JPS5962280U - 斜軸式液圧回転機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は従来技術を示すものであって、第
１図は液圧回転機の縦断面図、第２図は第１図の弁板の
平面図、第３図は弁板に作用する油圧力の圧力分布説明
図、第４図は第１図の■−■矢示方向断面図、第５図は
本考案の第１の実施例を示す液圧回転機の縦断面図、第
６図は本考案の第２の実施例を示す液圧回転機の要部縦
断面図である。 １・・・・・・回転軸、２・・・・・・シリンダブロッ
ク、３・・・・・・シリンダ、４・・・・・・ピストン
、５・・・・・・コネクティングロッド、８・・・・・
・ケーシング、！ｌｂｌ　Ｏ・・・・・・吸排ポート、
１４，１５・・・・・・吸排通路、２１，３１・・・・
・・弁板、２３，３３・・・・・・センタシャフト、２
４゜３４．３５・・・・・・油室、２５．３６，３７・
・・・・・油路。 第１図 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング内に突出させて設けた回転軸と、該回転軸と
   共に回転するシリンダブロックと、該シリンタブ吊ツク
   の軸方向に穿設した複数のシリンダと、該各シリンダ内
   に摺動可能に設けたピストンと、一端が該各ピストンに
   連結され、他端が前記回転軸に揺動自在に支持されたコ
   ネクティングロッドと、−側端面が前記シリンダブロッ
   クに摺接し、他側端面が前記ケーシングに摺動可能に当
   接する弁板と、前記シリンダブロックを貫通し、−側が
   前記回転軸に揺動自在に支持され、他側が前記弁板に嵌
   合されたセンタシャフトとを有し、前記弁板には前記シ
   リンダと間欠的に連通ずる一対の吸排ポートを形成する
   と共に、前記ケーシングには該各吸排ポニトと常時連通
   ずる吸排通路を形成してなる斜軸式液圧回転機において
   、前記センタシャフトと弁板との間には油室を形成し、
   該油室と前記吸排ポートのうち高圧側ポートとを連通す
   る連通路を前記弁板に設けたことを特徴とする斜軸式液
   圧回転機。