JPS5962252A - 信号電送方法 - Google Patents

信号電送方法

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JPS5962252A
JPS5962252A JP13288083A JP13288083A JPS5962252A JP S5962252 A JPS5962252 A JP S5962252A JP 13288083 A JP13288083 A JP 13288083A JP 13288083 A JP13288083 A JP 13288083A JP S5962252 A JPS5962252 A JP S5962252A
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JP
Japan
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sine wave
signal
circuit
method described
item
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JP13288083A
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Inventor
Kuniaki Miyazawa
宮沢 邦明
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IWATSUKU KK
Original Assignee
IWATSUKU KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/24Half-wave signalling systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヨー1゛化された画IP信号の如く大量の情報
を、帯域が狭く限定された回線を通じて簡単且つff1
i実に、高速度で電送することができる新規な信号電送
方法に関する。
テレビシコン、ファクシミリ、その他大量の情報を凸密
度で1駁送するためのキャリアとしては、現在一般的に
はVHF、UHF等が用いられている。然しなから、こ
れらの高周波キャリアには多くの制約がある。その一つ
は、これらのキャリアは、例えば電話回線等1を利用し
て電送できないことであり、他の一つはこれらの情報の
電送には広い周波数帯域がa・要であり、そのためVH
F、UIT F等を利用しても、あまり多(のチャンネ
ルを設定すること不可能であること、およびこれらVH
F、UHFの無線電送には多数の中継局を必要ととする
ほか、多くの問題点があること等である。
従って、例えばファクシミリや船舶への天SK[iZ]
電送には、非常に大がかりな通信設備を利用するか、あ
るいは電送に長時間を必要とする方法をとるか、いずれ
かの方途を選ぶ必要があった。
本発明は叙上の観点に立ってなされたものであって、そ
の目的とするところは、第一にはこれらの情報をパルス
化して電送する場合において、これらの情報を狭い周波
数帯域内で効率的に高速度で電送でき、使用才る帯域が
同一である場合には従来公知の方法に比し数倍ないし数
10倍またはそれ以上の時間密度で上記の情報を電送で
きる新規な方法を提供することにあり、第二には、これ
らの情報例えば静止画像信号その他のコード化された信
号を電話回線等を利用して実用的速度で電送することが
できる新規な信号電送方法を提(Jtすることにある。
以下、図面により本発明のfiY−細を具体的に説明す
る。
第1図は、本発明にかかる信号電送方法の実施に用いら
れる送受信回路の一実施例を示す回路図、第2図ないし
第8図は、本発明にかかる変復調方式を説明するための
ダイヤグラム、第9図は、より高密度の電送が可能な送
信回路の−・実施例を示す回路図、第10図は、その変
復調方式を説明するためのダイヤグラム1、第11図は
、上記第9図に示した送信回路に対応する受信回路の一
実施例を示す回路図、ac12図および第13図は上記
送受信回路に用いられるバンドパスフィルタの特性図、
第14図および第15図は、変調回路及び復調回路の他
の実施例を示す回路図、第16図は、m話回線を通じコ
ード化された信号と共に、音声化dを電送するように構
成した本発明の−・実施例を示す送受信回路の回路図、
第17図は、第16図に示した送受信回路において用い
られるバンドパスフィルタの一実施例を示す特性図、第
18図は、本発明方法と公知の無線通(R技術とを併用
する場合の送受信回路図である。
以下、第1図から順次説明する。
第1図中、1および2は本発明において基本とする変調
回路及び復調回路、3は送信すべきコード化信号を発信
するコード化借り発信器、4はタイミングパルス発信器
、5は送信回路、6はコード化信号発信器3に対応する
再生若しくは記録装置である。
而して、コード化信号発信器3は、本実施例においては
、3値の同期パルスを発信するものである。これらの例
としては、例えばテレファクシミリ用の画像/三値信号
変換器、即ち、送信すべき画像を走査し、その走査点の
白黒度を三値のコード化信号に変換器る変換器がある。
この場合、6は画像再生装置である。
以下、叙上の例により説明する。
変調回路1(l正弦波キャリア発信器7、モノステーブ
ルエレメント8および9、それらの出力否定10おJ−
び11、スイッチング素子12および13、抵抗14.
15および]6から成り、正弦波キャリア発生器7は、
タイミングパルス発信器4の発信するタイミングパルス
と同期した正弦波キャリアを発信する。この正弦波キャ
リアは、スイッチング素子12および13が導通状態に
あるとき、第2図に示す如き波形を示す。
一力、画像/三値信号変換器3は、タイミングパルス発
信器4の発信するタイミングパルスと同期して動作、画
像面を走査し、その走査点の明度に応して例えば第3図
に示す如き三値イ菖号を発信する。
而して、モノステーブルエレメント8および9は正弦波
キャリ下の一周期に相当する時常数を有し、月つ同8は
これら三値信号のうち値2に相当する最も波lI′Ii
値の高いパルスのみによりトリガされるように、また、
同9は航2に相当するか値Iに相当゛4る中間波rk 
(ifのパルスによってもトリガされるように構成され
る。
従って、第3図に示す値Oのパルスによってはモノステ
ーブルエレメント8および9はいずれもトリカされず、
そのためスイッチング素子12および13は導通状態に
あり、正弦波キャリアの振幅は第2図に示した値と同一
値に保たれるが、)直1のパルスが到来すると、モノス
テーブルエレメント9がトリガし、スイッチング素子1
3が正弦波キャリアの一周期間非導通状態となり、この
ため変調回路1の出力端における正弦波キャリアの振幅
が上昇する。
而して、値2のパルスが到来したときは、モノステーブ
ルエレメント8および9が共にトリガされ、スイッチン
グ素子12および13が遮断状態となるので、正弦波キ
ャリアの振幅は更に高い値となる。
この結果、第3図にボしたパルスに対応して、変調18
!回路1の出力する正弦波キャリアのU幅は第4図に示
す如く変動する。
この正弦波キャリアは、振幅の切り替えが零クロス点に
おいて行われるので一周期毎に変動する振幅を有するが
、少なくとも送信側においては、各周期毎に、極め′ζ
歪の少ない正弦波波形が与えりれるものである。
而して、この正弦波キャリアは送信回線5を通じ°C1
受信地に電送される。本実施例において送信回線5は公
衆電話回線である。
復調回路2は、増幅器17および18、シュミットトリ
ガ回路】9.20および21、モノステーブルエレメン
ト22、出力否定子23、遅延回路24、ダイオード2
5.26、および27、並びにインヒビノド回路28か
ら構成される。
シュミットトリガ回路19.2oおよび21のトリガリ
ングレベル■1゜ V2OおよびV2+は、一つのパル
スを搬送する正弦波−サイクル中の後半分に表われる受
信波ffl商ピーク値、中間ピーク値および最低ピーク
値によりそれぞれ対応するシュミットトリガ回路が確実
にトリガされるよう設定さJLる。従っζ、値0のパル
スを搬送する正弦波キャリアが到来したときは、その後
半波で同21のみがトリガされ、値1のパルスを搬送す
る正弦波キャリアが到来したときは、同じくその後半波
で同21および20がトリガされ、値2のパルスを1駁
送する正弦波キャリアが到来したときは、その後半波で
すべてのシュミットトリガ回路がトリガされる。
また、これらのシュミットトリガ回路19.20および
21の出力パルスの波高値E+3、E2oおよびE21
は、 Elθ> f3.2θ>E2 + となるよう設定されζいる。
また、増幅器17の出力は、一方におい′ζB’7幅器
18により更に増幅され、モノステーブルエレメント2
2に供給される。モノステーブルエレメント22はトリ
ガリングレベルが低く、従っζ、受信波の波形が上記−
サイクルの前半波から後半波に切り替る零クロス点でト
リガされ短いパルスを出力場る。
この出力パルス、と出力否定子23および遅延回路24
を介してインヒビノド回路28の禁止入力硝子に供給さ
れており、且つ遅延回路24の遅延時間は用いられる正
弦波キャリアの四分の一周期に等しく設定される。従っ
て、インヒビノド回路28は正弦波キャリアが上記−サ
イクルの後半波のピーク電圧に違する毎に一定時間開か
れ、シュミソ1−[リガ回I/819ないし21の出力
を通過さける。而して、この出力はフー7クシミリの再
生装置6を動作させ、送信されたaimを再生せしめる
ものである。
なお、変調回路1において用いられる七ノステーブルエ
レメン!・およびスイッチング素子の数ハ、電送゛jべ
き信号の値数により増減されるものであり、例えば、電
送すべき信号が二値である場合(J各1個で足り、また
、n値である場合には各(n−1)個を必要とする。
また、受<n側の複w8回路2の溝底は、電送すべき信
号の値および様式により異なるものであり、例えば電送
ず−゛き信号がn値であるときは、11個のシ1ミツト
1−リカW1路が用いられるが、電送ずべきパルスのう
らO値のパルス電圧が0である。!−うな様式の信号で
は、そのうち−フのシュミ7)トリガ回路は省略するこ
とができ、また、そのよ・)な様式の二値信号の復調回
路は一個の増幅器と一個のシュミットトリガ回路のみか
ら構成し得るものである。
また、叙上の説明においては、モノステーブルエレメン
ト8および9のトリガ時間を正弦波キャリアの一周期と
したが、これは半周期としてもよいもの°Cあり、この
場合、送信すべき信号が第3図の如きものであると、正
弦波キャリアは第5図の如り変調される。また、このと
きは第6図の如き信υにより、正弦波キャリアを第7図
に示す如く変調して送信してもよい。この第7図に示し
た如き正弦波キャリアは、受信側において増幅された後
、全波整流されて、第8図の如き波形に変換され検波復
調されるのである。
一般に、第4図に示された変調方式は、直流レベルの変
動がなく、比較的低品位の回線を利用する場合に推奨さ
れるものであるが、大きな振幅が与えられた波の後に、
より低振幅の後続波が続く場合、後続波の前半の半波部
分には、やや大きなスプリアス部分が重畳して受信され
るので、検波には各サイクルの後半の半波部分を利用す
ることが推奨される。
第5図に示したような変調方法は、直流レベル変動があ
る上、送信速度も前述の第4図に示されノニものと同様
であるので、特別な利点はないが、第7図に示された変
調方法によるときは送信速度が2倍となるものである。
但し、この方法によるときには良質な安定した回線を使
用する必要がある。
次に、第9図ないし第13図について説明する。
第9図は、互いに相異なる周波数を有する複数の正弦波
キャリアを利用して、多重送信を行うことができる送信
回路の一実施例を示す回路図であり、図中、29は二値
信号パルス列を発信する信号発信器、30は変調器、3
1はタイミングパルス発信器、32は遅延回路である。
而して、変調器30は、9桁のシフトレジスタ33、読
み出し指令回路34.2桁、3桁および4桁シフトレジ
スタ35.36および37、これらのシフトレジスタ3
5.36および37にそれぞれ対応する変量回路38.
39および40、混合回路4】、プリセットカウンタ4
2、遅延量[?343、並びに出力端子44から構成さ
れている。
而して、タイミングパルス発信器31は、その出力端子
31−1からは675011z、同31−2からは15
0011z、31−3からは225011z 、同31
−4からは300011zの周波数のタイミングパルス
を発信している。而して、出力端子31−1から発信さ
れるタイミングパルスの周波数は、他の出力端子31−
2.31−3および31−4から発信されるタイミング
パルスの周波数の和に等しい。
この675011zのタイミングパルスは、一方に於て
シフI・レジスタ33のシフトパルスとして用いられ、
他の一方に於ては信号発信器29の制御に用いられ、更
に他の一方に於′Cプリセットカウンタ42および遅延
回路43を介して読み出し指令回路34の制御に用いら
メ′とる。
従って、424号発信器29は6750bpsの速度で
二値信号を発信し、この二値信号はシフトレジスタ33
に直列に人力し、記録される。シフトレジスタ33は9
個のフリップフロップ33−1ないし33−9および8
個の遅延1m路33−10ないし33 17から成り、
9ビツトの二値信号を1フレームとして記録する。
プリセットカウンタ42i、1ニー の分周比を有し、
シフトレジスタ33が1フレーム9ビツトの記録ヲ完了
する毎に短いパルスを出力する。この出力は遅延量II
?143を介して読み出し指令回路34に人力せしめら
れる。
読み出し指令回路34は、9個のアンド回路34−1な
いし34−9から構成され、且つそれらの一方の入力端
子はそれぞれ」1記のフリップフロップ33−1ないし
33−9の一方の出力端子に結合され、他の一方の入力
端子は上記遅延回路43の出力端子に結合されている。
シフトレジスタ35.36並び37は、それぞれ、フリ
ップフロップ35−1.35−2および遅延回路35−
3、フリップフロップ3G−1,36−2、・36−3
および遅延回路36−4.36−5並びにフリソプフ1
1ノブ37−1.37−2.37−3.37−4および
遅延量Ilδ37−5.37−6.37−7から構成さ
れており、読み出し指令回路34が開かれたとき、シフ
トレジスタ33の−1・位2桁、中位3指および上位4
桁の記録値はそれぞれシフトレジスタ35.3Gおよび
37に並列に転送される。
変調回路38.39および40はいずれも正弦波キャリ
アパルス3B−1,39−1及び40−1、モノステー
ブルエレメント3日−2,39−2および40−2、出
力否定子38−3.39−3および40−3、スイ、ツ
チング素子38−4.39−4および40−4、抵抗3
8−5.38−6.39−5.39−6および40−5
.4〇−6から構成されており、それぞれシフトレジス
タ35、・36および37と組み合せられ、且つそれぞ
れ、タイミングパルス発信器31の出力端子31−2.
31−3および31−4から発信されるタイミングパル
スに応動し、次の1フームの信号が発信されシフトレジ
スタ33に記録される間に、それぞれ対応するシフトレ
ジスタ35.36および37から順次直列に出力される
サブパルス信号列を第10図A) 、B)およびC)に
示す如く変換する。第10図A) 、B)およびC)に
示す正弦波キャリアは、同図D)に示すパルス信号列に
対応するものである。
更に、具体的に説明すると、例えば、タイミングパルス
発信器31の出力端子31−2からは」1記1フレーム
時間内に2つのタイミングパルスが発信されシフトレジ
スタ35はそのタイミングパルスに同期して、その記録
値を一つのサブパルス信号列とし゛C直列に出力する。
一方、変調回路38の正弦波キャリア発信器3B−1は
当該時間内に2サイクルの11:、弦波Sトヤリアを光
信する。また、モノステーゾルエレメント3B −2の
トリガ時間は上記正弦波Sl〜トリアの一周期に等しく
設定されており2、従って、シフトレジスタ35の出力
が1であるかOであるかに応じ、対応する正弦波↑−ヤ
リアの一周期中スイツチング素7−38−4はそれぞれ
非導通状聾および導通状態となり、そのため、正弦波キ
ャリアの振幅は上記一つのサブパルス信号列に応し、第
10図A)の如く変動せしめられる。
シフトレジスタ36および37、変調回路39および4
0の作用も上記と同様であるが、但し、その作動周期が
異なる。即ち、上記1フレ一ム時間中においてそれらは
それぞれ3および4個のタイミングパルスを受りて作動
し、シフトレジスタ36および37は、それぞわ、3ビ
・7トおよび4ビツトの直列イ言号をそれぞれのサブパ
ルス信号列とし°ζ発信し、変調回路39および40は
それらのサブパルス信号列により第10図B)およびC
〉の如く変調された3サイクルおよび4サイクルの正弦
波キャリアを発信する。
而して、これらすべての正弦波キャリアは混合回路41
により混合され、出力端子44から、所望の回線、例え
ば公衆電話回線を介し−C受信器側に送出される。
第11図は、受信回路の一実施例を示す回路図であり、
図中、45は復調回路、46は画像再生装置である。上
記復調回路45は、入力端子47、前置増幅器48、バ
ンドパスフィルタ49.50および51、増幅器52.
53および54、モノステーブルエレメント55.56
.57.58.59および60、シフトレジスタ61.
62.63および64、読み出し指令回路65、遅延回
路6G、67および68、アンド回路69、マルチプラ
イヤ70並びに出力端子71から構成される。
而して、シフトレジスタ61.62.63および64並
びに読み出し指令回路65は、前述の変調回路30にお
いて用いたシフトレジスタ35.36.37及び33並
びに読み出し指令回路34と同一の構成である。
入力端子47に人力した入力信号は、前置増幅器48に
より増幅され、バンドパスフィルタ49.50および5
1に供給される。
而して、これらのバンドパスフィルタ49.50 、i
’iよび51は、それぞれ第12図中49.50および
51で示゛d如ぎ周波数特性を有し、それぞれ、第10
図中入)、B)およびC)で示される正弦波キャリア、
即ら、そ215ぞれ前述の変調回路38.39および4
0力(出力1゛る信号液分通過させ乙。
モノステーブルエレメント55.56および57は、そ
れぞれ対応する正弦波キャリアに対する復調回路であり
、信号1を搬送する正弦波キ・レリアの一サイクルの後
半のピーク値でトリガされ、短01出力パルスを発生ず
るように構成され、また、モノステーブルエレメント5
8.59および60は、信号Oまたは1を搬送する正弦
波キャリアの各サイクルの前半分と後半分の間の零クロ
ス点でトリ力゛され、短い出力パルスを発生ずるよう構
成される。
而して、モノステーブルエレメント55.5Gおよヒ5
7の出力は、それぞれのシフトレジスタ61.62およ
び63に直列に入力せしめられ、モノステーブルエレメ
ント58.59および60の出力は、同シフトレジスタ
6L62および63のシフトパルスとして用いられる。
従って、前述の送信回路で説明した1フレ一ム期間中に
送信される9ビ・ノドの信υは、該期間中に、シフトレ
ジスタ61.62および63に記録される。また、モノ
ステーブルエレメント5B、59および60の出力は、
他の一方において、それぞれ遅延回路66.67および
68を通りアンド回路69に入力する。
これらの遅延回路66.67および6Bは送信1i18
1線中で生じる各正弦波キャリアの位相差、周波数シフ
ト等の影響を補償すると共に、シフトレジスタ61.6
2および63に1フレーJ、のデータが記録された後、
これらの記録をシフトレジスタに移送するタイミングを
設定するために設けられるものである。
更に具体的に説明すると、各正弦波キャリ′rが送信側
で正確に150011z、225011zおよび300
011zの周波数を与えられ、且つ1フレームに属する
それぞれの2サイクル、3サイクルおよび4−’Jイク
ルが同一の時間内に発信されるよう整合されていても、
受イ11側に4.′いて受64されるときには、多少と
も周波数シフトを受け、その周′/J1.数が変化する
ためおよびそれらの回線内伝達速度に微少な差があるた
め、Jフレーノ・に属するそれぞれの2ナイクル、3″
IIイクル4fよび4サイクルの受信される時間に偏差
がl」じるものである。このため、これらの時間差を修
正し 11つ、当該フレーノ、の総°このデータが各シ
フトI・ジスタに書き込まれた後の適切な時J11に、
アント川IJ月焔69がら出力パルスを出力さゼ、こf
lらの記録をシフトレジスタ64に転送するものである
また、)′ンl’ 1tul I/δ69の出力は、一
方におい゛ζマルチブランヤ70に人力する。マルチプ
ライヤ7oは、その人力周波数の9倍の周波数で出力・
マルスを発信する。この出力パルスはシフトレジスタ6
4のシフ1に用いられ、ジットレジスタ64は上記1フ
レ一ム時間中にその記録値を直列に出方し、画像再生装
置46に供給する。
従って、この実施例によるきは、6250baudの送
信速度で公衆電話回線等を通じ二値信号を送信できるも
のである。従来、この種の回線による送信速度は120
0baudに限られていたので、本発明によるときには
その5倍以上の高速送信が可能となるのである。
なお、叙上の実施例において、送信回線が安定した良質
のものであるときは、例えば、周波数がそれぞれ300
011z 、 2800 !Iz、260011z、2
40011z、2200tlzおよび200011Zで
あるような6つの正弦波キャリアを用いることが可能で
あり、この場合には15000 baudの送信速度が
得られる。また、回線の品質がやや劣る場合には、30
00 fiz、150011z オヨび750fizと
いうようにバイナリ−に逓減する周波数の正弦波キャリ
アを用い、且つその分離には第13図に示す如き特性を
有するバンドパスフィルタを用いることが推奨される。
これらの場合に使用するシフトレジスタの数および記憶
容量は使用する正弦波ギヤリアの数、周波数並びに1フ
レームとして送るべき信号の故に応じ、上記の実施例の
構成に準じC定められることは勿論である。
また、第9図に示した送伯回路中の各変調回路38.3
9.40に代え第14図に示した如き変調回路を用いる
と共に、その受信回路中の変調回路として第15図に示
した如き復調回路を用いることにより2ピノ1の二値イ
4υを一ビットの四値信号に変換し、これにより各正弦
波キャリアを四値レベルに変調し′ζ送受信することが
可能である。
第14図中、37′は前述のシフトレジスタ37等と同
様なシフトレジスタであるが、いずれも(1月数の桁要
素を1゛fすることが必要である。また、このシソルジ
スタ37′を駆動d−るシフトパルスと後述4゛るよ・
)に対応4″る正弦波ギャリ′7の周波数の2倍の周波
数を有4°る。
4(1’はシフトレジスタ37′に対応する変眺1回路
−ごあり、トリガ型ノリソゾノロノブ72、゛)′ンド
回路゛13、′14才、よび75、モノステーゾルエレ
メント76、17.78および79、出力否定子80.
81J6よび82、アンド回路83および84、遅延回
路85、正弦波キャリア発信器86、スイッチング素子
87.88および89、抵抗90.91.92および9
3、並び出力端子94から構成される。
シフトレジスタ37′のシフlパルスはシフトレジスタ
37′を歩進させると共にトリガ型フリップフロップ7
2および遅延回路85を介して正弦波キャリア発信器8
6を作動させ、上記シフトレジスタが二指シフトされる
間に−サイクルの割合で、正弦波キャリアを発信させる
。一方、このトリガ型フリップフロ、ブ72のセント出
力はモノステーゾルエレメント76をトリガし、これに
短い出力パルスを発信させる。
面して、この出力パルスは′rンド回路73.74およ
び75に入力せしめられる。而して、その時シフトレジ
スタ37′の上位2桁の記録値が00であるときは、ア
ンド回路73.74および75の出力は総て0であるが
、この記録値がOf、10および11であるときは、こ
れに対応してアンド回路73.74および75の出力が
それぞれ1となる。
モノステーゾルエレメント17.78および79のトリ
カ時間は、いずれも正弦波キャリアの一ザイクルに等し
、くなるように設定されており、また、これらのモノス
テーフルエレメント77.78および79がいずれもl
・リガされていないときは、スイッチング素子87.8
Bおよび89はいずれも導通状態におかわる。
而して、モノステーフルエレメント77のトリガ出力は
スイノチンク素子87を、間78のトリガ出力ζ、「ス
イノヂンク素子87および88を、同79のトリガ出力
は総てのスイッナング素子87.88および89を非導
通状態とする。
然、ミ゛、ときは、前述の第1図において説明した如り
ジ(正弦波キャリ゛1の振幅がm4図に示したように(
イロし、4レベルの間で)変化せしめられ、1つこの;
辰幅レベルは送信すべき信号パルス列の第2!11−1
番目のパルスの値と第2n千2番目のパルスの値と組み
合せにより決定されるものである。
而し−C1叙」二の説明では、第9図中のシフトレジス
タ37およびこれに対応する変調回路40のみについて
説明したが、他のシフトレジスタ36および35、変調
回路39及び38も叙上に説明したような回路に変換さ
れる。但し、この場合に使用するシフトレジスタは、い
ずれも偶数桁のものとする必要がある。そのため、例え
ばシフ[レジスタ36の変りに5桁の、同35の変りに
8桁のシフトレジスタを用いることが推奨される。その
場合、シフトレジスタ33は当然18桁のものとなる。
而して、これらの変調回路で四値の振幅変調を受けた正
弦波キャリアは混合IUi回路で混合され、送信される
第15図はこれらの混合波から、第14図に示し、た変
調回路が発信した成う]をり〕離し、(を調する回路を
示す回路図である。入力端子47に入力する混合波は、
増幅器48で増幅されバンドパスフィルタ49′50′
および51’で各成分波に分離される。同51’で分離
された成分波は前述の第14図に示した変調回路の出力
成分であり、これらはその振幅に応じシュミットトリガ
回路57−1.57−24=、iよび57−3をトリガ
する。シュミノ]・トリガ回路57−1は前述の信号1
1に対応する鰻大振幅の正弦波キャリアの後半波ピーク
値によってもトリガされ、同57−2は次に振巾の大き
な信号10に対応する正弦波キ、トリフの後゛¥波ビー
ク値によってもトリガされ、同57−31.!更に振幅
の小ざい信UOIに対応する正弦波キャリアの後半波の
ピーク値によってもトリガされるが、hξも振幅の小さ
い信号00に対応する■−弦波キ・トリアは何れのシュ
ミットトリガ回路も1リガしノ、(い。
また、この成分波は+tIJ幅器54によりさらに増幅
され、・ηノステーブルエレメント60をトリガし、こ
れに短いパルスを発生させる。この出力は対応!l−る
正弦波キ、1・υ゛y Q)4分の1周期に対応する遅
延時間を設定゛4乙遅延回路95を介してアン1′回路
9fi、97および98に入力する。99および100
け人力否定子、101および102はオア回路であり、
従って、ン1ミノ11−リガ回路57−1が(従って同
57−2.57−:3も) トリガしているときはアン
ド回11A 9eの出力が1となるが、他のアンド回路
97および98の出力ζよOであり、そのため、ジット
レジスタ63′の下位2桁に信号11が並列に入力せし
められ、同57−1がトリガされておらず同57−2お
よび57−3がトリガされているとは、アンド回路97
の出力のみが1となり、その為シフトレジスタ63′の
下位2桁に信号10が記録され、同51−3のみがトリ
ガがされているときはアンド回路98の出力のみが1と
なりシフトレジスタ63′の下位2桁は01となる。而
して、いずれのシュミットトリガ回路もトリガされてい
ないときは、シフトレジスタ63’の下意2桁はOOに
保たれる。
一方、遅延回路95の出力はさらに第11図に示した遅
延回路68に入力する。
一方、この正弦波キャリアは整流回路103により余波
整流され七ノステーブルエレメン1104をトリガし短
い出力パルスを発生させる。この出力パルスは正弦波キ
ャリアー’)−(タル中に2個の割合で発信され、遅延
回路105を介して該−9イクル中にシフトレジスタ6
3’を二度シフトする。
更に具体的には、このシフトレジスタ63′の下位2桁
に、叙上の如くして2桁の信号が書き込まれた後、且つ
吹の書き込みが行われる前に、」二記シフトパルスはこ
れら2桁の記録値を上位にシフトするものであり、従っ
て、シフトレジスタ63′には前記第14図で説明した
シフトし・ジスク37′のデータが再現される。
ILLって、これらの変復調回路を用いるときには、2
じノドの二値信号は1ピント四値信υに変換さ11、送
受信されるの°乙送信速度は2倍となるものである。
次に、m16同について説明する。
第16図中、10Gはコード化された15号を叙、Fの
方法で変調すると共に、これを音声信号と共に送(is
 t ル送信1!’I IIQ、IQ7 +−t (−
(’) 3% (31til 17R,,10B !、
If話回線、109はファクシミリ再d−装置、110
は受信側に置かれた送話器回路、111は送信側に置か
れた受話器間111’、である。
而し7て、送イr慴i1路106ハ、31(fiz テ
タイi ンクバルス牧発信′帽るタイミングパルス発信
器]12、画像信号発信器113、変調回路II4、送
配器115、バンドパスフィルタ116および117、
混合回路118から構成され、また、受信回路107は
増幅器119、バンドパスフィルタ120および121
、モノステープルエレメント122、受話器123がら
構成され、送話器回路110はバンドパスフィルタ12
4 :):;よび送話器125から、また、受話器回路
111はバンドバスフィルク126および受話器127
から構成される。
而して、バンドパスフィルタ11G、117.12o1
121.124および126は第17図に示す如き周波
数船性を有する。また、変調回路114は第1図で説明
した変調回路1と同様であるが、送信ずべき信号が二値
信−℃であるためflit略化され°Cおり、正弦波−
唇一、l・す°7光伯器114−1 、正弦波キャリア
の一周期に相当するトリガ時間を有するモノステープル
エレメント114−2、その出力否定子114−3、ス
イッチング素子114−4、抵抗114−5オンよび1
14−Gから構成され、タイミングパルス発信器112
の発信するタイミングパルスに同期し−C送4mされる
二値信号パルス列を、その値に応して振幅が変動する正
弦波キャリアに変換する。この正弦を支−十一やリアは
 バンドバスフィルり116により低周波のスプリアス
成分を取り除かれ、混合IiT回路118により、バン
ドパスフィルタ117を介し、て送話器】15から送ら
メ9る音声信階と?Ju合され電話回♀<j108によ
り送信される。
この混合信号波は、受C8側において増幅器119によ
り増幅され、それぞれ前記バンドパスフィルタ116お
にび117と同様な特性を有するバンドパスフィルタ1
20および121により正弦波キャリアおよび音声信号
に分zpされ、正弦波キャリア+Jモノステーブルエレ
メント122によりもとの二値信号パルス列に12II
IIIされ、音声信りは受話器123により音声として
再生される。
また、3:¥話i!H回1i8110および受話器回路
111は、逆方間の音声通信に用いるものであり、上記
正弦波キ中リーフの送信中も随時双方向通信が可能であ
る。
一般的フン公示電話回紳では、上記バンドパスフィルタ
116及び120には、1.〔;〜3.OK If:の
通過帯域を与え、他の音声通信用のバンドパスフィルタ
117等には0.3〜1.5KIlzの通過帯域を与え
ることが推奨される。
このようにすると、データ通信の確実度をI′yIなう
ことなしに、充分な明瞭度で音声通信を行うことができ
るものである。
次に、第18図についてお)、明する。
第18図は、通信に無線を利用する場合の送受信回路の
回路図であり、図中、128は例えば第16図において
説明した送(f、回路106と同様な構成の回路であり
、129は無紳送イε用のキャリア発iK器、130ハ
フイナルアンプ、’ 131け送信アンテナ、132は
受信アンテナ、133は公知の復調回路、134は第1
6図中の受信器1?8107と同様な構成の回路、13
5は例えばファクシミリ再生装置である。
而して、キャリ“7発信器129より発信される無線周
波のキャリアは送信回路128により発信された正弦波
・1−ヤリ°r(混合された音声信号を含む。
以下同じ。)により変調された送信用アンテナ131か
ら送出される。このときの変調方式は振幅変調、周波数
変調、位相変調その他公知の変調方法のいずれのもので
あってもよい。
受信さ)+だ電波は受信用アンテナ132で受信され、
公知の復調回路133で正弦波・Vヤリアに復調され、
更に第16図で説明した受信回路と同様の構成のUIJ
回路13/lでパルス信号列と音声信号が再生される。
本発明ば叙上の如く構成され、乙から、限定された古註
の送信FIl線を通じ、高速でパルス信号を送イバでき
るものである。
その理由+J叙」二に説明した振幅の変動する+B−又
1よ律数の複合した正弦波キャリアおよび他の信すと混
合された正弦波キャリアが、数学的には多くの低周波成
分および高調波成分を含むにも拘わらず、送イ11回綿
才ζよび送信回線や送受信回路図に設けられろバンドパ
スフィルタ等を通過しても、その波形に甚だしい変化が
律せず、多少のスブリ゛rスが生じてもλm信の障害と
ならないことにある。
従って、4′発゛明にかかるfs号市送方法によるとき
には、例えば電話回線やアマチュア通信用バンド等を通
じ、L−J−ド化されたファクシミリ信号、ビデオ信号
等を高速度、高密度で送信し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるIt’(”’J電送方法の実
施に用いられる送受信回路の一実施例を示す回路図、t
J! 2図ないし第8図は、本発明にかかる変復調方式
を説明するだめのダイヤグ=)ム5.第9図は、より高
密度の電送が可能な送信回路の−・実施例を示す回路図
、第10図は、その変復調方式を説明するためのダイヤ
グラム、第11図は、上記第9121に示した送信回路
に対応する受信回路の−・″A施例を示゛4゛回路図、
m12図および第13図るJ上記送受(14回路に用い
られるバンドパスフィルタの特+!)、 FJ −46
14図及び第15図は、IRvJ回路お。1、び復調回
路の他の実施例を示す回路図、第16図は、電話101
線を通じコード化された信号と共に、音声信号を電送す
るように楢が?、した本発明の一実施例を示す送受16
回路の回路図、第17回目、第1Ci図に示した送受信
回路において用いられるパン1°バスフイルタの一実施
例を示ず特性図、第18図は、本発明方?J、と公知の
無線通信技術とを併用する場合の送受信回路図である。 ■、38.39.40 40’ 、144.128−変調回路 2.45−−−−−−−−−−−−−−復調回路3−−
−−−−−−−−−−−−−−−コード化信号発信器4
.31.112−−−−−−−−−一タイミングパルス
発信器5.108−−−−−−−−−−−−−送信回線
6.46.109.135−再生若しくは記録装置7.
3B−1,39−1, 40、−1,85, 114−1−一−−−−−一正弦波キャリア発信器10
6−−−−−−−−−−−−−−−・−−m−送信回路
107−−−−−−−−−−−−−−−一受信回路特許
出願人 イワソク株式会社 代理人(7524)最上正太部 (37) 第12図 第15図 第16図 第17図 1tl;1L4Z−KHz 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)正弦波キャリアの相隣る零クロス点により限定され
    る一連の半周期間、若しくは同符号の微係数を有し且つ
    相隣る零クロス点により限定される一連の一周期間に相
    当する正弦波キャリアの半波要素を若しくは全波要素を
    、二値又はそれ以上のコード化された一連のパルス信号
    列を構成するパルスに対応せしめると共に、それらの振
    幅をそれぞれ対応するパルスの値に応じて振幅変動せし
    めた後、これを所望の回線を介して、受信側に送信する
    と共に、上記受信側において、受信した受信波の波高値
    の変動を検知することにより、これを復調してもとのコ
    ード化されたパルス信号列を得ることを特徴とする信号
    電送方法。 2)上記第1項記載の信号電送方法において、f、>r
    2>f3>・−−>fn なる式を満たす、f、、f2、f3、・・・rnなる周
    波数を有する複数の正弦波キャリアを用い、且つ一方に
    おい′C1電送すべきパルス信号列を一連のフレームに
    区分し、さらにそれらの各フレーム内のパルス信号列を
    上記正弦波キャリアと同数のザブパルス信号列に分割し
    、上記各正弦波キャリアの振幅を第1項記載の方法で、
    対応するサブパルス信号列のパルスにより振幅変動せし
    めると共に、これらの正弦波キャリアを混合して送信し
    、受信側において各正弦波キャリアを互いに他と分離し
    、これを第1項記載の方法によりもとのサブパルス信号
    列に復調し、さらにこのサブパルス信号列を再編成して
    もとのパルス信号列を再現することを特徴とする第1項
    記載の信号電送方法。 3)第2項記載の信号電送方法において、正弦波キャリ
    ア周波数間に f1≧2f2≧22f3≧23 f、、、≧[nが成立
    し、且つこれらの正弦波キャリアは第2項記載の方法に
    より変調、混合、送信された後、受信側において、それ
    ぞれflないしf2+Δf2、f2ないしf3+Δf3
    、f3ないしf4+Δf4、・・・、fn  (ないし
    fn+Δfn、及びfnないし+Afn(但し、Δf2
    、Δf3、・・・、Δfnはそれぞれf2、f3、・・
    ・、fnに比し小さな値。 )を通過帯域とするバンドパスフィルタにより互いに分
    離されることを特徴とする上記の信号電送方法。 4)第2項記載の信号電送方法において、fl、f2、
    ・・・、fnが整数比をなすように選定されており、且
    つ送信すべきパルス列の一フレームが限定される時刻に
    これらの正弦波キャリアのすべてが零クロス点にあるこ
    とを特徴とする上記の信号電送方法。 5)第1項記載の信号電送方法において、周波数fなる
    正弦波キャリアが符号化された信号搬送のため用いられ
    、且つ、送信側において、通過帯域内にfを含む第一の
    バンドパスフィルタと、上記第一のバンドパスフィルタ
    の下限遮断周波数より低い領域内に通過帯域を有する第
    二のバンドパスフィルタが設けられ、上記正弦波キャリ
    アは第1項記載の方法により変調された後、第一のバン
    ドパスフィルタを通過せしめられ、然る後、上記第二の
    バンドパスフィルタを通った上記符号化された信号とは
    別異の信号と混合送信され、受信側においてこれらの信
    号は、それぞれ上記第−及び第二のバンドパスフィルタ
    と同様な第三及び第四のバンドパスフィルタにより互い
    に分離され、第三のバンドパスフィルタの出力が第1項
    記載の方法によりもとの符号化された信号に復調される
    ことを特徴とする上記の信号電送方法。 6)第5項記載の信号電送方法において、第1項記載の
    信号電送方法に代え、第2項記載の信号電送方法が用い
    られることを特徴とする上記の信号電送方法。 7)第1項記載の信号電送方法において、同項記載の方
    法により振幅変動せしめた正弦波キャリアにより、他の
    高周波キャリアを公知の変調方法により変調し、送信し
    、受信側において、受信波を上記公知の変調方法に対応
    する公知の復調方法により復調した後、さらに第1項記
    載の方法により1夏調し、もとのパルス信号列を再現す
    ることを特徴と−Jる−1−記の信号電送方法。 8)第7項記載の借り電送方法において、第1項記載の
    信号電送方法に代え、第2項記載の信号電送方法が用い
    られることを特徴とする」1記の信−)電送方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4852318A (ja) * 1971-11-01 1973-07-23
JPS4938042A (ja) * 1972-08-14 1974-04-09
JPS4938845A (ja) * 1972-08-07 1974-04-11

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