JPS5973719A - 人工衛星搭載恒星センサ信号処理方式 - Google Patents

人工衛星搭載恒星センサ信号処理方式

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JPS5973719A
JPS5973719A JP57184220A JP18422082A JPS5973719A JP S5973719 A JPS5973719 A JP S5973719A JP 57184220 A JP57184220 A JP 57184220A JP 18422082 A JP18422082 A JP 18422082A JP S5973719 A JPS5973719 A JP S5973719A
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Masami Ikeuchi
池内 正躬
Katsuo Yonezawa
米沢 克雄
Shunsuke Tanaka
俊輔 田中
Kiichiro Izumida
泉田 喜一郎
Yasuo Tachibana
立花 康夫
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National Space Development Agency of Japan
Mitsubishi Electric Corp
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National Space Development Agency of Japan
Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/78Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S3/782Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
    • G01S3/785Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
    • G01S3/786Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
    • G01S3/7867Star trackers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/24Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for cosmonautical navigation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は人工衛星搭載恒星センサ信号処理方式に関す
る。
将来、慣性センサを用いて人工衛星の姿勢を決定するシ
ステムを実現することが必要となると考えられる。とこ
ろで、慣性センサを用いて長時間姿勢決定を続けると、
悄性センサ内のジャイロのドリフトや姿勢計算モデル上
の誤差によって、姿勢決定精度が劣化する。このため。
人工衛星の姿勢決定精度を高精度に維持するシステムを
実現するためには、姿勢決定誤差を定期的に除去して高
精度化することが不可欠となる。
ところで、この姿勢誤差の除去即ち補償の方法として1
人工衛星の機軸座標に対する恒星方向の単位ベクトルの
観測値と、その観測値に対応するカタログ値が既知と仮
定できれは、以後簡単な処理によって姿勢誤差を除去で
きることは周知の事実である。
しかし、現実には、観測値に対応するカタログ値を如何
にして決定すべきかが問題であった。
この発明は上記従来の困難を解決して、恒星観測値とそ
れに対、応する恒星カタログ値を出力する人工衛星搭載
恒星センサ信号処理方式を提供しようとするものでおる
以下、この発明による一実施例を図面により詳述する。
第1図はこの発明による人工衛星搭載恒星センサ信号処
理方式の概念を示す図である。
図において(1)は慣性センサ、(2)は姿勢計算装f
、(3)ハデータベース、(4)はサブカタログA編集
装置、(5)は恒星センサ、(6)はCB含x ]推定
装置。
(7)はサブカタログ群B編集装置、(8)は同定処理
装置、(9)は恒星センサ信号処理用計算機である。
このような構成において、慣性センサ(1)によって測
定【7た時刻tkにおける衛星機軸回りの回転角速度ω
jk(j=1.2.3)を入力として姿勢計算装置(2
)で姿勢基準としての慣性空間座標に対する衛星機軸方
向の単位ベクトルを決定する座標変換行列〔BCI〕を
計算する。サブカタログA編集装置(4)は上記姿勢計
算装置(2)の出力〔BC工〕とスイッチSN1をN1
(IlIlに入れてデータベース(3)中の恒星カタロ
グとを入力として、恒星センサ(5)の視野内に在ると
予測される恒星のサブカタログを編集する。CBOI)
推定装置(6)は上記サブカタログ編集装置(4)の出
力とスイッチON2をN1  側に入れて恒星センサ(
5)による恒星方向の単位ベクトルの観測憩とを入力と
して。
座標変換行列CBCI)の真の値に対する最適推定値C
B’a’I)を推定する。
サブカタログ群B編集装置(7)は上記〔BCI〕推定
装置(6)の出力と、スイッチSN1をN2側に入れ、
データベース(3)中の恒星カタログとを入力として、
推定(fil(BCr)に基〈恒星センサの視野に対応
する恒星のカタログを編集する。恒星同定処理装置(8
)は上記サブカタログ群B−集装置(7)の出力と、ス
イッチsy2をNQ 1lljに入れ恒星センサ(5)
による恒星方向単位ベクトルの観測値とを入力として、
観測値に対応するカタログ値を同定するように構成され
ている。
このように構成された恒星センサ信号処理用計算機(9
)はこの恒星方向単位ベクトルの観測値とそのカタログ
1@、を姿勢決定系へ与え、以下従来と同じ方法で姿勢
決定精度が改善できるので。
人工衛星の姿勢決定精度を高い精度に維持するシステム
を実現させるものである。
以下恒星センサ信号処理用計算機(9)を構成する各装
置の詳細について第2図、を用いて説明する。
姿勢計算装置(2)は慣性センサ(1)による衛星様軸
回シの角速度ωjk(j=1.2.3)を用いて。
衛星の姿勢(11,、flB + [kB :]  を
以下のようにして計算する。
但しく1LIe 13□、に工)は慣性基糸座標の各軸
方向の単位ベクトル、また。
(2) 但し ρnk”ρnk+(1−(1−ε> 1/2 )ρnk
、 n=1.2,3.4(3) 〔ρ。〕k=Ek〔ρ。〕k−1 e、=(1−1/sΔαn)(6) 82 =(1/ 2 1 / 48Δα2k(7)Δ県
=(Δα、に+Δα2に十Δα’、k) ”     
+a+t= 1  (ρ1k 十ρ2k +l’5)t
 +ρ4k)     tlllで与えられる。
以上を要約すると、逐次的姿勢計算の過程における前段
階に−1のオイラパラメータρnk−1(n=1.2.
3.4)  を既知として、現時点の姿勢は慣性センサ
によって測定した衛星機軸回りo角MWωjk(j=1
.2.3)を式Onに代入してΔαjkを計算し、これ
を用いて式(4)〜(9)によυ典、を求め、以下式1
31. tlll、 12+を適用して現時点にでの姿
勢(tLn + jB * ’B )が得られる。なぢ
、初期値ρnoはあらかじめデータベース(3)に設定
された値を使用する。
つぎに、サブカタログ八編集装置(4)で式(2)の結
果を用いて、以下の方法でカタログ恒星率jaを選出す
る。
まず、恒星センサ(5)の光軸方向の単位ベクトルIi
、を次式で計算する。
tL、=(BO工:l、  (:BOB) [:1.0
.0]  T :転置 f12但し〔BC8〕は恒星セ
ンサ座標と衛星機軸座標の関係で既知とできる。
次にデータベース(3)中の恒星カタログから以下の条
件式によシサブカタログ1 を選出する。
$IFLECIalx/2−co 5−1($a−i、
月<g、)    (13但しε1は〔BCx′3k 
の座標変換誤差および恒星センサの視野の大きさなどを
考慮して、一定の伽に設定する。
〔BC□〕推定装置(6)は弐〇の結果と恒星センサデ
ータを用いて座標変換行列〔BC□〕の最適推定値〔B
C工〕を以下の方法で計算する。
恒星センサ(5)によって観測した恒星方向の単位ベク
トル自にの任意の1個例えは”、kを用いる。
一方式(1りによる*jaのうちの任意の1個を”、に
の真値即ち”lkに対応するカタログ値と見立てると、
一般に 串、k =(BCr)k  (ICIQ)  申j+[
H(kl lv (kl    (141但しIH(k
lは誤差伝搬行列 Iv(klは観測M音 が成立つ。
ここで〔□C工。〕 は町 が牢、にの真のカタログ値
である場合は、真の慣性空間座標(即ちここではカタロ
グ恒星方向の単位ベクトルを定義している座標系)に対
する〔Bc工〕kの偏差を定義する補正行列であL$、
1a75(1−の真のカタロある。
ここで*  [ICl0)は一般に第2図のオイラ角F
’D  で定義することができる。即ち(xCxo:’
=[’pq:]             a51但し a、1 =C! φDZ CφDY−8φDz CφD
X SφDYa2.=−7SφD7.Cφ。
a3.=CφD2SφDY十SφDZ ”φDxCφD
Ya12=SφDzCφDY+OφDzSφDXSφD
Ya、==CφDZCφDX a 32 ”” SφDZ SφDY−CφDZSφD
XcφDY”15” ’φDXSφDY & 25 =SφDX a ss =CφDXCφDY O== cos、 S = sin の演算子そこで、
状態変数大を ””C9’DX * 9’DY # ’/’DH〕T+
lGとする。
また、状態方程式を k(k)=k (k−1)+tD(k−1)lu(k−
1)      αりで与える。
才だ1式(I41は式tlGのような状態ベクトルを選
ぶと次のような非線形四側方程式となる。
A (kl= g(PC(kl 、 k) +I((k
)+v(h)+18従って〔□C工。〕を定義する状態
数は式aηの状態方程式0式翰の観測方程式をもつシス
テムに対し、よく知られているように次のtルマンフィ
ルタによって計算できる。
杯(h+k)=t(klに−1)+1Atb(s(kl
−g<ド(kk−1)) 凹官(klk−1)=〆(c
−11k−1)         m但し/A(t□)
はカルマンゲイン 各11j、j=1.2.・・・、J (但し、Jはサブ
カタログA内の恒星数)についてそれぞれ式■〜式翰を
適用すると、各カタログ恒星対応の状態変数Xの推定値 1cj= (’?’DX lψカ、ψD2〕jQDが求
まる。
この結果を式αりに代入すると〔□C工。〕j(j=1
゜2、・・・、J)が求まる。
この〔□C工。〕jと式(2)の〔BCCa2を用いて
〔BC工〕j=〔BC1〕k〔□C工。〕−のを計算す
る。
次にサブカタログ群B編集装置(7)は弐〇174の結
果とデータベース(3)中の恒星カタログを入力として
、サブカタログA編集装置(4)と全く同じ方法で、〔
BC工’)j(j=1 m 2 s・・・tJ)を適用
した場合の各jに対応する恒星センサ(5)の視野内に
在ると予測される恒星のカタログを編集する。
即ち IIL8.=〔占−、、T (Bc、) (t、o、 
o :]T(231’l” E CS ’ l x/2
 0 o a−’ (’I”−as 、1 ) I <
 ’ 、]   C□e l=1.2.・・・、L 恒星同定処理装置(8)は弐頴の結果と、恒星センサの
観測憾牟i を入力として$、に対応する恒星のカフロ
グ値を以下のようにして決定する。
しふま説明の複雑さを避けるため観測姐は3個即ち C:〔時1m、mツキ、中、m )  とする。
一方式@によるサブカタログ群÷ユそれぞれで与えられ
るとする。
1:まず式(ハ)による各カタログ鼠をそれぞれ対応す
る〔BC1〕j  を用いて衛星様軸座標系へ変換する
2:つき゛に式■の結果と観測118m に対し次の条
件式を適用する。
以上の処理によって、各式のセット中1つでもtJlj
が空集合(即ち観測値に対応するカタログ無)となるセ
ットを捨てる。これによって通常1セツトだけが1つも
空集合を含まないセットとして残るので観測値(1,*
 li+2.’3)に対応するカタログ値(’1,1s
 1j2j、 11Ig )が決定できる。但し、jは
空集合を含まないセット番号に対応する。しかし、ε2
 の設定の仕方によっては複数のセットが残る場合が考
えられる。この場合はさらに以下の処理を実行する。
3:観、測値に対し m   W l =$、・$2 12=III2 ・も            @13
=牢、・印。
を計算する。
4:つぎに、2;の結果簡単のため’i、* ’i□甲
13(但しi=1.2.3)が残ったとして、それぞれ γ11 ”” ’11 ゛”21 γ21””21・85.@ γ3.=6.・印、。
γ12 ” ’ 12°’22 ■ γ22”’22°”32 γ32=印52 °$12 γ13=513 ”23          cl、。
r23 ” ”23°”33 γ33 ”” $53°l1l113 を計算する。
5:微小なウィンドウε3 を用いて γ、i E(γ、ill ’+ −γ、iK’3 :]
721 ED2i 11112 7zl 1< 6. 
〕C3Dγ5IE(’5ill’5−rsil〈’3 
)を求めれは、弐02を全て満足する共通の1番例えば
1=2をもつ(r121 r2□+15□)が得られ。
観測値に対応するカタログimが決定できる。
なお0以上の説明では特に断らない限り恒星方向の観測
値?は全て衛星様軸座標に対する単位ベクトルを想定し
ている。
以上述べたことから明らかなように、この発明による恒
星センサ信号処理方式は恒星センサによる恒星方向の単
位ベクトルの観測値に対応するカタログ恒星を一意的に
決定し、観測111Lと共に出力する利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による恒星センサ信号処理系の構成を
示す概念図、第2図は2つの座標系の関係を与えるオイ
ラ角の定義を示す図であ)。 (1)は慣性センサ、<21は姿勢計算装置、(3)は
データベース、(4)はサブカタログA編集装置、(5
)は恒星センサ、(6)は〔BC□〕推定装置、(7)
はサブカタログ群Bta集装置、(8)は恒星同定処理
装置。 (9)は恒星同定処理用計算機である。 代理人 葛 野 信 − 第2図 東京都千代田区丸の内2丁目2 番3号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 人工衛星に搭載した慣性センサによって測定した衛星機
    軸回りの回転角速度を入力して、慣性空間座標に対する
    人工衛星の各機軸方向の単位ベクトル即ち人工衛星の姿
    勢を計算する姿勢計算装置と、上記姿勢計算装置の出力
    およびデータベース中の恒星カタログを入力して、恒星
    センサの視野内にあると予測される恒星のカタログを編
    集するサブカタログA編集装置と、上記サブカタログ八
    編集装置の出力および人工衛星に搭載した恒星センサに
    よって測定した恒星方向の単位ベクトルとを入力して、
    慣性空間座標と衛星機軸座標との関係を与える座標変換
    行列1:oOx)を推定する( BOI )推定装置と
    、上記〔1・?I)推定装置の出力およびデータベース
    中の恒星カタログを入力として、推定された( 13a
    ”I )に基く恒星センサの視野に対応する恒星のカタ
    ログを編集するサブカタログ群B編集装置と。 上記サン゛カタログ群B編集装置および恒星センサによ
    って測定した恒星方向単位ベクトルの観測値とを入力し
    て、観測値に対応するカタログ値を同定する同定処理装
    置とを備えた恒星センサ信号処理用計算機を上記人工衛
    星に搭載し。 恒星ベクトルの観測値とそのカタログ値とを出力するよ
    うにしたことを特徴とする人工衛星搭載恒星センサ信号
    処理方式。
JP57184220A 1982-10-20 1982-10-20 人工衛星搭載恒星センサ信号処理方式 Granted JPS5973719A (ja)

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JPS5973719A true JPS5973719A (ja) 1984-04-26
JPH0228082B2 JPH0228082B2 (ja) 1990-06-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109459059A (zh) * 2018-11-21 2019-03-12 北京航天计量测试技术研究所 一种星敏感器外场转换基准测定系统及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109459059A (zh) * 2018-11-21 2019-03-12 北京航天计量测试技术研究所 一种星敏感器外场转换基准测定系统及方法

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