に、液滴通過空隙部10を通って
その全光量が光入射端9に入光し、ケーブル6の光ファ
イバにニジその光が光検出部5に伝送され、これにょシ
光検出部5が前記光入射端9に光放射端8からの光の全
光量が入光しているということを検知しているものであ
るが、液滴16が液滴通過空隙部10を通過すると、光
放射端8からの光が液滴16に吸収、散乱され、光入射
端9に対する入光光量が変化し、その変化を光検出部5
が検知することによシ、液滴16の通過が検知されるも
のである。
従って、このように液滴16の通過全検知することによ
り、例えは前記・ぐイブ14を液体がθ1すれ、極微細
管15より液滴が流出した時機を的確に検知することが
でき、光検出部5から液滴検知信号を電磁パルプ等に発
して前記パイプ14を液体が流通することを停止させた
シ、或いは光検出部5に演算部を接続し、液滴16の通
過滴数をカウントすることによシ、前記パイプ14(L
:流れる液体の流量を演算させることもできる。この場
合、液体及び・千イグ14、極微細管15の物性や温度
伯仲等から滴下される液滴16の体Ojが求まるので、
通過滴数と時間との関係から流量が演粉できるものであ
る。′iた、液滴16の通過間隔をチャート化すること
によシ、流量変化を検出することもできる。
前記液滴検出装置1によれば、光ファイバにニジ光の放
射、入射が行なわれ、縦横0.5〜3m+の放射端8、
入射端9において分解能が高く、極めて細い光ビームを
伝達し得て、5μを程度の極微量な液滴全も検出し得る
ものであ)、また光の放射、入射は光フアイバケーブル
3,6の光フアイバ端部で行なわれ、このように検出端
の構造が光フアイバケーブル3,6の端部を対向配置さ
せるだけの簡単なしかも縦横0.5〜3市の大きさの非
常に容積の小さいものであると共に、光フアイバケーブ
ル3.6は屈曲自在であシ、細いものでもあるので、液
滴測定場所が狭くともそこに検出端、即ち光フアイバケ
ーブル3,6.端部(光放射端8、光入射端9)を設置
し得て、液滴検出を支障なく行なうことができ、しかも
光源部2、光検出部5は別の邪魔にならない場所に設置
できるものである。しかもこの場合、光放射端8、光入
射端9間の離間距離は液滴の大きさ等に応じ、自由にし
かも簡単に変更し得、取シ扱いが非常に簡便であシ、液
滴も効果的に検出し得るものである。
従りて、この液滴検出装置1は、極微量の分析試料液を
自動サンプリングする場合のサンプリング検知機構等と
して有効に使用される。
第2図はその一例を示すもので、前記液滴検出装置1を
分析試料液自動サンブリング機構に組み込んだ例である
。即ち、この自動サンプリング機Sは、窒素、ヘリウム
等の加圧ガスが封入され、所定時間間隔毎に開閉される
パルプ17を介装するチューブ18を有する加圧ガスゲ
ンペ19と、この加圧ガスボンベ19に電動回転軸20
を介して連結された上下動可能なシリンジ21と、第1
〜第6通路口22a=f’i有し、所定時間間隔におい
て自動切換え可能でその切摸えにょシ所定の通路口間を
連結させる六方コック22と、この六方コック22の第
1通路022aにフィルター23及び前記回転軸20を
順次介して接続された上下動可能なシリンジ24と、六
方コック22の第2通路口22bと第5通路口22eと
の間に設けられた一定量の試料を貯えるルーズ25と、
一端が第6通路ロ22fに連通ずるチューブ26の他端
の下方に配設された排液容器27と、吸込口が窒素ガス
、ヘリウム圧縮空気等の加圧ガス或いはメタノール、水
等の溶媒を収容する流体容器28内部とチューブ29會
介して連通ずると共に、圧縮空気、溶媒等の加圧流体を
送出する送出口がチューブ30′ff:介して前記六方
コ、り22の第3通路口22cと連通ずる加圧ポンプ等
の加圧流体送出機構31と、一端が六方コック22の第
4通路口22dと接続すると共に、他端が分析装置の試
料導入管32と接続するチューブ33と、前記両シリン
ジ21.24の近くに配設された乾燥用容器34と、及
びメタノール、水等の所定の溶媒が貯えられた溶媒容器
35と開閉弁36を介して連結され、この溶媒容器35
から送られた溶媒を内部に収容した洗浄用容器37とか
らなるもので、前記液滴検出装置1は、その光放射端8
と光入射端9がチーーブ26他端の直下に液滴通過空隙
部10を形成するように配置されると共に、光検出部5
が六方コック22の図示していない切換機構に接続され
、光検出s5が液滴を検出1−た場合に六方コック22
に切換信号を与えるようになっているものである。
このサンブリング機構において、試料容器38から試料
を分取する場合ね、まず六方フック22が切換わり、図
中六方コック22内に実線で示したように第1通路口2
2aと第2通路口22b、第3通路口22cと第4通路
ロ22d1第5通路ロ22e(!:第6通路口22fと
の間がそれぞれ連通する。この状態において、ボンベ1
9に連結されたシリンジ21、六方コック22と接続す
るシリンジ24がそれぞれ下降し、試岑4容器38内蚤
チー突き入って試料容器38内の試料液中に浸漬される
。(−して、ボンベ19のパルプ17が開き、ボンベ1
9内の加圧ガスが一方のシリンジ21内を通って試料容
器p内に導入される。これにニジ、加圧ガスの圧力によ
って試料液が他方のシリンジ24からフィルター23を
通シ、ここで試料液中の固形微粒子が除去された後、第
1通路口22a。
第2通路口22bを順次通ってループ25内に一定量貯
えられることになる。この場合、試料容器38から採取
された試料液の余剰分は第5及び第6通路ロ22e *
 f +チューブ26を通って排液容器27内に廃棄さ
れるものであるが、試料液の余剰分がチューブ26の他
端部から液滴となって排出されると、液滴検出装置1が
この液滴を検知し、チーーブ26の他端部から液滴が流
出し始める時点を的確に検知して、光検出部5が六方コ
ック22の切換機構に信号を゛発し、六方コ、り22が
切り換わるものである。従って、このようにチューブ2
6からの液滴の流出を検知し、六方コ。
り22を切シ換えるものであるから、ループ25内に試
料液が採取されていることが確実に羅認され、このため
ボンベ19からの加圧ガスの圧力、流量等が変動し、こ
れによって試料容器から流出する試料液の流速が変動し
てループ25内に試料液が採取される時間が変動しても
、誤まりなくループ25内に試料液が採取されるもので
ある。また、極微量の試料液を採取する場合、チ=−ブ
26などは極微細管にて構成され、そこから流出する液
滴f′i極微量なものになるが、上述したようにこの液
滴検出装置1は5μを程度の液滴でも検知し得るので、
チューブ26からの液滴を確実に検知し得、かつまたこ
のサンブリング機構全体が狭く、小型に構成されていて
も、支障なく検出端(光放射端8、光入射端9)?、配
装することができるものである。
なお、このようにしてループ25内に一足量の試料が分
取された後は上述したように六方コック22が切換わり
、図中ループ22内に鎖線で示しだように第1通路口2
2aと第6通路ロ22f1第2通路口22bと第3通路
ロ22c1第4通路ロ22dと第5通路口22eとの間
がそれぞれ連通し、またバルブ17が閉1〜ると共に2
つのシリンジ21.24が上昇して試料容器38から抜
き田され、次いで両シリンジ21.24は乾燥用容器3
4内に挿入される。これにより、ループ25内部が加圧
流体送出機構31の送出口とチ、−プ30、第3及び第
2通路口22c 、bをそれぞれ介して連通し、従って
加圧流体送出機s31からの加圧流体の圧力によってル
ープ25内の一定量の試料が押し出され、試料は第5通
路口2.2e及び第4通路口22dを順次通シ、チュー
ブ33から所定の分析装置の試料導入口等32に送られ
る。
ルーツ25内の試料を送出した後は六方コック22が切
シ換わり、六方コック22の名通路口22a〜fが元の
実線で示した状態に連通し、また両シリンジ21.24
がそれぞれ乾燥用容器34から洗浄用容器37内に挿入
され、容器37の溶媒に浸漬される。この状態において
d?ンペ19のバルブ17が開き、これによシカンベ1
9から加圧ガスが一方のシリンジ21を通って容器37
内に導入され、溶媒が他方のシリンジ24、フィルター
23、六方コツ・り22の第1通路ロ22a1ルーツ2
5、第5通路ロ22e1第6通路ロ22f1チューブ2
6を順次通って排液容器27に流れ、これら流通路が前
記溶媒によって洗浄されるが、この場合も液滴検出装置
1がチューブ26から流出する液滴を確実に検知し、液
滴流出開始時点を検知して六方コック22を切シ換える
ため、溶媒による前記流通路の洗浄が不足したシ、逆に
洗浄過剰によシ溶媒が無駄に消費することが防止される
ものである。
なお、前記サンプリング機構は、最後に六方コック22
の名通路口22a=fが再び鎖線で示した状態に連通ず
るように六方コック22が切シ換わシ、両シリンジ21
.24が空の乾燥用容器34内に挿入され、ボンベ19
内の加圧ガスが一方のシリンジ21から乾燥用容器34
、他方のシリンジ24、フィルター23、第1及び第6
通路口22a、fを順次流れて、他方のシリンジ24、
フィルター23が乾燥されると共に、流体容器28から
の加圧流体がルーツ25内を流れて分析装置の試料導入
口等32に送られるものであり、従って、このような洗
浄、乾燥工程において、他方のシリンジ24、フィルタ
ー23、ループ25等が洗浄されるため、試料容器38
がらの試料分取を繰シ返す場合に、試料分取誤差が非常
に少なくなるものであシ、また、分析装置の試料導入管
等32には上述したサイクルの間中所定の加圧流体を連
続的に送ることができるため、特にガスクロマトグラフ
ィー、液体クロマトグラフィー等の自動機器分析を連続
的に行なう場合に非常に有利なものであゐ〇 以上詳述したように、本発明は光源部と、一端がこの光
源部に接続されていると共に、他端が光放射端をなし、
前記光源部から発せられた光を光放射端に伝送して、こ
の光放射端から光を放射する光フアイバケーブルと、光
量変化を検知する光検出部と、及び一端がこの光検出部
に接続されていると共に、他端が光入射端をなして前記
光放射端と所定間隔離間して対向配置され、この光入射
端で受光した前記光放射端からの光を前記光検知部に伝
送する光ノア2イパケーブルとを具備し、前記光放射端
及び光入射端をそれぞれ縦横0.5〜3s++nの大き
さに形成してなル、前記光放射端と光入射端との間に形
成された液滴通過空隙部に液滴が通過することによシ、
前記光入射端への入射光lが変化し、前記光検出部がこ
の光量変化を検知して液滴を検知するよう構成したこと
によシ、ビームが細く分解能が高い砧いて5μを程度の
非常に微量な液滴を検出することができ、また検出端が
発光部の光フアイバケーブルの端部と受光測定部の光フ
アイバケーブルの端部とを対向配置することによシ構成
され、その構造が簡単で容積が小さいので非常に狭い場
所でも検出端を支障なく配置し得、しかも検出端への光
の伝送、検出端からの光の伝送は屈曲自在な光フアイバ
ケーブルで表されるので、光源部、光検出部は自由に配
置し得、このため狭い測定場所等に設置する場合の利点
は非常に太きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略側面図、第2図は
同側を組み込んだ分析試料液自動サンプリング機構の略
ブロック図である。 1・・・液滴検出装置、2・・・光源部、3・・・光フ
ァイバ)r  7’ A、 、5・・・光検出部、6・
・・光フアイバケーブル、8・・・光放射端、9・・・
光入射端、1o・・・液滴通過空隙部、16・・・液滴
。 出1ii1i人  ライオン杯式会社 林式会社 桶谷梢個

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光源部(2)と、一端がこの光源部(2)に接続さ
    れていると共に、他端が光放射端(8)をなし、前記光
    源部(2)から発せられた光を光放射端(8)に伝送し
    て、この光放射端(8)から光を放射する光フアイバケ
    ーブル(3つと、光量変化を検知する光検出部(5)と
    、及び一端がこの光検出部(5)に接続されていると共
    に、他端が光入射端(9)t−なして前記光放射端(8
    )と所定間隔離間して対向配置され、この光入射端(9
    )で受光した前記光放射端(8)からの光を前記光検知
    部(5)に伝送する光フアイバケーブル(6)とを具備
    し、前記光放射端(8)及び光入射端(9)をそれぞれ
    縦横05〜3騨の大きさに形成してなり、前記光放射端
    (8)と光入射端(9)との間に形成された液滴通過空
    隙部(10)に液滴(16)が通過することにjシ、前
    記光入射端(9)への入射光量が変化し、前記光検出部
    (5)がこの光量変化を検知して液滴(16)を検知す
    るよう構成したことを特徴とする液滴検出装置。
JP57183523A 1982-10-19 1982-10-19 液滴検出装置 Pending JPS5973724A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63131025A (ja) * 1986-11-19 1988-06-03 Aloka Co Ltd 微少流量計
JPS63137876U (ja) * 1987-02-28 1988-09-12
EP0439893A2 (en) * 1989-12-26 1991-08-07 United Medical Systems Israel Ltd. Method and apparatus for measuring the motility of sperm cells

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