JPS5972077A - 局所脳血流量測定装置 - Google Patents
局所脳血流量測定装置Info
- Publication number
- JPS5972077A JPS5972077A JP57183479A JP18347982A JPS5972077A JP S5972077 A JPS5972077 A JP S5972077A JP 57183479 A JP57183479 A JP 57183479A JP 18347982 A JP18347982 A JP 18347982A JP S5972077 A JPS5972077 A JP S5972077A
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- JP
- Japan
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- cerebral blood
- detector
- collimator
- pipe
- camera
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/161—Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
- G01T1/164—Scintigraphy
- G01T1/1641—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
- G01T1/1648—Ancillary equipment for scintillation cameras, e.g. reference markers, devices for removing motion artifacts, calibration devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、局所脳血流量測定装置に関するものである。
局所脳血流量測定は従来、頚動脈穿刺による内頚動脈注
入法により行われていた。ところが最近では153xe
(以下単にXeと略記する)がスを被検体に吸わせ、肺
胞、肺血管系を経て動脈に入力する「Xe吸入法」が、
非侵襲的であるため増大しつつある。
入法により行われていた。ところが最近では153xe
(以下単にXeと略記する)がスを被検体に吸わせ、肺
胞、肺血管系を経て動脈に入力する「Xe吸入法」が、
非侵襲的であるため増大しつつある。
このXe吸入法では、吸入されたXeが肺から吸収され
て動脈へ入力されるものと、一旦全身に広がってから動
脈へ入力される(再循環と言われている)ものとがあり
、その結果類への入力が時間的に長くガり補正が必要に
万る。一般に動脈血中のXe濃度と肺胞気ガスつまり呼
気ガス中のXe濃度とは平衡状態にあるので、呼気中の
Xe 9度を動脈血中のXe濃度とみなすことができる
。すなわち動脈血中のXe測定のための頭部検出器と、
上記再循環に基づく測定誤差を補正するために呼気中の
Xeの測定を行なう検出器とが必要となる。
て動脈へ入力されるものと、一旦全身に広がってから動
脈へ入力される(再循環と言われている)ものとがあり
、その結果類への入力が時間的に長くガり補正が必要に
万る。一般に動脈血中のXe濃度と肺胞気ガスつまり呼
気ガス中のXe濃度とは平衡状態にあるので、呼気中の
Xe 9度を動脈血中のXe濃度とみなすことができる
。すなわち動脈血中のXe測定のための頭部検出器と、
上記再循環に基づく測定誤差を補正するために呼気中の
Xeの測定を行なう検出器とが必要となる。
ところで、頭部検出器として装置を安価にするためにシ
ンチレーションカメラを用いたものが考えられているが
、呼気中のXeを測定するためのパイプを頭部とシンチ
レーションカメラとの間に配置し力ければならず、この
結果充分な計数値を得ることができず、信頼性、安定性
に欠けるという問題があった。
ンチレーションカメラを用いたものが考えられているが
、呼気中のXeを測定するためのパイプを頭部とシンチ
レーションカメラとの間に配置し力ければならず、この
結果充分な計数値を得ることができず、信頼性、安定性
に欠けるという問題があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、装置が
安価なものであシながら信頼性、安定性を確保できる局
所脳血流量測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
安価なものであシながら信頼性、安定性を確保できる局
所脳血流量測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
前記目的を達成するために本発明は133Xe吸入法に
よシ脳血流量を測定する装置において、133Xeガス
を発生して被検体の吸入口に送出するコントローラと、
被検体の頭部上方に配置され検出面側にコリメータを有
するシンチレーションカメラと、一端が被検体の呼気を
収集する位置に配置され、他端がコントローラに接続さ
れ、中間部が前記コリメータのコリメート作用に寄与し
ない位置であってシンチレーションカメラの検出面に面
する位置に収納されてなる呼気測定部材とを有すること
を特徴とするものである。
よシ脳血流量を測定する装置において、133Xeガス
を発生して被検体の吸入口に送出するコントローラと、
被検体の頭部上方に配置され検出面側にコリメータを有
するシンチレーションカメラと、一端が被検体の呼気を
収集する位置に配置され、他端がコントローラに接続さ
れ、中間部が前記コリメータのコリメート作用に寄与し
ない位置であってシンチレーションカメラの検出面に面
する位置に収納されてなる呼気測定部材とを有すること
を特徴とするものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す局所脳血流量測定装置
の概略図である。同図において1はシンチレーションカ
メラであり先端面にコリメータ2が取付けられている。
の概略図である。同図において1はシンチレーションカ
メラであり先端面にコリメータ2が取付けられている。
3はXeがスコントローラ(単にコントローラともいう
)であり、これにより発生されたXeガスは吸入ノ2イ
ブ4及びマスク6を介して被検体Pの肺へ吸入されるよ
うになっている。5は呼気測定部材たるパイプであり、
一端がマスク6に連結され、中間部の一部がコリメータ
2内に収納され、先端がXeガスコントローラ3に接続
されている。
)であり、これにより発生されたXeガスは吸入ノ2イ
ブ4及びマスク6を介して被検体Pの肺へ吸入されるよ
うになっている。5は呼気測定部材たるパイプであり、
一端がマスク6に連結され、中間部の一部がコリメータ
2内に収納され、先端がXeガスコントローラ3に接続
されている。
ここで、呼気測定パイプ5とコリメータ2との関係を第
2図を参照して更に詳細に説明する。例えば鉛を材質と
するコリメータ2には端部近傍の一部を残して他の全域
に複数の貫通孔2人が設けられておシ、上記一部にはシ
ンチレーションカメラ1側に開口する座グリ孔2Bが形
成されている。
2図を参照して更に詳細に説明する。例えば鉛を材質と
するコリメータ2には端部近傍の一部を残して他の全域
に複数の貫通孔2人が設けられておシ、上記一部にはシ
ンチレーションカメラ1側に開口する座グリ孔2Bが形
成されている。
この座グリ孔2B内に前記呼気測定用ノソイブ5の中間
部が数回巻かれた状態で収納されている。尚、呼気測定
ツクイブ5は軟質塩化ビニル、四フッ化エチレン(商品
名テフロン)等の合成樹脂で形成することが好ましい。
部が数回巻かれた状態で収納されている。尚、呼気測定
ツクイブ5は軟質塩化ビニル、四フッ化エチレン(商品
名テフロン)等の合成樹脂で形成することが好ましい。
以上のような装置であればN Xeガスコントローラ3
より発生されたXeがスは吸入ツクイブ4及びマスク6
を介して被検体Pの肺へ吸入される。肺へ吸入されたX
eは肺血管系を経て動脈、さらには脳へ達し、脳内xe
よりのγ線がコリメータ2の貫通孔2人を介してコリメ
ートされ、シンチレーションカメラ1によって検出され
る。これと同時に呼気測定・ダイブ5の中を通る呼気中
のXeからのγ線はiちにシンチレーションカメラ1に
よって検出されることになる。
より発生されたXeがスは吸入ツクイブ4及びマスク6
を介して被検体Pの肺へ吸入される。肺へ吸入されたX
eは肺血管系を経て動脈、さらには脳へ達し、脳内xe
よりのγ線がコリメータ2の貫通孔2人を介してコリメ
ートされ、シンチレーションカメラ1によって検出され
る。これと同時に呼気測定・ダイブ5の中を通る呼気中
のXeからのγ線はiちにシンチレーションカメラ1に
よって検出されることになる。
本発明は前記実施例に限定されず、種々の変形実施が可
能である。例えばコリメータに呼気測定パイプを収納す
る場合の他例として第3図に示すものを挙げることがで
きる。すなわち、複数の貫通孔8Aが設けられたコリメ
ータ8の一部に貫通孔8Aよシも太き目の他の貫通孔8
Bを形成し、(5) この貫通孔8Bの開口端に着脱自在な鉛の蓋7を設け、
この蓋7に呼気測定パイプ5を嵌合してその中間部を貫
通孔8B内に収納するようにしてもよい。このような構
造にすれば呼気測定/Pイゾ5の交換が容易になる。
能である。例えばコリメータに呼気測定パイプを収納す
る場合の他例として第3図に示すものを挙げることがで
きる。すなわち、複数の貫通孔8Aが設けられたコリメ
ータ8の一部に貫通孔8Aよシも太き目の他の貫通孔8
Bを形成し、(5) この貫通孔8Bの開口端に着脱自在な鉛の蓋7を設け、
この蓋7に呼気測定パイプ5を嵌合してその中間部を貫
通孔8B内に収納するようにしてもよい。このような構
造にすれば呼気測定/Pイゾ5の交換が容易になる。
以上詳述した本発明によれば、頭部検出器としテシンチ
レーションカメラを使用しているので装置が安価であり
、かつ測定の邪魔にならない位置に呼気測定/ダイブを
配置しているのでγ線の吸収、減衰がなく充分な計数値
を得ることができ、信頼性、安定化を確保できる局所脳
血流量測定装置を提供することができる。
レーションカメラを使用しているので装置が安価であり
、かつ測定の邪魔にならない位置に呼気測定/ダイブを
配置しているのでγ線の吸収、減衰がなく充分な計数値
を得ることができ、信頼性、安定化を確保できる局所脳
血流量測定装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の概略図、第2図
はコリメータと呼気測定器との関係を示す縦断面図、第
3図は同じくコリメータと呼気測定器との関係の他例を
示す縦断面図でおる。 1・・・シンチレーションカメラ、2・・・コリメータ
、3・・・Xsがスコントローラ、4・・・吸入/ダイ
ブ、56.・(6) 呼気測定器、6・・・マスク。 (7) 第 1 図 5PJ2図 2B 2A
はコリメータと呼気測定器との関係を示す縦断面図、第
3図は同じくコリメータと呼気測定器との関係の他例を
示す縦断面図でおる。 1・・・シンチレーションカメラ、2・・・コリメータ
、3・・・Xsがスコントローラ、4・・・吸入/ダイ
ブ、56.・(6) 呼気測定器、6・・・マスク。 (7) 第 1 図 5PJ2図 2B 2A
Claims (1)
- 133Xe吸入法により脳血流量を測定する装置におい
て 133)(eガスを発生して被検体の吸入口に送出
するコントローラと、被検体の頭部上方に配置され検出
面側にコリメータを有するシンチレーションカメラと、
一端が被検体の呼気を収集する位置に配置され、他端が
コントローラに接続され、中間部が前記コリメータのコ
リメート作用に寄与しない位置であってシンチレーショ
ンカメラの検出面に面する位置に収納されてなる呼気測
定部材とを有することを特徴とする局所脳血流量測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183479A JPS5972077A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 局所脳血流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183479A JPS5972077A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 局所脳血流量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972077A true JPS5972077A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=16136521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183479A Pending JPS5972077A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 局所脳血流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249858A (ja) * | 1985-04-15 | 1987-03-04 | デイバ−シフアイド ダイアグノステイツクプロダクツ,インコ−ポレイテイド | 増強されたガスの吸気用装置 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57183479A patent/JPS5972077A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249858A (ja) * | 1985-04-15 | 1987-03-04 | デイバ−シフアイド ダイアグノステイツクプロダクツ,インコ−ポレイテイド | 増強されたガスの吸気用装置 |
JPH0554783B2 (ja) * | 1985-04-15 | 1993-08-13 | Deibaashifuaido Daiagunosuteit |
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