JPS5970392U - 取付具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示すもので、第１図はメツセンジ
ャーワイヤーに対する取付状態の斜視図、第２図番、才
腕金に対する取付状態の斜視図、第３図は■−■線断面
図、第４図はＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は取付具の斜
視図、第６図は取付具に対する本体の取付前の状態を示
す斜視図、第７図は脱落防止作用を説明する為の平面図
、第８図は電柱の本体への取付状態を示す側面図、第９
図は電柱の本体の取付具を取付けた状態を示す正面図、
第１０図はＸ−Ｘ線断面図、第１１図は異なる実施例を
示す斜視図、第１２図は■−■線断面図、第１３図は分
解斜視図。 Ａ・・テ・・・電子機器本体、Ｂ・・・・・・取付具、
１３・・・・・・立上片、１４・・・・・・吊掛片、１
８・・・・・・締付片、２２・・・・・・締付ねじ棒、
３０・・・・・・欠如部、３２・・・・・・係止片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 板状の取符片と、その取付片に対して略直交状態となる
   よう取付片の一辺に一体状に連結した吊持片とから成り
   、上記吊持片の一部には、電子機器本体とその上方に配
   置された吊掛片とを相互に連結している立上片を嵌入さ
   せる為の切欠状の欠如部を形成し、しかもその欠如部の
   幅は上記立上片の進入が可能な幅に形成すると共に、奥
   行方向の深さは欠如部内に立上片を進入させたときに上
   記吊掛片の縁部における奥行方向の全一が欠如部の縁部
   に重合可能な深さに形成し、更に上記欠如部における開
   口部の縁部には、上記吊掛片の一部を重合させると共に
   その吊掛片の下方に配設される締付片と吊掛片とで欠如
   部の縁部を挾んだときに、吊掛片が欠如部の開口部の側
   へ移動することを阻止し得るように吊掛片又は締付片を
   係止するようにした係止片を突設させ、一方上記取付片
   には、該取付片を電柱の本体に取付ける為めバンドを挿
   通し得るようにした少なくとも二つのバンド挿通孔を上
   記の一辺と平行な方向に相互に離間させて穿設し、更に
   該取付片には、これを電柱の腕金や建物の壁面に取付け
   る為の取付ねじ棒を夫々挿通し得るようにした複数の透
   孔を散設したことを特徴とする取付具。