JPS5962066A - グリツプ固定具 - Google Patents

グリツプ固定具

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Publication number
JPS5962066A
JPS5962066A JP58027506A JP2750683A JPS5962066A JP S5962066 A JPS5962066 A JP S5962066A JP 58027506 A JP58027506 A JP 58027506A JP 2750683 A JP2750683 A JP 2750683A JP S5962066 A JPS5962066 A JP S5962066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
handle
hand
fixture
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58027506A
Other languages
English (en)
Inventor
ト−マス・ササキ
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テニスラケットなど円柱状又はシャフト付ハ
ンドル、特にラケットを用いるスポーツのハンドル用の
グリップ固定具に関する。
ラケットやクラブ又は伺らかの器具を用いるスポーツを
している時、プレーヤーは不注意に気を緩め、ハンドル
でのグリップのにぎシを緩めてしまうことがある。この
グリップの緩みによって、ラケット又は器具とその目的
物とは正常でない角度で白たることになる。更には、ラ
ケット又は器具がプレーヤーの手からすべってし1うこ
ともある。従って、器具の正しい利用及び安全性の点か
らは、グリップをしつかシにぎることは大切なことであ
る。
既にプレーヤーがハンドルのグリップを確実に維持する
ようにした補助具は、すでに提案されている。これらの
補助共のいくつかは、米国特許第739.45目号、第
1..536,211号、第2.780.464号、第
4.277.063号に開示されている。他のグリップ
支持装置は米国特許第!1.084,938号、第6,
106.213号、第4.226,418号に開示され
ている。これらの先行技術は、典型的には外部力によっ
て使用者の手首をハンドルに結び付けるものである。こ
れらの器具、装置は使用者の手首をノ・ンドルに結び付
けるが、使用者自身がハンドルを意識をもってしつかシ
と握らせるように強制するものではない。つ′!シ、ラ
ケット又は器具を握っている人はやはり不注意にハンド
ルのグリップを緩めることがある。
要するに、ラケット又は器具に関して結果的に最も重要
な事は、しつか9と意識をもってグリップをにぎること
が必須不可欠という事である。
従って、本発明の第1の目的は1円柱状又はシャフト付
ハンドルをしっかりとグリップをにぎるべく、使用者を
して強制する、グリップ固定具を提供することにある。
本発明によれば、ハンドルと保持者の手との間の張力を
創り出す、円柱状又はシャフト付ハンドル用の固定具が
提供される。この張力はハンドルを保持者の手の方へ動
かそうとする。この動きを制止しようとして保持者はハ
ンドルをきつく握ることが要請され、不注意にそのグリ
ップのにぎシを緩めることが防止される。よシ広い観点
からみると、本発明の固定具は、この固定具を手にしっ
かシと取付げる装置と、この固定具をシャフト付ハンド
ルに取付ける装置と、これら二つの取付は装置を弾性的
に結び付ける装置とを有し、この弾性°的結び付は装置
がシャフト付ハンドルを手から遠ざけるようにするもの
である。
本発明の他の特徴は、グリップのにぎシ強制という特徴
を維持しつつ、保持者がハンドル上での(取付位置を変
えることで)ダリップ強さを調整できる点にある。
本発明の他の目的、特徴及び有利な諸点は、以下の詳細
な説明及び添付図面より明らかになるであろう。
第1図は、ハンドルグリッf16わずか上方の位置のテ
ニスラケットのシャフト14に数句けられたグリップ固
定具12を示す。このグリップ固定具12は、その非取
付状態は第2図に示されているが、弾性材料を有する如
く構成され、シャフト14と手18との間の弾性材料内
に張力が生ずるように、シャフト14が使用者の手18
との間に十分に間隔をおくように取付けられている。第
1図の如く取付けられると、グリップ固定具12は、シ
ャフト14と手18との間に実質的に軸方向の張力を創
シ出し、ハンドルグリップ16をシャフト14から使用
者の手18の方へ向って動かそうとする傾向が与えられ
る。
本発明の装置によシ、手18からハンドルグリップ16
が離れるように又はねじれるように手18とハンドルグ
リツ7’16との間に張力が創シ出され、よってハンド
ルグリッ7’16を保持している人をして、この作用を
制止するようにグリップをきつくにぎらせるようになし
、本発明の目的を達成しているということは注目すべき
ことである。
第1図に示す如く、グリップ固定具12はハンドル取付
ループ20と、ハンドスリング22と、仁れらループ2
0とスリング22とを結合する弾性中間部24とを有す
る。このグリップ固定具12をシャフト14に取付け、
且つ手18からある距離におくように維持するべく、こ
のグリップ固定具12は取付ループ20がハンドルグリ
ップ16のわずか上方のシャフト14に取付けられるよ
うにしておシ、シャフト14の直径が太くなっているた
めに、取付ループ20が手の方にずれてく°るのが防止
されている。ハンドスリング22が手18の周シにはめ
られ、グリップ固定具12に実質的な軸方向の張力を生
せしめる。
グリップ固定具12がシャフト14及び手18のまわシ
の適当な位置に装備されると、グリップ固定具12に生
じた張力はハンドルグリップ16を手18の方に向って
軸方向に伺勢せしめる。、しつかシとグリップをにぎら
なければ、グリップ固定具12はハンドルグリッ7”1
6を手18から離してしまうことになる。このように軸
方向の張力がラケットの保持者にハンドルグリップ16
を強く握るようしも・けるのである。
第2.6.4図は本発明の二つの実施例を示し、第6図
は第2図に示す第一実施例の断面図である。
これらの実施例は単一の弾性帯から構成されている。第
2.6図に示す如く、弾性帯は、平坦な中間部24によ
って第2のループ22に納会されている第一のループ2
0が形成されるように縫製されている。第4図の第二実
施例は弾性帯が両端を縫いつげる前に一回のひねりが加
えられている構成である。この二つの実施例は第一のル
ーf20.20′を有し、これら第一のループ20.2
0’はハンドルのシャフト14に向ってグリップ16上
をすべらせることができるようにハンドルグリップ16
にかぶせられ伸びるような大きさにされ、収縮によって
シャフト14をしつかシと把持する。
第二のループ22.22′及び中間部24.24’は、
グリップ固定具12.12’が保持者の手18にのひて
届くように構成される。ハンドルグリップ16の所での
シャフト14の直径が膨大しているので、第一のループ
20.20’が千18の方へずれてし貰うのを防止して
いる。第二のループ22゜22′は、第1図に示される
如く、保持者の手18にはめられるような大きさとなっ
ている。
最適には、シャフト14と手18との間の弾性部材にお
いて1JvUり出された張力はハンドルグリップ16を
保持者がしつかり握りしめるようにするのに十分な程度
とずべきであシ、保持者乞疲労させるものでない方がよ
い。
竹に理解しておくべきことは、ここで述べられた二つの
″fT:施10は、本発明の一般原理の単なる例示であ
ることである3、ここで述べられた機能を有する機械、
構成も本発明の範囲内にある。例えば、勿論制限される
訳ではないが、非伸張性のスナップ或いは組でも弾性的
なループ2o、20’の代シに用いられる。又、ハンド
スリング22.22’も非弾性材を用いて構成してもよ
い。非弾性なハンドル及び手数句装置を一緒に用いた時
には、本発明の目的を達成する為に弾性部材によって、
これらを結合してもよい。
或いは代りに、本発明の器具は、シャフト例のハンドル
の他の位置に取付けるようにしてもよい。
不発リリの器具は手18の反対側のハンドルダリッブ1
60位置に取付けてもよい。要するに、本発明は開示さ
れ、又記載されたものに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の使用状態の斜視図、第2
図は同、非取付状態の斜視図、第6図は第2図II−I
I線断面図、第4図は本発明の第二実施例の斜視図であ
る。 12.12′・・・グリップ固定具、14・・・シャフ
ト。 16・・・ハンドルグリップ、18・・・手520.2
0’・・・ハンドル取付ループ、22.22’・・・ハ
ンドスリング、24.24′・・・中間部代理人 −浅
′村   皓 外4名

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドル取付ループと、手にかけるハンドスリン
    グと、これらを結合する弾性装置とを有し、テ゛ニスラ
    ケットのグリップなどのシャフト付ハンドルを使用者が
    確実に握シしめるようにするためのグリップ固定具。
  2. (2)前記シャフト付ハンドルはハンドルグリップの位
    置で直径が増大し、前記取付ループは弾性的に伸張可能
    な材料で構成され、直径が大きくなる手前のシャフト部
    分に確実に取付けられている特許請求の範囲第1項記載
    のグリップ固定具。
  3. (3)弾性的且つ伸張可能な単一材料から構成される特
    許請求の範囲第2項記載のグリップ固定具。
  4. (4)手に前記同定具を取付ける為の装置と、シャフト
    付ハンドルに前記固定具を取付ける為の装置と、これら
    取付装置を弾性的に結合する装置とをを手から遠ざかる
    ように付勢するようにして、使用者がしつかシとシャフ
    ト付ノ・ンドルを握るようにさせるグリップ固定具。
  5. (5)ハンドルに前記同定具を取付ける装置が、該固定
    具を保持者の手からある距離を保って取付けるよう維持
    する特許請求の範囲第4項記載のグリップ固定具。
  6. (6)  シャフト付ハンドルはハンドルグリップの所
    で直径が増大し、取付装置は弾性的伸張部材からなシ、
    この増大部の手前でシャフトの周pに確実に取付げられ
    ている特許請求の範囲第5項記載のグリップ固定具。
  7. (7)手に取付ける装置が保持者の手の手首の所にはめ
    られるようになっている特許請求の範囲第4項記載のグ
    リップ固定具。
  8. (8)弾性的結合装置がシャフト付ハンドルを軸方向で
    手から遠ざけるように付勢する軸方向張力を創シ出す特
    許請求の範囲第4項記載のグリップ固定具。
JP58027506A 1982-09-27 1983-02-21 グリツプ固定具 Pending JPS5962066A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US42364982A 1982-09-27 1982-09-27
US423649 1982-09-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5962066A true JPS5962066A (ja) 1984-04-09

Family

ID=23679681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58027506A Pending JPS5962066A (ja) 1982-09-27 1983-02-21 グリツプ固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5962066A (ja)

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