JPS5964209U - たわみ性の小さい板材からなる折曲壁のコ−ナ部分 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るコーナ部分を適用して折り而げ
られた折曲壁の一例を示す斜視図、第２図は同コーナ部
分の拡大正面図、第３図は同コーナ部分形成前の展開状
態を示す拡大正面図、第４図は従来のコーナ部分を適用
して折り曲げられた折曲壁の斜視図、第５図は同コーナ
部分形成前の展開状態を示す拡大正面図、第６図は同コ
ーナ部の拡大正面図、第７図は材板を開板とした場合の
斜視図である。 １・・・板材、２Ａ・・・一方の直線壁部、２Ｂ・・・
他方の直線壁部、３・・・コーナ部分、３Ａ・・・内面
、−３Ｂ・・・外面、４・・・櫛目状のスリット、５・
・・櫛歯状の突条、５ａ・・・内端、Ｃ□・・・外周曲
率、Ｃ２・・・内周曲率、１・・・弧の長さ、Ｒ２・・
・曲率半径、ｔ・・・板厚寸法、Ｗ・・・突条の幅寸法
、α・・・折り曲げ角度。 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. たわみ性の小さい板材が所定角度に折り曲げられて一方
   の直線壁部と他方の直線壁部とが区別して形成され、こ
   れら直線壁部の間に連続して形成される曲率コーナ部分
   であって、板材の上記コーナ部分が形成される位置の内
   面から外面近傍にかけて櫛目状のスリットが所定間隔を
   存して形成され、該櫛目状のスリットに隣接して板材の
   外面近傍から内面にかけて櫛歯状に形成される突条の内
   端幅寸法の総和が、コーナ部分の外周曲率に対して同心
   状でかつ板厚寸法だけ小さい曲率半径で画かれる内周曲
   率の弧の長さに略等しい大きさに設定されていることを
   特徴とするたわみ性の小さい板材からなる折曲壁のコー
   ナ部分。