JPS596435B2 - 医用情報の電話伝送方式 - Google Patents
医用情報の電話伝送方式Info
- Publication number
- JPS596435B2 JPS596435B2 JP51033899A JP3389976A JPS596435B2 JP S596435 B2 JPS596435 B2 JP S596435B2 JP 51033899 A JP51033899 A JP 51033899A JP 3389976 A JP3389976 A JP 3389976A JP S596435 B2 JPS596435 B2 JP S596435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- frequency
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベースメーカパルスを含む心電信号を正確に伝
える医療情報の電話伝送方式に関するものであり、本出
願人が既に出願した特願昭50ー71126(特開昭5
1−146847)の改良に関するものである。
える医療情報の電話伝送方式に関するものであり、本出
願人が既に出願した特願昭50ー71126(特開昭5
1−146847)の改良に関するものである。
前記出願は、ベースメーカパルスを含む心電信号をFM
変調式音響カプラを介して電話伝送する際に、まず生体
電極から得られる誘導信号をフィルタ回路を通すことに
より、心電信号の主たる周波数帯域の最高値を分離周波
数として心電信号とベースメーカパルスの分離を行い、
そこで分離されたベースメーカパルスを、心電信号の主
たる周波数帯域の最高値以上で且つ音響カプラが1つの
中心周波数で伝送可能な周波数帯域内の信号に変換する
変換回路へ供給し、該変換回路の出力信号及び前記フィ
ルタ回路において分離された心電信号を加算回路で加算
し、該加算回路の出力を前記音響カプラヘ供給するよう
に構成してなるベースメーカパルスを含む心電信号の電
話伝送方式であつた。
変調式音響カプラを介して電話伝送する際に、まず生体
電極から得られる誘導信号をフィルタ回路を通すことに
より、心電信号の主たる周波数帯域の最高値を分離周波
数として心電信号とベースメーカパルスの分離を行い、
そこで分離されたベースメーカパルスを、心電信号の主
たる周波数帯域の最高値以上で且つ音響カプラが1つの
中心周波数で伝送可能な周波数帯域内の信号に変換する
変換回路へ供給し、該変換回路の出力信号及び前記フィ
ルタ回路において分離された心電信号を加算回路で加算
し、該加算回路の出力を前記音響カプラヘ供給するよう
に構成してなるベースメーカパルスを含む心電信号の電
話伝送方式であつた。
さらにこの電話伝送方式は、受信用音響カプラにおいて
復調された信号から、変換信号の周波数成分である10
6H2のみを除去するバンドエリミネートフイルタを通
して心電信号を分離抽出し、増幅した後に記録器で患者
の心電図を描記するものであつた。しかしバンドエリミ
ネートフイルタで心電信号のみを分離すると、該フィル
タの過渡応答現象により、変換されたベースメーカパル
スの始めと終りの部分に過渡応答パルスが発生し、あと
で行う心電図の解読で誤診するおそれがあつた。
復調された信号から、変換信号の周波数成分である10
6H2のみを除去するバンドエリミネートフイルタを通
して心電信号を分離抽出し、増幅した後に記録器で患者
の心電図を描記するものであつた。しかしバンドエリミ
ネートフイルタで心電信号のみを分離すると、該フィル
タの過渡応答現象により、変換されたベースメーカパル
スの始めと終りの部分に過渡応答パルスが発生し、あと
で行う心電図の解読で誤診するおそれがあつた。
第1図は前記出願の電話伝送方式におけるバンドエリミ
ネートフイルタの入出力波形で、Aは入力波形、Bは出
力波形を示している。同図においてAa)Abは特定周
波数に変換されたベースメーカパルスで、Ac、、Ad
は心電信号である。しかるにベースメーカパルスAa、
Abはバンドエリミネートフイルタの出方にBa、Bb
の如き過渡応答パルスを発生させるため、心電図Bc、
Bdの復調信号に重畳して過渡応答パルスBa、Bbが
現われ心電図の解読にまぎられしい点があつた。本発明
はこの欠点を排除するために、ベースメーカパルスを該
ベースメーカパルスによつてトリガされる減衰振動波形
発生回路へ供給し時間経過とともに振幅の減少する減衰
振動波形に変換し、ローパスフイルタで分離された心電
信号出力と加算して送信用音響カプラを介し電話伝送せ
んとするものである。第2図は本発明に係る医療情報の
電話伝送方式の一実施例を示すプロツク図である。
ネートフイルタの入出力波形で、Aは入力波形、Bは出
力波形を示している。同図においてAa)Abは特定周
波数に変換されたベースメーカパルスで、Ac、、Ad
は心電信号である。しかるにベースメーカパルスAa、
Abはバンドエリミネートフイルタの出方にBa、Bb
の如き過渡応答パルスを発生させるため、心電図Bc、
Bdの復調信号に重畳して過渡応答パルスBa、Bbが
現われ心電図の解読にまぎられしい点があつた。本発明
はこの欠点を排除するために、ベースメーカパルスを該
ベースメーカパルスによつてトリガされる減衰振動波形
発生回路へ供給し時間経過とともに振幅の減少する減衰
振動波形に変換し、ローパスフイルタで分離された心電
信号出力と加算して送信用音響カプラを介し電話伝送せ
んとするものである。第2図は本発明に係る医療情報の
電話伝送方式の一実施例を示すプロツク図である。
同図において1は患者であり、患者には埋込型ペースメ
ーカが装着され刺激を与えられている。2a,2bは患
者1の胸壁上に貼着された生体電極であり、該生体電極
からの誘導信号は心電計3に供給されている。
ーカが装着され刺激を与えられている。2a,2bは患
者1の胸壁上に貼着された生体電極であり、該生体電極
からの誘導信号は心電計3に供給されている。
4は該心電計3の出力からたとえば500Hz以上のノ
イズを除去するためのローパスフイルタであり、また5
はフイルタ回路でたとえぱ心電信号の主たる周波数帯域
である100Hz以下の信号を通過させるローパスフイ
ルタ6と、100Hz以上のペースメーカパルス信号を
通過させるハイパスフイルタ7とから構成されている。
イズを除去するためのローパスフイルタであり、また5
はフイルタ回路でたとえぱ心電信号の主たる周波数帯域
である100Hz以下の信号を通過させるローパスフイ
ルタ6と、100Hz以上のペースメーカパルス信号を
通過させるハイパスフイルタ7とから構成されている。
9は加算回路でローパスフイルタ6の出力を直接一方の
入力とし、ハイパスフイルタ7の出力を以下に述べるよ
うに変換して他方の入力としている。
入力とし、ハイパスフイルタ7の出力を以下に述べるよ
うに変換して他方の入力としている。
該加算回路9の出力は送信用音響カプラ10に供給され
、該送信用音響カプラ10において中心周波数1700
Hz1偏移周波数±250Hz程度にFM変調された音
響信号に変換される。11は送話器から前記音響信号を
、電話回線12を介して医療施設へ伝送するための通常
の電話器を示している。
、該送信用音響カプラ10において中心周波数1700
Hz1偏移周波数±250Hz程度にFM変調された音
響信号に変換される。11は送話器から前記音響信号を
、電話回線12を介して医療施設へ伝送するための通常
の電話器を示している。
また前記ハイプスフイルタ7と加算回路9との間には、
減衰振動波形発生回路8が設けられている。該減衰振動
波形発生回路8には、前記ハイパスフイルタ7で選択さ
れたペースメーカパルスに同期して駆動される単安定マ
ルチバイブレータ13と、該単安定マルチバイブレータ
13の出力パルスを微分する微分回路14と、変換すべ
き特定の周波数たとえば106Hzのバンドパスフイル
タ15とが設けられている。なお微分回路14は正方向
の微分出力のみを得るように構成してある。
減衰振動波形発生回路8が設けられている。該減衰振動
波形発生回路8には、前記ハイパスフイルタ7で選択さ
れたペースメーカパルスに同期して駆動される単安定マ
ルチバイブレータ13と、該単安定マルチバイブレータ
13の出力パルスを微分する微分回路14と、変換すべ
き特定の周波数たとえば106Hzのバンドパスフイル
タ15とが設けられている。なお微分回路14は正方向
の微分出力のみを得るように構成してある。
したがつて負方向の微分出力をカツトされた出力波形を
次段のバンドパスフイルタ15へ加えると、前記単安定
マルチバイブレータ13の出力のうち前縁に相当する立
ち上り部分でのみ減衰振動波形が発生されることとなる
。一方バンドパスフイルタ15を構成する回路の中心周
波数は、ペースメーカパルスが変換される106zの信
号に共振するようになつており、また前記単安定マルチ
バイブレータ13の出力のうち変化の急峻な立ち上り部
分にはフーリエ分析より明らかなように、多くの高調波
成分が含まれている。
次段のバンドパスフイルタ15へ加えると、前記単安定
マルチバイブレータ13の出力のうち前縁に相当する立
ち上り部分でのみ減衰振動波形が発生されることとなる
。一方バンドパスフイルタ15を構成する回路の中心周
波数は、ペースメーカパルスが変換される106zの信
号に共振するようになつており、また前記単安定マルチ
バイブレータ13の出力のうち変化の急峻な立ち上り部
分にはフーリエ分析より明らかなように、多くの高調波
成分が含まれている。
したがつて、該バンドパスフイルタ15では106Hz
に相当する高調波成分が選択され、同時に該フイルタの
特性、すなわちQにより規制された振幅及び持続時間の
減衰振動波形を与えるようになつている。第3図は第2
図のプロツクダイヤグラムにおける各部の波形図である
。
に相当する高調波成分が選択され、同時に該フイルタの
特性、すなわちQにより規制された振幅及び持続時間の
減衰振動波形を与えるようになつている。第3図は第2
図のプロツクダイヤグラムにおける各部の波形図である
。
同図において、Aはハイパスフイルタ7で抽出されたペ
ースメーカパルスの波形を示している。Bは該ペースメ
ーカパルスに同期して動作を開始する単安定マルチバイ
ブレータの波形で、パルス幅は約50ms程度である。
またCは微分回路14の出力波形であり、Dはバンドパ
スフイルタ15の出力波形である。このように本発明で
は、送信側においてペースメーカパルスに同期して減衰
振動波形を発生させているため、この波形を復調する受
信側で心電信号とペースメーカパルスを2つのフイルタ
を用いてそれぞれ分離する場合、心電信号抽出用のバン
ドエリミネートフイルタの出力には、ペースメーカパル
スに同期して発生する立ち上り時の過渡応答パルス以外
は過渡応答パルスが重畳せず、心電図の解読が正確にで
きるものである。
ースメーカパルスの波形を示している。Bは該ペースメ
ーカパルスに同期して動作を開始する単安定マルチバイ
ブレータの波形で、パルス幅は約50ms程度である。
またCは微分回路14の出力波形であり、Dはバンドパ
スフイルタ15の出力波形である。このように本発明で
は、送信側においてペースメーカパルスに同期して減衰
振動波形を発生させているため、この波形を復調する受
信側で心電信号とペースメーカパルスを2つのフイルタ
を用いてそれぞれ分離する場合、心電信号抽出用のバン
ドエリミネートフイルタの出力には、ペースメーカパル
スに同期して発生する立ち上り時の過渡応答パルス以外
は過渡応答パルスが重畳せず、心電図の解読が正確にで
きるものである。
第4図は減衰振動波形発生回路8の他の実施例を示すも
のである。
のである。
13は単安定マルチバイブレータであり、第2図のハイ
パスフイルタ7の出力を得ている。
パスフイルタ7の出力を得ている。
また該単安定マルチバイブレータ13からの出力は、三
角波発生器17に供給される。該三角波発生器17にて
形成される三角波は、立ち下りが緩慢であることが要求
されており、かかる三角波は次の振幅制限回路18に供
給される。該振幅制限回路18には変換する周波数すな
わち106Hzの発振器19が接続され、前記三角波の
電圧で発振器の出力振幅を制限することにより、前記実
施例と同様な減衰振動波形を発生している。したがつて
、このような減衰振動波形発生回路を用いても本発明の
実施が可能となるものである。このように本発明はペー
スメーカパルスに同期して、時間経過とともに振幅の減
少する減衰振動波形を発生することにより過渡応答特性
を改善している。その一方で立ち上り部分の過渡応答パ
ルスは、ペースメーカの刺激で誘発される心電信号とは
タイミングが大きく異るため、心電図の解読には妨害と
ならないものである。
角波発生器17に供給される。該三角波発生器17にて
形成される三角波は、立ち下りが緩慢であることが要求
されており、かかる三角波は次の振幅制限回路18に供
給される。該振幅制限回路18には変換する周波数すな
わち106Hzの発振器19が接続され、前記三角波の
電圧で発振器の出力振幅を制限することにより、前記実
施例と同様な減衰振動波形を発生している。したがつて
、このような減衰振動波形発生回路を用いても本発明の
実施が可能となるものである。このように本発明はペー
スメーカパルスに同期して、時間経過とともに振幅の減
少する減衰振動波形を発生することにより過渡応答特性
を改善している。その一方で立ち上り部分の過渡応答パ
ルスは、ペースメーカの刺激で誘発される心電信号とは
タイミングが大きく異るため、心電図の解読には妨害と
ならないものである。
第1図は従来の電話伝送方式を用いて復調した心電信号
の波形図、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図
、第3図は第2図各部の波形図、第4図は本発明を構成
する減衰振動波形発生回路の他の実施例を示すプロツク
図である。 1・・・・・・患者、2a,2b・・・・・・生体電極
、3・・・・・・心電計、4・・・・・・ノイズ除去用
ローパスフイルタ、5・・・・・・フイルタ回路、6・
・・・・・ローパスフイルタ、7・・・・・・ハイパス
フイルタ、8・・・・・・減衰振動波形発生回路、9・
・・・・・加算回路、10・・・・・・送信用音響カプ
ラ、11・・・・・・電話器、12・・・・・・電話回
線、13・・・・・・単安定マルチバイブレータ、14
・・・・・・微分回路、15・・・・・・バンドパスフ
イルタ、17・・・・・・三角波発生器、18・・・・
・・振幅制限回路、19・・・・・・106Hzの発振
器。
の波形図、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図
、第3図は第2図各部の波形図、第4図は本発明を構成
する減衰振動波形発生回路の他の実施例を示すプロツク
図である。 1・・・・・・患者、2a,2b・・・・・・生体電極
、3・・・・・・心電計、4・・・・・・ノイズ除去用
ローパスフイルタ、5・・・・・・フイルタ回路、6・
・・・・・ローパスフイルタ、7・・・・・・ハイパス
フイルタ、8・・・・・・減衰振動波形発生回路、9・
・・・・・加算回路、10・・・・・・送信用音響カプ
ラ、11・・・・・・電話器、12・・・・・・電話回
線、13・・・・・・単安定マルチバイブレータ、14
・・・・・・微分回路、15・・・・・・バンドパスフ
イルタ、17・・・・・・三角波発生器、18・・・・
・・振幅制限回路、19・・・・・・106Hzの発振
器。
Claims (1)
- 1 FM変調式音響カプラを用いた電話伝送方式におい
て、生体電極からの誘導信号を心電信号の主たる周波数
帯域の最高値を分離周波数として心電信号とペースメー
カパルスに分離するフィルタ回路と、心電信号の主たる
周波数帯域の最高値以上で且つ前記音響カプラの1つの
中心周波数で伝送可能な周波数帯域内の周波数を有し時
間の経過とともに振幅の減少する減衰振動波形を該フィ
ルタ回路から出力されたペースメーカパルスによりトリ
ガされて発生する減衰振動波形発生回路と、該減衰振動
波形発生回路の出力と前記フィルタ回路の心電信号出力
を加算して前記音響カプラへ供給するための加算回路と
を備えたことを特徴とする医療情報の電話伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51033899A JPS596435B2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 医用情報の電話伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51033899A JPS596435B2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 医用情報の電話伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52117149A JPS52117149A (en) | 1977-10-01 |
JPS596435B2 true JPS596435B2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=12399362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51033899A Expired JPS596435B2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 医用情報の電話伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596435B2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-27 JP JP51033899A patent/JPS596435B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52117149A (en) | 1977-10-01 |
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