JPS5964002A - 靴 - Google Patents

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JPS5964002A
JPS5964002A JP16210583A JP16210583A JPS5964002A JP S5964002 A JPS5964002 A JP S5964002A JP 16210583 A JP16210583 A JP 16210583A JP 16210583 A JP16210583 A JP 16210583A JP S5964002 A JPS5964002 A JP S5964002A
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shoe
strap
foot
tightening
tension
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JP16210583A
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ガリ−・エス・ザツカリア
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INBENTAAZU TEKUNOROJII
Original Assignee
INBENTAAZU TEKUNOROJII
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 るのに使用される締付は機構に関するものであり更に詳
細には競技用靴に閣連して使用される調節 8 一 自在締付は機構に関するものである。
本願は1982年9月7日に出願した特許出願第415
,645号の「調節自在ストラップ締付は機構を有する
紐無しの競技用靴」と題す6本出願人の出願の一部継続
出願である。
靴の開発は数年に亘り段階的に行なわれて来ている。足
と歩いたり立ったり走ったり等するその必要性について
の研究が一段と行なわれるのに伴ない,靴の各種の機構
が開発された。例えば、右の靴と左の靴にデザイン上区
別を付けずに単に同じにしてしまう時期があった。今日
では数世紀前になされたのとは異なって靴はより快適に
且つ足に一層一致する輪郭にされている。ケ日では我\
は各種の目的にあう靴を有しており,例えばスタイルと
エレガンスを主んじる靴;支持を目的とした靴;通常の
靴;矯正用の靴;ハイキング用の靴;ランニング用の靴
:その他更に多くの靴がある。
各種型式の靴は各\靴に合せて相互に異なっているその
使用目的に対応するよう異なった特徴を有している。
人間の体の中で最も虐待されている部分は足であると言
われている。従って、当然9靴がその虐待を生ぜしめた
り又は不必要な虐待を防止するのに重要な役割りを果た
すことになる。虐待をする度合の著しく高い時点は人が
積極的にスポーツに参加する場合である。活動的なスポ
ーツに参加している間に競技者の足と競技者の靴には激
しい打撃が加えられる。その上、多(の場合、競技者の
受ける負傷は足に合っていない靴、乳自体の欠陥若しく
は不適切性若しくは誤った種類の靴をイ先用しているこ
とがその直接的原因である。その瀦果全ゆる種類の競技
用軸について改善することに多大の関心が払われている
。製靴業界では足を適当に支持して負傷の危険性をなく
すような改良を見出すべく鋭意努力を続けている。要約
すれば、快適で足に充分一致する正しい−揃いの靴が競
技者の装備の最も重要な部分となっている。
近年においては、肉体上の健康とスポーツに参加する関
心が高まっているところから、全ゆる種類の競技用軸に
ついて改善を行なう相当量の研究開発と試験が実施され
て来ている。特に、ジョギングやロード・レースの人気
が高まりつつあるところから、ランニング・シューズに
ついての関心が相当量まっている。そのため、ランニン
グ・シューズの業界が活況を呈し、ランニング・シュー
ズの改良にあたり長足の進歩が見られている。
靴の総重量を削減し足から湿気分を除去することにより
湿気分を吸収するような新しい軽量素材が使用されてい
る。足に通気性を与えて快適さを高めるため呼吸出来る
材料が使用されている。通常、装着者の足2脚部若しく
は体に加えられる衝撃を吸収する弾性材料も使用されて
いる。この新しい可地性材料は足の輪郭にぴったり合せ
る目的に使用可能であるところから靴のデザインはより
流線形となっている。こうしたデザインを要求する人に
合せて支持機能を合せ持つよう特別の中底挿入物および
土踏まず支持物が開発されでいる。
支持が必要な個所に支持物を加え、又は靴のフィツト感
を一層快適にするため靴のデザインやカットに改良が加
えられている。
1 1− 靴を足に対し固定する方法を改良するため各種の締付は
装置も開発されている。飼とパイル若しくはベルクロ型
締付は材料を利用する締付は体(例えば靴を足に対し固
定する多数の締付は体が図解しである1981年8月1
1日にアンソニー・アンソニアス氏に発行されたr靴用
の調節可能で可も的な閉鎖体を有する峰の抑止体jと題
する米−国特許114.282.657号を参照)は可
暁的で軽量である上調節可能であるところからその開発
が競技用軸の業界では特に関心を引くものである。
更に、靴紐を靴に使用ず場ことは常時成る種の欠点を伴
なっていた。靴紐は弾力性が無い上、使用中に時おり伸
びたりしてそのため足が靴の中で移動したりする。靴紐
は切れたり又はゆるくなったりするのでこうした状態が
生じた場゛合には靴の装着者に対し危険をもたらすこと
になる。靴紐を締付ける際秒の舌革がしばしばしわにな
ったり。
ずれたりすることから使用中に競技者の気が散ったり又
は痛くて不快感を生ぜしめることにもなる。
 12− 又、靴というものは二回はいて全く同じようにフィツト
することはあり得ないので靴紐付きの靴で・成る時成る
様式で快適さが得られても別の機会には不快感を伴なっ
たり又は負傷を生ぜしめることもある。
靴紐を使用しない各種型式の靴が開発されて来ているが
、活動的なスポーツ用の靴に関しての開発は全体的に充
分ではないことが証明されている。
靴紐を不要にしようとすると足に対して靴を固定する支
持若しくはその締付けの効果が犠牲にされるのが通例で
ある。本発明の靴は靴紐を使用せずに靴を足に固定する
調節可itの締付は機構を備えた改良型の支持体を提供
するものである。本発明の競技用軸と締付は機構は又2
足に対して調節可能の支持体を提供すると共にEl、、
<フィツトしていない靴の使用に起因する負傷を削減す
るよう設計されている。
本発明の目的は靴紐、靴紐用はと目又は舌革の無い靴で
、しかも靴をはいたり又は脱いだりするのを容易にする
よう伸張する弾性的なry、カツト部分又は三角きれを
有する前記靴用の調節自在ストラップ締付は機構を提供
することにある。
本発明の他の目的は引張って快適に緊張させた際1足に
対して支持を提供する包囲様式にてStb内に殆んど包
囲された調節自在のストラップ締め具を有する靴を提供
することにある。
本発明の他の目的は舌革と靴紐締付は機構の不快感と欠
点を有しないで靴を足に対して快適に固定する調節自在
ストラ・ンプ締め具を有する靴を提供す番ことにある。
本発明の更に他の目的は解けたり引きする靴紐の煩しさ
や中断および危険といったものを無(す靴を提舐するこ
とにある。
本発明の他の目的は足の土踏まずと甲を快適な固定係合
関係を以って包囲する調節自在ストラップ締め具を介し
て足の土踏まずに対し調節自在の支持を提供する靴を提
供することにある。
本発明の他の目的は支持のため調節可能で且つ簡単な引
張り作動で足に対し固定出来る靴を提供することにある
本発明の更に他の目的は経済的で軽量で効果があり使用
に耐性があり製造が簡単な調節自在ストラップ締付は機
構を有する靴を提供することにある。
本発明のこれらの目的と他の目的と特徴については添附
図面に関連して行なわれる以下の説明と前掲の特許請求
の範囲から一層完全に明らかとなろう。
これらの目的は靴用の中底に固定された引張りストラッ
プ r■jカット部分又は三角きれ、底ストラップ溝お
よび靴の外底にある挿入用溝、関節可能の鈎とパイル締
付は体を含む調節自在ストラップ締付は具を備えた改良
型の靴により達成される。ナイロン等といった弾性材料
で作成されるのが好ましい引張りストラップの一端部は
匙の中底に堅固に固定され装着者の足の片側から甲を越
えて足の反対側へと包囲される。引張りストラップのこ
うした包囲は靴の甲皮の外側を越えるか若しくは甲皮の
層の間にて行なえる。後者の場合。
引張りストラップは靴の甲皮内に縫製されるスト−15
− ラップ被覆体を通じて引張りストラップが差し込まれる
ことが好ましい。こうしたストラップ被覆体は好適には
足を靴に挿入したり又は賞乙から出したりする際ストラ
ップ被覆体を伸縮させ得るような二部片から成る摺動可
能に重なり合う構造になっている。
弓1張リストラップは足を通過した後、底ストラップ溝
を通って靴の外底の挿入用溝に入り、他の底ストラップ
溝を通って出る。引張りストラップは引張りストラップ
を靴に固定する前に引張って緊張状態に出来るよう挿入
用溝内で摺動自在に自由に移動出来る。
調節自在の鈎とパイル締付は体は靴の甲皮に縫製される
鉤部分と引張りストラップに縫製されるパイル部分を含
む。引張りストラップが甲皮の外側上方を通過する場合
、鉤部分は引張りストラップに対し貫通ポケットを提供
するよう縫製可能である。
装着者の足を靴内に挿入することは足を挿入する際「v
Jカット部分を伸張させて足を一旦挿入−16− させれば収縮させ得るようなスパンデックス又は他の弾
性ウェブを有する「v1カット部分により容易にされる
足を挿入した後、装着者は調節自在ストラップ締め具を
引張り、鈎とパイル締付は体を謔合させることにより自
己の足を靴内に固定出来る。この様にして引張りストラ
ップは緊張状態に引張られて固定され、かくして足を包
囲支持様式にて把持する。こうして提供される包囲支持
体は靴紐や舌革を使用せずに足を靴内に固定するだけで
なく。
弾性的な包帯に近似した様式にて調節自在の土踏まず支
持を提供するものである。従って、慣用的な靴に見られ
る舌革と靴紐により生ずる事柄はな(なる。又不適切な
土踏まず支持に起因する負傷は著しく削減されるか又は
無くなり、靴は中底若しくは土踏まず支持挿入物により
与えられる土踏まず支持物にのみに頼らずに土踏まずの
高いか若しくは低い装着者により快適且つ安全に使用可
能となる。
本発明を更に完全に理解するため ここで添附図面に一
層詳細に図解され、以下説明される実施態様につき参照
するごとにする。図面を参照すると、ここでは同じ部品
は同じ参照番号にて表わされ1本発明の靴lOは甲皮1
2.中底14.外底16および調節自在ストラップ締め
具18を有している。景10の甲皮12はvL20.つ
ま先22およびカラー24を癌む。外底16は複数個の
層即ち基層26.if体28および上層29から成って
いる。靴lOの中底14は甲皮12の内側で且つ上層2
9の上に配設しである。
図示され且つ説明される靴lOは典型的な靴の構造にな
っており、任意の公知の靴の設計にすることが出来、互
換性のある任意の装飾用附属物若しくは証印を付けるこ
とが出来る。更に1本発明はランニング・Vユーズ若し
くは競技用の靴に限定されず、靴紐付き若しくは靴紐無
しの例えばドレス用の靴、ハイキング用ブーツ、作業用
ブーツ等全申る型式の靴と併用可能であることを理解す
べきである。従って、靴10は多数の材料若しくは布の
全ゆる物により作成可能である。
好適実施態様においては、調節自在ストラップ締め具1
8は引張りストラップ30.ストラップ把持部34付き
のストラップ被覆片32.ストラップ支持層36おるび
パイル・ライニング38から成っている。引張りストラ
ップ3oは接続端部40と締付は端部42を有している
。第1図および第2図に示す如く、引張りストラップ3
oの締付は端部42の周わりにはスト2ツブ被覆片32
゜ストラップ・支持層36およびパイル・ライニング3
8が取付けである。ストラップ支持層36は好適には成
る型式、堅固性および耐久性を提供するよう調節自在ス
トラップ締め具18内に縫製される。パイ)し・ライニ
ング38はベルクロの如き鈎とパイル締付は体に使用さ
れる型式のものである。
調節自在ストテップ締め具18は好適には以下の如(構
成されている。ストラップ支持層36は調節自在ストラ
ップ締め具18と同じパターンに切られるか又は成形さ
れ、ストラップ被覆片32とパイル・ライニング38の
間の層として配設される。引張りストラップ30は調節
自在ストラッ゛ブー 19− 締め具18内に縫製されるか若しくは接着剤により取付
けられる位置においてストラップ支持層36とパイル・
ライニング38の間に挟持されている。パイル・ライニ
ング38は靴10の甲皮12に、*するよう調節自在ス
トテップ締め具18の下側に縫製若しくは接着により取
付けられる。
、第1図に示す如く、鈎材料44は調節自在ストラップ
締め具18のパイル・ライニング38と整合して靴10
の甲皮12に取付けられ、パイル・ライニング38を受
は入れるよう位置付けられる。
鈎材料44はベルクロの如き鈎とパイル締付は体に使用
される型式のものであるところからパイル−ライニング
38は鈎材料44に接触されると。
当該両材料は係止保合状態に接合する。この様にして調
節自在ストラップ締め具18は靴10を(図示せざる)
装着者の足に調節自在に固定する。
ここで第2図に移ると、当該図には調節自在ストラップ
締め具18の引張りストラップ30が包囲様式にて配設
されている状態が示されている。
引張りストラップ30は足の下側から甲上方を通−20
− 約1足の背部分を横切り足に対向す1靴10の構造を通
って装着者の足を包囲し、靴10の甲皮12を横切って
締付ける。
引張りストラップ30の接続端部40は止め具46に1
より(第6図に示す如く)靴lOの中底14に堅固に取
付けである。止め具46は柱意の適当な形態にすること
が出来1図面には面□が揃った゛リベットが使用され士
いるが如何なる止め具も使用可能であることを理解すべ
きである。縫製若しくは接着剤もそ畦が引張り力に耐え
ることが出来装着者の足の甲をこ・すったり若しくは痛
め行けるような中底14の上に粗さを生じない限り勿論
使用可能であろう。靴lOの作成にあたっては最初に引
張りストラップ30を靴10の甲皮12に通′し若しく
は以後更に詳細に説明する如く靴の甲皮12をなす材料
の・層の間に挿入することが好ましい。従って、甲皮4
゛2と外底16は構造上□慣用的な靴の最後の方法と装
置により結合することが出来る。次に、引張りストラッ
プ30は上め具46を使用することによる位置付けと中
底14に対する取付けを目的として調節される。
固定した接続端部40から引張りストラップ30は好適
には靴の下側から足の土踏まずを通り。
足の甲と背部分を横切って包囲し2足の反対側に到るこ
とが好ましい(包囲方向を表わしている第2図と第5図
の矢印参照)。そこから引張りストラップ30は靴lO
の構造を通って足の下側を通る。好適実施態様において
は溝入口開口部48と溝出口開口部50が中底14と靴
10に対する外底16の上層29に設けである。従って
、vl張リストラップ30は溝入口開口部48を通って
靴10の外底16内の満52内に入り、溝出口開口部5
0を通って溝52から出る。溝出口開口部50を出た時
点で引張りストラップ30は固定用縫い目53等により
引張りストラップ30に竪固に固定しであるストラップ
被覆片32.ストラップ支持層36およびバイJし・ラ
イニング38と係合する。この様にして調節自在ストラ
ップ締め具18はストラップ把持fl134に対する上
向きの引張り運動で装着者の足に靴10を固定し パイ
ル・ライニング38を鈎材料44に係合させることが出
来る。ストラップ把持部34に引張り運動を作用させる
と、引張り力が引張りストラップ30に与えられ、51
張りストラップ30を足の周わりで所望の緊張度まで締
める。又、引張って快適な状態まで締めると、包囲され
た引fkリストラップ30は足の土踏まずが乗る支持用
のクレードル又はサドルを提供する。この支持用クレー
ドル又はサドルは土踏まずが奈い土踏まず若しくは低い
土踏ますであれ、土踏まずの輪郭に合致する。
引張りストラップ30は溝入口開口部48.溝出口開口
部50および溝52を自由に貫通する。
この配列は引張りストラップ30の自由運動と挿入に対
する公永を提供するものである。溝52は基部挿入溝5
4により定められ、当該基部挿入溝内に基部挿入溝54
−の形状に合致し基部挿入溝54内に設は得る(図示せ
ざる)溝基部挿入物が入れられる。この清規部挿入物は
溝入口開口部48の形状に一致して当該溝入口開口部4
8と溝出口開口部50 (第7図参照)に合致する(こ
れも図− 23− 示せざる)間口挿入物と協働する。開口部挿入物が満蚤
部挿入物に設置されると間隙公差が引張りストラップ3
0に対して与えられる。引張りストラップ30を引張る
ことにより生ずる中底14と外底16に対する不必要な
こすり摩耗を避けるよう連番部挿入物と開口部挿入物を
プラスチックの如き硬質で滑らかな材料により作成する
ことが好ましい。作成にあたっては、溝基部挿入物と開
口部挿入物を前述の如く挿入した後に外底16の層を次
に慣用的な方法により共に接着して単層の外底16を形
成する。然し乍ら、溝基部挿入物と開口部挿入物は引張
りストテップ30が溝52を自由に摺動する限り使用す
る必要がないことを理解すべきである、 溝出口開口部50を出た後、引張りストラップ30は靴
10の外部まで通過する。これは甲皮12を介して行な
えるか若しくは溝52を僅かに改変して外底16を通じ
て行なわれる。然し乍ら。
引張りストラップ30は土踏まず附近の靴10の甲皮1
2内の開口部を通過することが好ましい。
−24− この好適実施態様においては、開口部をごみ又は粒子(
第3図参照)から保護するためカバ一部片56を設ける
ことも好ましい。カバ一部片56はポケット58を形成
するため靴IOに縫製されるか又はその他の方法により
取付けられ、当該ポケット内には摺動可能な運動をする
よう調節自在ストラップ締め具18がゆるめに挿入され
る。この様にして、調節自在ストラップ締め具18が調
節と神付けを目的にして引張られる際引張りストラップ
30を完全にポケット58から引き出すことはな(、見
えるように露呈させることはない。この作用は靴10に
入る望ましくない塵若しくは粒子に対する遮弊体を構成
し、靴10に対する魅力的な外観を呈する。
前述した引張りストラップ30は任意の適当な耐性材料
で作成出来る。引張りストラップは成る程度の弾性を有
し又は弾性を有するその長さの部分のみを有することが
出来る。引張りストラップは耐性のある軽量なナイロン
材料で作成することが好ましい。
第4図に示す如く、カラー24から尼在する靴lOの甲
皮12にあるry、カット部分60を靴lOが1個以上
有していることも好ましい。rv、カット部分60は甲
の背附近に設けたり又は甲皮12の側部に接近して設け
ることが出来る。このrv1カット部分60は装着者の
足を入れたり又は出したりした時点でカラー24を拡張
させることにより靴lOの装着と脱ぎを容易にする。「
■1カット部分60に弾力性を加勢るためrvjカット
部分60に1個以上の弾性部材62を固定することが出
来る。こうした弾性部材62はスパンデックス又は他の
適当な材料で作成することが出来る。2個の片体状の弾
性部材62をrvjカット部分60に固定する様式を第
4図に点線にて示す。これらの弾性部材62は膨張して
足を恥lO内に滑り込ませたり1次に収縮して良の輪郭
に合うようにすることが出来る。弾性部材62は又、膨
張して足を靴10から滑らせて次に収縮して甲皮12の
カラー24を閉じるように出来る。
前述した如(、引張りストラップ30は装着者の足に対
向する溝52を通過する前に足の甲と背部分の上方を通
過する。足の甲と背部分上方を通過する際引張りストラ
ップ3oは甲皮12の外部上方を移動するか若しくは甲
皮12を構成する材料の層の間゛を移動する。
甲皮12の外部上方を通過する際引張りストラップ30
は最初に内部から甲皮12へ甲皮12の開口部を通って
外部へ出さねばならない。(特別に図示せざる)この開
口部は別\の開口部とすることが出来、又は「vjカッ
ト部分6oをこの目的のために使用することが出来る。
甲皮12の外部にある際引張tリストラップ3oが足の
背部分で上方に摺動するのを阻止するため鈎材料44を
甲皮12に取付けて引張りストラップ3oに対する貫通
ポケットを形成すること於好ましい。引張りストラップ
30は足の甲と背部分を横切る貫通ポケット内で摺動自
在に自由に移動する。
甲皮12を構成する材料の層の内部を通過する際引張り
ストラップ30は引張りストラシップ30の摺動可能性
を容易にし且っ甲皮12が摩耗にょ− 27 − るこすりを受けないようにする被覆体64内に包囲され
ることが好ましい。引張りストラップ30が引張られて
装着者の足の周わりに伸張される際被覆体の全体の長さ
を短か(出、来るよう摺動係合関係を以って相互に重な
る第1被覆部分66と第2被覆部分68を被覆体64が
有することも好ましい。(当該被覆体64は引張りスト
ラップ30が甲皮12の外部を横切って通過する実施態
様との併用も可能である。引張りストラップ30にかか
る引張り力で第1被覆部分66は甲皮12を舟底16に
向かって引張ること6千より装着者の足の輪郭に調節す
る。この調節は第1被覆部分66が第2被覆部分68に
挿入することから比せられ。
引張りストラップ30が引張られるのに併ない挿入され
る第1被覆部分66は第2被覆部分68内に摺動する。
この運動の結果、靴lOの快適な合致状態が足に対して
与えられる。更に快適にするため装着者の土踏まずの輪
郭、に移動可能的に合致する第1被覆部分66にクッシ
ョン又はパッドを固定すやことが出来る。
 28− 被覆体64の望ましくない摺動を阻止するため靴lOの
甲皮12内に被覆体64を縫製することが好ましい。靴
lOをはいたり又は脱いだりするため調節自在ストラッ
プ締め具18を調節する際引張りストラップ30の前後
方向の引張り運動により生ずる靴の甲皮12の布にかか
る摩耗を少なくするか又は1止する材料で被覆体64を
作成することも狐ましい。又、引張りストラップ30が
甲皮12の層の間で足の背部分を横切って通過する際、
他の好適実施態様では第4図に示す如(r  V」カッ
ト部分60を横切る引張りストラップ30が設けである
。このため引張りストラップ30C↓足の背部分に沿っ
て位置付けられ靴10を足に固定し更に支持度合を本発
明により予期される足の土踏まずに対し与える。
本発明の靴10を作成するにあたり、「V」カット部分
60を靴lOの甲皮12に切って設ける。
靴10の完全な又は部分的な内部ライニングが使用され
る場合にはこれが甲皮12の外部のパターンに合せられ
、好適には2つの部片から成る弾性部材62は挿入すべ
き被覆体64に対するスペースを残す目的から「vjカ
ット部分60の上部と底部内に縫製される。次に、鈎材
料44が靴10の甲皮12上に&&製される。甲皮12
の外部へ通過する引張りストラップ30を備えた実施態
様においては鈎材料44は好適には引張りストチップが
最終的に挿入される貫通ポケットを生ずる様式にて甲皮
12にa*されるのが好適である。次にカバ一部片56
が調節自在ストラップ締め具18に対する摺動開口部を
有するポケット58を形成する靴IOの土踏まず点の近
くにて縫製若しくは他の方法により取付けられる。
渋に慣用的なつま先22.11−20およびカラー24
等、靴10の構成部品と装飾用の取付は体が甲皮12に
縫製されるか又は他の方法により取付1すられる。次に
、被覆体64が甲皮12を介して甲皮12を構成する材
料の層の間に係止挿入される。第1被覆部分66は甲皮
12の土踏まず倒に挿入され、甲皮12の反対側に挿入
されている第2被覆部分68を摺動可能な重なり合う係
合間係にて受入れる。これは接近点としてrv」カット
部分60を使用することにより相当の難点を伴なわずに
達成可能である。
次);、外底16は溝入口開口部48.溝出口開口部5
0および引張りストラップ30が自由に差込まれる満5
2を含む通路を提供するため前述した様式にて作成され
る。
引張りストラップ30は被覆体64を介して係止挿入さ
れ1次に外底16を介して挿入される。
これが一旦完成すると甲皮12が慣用的な方法により外
底16に付着若しくは固定される。引張りストラップ3
0は中底14に取付けるため位置付けられ1次に、その
接続端部40に堅固に京付けられる。次に、引張りスト
ラップの締付は端部42がストラップ被覆片32.スト
ラップ支持N36およびパイル・ライニング38に前述
の如く固定される。
その様にして第2図、第5図および第6図に最も良(示
される如く、引張りストラップ30が包囲様式にて靴装
着者の足の周わりに合致するよう−31− 配設される。装着者は自分の足を化10内に滑らせ、引
張りストラップ30を装着者の靴の周わりに固定的に且
つ調節自在に締付けるストラップ把持部34を引張るこ
とにより靴10をはく。所望の堅固な度合が快適な支持
に対して達成されると装着者はパイ彦し・ライニング3
8と鈎材料44を係止係合的に接触させる。こうした鈎
材料とパイル締付は体を使用することにより引張りスト
ラップの堅固な度合は利用される引張りストラップの長
さを調節することにより所望の緊固度に容易に調節可能
となる。前述した鈎材料とパイル締付は体は好適である
が、ストラップとバックル等といった他の形式の調節自
在型鋳付は城構も使用可能であることを理解すべきであ
る。又 lX1lイル・ライニング38を靴の甲皮12
に固定し、鈎材料44を引張りストラップ30に固定す
るようパイル・ライニング38の位置と鈎材料44の位
置を相互交換することが出来る。
調節自在ストラップ締め具18を解放するため親指と人
差し指の間にてスFラップ把持部34を− 32− 保持し、引張り方向とは逆の方向に引張って引張りスト
ラップ30を堅固にする。パイル・ライニング3日と鈎
材料44は背馳し、引張りストラップにかかる力が解放
される。次に、「V」カット部分60により与えられる
可亀性のため靴IOは単に装着者の足を靴10から外へ
清らせることにより装着者により除去可能とされる。
本発明はその技術思想若しくは本質的な特徴から逸脱す
ることなく他の特定の形態にて実施可能である。前述し
た実施態様は全ての点で例示的なものとしてのみ考えら
れ、制限的なものとは考えられない。従って2本発明の
範囲は前掲の説明よりbむしろ前掲の特許請求の範囲に
より示される特許請求の範囲の意味とその同等の範囲に
入る全ての改変例は本発明の範囲内に包含されるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は9部分的に閉じられた調節自在ストラップ締め
具と鈎およびパイル締付は体を示す右側の靴の右側外部
の立面図。 第2図は2部分的に閉じられた調節自在ストラップ締め
具と点線および方向矢印にて引張りストラップの径路を
未わした状態を示す右側の靴の後部即ち練の立面図。 第3回は、完全に調節自在のストラップ締め具を示す右
側の靴の内方右側の縦方向立面断面図と調節自在ストラ
ップ締め具内の引張りストラップの破断図。 第4図は9部分的に開いた調節自在ストラップ締め具、
「v1カット部分の詳細部と弾性ウェブを示す右側の靴
の前部即ちつま先の立面図と引張りストラップが「v1
カット部分の上方を通過する際の引張りストラップの図
を示す。 第5図は、閉じた調節−をストラップ締め具と破線にて
輪郭が表わされた挿入用の溝内に開いているストラップ
用溝を引張り用ストラップが通過する状態を図解してい
る点線と方向矢印にて引張りストラップの径路を表わし
ている右側の靴の右方外側の立面図。 第6図は、中底に対するストラップの取付けを示すため
靴の甲皮が省略された右側の靴の底と中底の構造および
(図示せざる)足の周ねりおよび靴の底を通る引張りス
トラップの包囲径路を示す斜視図。 第7図は、ストラップ用溝開口部と引張りストラップの
通過する挿入用溝を示す靴の外底の上方部分と下方部分
の分岬破断図。 lO:靴   12:甲皮  14:中底16:外底 
 18:調節自在ストラップ締め具30:引張りストラ
ップ   38:バイル・ライニング   40:接続
端部   44:仰材料 Fiq、I Fig、2        Fig、4Fig、 3 Flg、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)係止係合状態に接続する第1および第2部材を有し
    、装着者の足を靴内に固定する締付は装置;靴の甲皮に
    接続された前記第1部材;装着者の足を靴内にて支持し
    且つ固定し調節自在ストラップ締め具の締付は端部に近
    接して当該靴に接続された前記第2部材を有する前記調
    節自材ストラップ締め具から成る甲皮、中底および外底
    を備えた靴であって、前記ストラップ締め具が靴の中底
    に取付けられた接続端部と前記調節自在ストラップ締め
    具の前記締付は端部に隣接した先端部を有する引張りス
    トラップ;前記締付は装置の前記第1および第2部材を
    係止係合状態に接続するため足の片側から足の甲を経て
    足の反対側に通り2次に足に対向する靴の構造を連理し
    靴から出ることにより包囲する様式にて装着者の足を包
    囲するよう配設された前記引張りストラップ;および足
    の土踏まずを調節自在に支持するよう装着者の足の周わ
    りでの前記引張りストラップの緊張度を調節する調節装
    置から成るようにした靴。 2)靴が更に装着者の足の靴内への挿入を容易にする靴
    の甲皮のカラーより延在するrv」力・レト餐分を含む
    ようにした特許請求の範囲1)項に記載の靴。 3)複数個の前記「vjカット部分を有するようにした
    特許請求の範囲2)項に記載の靴。 4)前記「v」カット部分が靴の甲皮の甲の背に近接し
    て配設されている特許請求の範囲2)項に記載の靴。 5)前記r V Jカット部分が靴の甲皮の側部に近接
    して配設されている特許請求の範囲2)項に記載の靴。 6)弾性部材が前記「v」カット部分の対向縁部の間で
    当該縁部に接続されて配設され、かくして靴の甲皮のカ
    ラーに弾性を与えるようにした特許請求の範囲2)項に
    記載の靴。 7)前記引張りストラップが装着者の足の構造に対向す
    る靴の構造を通過する前に前記rv」カット部分を通じ
    内側から靴の外側へ通過するようにした特許請求の範囲
    2)項に記載の靴。 8)足の片側から甲を通って足の反対側に通過す −る
    際前記引張りストラップが靴の甲皮内を通過して前記「
    ■」カット部分を横切るようにした特許請求の範囲2)
    項に記載の靴。 9)前記引張りストラップが弾性を有している特許請求
    の範囲1)項に記載の靴。 10)前記締付は装置が鉤とパイル締付は機構を含むよ
    うにした特許請求の範囲l)項に記載の靴。 13)前記締付は装置の前記第1部材が靭部材であり、
    前記締付は装置の前記第2部材が前記碧とパイル締付は
    機構のパイル部材であるようにした特許請求の範囲10
    )項に記載の靴。 12)装着者の足に対向する靴の構造を通過する前に前
    記引張りストラップを摺動自在に通過せしめる前記背部
    材と□靴の甲皮の間に通過ポケットを定めるよう前記脚
    部材が靴の甲皮に−付けである特許請求の範囲11)項
    に記載の靴。 13)足の片側から甲皮を越えて足の反対側に通過する
    際前記引張りストラップが靴の甲皮内にあるようにした
    特許請求の範囲l)項に記載の靴。 14)更に、前記接続端部と前記先端部の中間にある前
    記引張りストラップの部分の周わりに包囲せる被覆体を
    含t;靴の使用中に前記引張りストラップの締付けとゆ
    るめにより生ずる靴の甲皮にかかる摩耗を削減する前記
    被覆体を含むようにした特許請求の範囲13)項に記載
    の靴。 15)前記被覆体が摺動可能に重なり係合する状態にあ
    る第1被覆部材と第2被覆部材を含み、かくして前記被
    覆体が前記引張りストラップの締付は時若しくはゆるめ
    時にその長さを′摺動可能に増減せしめるようにした特
    許請求の範囲14)項に記載の靴。         
        ′□16)前記引張りストラップが弾性を有し
    ている特許請求の範囲15)項、に記載の靴。 17)足の片側から甲を越えて足?反亨側へ、通過する
    際前記引張りストラップが靴の甲皮の外側にあるように
    した特許請求の範囲l)項に・記載の靴。 1B)前記引張りストラップが弾性を有している 3− 特許請求の範囲17)項に記載の靴。 19)前記調節装置が前記引張りストラップの弾性部分
    を含むようにした特許請求の範囲l)項に記載の輯。 20)前記締付は装置の前記第1部材と第2部材を複数
    個の位置で係止係合状態にて接続可能ならしめ、か(し
    て前記引張りストラップの長さの調節を可能にするよう
    な配列を前記調節装置が含むようにした特許請求の範囲
    l)項に記載の靴。 21)前記配列が鉤とパイル締付。け体にしである特許
    請求の範囲20)項に記載の靴。 2.2)更に、装着者の足に対向する靴の構造を通過す
    る際前記引張りストラップを通過せしめる靴の外域内に
    配設された溝を含むようにした特許請求の範囲l、)項
    に記載の、靴。  、23)前記溝が靴の中底を貫通す
    る入口開口部と出口開口部を有している特許請求の範囲
    22)項に記載の靴。 24)甲皮、中底および外底を有する靴内に装着者の足
    を固定し支持する調節自在のストラップ締 4− 付は機構であって5足を靴内に固定し係止係合状態にて
    接続する第1および第2部材を有する締付は装置;靴の
    甲皮に接続されている前記第1部材;靴の中底に取付け
    られた接続端部と締付は端部を有する引張りストラップ
    ;前記締付は端部に近接して前記引張りストラップに接
    続されている前晶第2部材゛1前記締付は装置あ前記第
    1部材と第□  1    )    □      
                −2部材を係止係合状態にて
    接続するため足の片側から甲を越えて足の反対側へ通過
    し次に足に対向する靴の構造を遜り靴から出すことによ
    る包囲様\                    
     □式にて装着者の足を包囲するよう配設された前記引
    張り□ストラップ;および足の土踏まずに調節自在の支
    持を与えるため装着者の足の周わりでの前記引張りスト
    ラップの緊款度を一節する調節装置から成るようにした
    調節自在ストラップ締付は機−] 25)前記締付は装置が偶とパイル締付は機構を含むよ
    うにした特許請求の範囲24)項に記載の□ 調節自在ストラップ締付は機構。 26)前i締付は装置の前vb第1部材が脚部材であり
    、前記締付は装置の前記第2@材が前記鉤とパイル締付
    は機構のパイル部材であ番特許請求の範囲25)項に記
    載の調節自在ストラップ締付は機構。 27)装着者の足に対向する靴の構造を通過する前に前
    記引張りストラップを摺動自在に通過せしめる前記萄部
    材と靴の甲皮の間に通過ポケットを定めるよう内1記判
    部材が靴の甲皮に取付けである特許請求の範囲26)項
    に記載の調節自在ストラップ締付は機構。 28)足の片側から中底を越えて足の反対側へ通過する
    際靴のギ皮内に前記引張りストラップがあるようにした
    特許請求の範囲24)項に記載の調節自在ストラップ締
    付は機構。 29)更に、前記接続端部と前記先端部の中間にある前
    記引張りストラップの部分の周わりに包回せる被覆体を
    含み;前記被覆体が靴の使用中に前記引張りスYラップ
    の締付けとゆるめにより生じる靴の甲皮にかかる摩耗を
    削減するようにした特許請求の範囲28)項に記載の調
    節自在ストラップ締付は鬼構。 30)前記被覆体が摺動可能に重なる係合状態にある第
    1被覆部材と第2被覆部材を含み(前記被覆体が前記引
    張りストラップの締付は若しくはゆるめ時に長さを摺動
    可能に増成させるようにした特許請求の範囲29)項に
    記載の調節自在ストラップ締付は機構。 31)前記引張りストラップが弾性のある特許請求の範
    囲30)項に記載の調節自在ストラップ締付は機構。 32)前記引張りストラップが足の片側から甲を越えて
    足の反対側へ通る際靴の甲皮の外側にあるようにした特
    許請求の範囲24)項に記載の調節自在ストラップ締付
    は機構。 33)前記引張りストラップが弾性を有している特許請
    求の範囲32)項に記載の調節自在ストラップ締付は機
    構。 34)前記調節装置が前記引張りストラップの弾性部分
    を含むようにした特許請求の範囲24)項に記載の調節
    自在ストラップ締付は機構。 35)前記締付は装置の前記第1部材と第2部材を複数
    個の位置で係止4合状態に接続させ、かくして前記引張
    りストラップの長さの調節を可能ならしめるような配列
    を前記調節装置が含むようにした特許請求の範囲24)
    項に記載の調節自在ストラップ締付は機構。 36)前記配列が判とパイル締付は体になっている特許
    請求の範囲35)項に記載の調節自在ストラップ締付は
    機構。 37)更に1足に対向する靴の構造を通過する際前記引
    張りストラップを通過せしめる靴の外側内に配設された
    溝を含むようにした特許請求の範囲24)項に記載の調
    節自在ストラップ締付は機構。 38)前記溝が靴の中底を通る入口開口部と出口開口部
    を有している特許請求の範囲37)項に記載の調節自在
    ストラップ締付は機構。
JP16210583A 1982-09-07 1983-09-05 Granted JPS5964002A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US41564582A 1982-09-07 1982-09-07
US415645 1982-09-07
US517942 1983-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5964002A true JPS5964002A (ja) 1984-04-11
JPS6366521B2 JPS6366521B2 (ja) 1988-12-21

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ID=23646572

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009297151A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Zett Corp

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