JPS595987A - 世界時計 - Google Patents

世界時計

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Publication number
JPS595987A
JPS595987A JP58104855A JP10485583A JPS595987A JP S595987 A JPS595987 A JP S595987A JP 58104855 A JP58104855 A JP 58104855A JP 10485583 A JP10485583 A JP 10485583A JP S595987 A JPS595987 A JP S595987A
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JP
Japan
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dial
day
geographical
pointer
date
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JP58104855A
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English (en)
Inventor
バ−トン・エル・ウエラ−
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/22Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
    • G04B19/223Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces with rotary disc, rotary bezel, or rotary dial

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 しくは、航空や軍事の分野に利用される24時間日時表
示の世界時計に関する。
この種の世界時計は互いに15度の等間隔に配置され、
それぞれが1日のうちの1時間を表わす総計24個の円
弧状の部分に分割されてなる円形の文字板を有している
。通常世界時計の文字板において、12時間時計の12
時に対応する位置には0あるいは24という数字が表示
されており、そこから時計まわりに1から23までの数
字が表示されている。
かかる世界時計はそれぞれ24時間ごと、60分ごと、
60秒ごとに1回転する時針、分針、秒針を有している
。時針は世界の時刻を表わすために放射状かつ円板状に
形成され、地方の時刻と該地方の時刻に対する世界の各
地域の時刻を示すために調節可能な地方時針を有してい
る。
分針と秒針は通常の時計と同じようにそれぞれ分と秒を
示す。
この世界時計における時針の回転を太陽に対する地球の
回転と一致させるには、南半球に対応する地理的時針(
放射状あるいは円板状の時針)を採用する必要がある。
それによって地理的時針上に描かれている南半球の大陸
の位置が地球の回転軸および固定された太陽の位置に対
して視覚的に変化するようになる。
前記地理的時針−Eに北半球が描かれているときは、世
界時計を従来のものとは逆に反時計まわりの方向に回転
させる必要がある。したがって太陽に対して地球が時計
まわりに回転するように、通常地理的時針上には南半球
が描がれている。
そのような世界時計として、たとえばアメリカ特許第6
94256号明細書に開示されているように、観測者に
時針の位置によって示されるその地方の時刻の視覚的表
示を示し、同時に文字板上の定位置、すなわち12時(
正午)の位置に描かれている太陽の位置に関連させてそ
れぞれの地域の位置を放射状または円板状の地理的時針
上に示すことにより、前記それぞれの地域の時刻の視覚
的表示を示すものがある。このものは文字板の外周にと
なりあうものどうしが15度の間隔を保つような26個
の時間目盛、あるいは1つおきの偶数の時間目盛が設け
られており、時d]の面を国際FIA定によって15度
の経度の24個ツタイムゾーンに分割された地球の半球
体に対応させている。本初子午線が通るイギリスのグリ
ニッジはタイムゾーンの起点を示している。
それゆえグリニッジから180度の経度のところにある
経度180度のフィシ−諸島とニューシーラントは国際
日付変更線として示されている。
本初子午線]−のグリニッジは正午に直接文字板、ヒの
太陽と一致する。その瞬間だけが全世界が同じ日(暦日
)となるばあいであり、世界の各地域がそのBのいずれ
かの時刻を示している。
しかじつきの1瞬間には国際日付変更線のタイムゾーン
が新しい日(暦日)になり、それによって地球の異なる
地域に同時に異なる日(暦日)が存在する。
従来の世界時計は航空や軍事分野において世界時、すな
わちグリエツジ時を提供するために使用されている。ま
たそのような時計はfit界中をしばしば旅行する人、
あるいは世界中に仕事上の仲間や会社をもつビジネスマ
ンなどのように計界各地の人々としばしば接触している
人に対してきわめて有効である。このように国際電話の
呼出しをしようとするまえ、あるいは飛行機の予約や世
界の他の地域におけるその日の地方時に一致させようと
すればより一層効果的にη「される他の契約をする前に
世界の他の地域における日時を知ることは有用かつ必要
である。
しかしながらかかる従来の世界時計は世界時の視覚的表
示に関して重大な欠点がある。前述のごとく世界時計は
本初子午線、すなわちグリニッジタイムゾーンで正午で
、かつグリニッジから経度180度のところにある国際
日付変更線のタイムゾーンで24時(ミツドナイト)で
あるときを除くすべてのときに2つの異なる暦日を有し
ている。このように従来の世界時計はflt界の他の大
陸や地域における日時の即座の視覚的表示を与えるが、
その地方の日と同日あるいは異なる日の世界の他の大陸
や地域の即座の視覚的表示をもたらすためのいかなる手
段も有していない。世界のどの地域がその地方の日と同
日であるか、あるいは異なる日であるかということを即
座に見てわかるようにすることは、ビジネスの日ではな
いかも知れない日(すなわち、土曜日や日曜日)である
世界の各地へ金曜日あるいは月曜日に仕事上の電話の呼
出しをするばあい便利である。また仕事上の最終期日、
満期日、あるいは月や年の初日や最終日が期限である他
の契約などを満足させるときにも便利である。
そこで本発明者は、叙上の問題を解消し、その地方の時
刻と他の国際タイムゾーンあるいは地域における時刻の
即座の視覚的表示だけでなく、地方における曜日、地方
の日と同日である地球上の地域および地方の日と異なる
日である地球」二の地域の即座の視覚的表示をもたらす
日時表示の世界時計を提供すべく鋭意検討を重ねた結果
、本発明を完成するにいたった。
すなわち本発明は、24時間ごとに時計まわりに1回転
する中心軸を有するりpノメータ機構を収容するケーシ
ングと、該ケーシング上に設けられると共にその中央に
開口を有する文字板と、該文字板の開口を経て前記中心
軸に取りつけられ、前記文字板まわりに中心軸と共に6
60度回転するように文字板の表面かられずかな間隔を
保って文字板と平行に並設されている地理的指針部材と
からなり、該指針部材が地球の回転軸に相当する回転軸
に関して地理的に正確な方向に放射状に設けられている
地球の地理的地域の表示と、その先端近辺に国際日付変
更線のタイムゾーンを示すために前記地理的地域に関し
て地理的に正確な位置に設けられているすくなくとも1
つの日付指針手段と、該日付指針手段の時計まわりおよ
び反時計まわりの方向にそれぞれ視覚的に識別できる古
い日および新しい日を表わすシンボルとを有し、前記文
字板が国際日付変更線のタイムゾーンにおいて古いM 
日の終わりとつぎの新しい暦日の始まりとが同時に起こ
るように前記指針部材が1回転するごとに1度だけ指針
部材の日付指針手段と一致する固定ミツドナイトマーク
を有しており、前記文手板上のミツドナイトマークから
反時計まわりに前記指針部材−にの古い日を表わすシン
ボルまでの指針部拐上の世界の地理的地域が古い日であ
ることを視覚的に表示し、かつ前記文字板上のミツドナ
イトマークから時計まわりに前記指針部材」二の新しい
日を表わすシンボルまでの指針部材上の計界の地理的地
域が新しい日であることを視覚的に表示する24時間日
時表示の世界時H[を要旨とするものである。
trお本明細書でいう世界時計とは、機械的あるいは電
気的壁時d[、卓上時計、腕時計、ポケット時計などす
べてのタイプおよびサイズの世界時H[を含む概念であ
る。
つぎに本発明の世界時計の実施例を図面に基づいて説明
するが、本発明の世界時計はかかる実施例のみに限定さ
れるものではない。
第1図は本発明の世界時計の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の世界時計の軸方向概略断面図、第6図は
本発明の世界時計の他の実施例を示す正面図である。
本発明の世界時計において、24時間、1時間、1分ご
とに1回転する3つの!91(それぞれ時針、分針、秒
at )あるいは放射状部材を有する内部のクロノメー
タ機構はよく知られている。したがって図面ではクロノ
メータ機構は省略されており、本発明の世界時計におけ
る表面部分のみが示されている。
第1〜2図において、1II−界時H1θ0)はケーシ
ング(]】)を有している。ケーシング(II)は同心
の駆動スリーブ(ロ)、(13)、0→の相対的な動き
を制御するクロノメータあるいは駆動手段(図示されて
いない)を収容している。駆動スリーブ02)、00.
04)にはそれぞれ時針(15)、分針06)、秒針(
17)が取りつけられており、駆動スリーブ02)、(
13)、0(1)はそれぞれ同心の内部機構の駆動シャ
フトに係合せしめるためにケーシング(ll)内の中央
開口@0を通って文字板に)の内側に突出している。第
2図において、通常の時開(15)に取りつけられる新
規な地理的放射状時針(24、すなわち円板状地理的指
針部材が示されている。この放射状時針に)は駆動スリ
ーブ02)の作動に基づいて駆動スリーブ(ロ)と共に
回転せられる。さらに第1〜2図において、手動回転可
能な環状時刻リング(ハ)と透明カバー(ハ)が示され
ている。時刻リング(ハ)には固定指針、すなわち24
時の位置にミツドナイトマーク(ハ)が設けられている
。第1図で示されるようにリング(ハ)ではミツドナイ
トマーク(2つと該ミツドナイトマークに)から180
度のリングの上端に位1dする12時の位置とが向いあ
っている。12時の位laは地方の正午に頭上にある太
陽の位置を視覚的に表示している。文字板に)の下部に
は24時、すなわちミツドナイトを示すための時マーク
(j95a)  が前記ミツドナイトマーク(ハ)と共
に設けられている。望むならリング(ハ)を従来の世界
時計のごとくミツドナイトマーク(ハ)が文字板■上の
時マーク(財)と一致するように、時計の好ましい自然
な位置に回転させてもよい。さらに望むなら、リング(
ハ)が回転する地球に対応する人界を表わすように、リ
ングに)に12時の位置にある太陽に関して正確な位置
関係にある大小惑星を表示してもよい。
第2図に示されるように、放射状時針(2′4は24時
間で1回転する通常の時針(I5)に取りつけられてい
る。時針(15)は放射状時針に)をその一部分として
作動させる。第1図では放射状時針←4は地球の回転軸
に対応する回転中心を有する中央リング(財)と4つの
支持延長部(ハ)、に)、01.01)と周囲の完全な
環状の大陸リング0坤とからなる。前記支持延長部(ハ
)、に)、(イ)、01)はそれぞれ前記中央リングに
)から同等に地理的に一定の間隔を保って延設されてい
る。大陸リング0棒は南極から見たときの南半球の主要
な大陸の位置を組織できる形状(33A)、(33B)
、(33(7)、(33D)を有しテイル。
かかる形状(33ハ、(33B)、(330)、(33
D)はそれぞれ回転軸に対して相対的に正確な地理上の
位置関係に配置されている。また大陸リングallは1
時間コトニ15度の間隔で等分に配されている24個の
放射状指針(34(あるいは、先端)を有している。か
かる放射状指針−は文字板に)上の時間目盛および環状
時刻リング(ハ)上の時B IT盛に対して相対的な関
係をもたらす。指針@惨は交互に異なる形状を呈してお
り、より一層大きな指針(34a)、(34b)、(3
4o)、(3aa)はそれぞれ支持延長部に)、に)、
輪、cll)の延長線上に位置している。支持延長部(
社)、(2))、01)にはそれぞれ大部車名(すなわ
ちロンドン、カルカッタ、シカゴ)が付されており、残
りの支持延長部0りには日付変更線(DateLine
 )と表示されている。ロンドンと表示された支持延長
部(ハ)の延長線上には指針(34a)が支持されてお
り、指針(3ha)はロンドン時とグリニッジ標準時と
を一致させて表わしている。日付変更線と表示された支
持延長部00はロンドンと表示された支持延長部(ハ)
から180度反対の方向へ延びており、グリニッジ標準
時のタイムゾーンにある国と日付変更線時のタイムゾー
ンにある国(たとえばフィージー諸島やニューシーラン
ト)との間の12時間の時間のずれを示している。本初
子午線のタイムゾーン、すなわちグリニッジ標準時のタ
イムゾーンが正午であるとき、日付変更線のタイムゾー
ンでは1日が終わりそして1日が始まる。
日付変更線と表示された支持延長部(30は指鉗(54
0)の近辺に視覚的に認識できるような異なる形状ある
いは異なる色の日付シンボル(ハ)、(至)を有してい
る。その理由は以下のごとくである。
地方指針(19)は放射状時針に)に放射状時針に)と
共に回転するように調整可能にかつ摩擦的に取りつけら
れている。それによって地方時針(19)は観測者がい
る場所のタイムゾーンを指すように放射状時針(24上
で調節しうる。第1図に示されている世界時計では地方
時針(19)はシカゴと表示された支持延長部OIlの
指針(54d)より1時間進んだところに位置されてお
り、かかる時針(19)はアメリカ合衆国東部の標準時
を含むタイムゾーンにおける地方時を示している。
第1図の文字板(財)は12個の太い時マーク671を
有しており、時マークC37)のそれぞれは環状時刻リ
ング(ハ)上に表示された1つおきの偶数の時刻の数字
(至)に一致している。それらの数字(至)の間の奇数
の時刻は時刻リング(ハ)上に目盛C1lで示されてい
る。文字板に)上のそれぞれの時マークC3?)間には
等しい間隔に4つの分マーク(41が設けられており、
かかる分マーク囮は時マークC37)と共に60個の等
しい間隔を有し、60分と60秒を表わしている。この
ように秒と分の読み取りに関しては、秒針(+7)と分
針06)の位置によって示されるごとく、となりあう分
マークf41間が1秒あるいは1分を示し、となりあう
時マーク6′71間が5秒あるいは5分を示す。時間を
読み取る際には、放射状時針(2棒上に表わされた世界
の各大陸や各都市におけるそのときの時刻を示すための
指針(ロ)の位置によって示されるように、あるいは地
方の時刻を表わす地方時針(111)によって示される
ように、となりあう太い時マーク09間の60度の角度
が2時間を示し、となりあう分マークf4f1間の6度
の角度が地方時針α9)に対して24分を示している。
第1図の世界時計では地方時針(至)が時刻リング(ハ
)上の6時を示す目盛に)と4時を示す4の数字との間
のほぼ中間を指し示しており、アメリカ合衆国東部の標
準時が3時27分1.5秒であることを示している。正
確な分と秒はそれぞれ分針06)と秒針α7)によって
示される。さらに放射状時針Hは観測者に世界中のすべ
ての場所におけるそのときの時刻を視覚的に表示してい
る。南アメリカを表わす地理的な形状(33A)におけ
る西部、中部、東部位置でのそれぞれのそのときの時刻
はアメリカ合衆国東部の標準時と同じか、もしくけ1〜
2時間おくれでいる。地理的な形状(33B)はアメリ
カな表わし、形状(330)はマダガスカル共和国を表
わし、形状(35D)はオーストラリアを表わしている
。また放射状の支持延長部(ハ)、に)、01、Oυは
地理上の特定な位置を示し、日付変更線と表示された支
持延長部■はフィージー諸島やニューシーラントを示し
ている。
放射状時fitに)、すなわち地理的指針部材は使用者
側にとってとくに重要な地域や都市を描いたり記名した
りすることによって使用者の必要性に応じて別注文で作
ることができる。たとえば、ロサンゼルス、ニューヨー
ク、リスボン、東京に支店や支部をもつ会社は世界のこ
れらの地域や都市が記入されたり表示されたりしている
特別な放射状延長部や北半球にあるこれらの都市が位置
している地理上の地域が描かれている放射状指針を有す
るように設計された時計を使用することもできる。
第1図の時刻リング(ハ)における24時、すなわちミ
ツドナイトマーク(2均の左右には日付シンボル(35
a)、(36a)が設けられている。円形のシンボル(
35a)は古い日を表わすためのマークであり、時刻リ
ング(ハ)上の24時を示すミツドナイトマーク(ハ)
から反時計まわりに向かって古い日付を表わす円形のシ
ンボル051までの放射状時針に)上に描かれた世界の
地理的地域が古い日、たとえば1981年4月11日で
あることを示している。シンボル09はマーク(25a
 )と対応している時刻リング(ハ)上の円形の日付シ
ンボル(55a)と即座の相互関係をもたらすべく日付
変更線と表示された支持延長部Hの指if (34o 
)の進行方向側、すなわち時計まわりの方向側に位置さ
れる。同時に三角形の日付シンボル(36a)は新しい
日を表わすためのマークであり、時刻リング(ハ)上の
ミツドナイトマークに)から時相°まわりに向かって新
しい日付を表わす三角形のシンボル(至)までの放射状
時針に)上に描かれた世界の地理的領域は新しい日、た
とえば1981年4月12日であることを示している。
シンボル(■はミツドナイトマーク(ハ)における時刻
リング031+の三角形のEl付シンボル(36a)と
即座の相互関係をもたらすべく前記指針(340)の進
行方向とは逆の方向、すなわち反時計まわりの方向側に
位置されている。このように世界時計(10)では世界
のすべての場所におけるそのときの時刻だけでなく、古
い日、たとえば4月11日の日付の世界の地域ど新しい
日、たとえば4月12日の日付の世界の地域もすぐ見て
わがるようにされている。
ロンドンと表示された支持延長部(ハ)によって示され
ている本初子午線が正午のときフィージー諸島やニュー
シーラントはミツドナイトであり、日付変更線と表示さ
れた支持延長部←りは時刻リングに)上のミツドナイト
マーク(ハ)に一致している。そのとき古い日(たとえ
ば、4月11日)は終わり、全世界が同じ日(たとえば
、4月12日)になる。そしてつぎの瞬間にはフィージ
ー諸島のタイムゾーンでは新しい日(たとえば、4月1
6日)が始まる。
なお第1〜2図に示されている世界時計において、前記
放射状時針Hは世界の所望の大陸や国を視覚的に表わし
たり、あるいは正確な地理」二の位置やタイムゾーン内
に示されている国や都市を特別に表わしたりするために
所望の方法で適宜変更されつる。
第3図では本発明の世界時計の他の実施例が示されてい
る。この世界時計は腕時計とデジタルカレンダ時計が組
み合わされた構成を有している。一般にデジタルカレン
ダ時計は観測者に世界のさまざまな地理上の地域におけ
る時刻の視覚的表示と、新しい日がフィージ一時のタイ
ムゾーンあるいは所望の地方時のタイムゾーンにくると
きに同時に生じる2つの巣なる日、曜日、月の視覚的表
示とを提供するものである。
第3図において、地理的放射状時針OOは大陸、すなわ
ち地理的領域(42a) (南アメリカ)、領域(42
b) (アフリカ)、領域(420) (マダガスカル
共和国)、領域(42d) (インドとスリラン力)、
領域(42G) (スマトラ)、領域(42f) (ポ
ルネオ)、領域(42g) (オーストラリアとニュー
ギニア)および領域(42h) にニューシーラント)
を有する。
それらの領域は南半球にない大陸の各国を含めるために
かつ明瞭にする意味で実際の地理上の正確な位置よりも
南の位置に表わされている。
また放射状の支持延長部器、(44)、(4暖、(4e
はそれぞれOHG (シカゴ)、LDN (ロンドン)
 、0OA(カルカッタ)、F工J(フィシ−)として
表示されている。支持延長部05は国際日付変更線に対
応しており、その両側(すなわち進行方向側と進行方向
と逆方向側)には古い日を表わす円形シンボル07)と
新しい日を表わす三角形シンボル(4樽とを有している
円形シンボル(471と三角形シンポ/N48はそれぞ
れその内部に2および4の数字が表示されている。文字
板上のミツドナイトマーク(ハ)はその対向する側に上
下逆の4および2の数字として表示されている。この逆
向きの数字(4および2)は時間を表わす24という数
字を転倒させたものである。かかる円形シンボル9ηと
三角形シンボル(48は姉妹のシンボル(47a)、(
48a)と相互関係にある。また文字板上の2および4
という数字と放射状時針(40上の2および4という数
字はシンボルCη、(倍を補助するために相互関係にあ
り、姉妹のシンボル(47a)、(48a)に日付シン
ボル(471゜0υおよび2というシンボル(古い日を
表わす)と4というシンボル(新しい日を表わす)間に
ある放射状時針(40上の大陸がすぐ見てわかるように
しである。
第3図の放射状時針t411には、第1〜2図の実施例
のごとく第1〜2図の時針(ロ)、分針(16)、秒針
07)に対応した時針、分針、秒針(図示されていない
)が設けられている。かかる指針と放射状時針(40は
第2図に示されるように時計の内部機構のシャフトに同
軸に取りつけられている。
第6図の文字板(4!jには第1図の実施例と同様に太
い時マーク07)と分マーク+41および時間を表わす
数字Cal◇と目盛翰が交互に設けられている。
放射状時針(4υはその外周に15度の等しい角度で等
分された24個の指針C’14)を有している。これら
のマークC3η、tus 、 %字弼および目盛国は放
射状時針(41)と時針05)、分針(16)、秒釦0
′7)に関連して晩方の時刻および世界のそのときの時
刻を視覚的に表示する。第6図ではフィージ一時がまも
なくミツドナイトになるような状態に放射状時針O1l
が位置している。そのときフィージ一時のタイムゾーン
とほぼ地球の全域が新しい日(たとえば、4月12日)
であり、フィージーを越えた東側の地域ではまさに古い
日(たとえば、4月11日)が終わろうとしている。フ
ィージーがミツドナイトのときは地球全域が同じ日(4
月12日)である。そしてつぎの瞬間にはフィージ一時
のタイムゾーンではつぎの新しい日(4月13日)が始
まり、グリエツジ時のタイムゾーンではちようど4月1
2日の正午がすぎたころである。
第6図では古い日の日付(52に対応する曜日のデジタ
ル表示と新しい日の日付6りに対応する曜日のデジタル
表示が示されている。古い日の日付6邊は古い日を示す
円形の日付シンボル(47a )内に示され、新しい日
の日付fI31は新しい日を示す三角形の日付シンボル
(48a)内に示される。このように第6図の実施例は
世界のどの地域が新しい日でどの地域が古い日であるか
を視覚的に表示すると共に、古い日と新しい日の日付と
曜日(たとえば、12日、火曜日および11日、月曜日
)を同時に表示している。フィージーの時刻がミツドナ
イトをすぎると日付531,153はそれぞれ16およ
び12に進み、日付表示511,51の曜日もそれぞれ
vnc+:+ (水曜日)とTtyl[!s (火曜日
)に進む。
そのとき4月11日の月曜日は終わり、世界のほとんど
が4月12日の火曜日となる。そしてつづいて放射状時
針0Dのフィージーと表示された延長部0Qの移動指針
(540)から時計まわりに文字板+41上の下方にあ
る24時のミツドナイトマークに)までの世界中の地域
ではこれから4月12日の火曜日が終わり、4月13日
の水曜日が始まろうとしている。このように4月12日
の火曜日のミツドナイトがすぎると、フィージ一時のタ
イムゾーンでは4月13日の水曜日となる。またフィー
ジーと表示された延長部Oeの指針(640)が通過し
たタイムゾーン、すなわちフィージ一時のタイムゾーン
(国際日付紳)から西の方向(反時計まわりの方向)で
ミツドナイトマーク(ハ)までの各タイムゾーンにおい
ても4月16日の水曜日となる。そのときフィージーと
表示された延長部(4Sの指針(34c)から東の方向
(時計まわりの方向)でミツドナイトマーク(ハ)まで
の放射状時針00の領域にある世界の地域はすべてまだ
4月12日の火曜日である。たとえば、フィージ一時が
4月16日の水曜日の6時(6:00)であるとき、シ
カゴ時は4月12日の火曜日の正午(12:On)であ
る。
第6図の実施例において、曜日および日付のデジタル表
示は延長部+41の指針(45c)と文字板(4優のミ
ツドナイトマークに)とが一致してフイージ一時がミツ
ドナイトとなった直後に前記表示を変えるために腕時計
のり四ノメータ機構と同調する従来公知の電気、機械的
クロック手段によって制御されることは当業者には明ら
かであろう。また望むなら前記デジタル表示が月や年の
表示を有していてもよい。さらに前記デジタル表示に地
方の時ゾーンにおける曜日と日付が表示されるようにし
てもよい。
なお前記放射状時針に)、(4Ilに本発明の新規な世
界時計を代表させるためのトレードマーク、Wel、1
er World WatohのWWWという頭文字5
荀を設けてもよい。
本発明の世界時計のもつとも単純な態様は固定された文
字板と国際日付変更線のところに指針を有する24時間
の放射状時針とからなる。該指針の進行方向側(すなわ
ち、地理的に東側)近辺の放射状時針には古い日を表わ
すためのシンボルが設けられており、指針の進行方向と
逆方向側(すなわち、地理的に西側)近辺の放射状時針
には新しい日を表わすためのシンボルが設けられている
。固定された文字板には24時を示すミツドナイトマー
クと、該ミツドナイトマークに関連すると共に回転する
放射状時針上の同様なシンボルに対応する視覚的に識別
できるシンボルとが設けられている。文字板上の古い日
を表わすためのシンボルはミツドナイトマークの右側(
すなわち、西側)に設けられており、ミツドナイトマー
クからそのシンボル側の反時計まわりに放射状時針上の
古い日を表わすシンボルまでの放射状時針上に描かれて
いる世界の地理上の地域がまだ古い日であることを表わ
している。一方、文字板上の新しい日を表わすためのシ
ンボルはミツドナイトマークの左側(すなわち、東側)
に設けられており、ミツドナイトマークからそのシンボ
ル側の時計まわりに放射状時針の新しい日を表わすシン
ボルまでの放射状時針上に描かれている世界の地理上の
地域が新しい日であることを表わしている。叙上のごと
くシンボル(ハ)、(ト)および0η、(4Iは第1図
および第3図に示されるように幾可学的な図形であって
もよいし、たとえば第6図に示されているような数字2
と4のごとく文字板上のシンボルを兼用させた視覚的に
識別可能なシンボルであってもよい。望むなら、これら
のシンボルを同形異色にしてもよい。すなわち第1図に
おいてシンボル(至)、(56a)を赤色の小点や円に
し、シンボルC451、(35a)を青色の小点や円に
してもよい。
前記放射状時金1(2″4、(40は金属やプラスチッ
クなどの材料から形成されるが、とくに腕時計のはあい
従来のクロノメータ機構を用いて容易に回転させること
ができるように軽量の材料から形成されているのが好ま
しい。たとえば、放射状時針(21、(40は薄い標準
の金の板やニッケル板あるいは他の金属板のように部分
的または全体的にその一部を取りのぞくようにエツチン
グを圃しうるものから形成されていてもよい。かかる金
属板には図面で示されるように相互に関連する部分を区
別するため、盛り上げられて磨かれた部分をエツチング
が施されてにぷい光沢の四部から目立たせるようにエツ
チングを施してもよい。また本発明における放射状時針
として、所望の地理上の大陸、日付変更線を表わす支持
延長部および周囲の指針がプリントされたり、溶媒によ
ってエツチングされたり、あるいは金属でおおわれたり
している薄い軽量プラスチック板から形成されたものを
採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の世界時計の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の世界時計の軸方向概略断面図、第6図は
本発明の世界時計の他の実施例を示す正面図である。 (図面の主要符号) (10) :世界時計 0υ:ケーシング (15) :時針 (16)8分 針 (17) ;秒 針 (19) :地方時針 (財)、0に文字板 Q本@0:地理的放射状時針 (ハ):環状時刻リング (ハ): ミツドナイトマーク (251L) 、に)、(3D;時マークC(41,(
34a)、(シ鋤)、 (540)、(154(1)  :放射状指針CLi1
1(35a) 、CI、 (36a)、(4η、(48=日付シンボル(411i
分マーク (47a)、(48a) :姉妹のシンボル62.63
1:日 付 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 124時間ごとに時計まわりに1回転する中心軸を有す
    るクロノメータ機構を収容するケーシングと、該ナーシ
    ング上に設けられると共にその中央に開口を有する文字
    板と、該文字板の開口を経て前記中心軸に取りつけられ
    、前記文字板まわりに中心軸と共に360度回転するよ
    うに文字板の表面かられずかな間隔を保って文字板と平
    行に並設されている地理的指針部材とからなり、該指針
    部材が地球の回転軸に相当する回転軸に関して地理的に
    正確な方向に放射状に設4jられている地球の地理的地
    域の表示と、その先端近辺に国際日付変更線のタイムゾ
    ーンを示すために前記地理的地域に関して地理的に正確
    な位置に設けられているすくなくとも1つの日付指針手
    段と、該日付指針手段の時計まわりおよび反時計まわり
    の方向にそれぞれ視覚的に識別できる古い日および新し
    い日を表わすシンボルとを有し、前記文字板が国際日付
    変更線のタイムゾーンにおいて古い暦日の終わりとつぎ
    の新しい暦日の始まりとが同時に起こるように前記指針
    部材が1回転するごとに1回だけ指針部材の日付指針手
    段と合致する固定ミツドナイトマークを有しており、該
    文字板上のミツドナイトマークから反時計まわりに前記
    指針部材上の古い日を表わすシンボルまでの指針部材上
    の世界の地理的地域が古い日であることを視覚的に表示
    し、かつ前記文字板上のミツドナイトマークから時計ま
    わりに前記指針部材上の新しい日を表わすシンボルまで
    の指針部材上の世界の地理的地域が新しい日であること
    を視覚的に表示する24時間日時表示の世界時計。 2 前記文字板が前記地理的指針部材のシンポルに対応
    する視覚的に識別可能な古い日および新しい日を表わす
    固定シンボルを有し、該それぞれの固定シンボルが前記
    地理的指針部材のシンボルと視覚的に関連する姉妹のシ
    ンボルとして前記ミツドナイトマークをはさんで時計ま
    わりおよび反時計まわりの両側に配置され、前記固定シ
    ンボルと前記日付指針部材の両側に配置され、前記固定
    シンボルに対応する日付表示シンボルの間にある地理的
    指針部材」―の地J■的領域がそれぞれ古い日および新
    しい日であることを表示する特許請求の範囲第1項記載
    の世界時計。 6 前記地理的指針部材が地理的地域の位置しているタ
    イムゾーンを示すために前記地理的地域の表示とその半
    径方向が一致する地域指示点をその先端に有し、前記文
    字板がその周囲にたがいに等間隔でかつミツドナイトマ
    ークからも等間隔に配置された23個の時間目盛を有し
    、前記指針部材の地域指示点が文字板の時間目盛と合致
    することによってそれぞれの地理的地域における地方時
    の視覚的な指示を与える特許請求の範囲第1項記載の世
    界時計。 4 前記ケーシング内のクロノメータ機構が前記中心軸
    と同心の60分ごとに時計まわりに1回転するシャフト
    を有し、該シャフトにその先端近辺に分指示先端を有す
    る分針が前記地理的指針部材と平行にかつわずかな間隔
    を保って取りつけられ、前記文字板がその周囲に前記2
    6個の時間目盛とミツドナイトマークを含めて互いに等
    しい間隔に刻まれている60個の分目盛を有し、該分目
    盛と前記分指示先端の合致が世界のどの地理的地域にお
    いても、そのまえの時刻から数分が経過したことを視覚
    的に表わす特許請求の範囲第3項記載の1日界時計。 5 前記地理的指針部材が地球上のいくつかの大陸のす
    くなくとも一部を識別できるような外形を有する円形の
    地理部材を有してなる特許請求の範囲第1項または第6
    項記載の世界時計。 6 前記地理的指針部材がグIJ ニツジ標準時に対す
    る地方のタイムゾーンにおける時刻を示すための手動で
    設定可能な地方時針を有する特許請求の範囲第1項また
    は第3項記載の世界時計。 7 前記文字板上の古い日および新しい日を表わすシン
    ボルが、新しい日と古い日の数字を対応する文字板上の
    シンボルに自動的に表示し、かつ国際日付変更線のタイ
    ムゾーンで1日の終わりとつぎの新しい日の始まりとが
    一致するときに前記数字を自動的に変えるデジタル表示
    時計素子←ミ瞭→  を有する特許請求の範囲第2項記
    載の世界時計。 8 前記デジタル表示時計素子が新しい日に対応する曜
    日を表示する特許請求の範囲第7項記載の世界時計。 9 前記デジタル表示時計素子が古い日に対応する曜日
    を表示する特許請求の範囲第7項記載の世界時計。 10  前記文字板が23個の時間目盛と前記ミツドナ
    イトマークを有する手動回転可能な円環状リングを有し
    、該円環状リングのミツドナイトマークが時計上の所望
    の位置にくるように調節可能である特許請求の範囲第6
    項記載の世界時計。 1124時間ごとにおよび60分ごとに時計まわりに1
    回転する2つの同心状の中心軸を有すルクロ/l−タ機
    4Nヲ収容するケーシングと、該ケーシング上に設けら
    れると共にその中央に開口を有する文字板と、該文字板
    の開口を経て前記中心軸に取りつけられ、前記文字板ま
    わりに中心軸と共に660度回転するように文字板の表
    面かられずかな間隔を保って文字板と平行に並設されて
    いる環状の地理的指針部材とからなり、該指針部材が地
    球の回転軸に相当する回転軸に関して地理的に正確な方
    向に放射状に設けられている南半球に対応した地球の地
    理的地域の表示と、前記指針部材の周端近辺に設けられ
    、そのうちの1つか国際日付変更線のタイムゾーンを示
    すための前記地理的地域に関して地理的に正確な位置に
    設けられている日付指針手段である複数の指針手段と、
    該日付指針手段の時計まわりおよび反時計まわりの両側
    にそれぞれ視覚的に識別できる古い日および新しい日を
    表わすシンボルとを有し、前記文字板が国際日付変更線
    のタイムゾーンにおいて古い暦日の終わりとつぎの新し
    い暦日の始まりとが同時に起こるように前記指針部材が
    1回転するごとに1回だけ指針部材の日付指針手段と合
    致するミツドナイトマークと、前記地理的指針部材のシ
    ンボルに対応する視覚的に識別可能な古い日および新し
    い日を表わすシンボルとを有し、該文字板上のシンボル
    が前記ミツドナイトマークをはさんで時計まわりおよび
    反時計まわりの両側に配置され、前記60分ごとに時計
    まわりに1回転する中心軸にその先端近辺に分指示先端
    を有する分針が前記環状の地理的指針部材と平行にかつ
    わずかな間隔を保って取りつけられ、前記文字板の周囲
    に23個の時間目盛とミツドナイトマークを含めて互い
    に等しい間隔に刻まれている60個の分目盛が形成され
    、該分目盛と前記分指示先端の合致が世界のどの地理的
    地域においても、そのまえの時刻から数分が経過したこ
    とを視覚的に表わし、前記文字板上のミツドナイトマー
    クから反時計まわりに前記指針部材上の古い日を表わす
    シンボルまでの指針部材上の世界の地理的地域が古い日
    であることを視覚的に表示し、かつ前記文字板上のミツ
    ドナイトマークから時計まわりに前記指針部材上の新し
    い日を表わすシンボルまでの指針部材上の世界の地理的
    地域が新しい日であることを視覚的に表示する24時間
    日時表示の世界時計。
JP58104855A 1982-06-14 1983-06-11 世界時計 Pending JPS595987A (ja)

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