JPS5962490A - 移動中の容器に熱収縮性のカラ−を装着する装置 - Google Patents

移動中の容器に熱収縮性のカラ−を装着する装置

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JPS5962490A
JPS5962490A JP16991682A JP16991682A JPS5962490A JP S5962490 A JPS5962490 A JP S5962490A JP 16991682 A JP16991682 A JP 16991682A JP 16991682 A JP16991682 A JP 16991682A JP S5962490 A JPS5962490 A JP S5962490A
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アルベル・シエ−ドゲ
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SHIEEDOGE DOUBURUBUE E CO ETS
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ETABURISUMAN SHIEEDOGE DOUBURUBUE E CO
SHIEEDOGE DOUBURUBUE E CO ETS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一連の移動中の大体同一の品物たとえば連続
して前進するコンベヤ上で支えまた熱収縮作業により適
位置で大体扁平にした装飾的か有益な管状部材を取付け
ようとする首部をもったびんを少くとも1部分包むだめ
の移動中の品物を包む方法および装置に関する。
扁平管即ちさやから切断しまた原形を回復するため後で
再び開いたポリエチレンのような熱収縮できるプラスチ
ックのカラーで種種な品物たとえばびんを装飾するのは
公知であり、その後でこれらのカラーを設けた品物はカ
ラ゛−を品物のまわシで緊密に収縮させる加熱区域を貫
通する。
1977年4月18日に出願したフランス国特許[第1
2126/77号明細書に記したこの出を人の以前の発
明によれば、初めに第1対の平行な折シ貝または折り線
を作るため一つの縦平面上でさやを圧縮しその後で切断
しようとする上記縦平面に垂直なもう一つの縦平面上で
これらの折り目の実質的な消失とさやの圧縮とでさやを
変形することによシ、カラーを作るため扁平な包み片の
再開を容易にし、この管は第2対の折シ目で境をなす二
つの扁平な側部を特徴とし、これらの扁平な側部の中心
線にそって延びる第1対の折り目のこん跡は第2対の折
り目に圧力を加えるときに二つの側部をたがいにへだで
させることを容易にする。
しかしながら、この改良でさえ、通常の技術は入ってく
るびんが適当な速さで動いている間にこのようなカラー
をびんの首部にすべらせることができる一つの形態の作
業を容易に行わせない。熱収縮できるプラスチック材料
または他の材料のカラー即ちジャケットで移動中のびん
または他の支持要素を部分的にか完全に包むための通常
の設備はそれゆえこのような支持要素を搬送しそれで切
断装置と搬送装置とに対して複雑な回転装置の使用なし
に低い出力割合を生ずるコンベヤの緩慢な間欠運動を一
般に必要とする。
それゆえこの発明の重要な目的はこれらの品物が連続し
て明らかな急速な運動をしている間に上記型の管状部材
をびんまたは他の品物に設ける方法を得ることである◎ 関連した目的はこの方法を実施するための簡単な装置を
得ることである。
この発明の一つの形態によれば、一定でない長さの変形
できる扁平なさやはそれから切離した管状の包み片を取
付けようとする移動中の支持要素の列の方へ下降する案
内通路にそって前進し、さやが1対の縦方向の折シ目を
境とした側部をなしまた横方向でたがいに分離できる。
さやを案内路の中間膚で横方向に切断して予定長さの隣
接した個個の包み片を作り、切りたての各包み片を軸線
方向の縦平面上で狭くなって延びる案内路にそって増加
した速さで前進させ、包み片の側部の横方向の間隔が包
み片の先端部での折多目の間の距離に大体等しくなるま
で、即ちその距離をもとの値から大体1:r「の比に減
じそれでこの先端部が大体正方形の輪郭をもつまで包み
片の側部を次第にへだでる。支持要素の先端部(支持要
素の運動の方向で見て)の遠い縁部が入ってくる支持要
素の直立部分と会うレベルで、支持要素の運動の方向に
対して鈍角をなして下降中の包み片をその案内路から排
出し、この支持要素の立ち上り部分たとえばびんの首部
は包み片の先端部の横断面より小さな横断面を有し、そ
れで包み片が直立して支持要素の立ち上り部分のまわり
に接するようになる。
ある場合には、横方向に膨張する包みを受ける支持要素
は包もうとする首部を有するびんまたは他の品物よりも
むしろ中間支持体であってもよく、この支持体は品物自
体の運動の大体水平線に対して接線方向の閉止軌道にそ
って動き、品物の移動割合を支持体の移動割合と同期に
し、それで支持体から各品物の首部への各包み片の移動
を容易にする・たとえば、もし包み片がそれらの幅より
小さ々高さをもつまたは傾斜した案内通路を限定する構
成体の下で水平に通る首部によシ安全にしゃ断されるこ
とができないならば、これらの中間の支持体の使用は好
ましい。
いずれの場合にも、包み片に細分しようとするさやは好
ましくは熱収縮できるプラスチック材料から成り、横方
向に膨張した各包み片により構成したカラー即ちジャケ
ットは自体公知であるように包んだ品物またはその部分
に熱的に固定することができる0上記フランス国特許出
願明細書に記すようにさやを予め成形するとと即ち第1
の縦平面上に初めに扁平にしその後でその第1の縦平面
に垂直な第2の縦平面上で再び扁平にした管で出発する
ことは好ましく、それでもとの折り線が大体消えまたさ
やとその包み片との側部の中央でこん跡だけを残し、再
び扁平にしている間に作った折シ目によシ包み片の境を
なす。後での膨張工程中に、もとの折υ線は折り線とと
もに大体六面体の側部を限定するように再び現われ、六
面体の横断面積は前進方向で次第に増加する。
この発明のもう一つの形態によれば、さやとその包み片
とを搬送装置により前進させ、搬送装置は前進通路を部
分的に限定する1対の案内部材の前の位置でさやの主要
な側部と保合できる反対回転の1対の送りローラとこれ
らの案内部材の区域の中で包み片に確実に保合できる駆
動装置とを有し、好ましくは二つの反対回転のシリンダ
の少くとも一つへの1個または複数個の周囲の刃を有す
る切断装置によりさやの折シ目に垂直にさやへの細分断
を完成する。これらのシリンダと二つの送りローラとは
駆動装置により結果としての包み片に加える速さより小
さな周速で作用する。二つの案内部材は前進方向で先細
になる折り目係合区域を有し、これらの折シ目保合区域
を案内通路の排出端部で大体1:/Tの上記比で切断装
置の近くでそれらの距離に関連する距離だけたがいにへ
だで、それで各包み片を上記したように大体正方形の先
端部で排出端から排出させる。各包み片の後端部は大体
多面体であシ(後端部の角面体と前端部の正方形との違
いは低い高さのカラーの場合には最小であるけれども)
、もし中間の支持体を搬送のために使うならば、カラー
を実際には逆にしまた受は用の品物の上にそれらの後端
部により保持する。案内部材は好ましくは下方のレベル
の方へ傾斜し、上記したように下降する包み片を妨害す
るために案内部材の上で支持要素を適当なコンベヤ装置
により連続して前進させる。しかしながら、一般に、も
しこのように保持中に運動を妨害する支持要素上に包み
片を保持することになるならば、これらの案内部材上垂
直であることができる0 この発明のこれらの特徴と他の特徴とを添付図面につい
て以下に詳細に説明しよう。
第1.2.!1図に図示する装置は伝動装置ハウジング
68とそれから鉛直線に対して約30@の傾斜で立ち上
る取付は板1とだけKよシ示した固定わくを有する。取
付は板1の頂部で受けるリール6を、熱で収縮できるプ
ラスチック材料たとえばポリエチレンの扁平管2を巻く
ことにより形成し、扁平管2の境界を1対の縦の折υ目
Bによシつける。扁平管2を1対の反対方向に回転する
送りローラ10によりリール3から間欠的に引出し、送
シローラ10を歩進電動機19によシ駆動し、歩進電動
機19の伝動装置としてチェーン71とスプロケット7
2とだけを図示してあり、送シローラ10の軸線は扁平
管2の扁平側部に垂直でありまたリール3の近くで第1
対の案内ローラ5の軸線かう90m食違っており、また
第1対の案内ローラ5の下流で第2対の案内ローラ6の
軸線に平行である。上記したフランス国特許願@121
26/77号明細書に記した型の多面体のコア4を二つ
、の対の案内ローラ5,6の間に延ばしまた扁平管2に
より包みそれでさや2′に変え、さや2′は扁平管の縦
平面に垂直な縦平面Poで大体扁平な側部を有する。そ
れでコア4はローラ5の間に小さなすき間をもって置い
た上方横縁部4aから下方横縁部4bへ末広になった向
い合いの二つの三角形の面を有し、下方横縁部4bは上
方横縁部4aに対して傾斜しまたローラ6の間に小さな
すきまをもっており、コア4の二つの他の向き合った三
角形の面は上方横縁部4aから下方横縁部4bへ先細に
なる。これらの三角形面を別な対の案内ローラ7により
挾み、案内ローラ7はローラ5の軸線をもち、さ中2′
を介して縦平面Po内の適位置に浮遊状に懸垂されたコ
アを保持するように案内ローラ7を設計する。案内ロー
ラ6と送りローラ10とけもとの折シ目8をなくし扁平
側部の中心線にそった折り目のこん跡だけを残す◎ ローラ5と案内ローラ7とを取付は板1の上で支え、案
内ローラ6と送シローラ10とを伝動装置ハウジング6
8の内側に設ける。
歩進電動機19はさらに縦平面Poの反対両側で二つの
逆回転するシリンダ16a 、16bを駆動し、シリン
ダ16a 、16bけ送りローラ10と同じ直径をもち
また同じ速さで回転する。シリンダ16bとともに切断
装置12の1部分を形成するシリンダISaは周囲で等
しくへだてた数個(この場合にけ4個)の刃17を支え
、刃17けシリンダ16aの軸線と平行に延びまた入っ
てくるさや2′を別個の隣接した包み片14に切離し、
切断片14の長さをこれらの刃17の間隔で決める。送
りローラ10とシリンダ16a 、16bの軸線に平行
な軸線をもった二つの追加のローラ18a 、18bを
これらのシリンダISa 、16bの下流の縦平面P。
の反対両側に置き、ローラ18a 、18bの軸線は横
平面P+ (第2図)上にあシ、この横平面P!は、包
み片14を刃17によシさや2′から切離すとすぐにそ
の包み片14の先端部に係合させるためその包み片14
の長さlよシ大きくない距離eだけもう一つの横平面P
2からへだでており、この横平面P2上にはシリンダI
Sa、ISbの軸線がある。
二つのシリンダISa 、16bを刃の高さに対応する
さや2′の厚さだけへだて、もしシリンダ16bが高い
刃に一致した周囲みぞをもつならば、本ちろんこのよう
な高い刃をシリンダ16aに使うことができる。明らか
なように、両シリンダ16a。
16bにはたとえばいくつかの葉のような関係にこのよ
うな刃を設ける。
もし包み片14の長さが伝動装置ハウジング68に都合
よく収容することができる切断用のシリンダの周囲を越
える々らば、減速伝動装置を介して低速で歩進電動機1
9によりこれらのシリンダを駆動しなければならない。
ローラ18a 、18bは全体として符号51で図示し
た搬送装置の一部分を形成し、搬送装置51け内歯をも
った1対の無端ベルト52(第3図に最もよく図示する
)をさらに有し、各内歯はみぞ付きの上流プーリ53と
歯付きの下流プーリ54とに係合し、下流プーリ54は
腕58により支えた軸55上で空転する。上流プーリ5
3を軸56にキー止めし、軸56け歯車72と同様にロ
ーラ18bを支え、歯車72はもう一つの歯車74とか
み合い、歯車74けローラ10とシリンダ16a。
16bとの周速を越えたたとえは2倍の線速度と無端ベ
ルト52に加える加速駆動装置の一部分を形成する。
無端ベルト52にはへだてた横棒57を設け、それらの
間隔は包み片14の長さtよシ大きい。
ローラ18はこれらの横棒57の高さだけプーリ53の
半径よシ大体越えた半径を有し、それゆえ横棒57は上
流プーリ53のまわりに通るときのローラ18bの周囲
に接近して突出する。それで無端ベルト52は第1.2
図に図示するようにローラ18bの右側から縦平面Po
に接近する平行な走行部をもった1対のコンベヤを構成
し、さらにこれらの走行部は後で明らかになる理由のた
め矢21で図示する前進方向で小さな角度でその縦平面
PGから末広になる〇 伝動装置−・ウジング68の下端部近くの案内装置15
は二つの平行な案内部材59を有し、案内部材59はそ
れらの間でコンにヤ52,57を支える。各案内部材5
9には縦方向に延びるV形みぞ60を設け、第5図に最
もよく図示するように、V形みぞ・′60を側部61a
 、 61bで作り、V形みぞ60の底部62はこれら
の側部61a 、61bとともに一つの区域を限定し、
さや2′から切離した包み片の二つの縦折り目のうちの
一つに係合するように区域を作シ、第3,4図で符号9
で図示したこれらの二つの縦の折り目は前進方向21で
たがいの方に先細になる。このように先細になることは
第3図から明らかなように二つのV形みぞ60が前進方
向で次第に浅くなることのためであり、それでV形みぞ
の底部62がたがいに接近し、他方では第5図に最もよ
く図示するようにV形みぞ60け側部61a 、61b
のなす角が増加するにつれて次第に広くなる。折シ目9
の近くで初めの扁平な切断片14の後縁部に接する二つ
の無端ベルト52上の1対の横棒57によシ駆動する包
み片14はこれらの折シ目に加えられた圧力のもとで包
み片がたがいに離れるように次第に変形されるようにな
シ、その間に扁平管2のもとの折シ目即ち折り線8は折
υ目9の先細と同時に再び現われて末広になり始める。
前方の縦平面poに対する無端ベルト52の接近した走
行部の前記傾斜は各包み片14と各横棒57との間の駆
動係合を維持したままで各包み片14を横方向に膨張さ
せる。
第2図に図示するように案内通路を離れる包み片14が
第4図に図示するように大体多面体の後端部と大体正方
形の前端部とを有するように、案内部材59によシ限定
したV形みぞ60の形状と案内通路の長さとを選ぶ。包
み片14が案内部材59により係合されるときに大体扁
平であるので、V形みぞ60の底部の分離がそれらの上
端部から下端部へ大体u:1の比で変化しなければなら
ない〇 第1図では、一連の品物40を図示し、品物40けさや
の縦平面PG とそれで包み片14の前進方向21と鈍
角をなすように、品物は矢27で図示するように水平線
上で確実に動く。図示してない電動機により回転される
鉛直軸67とともに星車輪66を有するように図示した
適当な駆動装置によりこれらの品物即ちびんを搬送する
。すぐ近くを通過するびん40の首部を収容する周囲の
切欠きを有する星車輪66は案内装置15の排出端部に
接近する。感知装置2B(光電型であることができる)
は包み片14の長さlだけさや2′を前進させるように
歩進電動機19を歩進させる/ぞルスを発生し、それで
このような包み片を接近するびんの方向に案内通路から
解放する。排出した包み片が入ってくるびんに会うとき
に、びんの頂部はびんが下側に通るときに包み片を直立
させるように包み片の先端部の遠い縁部14a(第2図
)を打つ。包み片の膨張した先端部がびんの頂部の直径
よねいくらか大きい内側幅を有する。逆U字輪郭の固定
したしかし好ましくは調節自在の案内部材42が第6図
に最もよく図示するように前進中のびんの首部を挾む側
面43を有し、びんはその首部のさらに下で包み片14
に希望の程度に接触する。たとえば加熱室の中でのつぎ
の熱処理により包み片をびんの首部のまわりに収縮させ
てしつかり接着したカラーに作らせる。
明らかなように、包もうとする品物の少くとも主部分の
まわりに包みを形成するように設計した大きな長さの包
み片を作るために、この発明の方法と装置とを使うこと
ができる0 もしリール3から繰出したさやを前記したようにすでに
予めある形状に作っておくならば、ローラ5,6.7と
コアとを省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による移動中のびんを管状の包み片で
包む装置のいくらか略図での正面図、第2図は第1図の
装置の中にある搬送装置の拡大正面図、第3図は第2図
の線m−mで切断する搬送装置の部分断面図、第4図は
搬送装置により排出する包み片の拡大斜視図、第5図は
第1.2.3図中、  1は取付は板、 2は扁平管、
2′はさや、 3はリール、 4はコア、 4aは上方
横縁部、  4bは下方横縁部、  5.6.7は案内
ローラ、 8は折シ線、 9は折シ目、 10は送りロ
ーラ、 12は切断装置、 14は包み片。 15は案内装置+  16 a + 16bはシリンダ
。 17は刃+  18a、18bけローラ、 19は歩進
電動機、 2Bは感知装置、 40は品物。 51け搬送装置、 52は無端ベルト、 54は下流プ
ーリ、  55.56は軸、 57は横棒。 59け案内部材、 60はV形みぞr  61ar61
bは側面、 62は底部、 66は星車輪、67は鉛直
軸、 68は伝動装置ハウジング、  70け歯車、 
71はチェーン、 72はスプロケット、 74は歯車
+  Poは縦平面、Plは横平面である。 手続補正書(自発) 昭和58年7月8日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 57 年特許願第169916号2、発明の名称 移動中の品物を包む方法および装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所   フランス国、ローヌ、ビロールパンヌ、リュ
・ド・シブラン、29 4、代理人 〒105  住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 02615、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、補正の内
容 O) 明細書画18頁第12.13行中の1歯車72」
を「歯車73」に、第18頁第19行。 第21頁9417行中の「長さt」を「長さL」に、第
19頁第15行中の1■形みぞ・60」を「■形みぞ6
0」にそれぞれ補正する。 (2)  図面中第1.2.3図を別紙の通り補正する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1対の縦方向の折り目によって境をなしまた縦方向
    にたがいにへだてることができる二つの側部を有する1
    対の一定でない長さの変形自在の扁平なさやを作る工程
    、一連の移動中の品物の方へ下降する案内路にそってさ
    やを前進させる工程。 案内路の中間点で前進中のさやを横に切断して予定長さ
    の個個の隣接した包み片を作る工程、さやの側部の横方
    向の間隔が包み片の先端部での折多目の間の距離に大体
    等しくなるまでさやの側部をたがいにへだでるように折
    シ目を包含する軸線方向の縦平面上で狭くなった案内路
    にそってさやより高速で各包み片を前進させる工程、お
    よび下降する包み片を直立させまた品物の立ち上り部分
    のまわりに接触させるように包み片の先端部の横断面精
    より小さな横断面積をもった入ってくる品物の立ち上り
    部分に包み片の先端部の遠い縁部を会わせる高さで品物
    の運動方向に対して鈍角で下降中の包み片を案内路から
    排出させる工程から成る移動中の品物を包む方法。 2、 さやを作る工程が軸線方向の縦平面に垂直な横平
    面上に1対の折シ線を形成するようにさやを扁平にする
    ことを含み、それに続いて折シ目を境とする側部の中央
    に折り線のこん跡だけを残したままで折シ目を作るため
    縦平面上でさやを扁平にし、切り線が各包み片の前進工
    程中に再び現われまた大体六面体の側面を折シ目ととも
    に限定し、六面体が前進の方向で次第に増加する横断面
    を有する特許請求の範囲第1項に記載の移動中の品物を
    包む方法。 3、 品物が案内路の排出端部の下で運動°の大体水平
    な線上で走行する直立の品物である特許請求の範囲第1
    .2項のうちのいずれかに記載の移動中の品物を包む方
    法0 4、 さやが熱収縮できるプラスチック材料から成り、
    包む部分のまわりに包み片を収縮させるため各品物に下
    降中の包み片と会う点を越えた所で熱処理を加える工程
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の移動中の品
    物を包む方法。 氏 品物が包み片で包もうとする首部をもった直立の品
    物の運動の大体水平な線に対して接線方向の閉止軌道に
    そって動く中間の無端ベルト上で移動し、無端はルトか
    ら各品物の首部へ各包み片の搬送を容易にするため無端
    はルトと品物との運7動を同時に行う特許請求の範囲第
    1,2項のうちのいずれかに記載の移動中の品物を包む
    方法a6、 さやが熱収縮できるプラスチック材料から
    成り、包み片で包んだ首部のまわシに包み片を収縮する
    ため各品物に包み片との接触点を越えて熱処理を加える
    工程を有する特許請求の範囲M5項に記載の移動中の品
    物を包む方法。 71対の縦方向の折り目を境とする横方向に分離できる
    二つの側部をもった一定でない長さの変形できて扁平な
    さやを繰出すための支持装置。 予定通路にそってさやを前進させる搬送装置、および側
    部に対して横方向に膨張できる均一の長さの包み片に折
    り目に垂直にさやを切断するための切断装置を有する移
    動中の品物を包む装置において、前進方向で先細になっ
    た折シ目保合区域をもった1対の案内部材により案内通
    路を切断装置の下流で限定し、搬送装置が切断装置の上
    流の位置で側部と係合できる1対のたがいに反対に回転
    する送りローラおよび送りローラの周速よシ高速で先細
    の面の間で包み片を前進させるため案内部材の区域内で
    包み片と確実に保合できる駆動装置を有し、切断装置の
    近くで先細区域をへたてる間隔に対して大体1:、’2
    の比で関係する間隔で先細区域を案内通路の排出端部で
    たがいにへだで、それで案内通路から出る包み片が大体
    正方形の輪郭の先端部を有することを特徴とする移動中
    の品物を包む装置。 8、 前進方向で次第に広くなる案内部材のV形みぞk
    より先細区域を作る特許請求の範囲第7項に記載の移動
    中の品物を包む装置。 9 案内部材がたがいに平行であシ、v形みぞが前進方
    向で次第に減少する深さを有する特許請求の範囲第8項
    に記載の移動中の品物を包む装置。 IQ、駆動装置が案内部材の間に置いた平行な横棒付き
    の1対のコンベヤを有し、それらのコンベヤが走行部を
    有し、各走行部が各V形みぞの面を緊密に結合する特許
    請求の範囲第9項に記載の移動中の品物を包む装置。 1t 横棒付きのコンベヤが切断装置に近接した第1切
    欠き付きプーリと排出端部に近接した第2切欠き付きプ
    ーリとの共軸対のまわりに巻いた内歯付きの無端ベルト
    であシ、搬送装置がさらに第、1プーリの間に共軸に置
    いた追加のローラとこれとともに作用する反対ローラと
    を有し、追加ローラが第1プーリより大きな直径を有し
    、無端ベルトが第1プーリのまわりに通って追加ローラ
    の周囲に近接して突出する横棒を支える特許請求の範囲
    第1a項に記載の移動中の品物を包む装置。 12、供給装置が送りローラの軸線に対して横方向の第
    1の縦平面上の1対の折シ線を境とする扁平管の形のさ
    やを繰出すリール、第1の縦平面の反対両側にありまた
    間に扁平管を支える第1対の案内ローラ、および折り線
    を大体消したままで縦の折り目を作るため第1の縦平面
    に対して垂直な第2の縦平面上に管を扁平するため第1
    対の案内ローラと送りローラとの間にあシまた送りロー
    ラ13、第2対のローラに平行でありまたこれらのロー
    ラと第1対のローラとの間に置いた第3対の案内ローラ
    を有し、第1対と第2対とのローラにそれぞれ平行であ
    シまたそれらの間に差込んだ相互に傾斜した上方と下流
    との縁部をもった六面体のコアにより第3対のローラを
    縞2の縦平面上でへだで、さやが第1対と第2対と第3
    対とのローラの間でコアのまわシを通る特許請求の範囲
    第12項に記載の移動中の品物を包む装置。 14、搬送装置の下のレベルに管を取付けようとする支
    持要素を連続して前進させるための駆動装置を有し、案
    内部材が入ってくる支持要素の受は部分の上で排出した
    各包み片の配置を容易にするため支持要素の運動方向に
    対して鈍角をなして前記しはルの方へ傾斜する特許請求
    の範囲第7,8゜9,10.11 項のうちのいずれか
    に記載の移動中の品物を包む装置。 1り、支持要素のうちのいずれかに置いた包み片をしつ
    かシした包み位置に押込むため案内通路の排出端部を越
    えて支持要素の運動方向に延びる定置の案内装置を有す
    る特許請求の範囲第14項に記載の移動中の品物を包む
    装置。 16、案内通路の排出端部へ各支持要素の接近を探知し
    また支持要素の運動と切断・搬送装置の作動割合を同時
    にするため支持要素の運動の線に隣接した感知装置を有
    する特許請求の範囲第14項に記載の移動中の品物を包
    む装置。 1Z 駆動装置が水平な軸線のまわりに回転できる搬送
    車を有し、支持要素が排出端部から包み片を受けるため
    に置きまた搬送車の回転と同時に搬送車の下に列をなし
    て通る直立の品物にそれを受けた包み片を置いた搬送車
    上の周囲ボスである特許請求の範囲第14項に記載の移
    動中の品物を包む装置。 18、切断装置が送シローラと同じ周速で反対に1百転
    するように案内通路の反対両側にある1対のシリンダを
    有し、シリンダのうちの少くとも一つには反対のシリン
    ダと接触するためシリンダの母線にそって延びる周囲刃
    を設けた特許請求の範囲第7.8.9.10.11項の
    うちのいずれかに記載の移動中の品物を包む装置。
JP16991682A 1982-09-30 1982-09-30 移動中の容器に熱収縮性のカラ−を装着する装置 Expired JPS6058112B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314494A (ja) * 1989-06-07 1991-01-23 Fuji Seal Kogyo Kk 容器等への偏平チユーブの拡開嵌装方法とその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0314494A (ja) * 1989-06-07 1991-01-23 Fuji Seal Kogyo Kk 容器等への偏平チユーブの拡開嵌装方法とその装置

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