JPS5963678U - 速度検出器付整流子電動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜第３図は従来の実施例の説明図、第４図は本考案
の一実施例の一部破断正面図、第５図はその絶縁リング
３０の組立分解斜視図、第６図はその絶縁リング３０の
正面図、第７図はその絶縁リング３０の側面図、第８図
はその絶縁リング３０部分の組立図、第９図はその絶縁
リング３０とピックアップコイル３７部分の組立図、第
１０図は第９図の側面図、第１１図はその絶縁リング３
０内永久磁石３２とピックアップコイル３７の関係を示
す説明図、第１２図は本考案の他の実施例の要部組立分
解斜視図、第１３図はその組立状態を示す斜視図である
。 １７・・・整流子電動機、１８・・・回転子、１９・・
・軸、２０・・・ケース、２２・・・ベアリングケース
、２３・・・ベアリング、３０．４２・・・絶縁リング
、３２．４１・・・永久磁石、３６・・・鉄心、３７・
・・ピックアップコイル。 、　　　　　２７ 第５図 ３０Ａ

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）フレームに取付けられたベアリングと、該ベアリ
   ングに支持された状態でフレームに取付けられた固定子
   と対向する回転子の整流子との間において、回転子の軸
   に前記ベアリングと回転７子間の電気的絶縁状態を確保
   するための絶縁リングを回転子と一体回転可能に取付け
   るとともに、該絶縁リングの絶縁特性を保持した状態で
   該絶縁リング内円周上任意位置に永久磁石を取付け、か
   う、前記フレームに、前記絶縁リング内の永久磁石と間
   隙を介して対向するピックアップコイルを、該ピックア
   ップコイルと対向しての永久磁石の通過によって該ピッ
   クアップコイルに永久磁石の通過速度に対応した誘起電
   圧、発生可能に取付けることを特徴とする速度検出器付
   整流子電動機。
2. （２）絶縁リングを、その厚み方向に２分割するととも
   に、該２分割した絶縁リング内側の円周上対称位置に窪
   みを形成し、該窪みに永久磁石を挿入した状態で２分割
   した絶縁リングを貼合わせた絶縁リングとすることを特
   徴とする前記実゛　　　　　　用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の速度検出器付整流子電動機。
3. （３）絶縁リングと回転子の一体回転可能な取付けとし
   て、絶縁リングと整流子の対向面に、絶縁リングと整流
   子の円周方向相対移動を規制する互に嵌合可能な凹凸部
   を形成することを特徴とする前記実用新案登録請求の範
   囲第１項と第２項とのそれぞれに記載の速度検出器付整
   流予電−動機。、