JPS5964967U - 内付けｃｖｄ法用ロ−タリ−ジヨイント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般の内付けＣＶＤ法を示す模式図、第２図及
び第３図は従来のロータリージヨイントを示す断面図、
第４図は本考案に係るロータリージヨイントの断面図で
ある。 ２・・・・・・反応管、３・・・・・・気相系配管、１
２・・・・・・環状突起、２０・・・・・・回転パイプ
、２１・・・・・・径大部、２２・・・・・・径小部、
２３・・・・・・段差部、２４・・・・・・分離パイプ
、２５・・・・・・固定パイプ、２６ａ、２６ｂ・・・
・・・シール部材、２７・・・・・・通孔、Ａ・・・・
・・連結部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）回転自在に保持された反応管に連結される回転パ
   イプと、該反応管内に気相原料を供給するための気相系
   、配管に連結される固定パイプと、尚該両パイプを連結
   するための連結部とを有し、該連結部は上記固定パイプ
   の外周に設けられかつ上記回転パイプの先端面に接当自
   在な環状突起と該回転パイプの外周に取り付は自在であ
   ってかつ環状突起を介して上記固定パイプに連結力を付
   与する取付は部とを備えた内付けＣＶＤ法用凸−タリー
   ジヨイントにおいて、上記回転パイプの先端部に径大部
   を設けると共に径小部と連通ずる分離パイプを該径大部
   と径小部との段差部に固着し、鉢分離パイプと径大部と
   によって画定される環状間隙内に上記固定パイプの先端
   部を挿入すると共に該固定パイプと径大部との間隙にそ
   の内外周に摺接自在なシール部材を配置し、さらに酸化
   力スあるいは希釈ガス等の所定のガスを導入するための
   通孔を上記回転パイプの径大部に設け、同通孔を上記段
   差部とシール部材との間に開口させてなる内付けＣＶＤ
   法用ロータリージヨイント。
2. （２）固定パイプの先端面は段差部と通孔との間に位置
   している実用新案登録請求の範囲第１項記載の内付けＣ
   ＶＤ法用ロータリージヨイント。