JPS5967508U - 内燃エンジンのシリンダブロツクの潤滑油通路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る内燃エンジンのシリンダブロック
の潤滑油通路の一実施例を示すシリンダブロックの上面
図、第２図及び第３図は第１図の矢印■方向の端面図及
び矢印■方向の側面図、第４図はシリンダブロックの十
面図、第５図は第１図に示すシリンダブロックにベアリ
ングキャップ及びシリンダヘッドを取付けた状態におけ
る要部断面図、第６図は第５図の矢線ＶＩ−ＶＩ断面図
である。 １０・・・シリンダブロック、１１〜１５・・・シリン
ダブロックのクランク軸受部、１６〜２０．１６′〜２
０′・・・ボス部、１８ａ・・・ボルト孔、２１・・・
潤滑油通路、２２・・・ウォータジャケット、２３・・
・オイルフィルタ取付部、２４・・・潤滑油供給通路゛
（サブギヤラリ）、２４ｂ、　２４Ｃ・・・開口端、３
０・・・ベアリングキャップ、３０ｃ・・・潤滑油通路
（メインジャーナル）、４０・・・シリンダヘッド。 口■ 児６図 −４０４０−＋　　　正り。−− （＝１と亭）

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内燃エンジンのシリンダブロック内に設けられ、オ
   イルポンプからオイルフィルタを介して各潤滑部に潤滑
   油を導く内燃エンジンのシリンダブ爾ツクの潤滑油通路
   において、前記オイルフィルタ取付口から前シリンダヘ
   ッド及びベアリングキャップに連通ずる潤滑油通路を前
   記シリンダブ爾ツクのクランク軸受部の一側部に設ける
   と共に、前記シリンダブロック内に設ケられたウォータ
   ジャケットと上記潤滑油通路との間に前記シリンダヘッ
   ドの取付用ボルト孔を配設し、且つ該潤滑油通路を前記
   ボルト孔を穿設したボス内を通して形成したことを特徴
   とする内燃エンジンのシリンダブロックの潤滑油通路。 ２　前記潤滑油通路の一端が、前記ベアリングキャップ
   内に形成された通路を介してクランク軸等に潤滑油を供
   給する通路と連通しているものである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の内燃エンジンのシリンダブロックの
   潤滑油通路。