JPS595885A - 水圧モ−タ - Google Patents
水圧モ−タInfo
- Publication number
- JPS595885A JPS595885A JP11487682A JP11487682A JPS595885A JP S595885 A JPS595885 A JP S595885A JP 11487682 A JP11487682 A JP 11487682A JP 11487682 A JP11487682 A JP 11487682A JP S595885 A JPS595885 A JP S595885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic motor
- motor
- internal gear
- port
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水又はこれに準する粘性の低い液体（以下、
単に水という。）の圧力を利用して駆動回転する水圧モ
ータに関するものである。
単に水という。）の圧力を利用して駆動回転する水圧モ
ータに関するものである。
油圧モータに水を圧入しても油の場合のようにロータを
円ｔけに回転することができない。その主な理由は、水
は粘性が低いのでロータが噛合又は接触する部分が潤滑
されず温度上昇しロータの回転困難を来すからである。
円ｔけに回転することができない。その主な理由は、水
は粘性が低いのでロータが噛合又は接触する部分が潤滑
されず温度上昇しロータの回転困難を来すからである。
本発明者は鋭意研究の結果、油圧モータの回転接触する
部分に自己潤滑性があり、かつ、熱膨張係数の小さい材
質を用いることにより上記問題点を解決すると共に更に
２．３の改善を試みることによυ効率のよい水圧モータ
の開発に成功した。
部分に自己潤滑性があり、かつ、熱膨張係数の小さい材
質を用いることにより上記問題点を解決すると共に更に
２．３の改善を試みることによυ効率のよい水圧モータ
の開発に成功した。
本発明は、すべての油圧モータに適用されるが、特に内
接歯車モータ、ベーンモータに適用される。
接歯車モータ、ベーンモータに適用される。
内接歯車モータは、外歯車に内歯車をケーシング内で内
接させて、内歯車を支持する側壁から水を圧入して相互
に噛合回転させる形式のもので、歯形にはインボリュー
ト、サイクロイド、トロコイド、トロコリュート、対数
らせんなどが用いられ、外歯車及び内歯車及び必要に応
じゲージングの回転接触する部分は自己潤滑性があり、
かつ、熱膨張係数の小さい材質が用いられる。また、ベ
ーンモータはケーシング内のカムリングに接する可動羽
根ヶ。−、、Ｃ，ゆ、羽根。１は流入い木実ってロータ
を回転する形式のもので、羽根及び必要に応じカムリン
グの回転接触する部分は自己潤滑性があり、かつ、熱膨
張係数の小さい材質が用いられる。
接させて、内歯車を支持する側壁から水を圧入して相互
に噛合回転させる形式のもので、歯形にはインボリュー
ト、サイクロイド、トロコイド、トロコリュート、対数
らせんなどが用いられ、外歯車及び内歯車及び必要に応
じゲージングの回転接触する部分は自己潤滑性があり、
かつ、熱膨張係数の小さい材質が用いられる。また、ベ
ーンモータはケーシング内のカムリングに接する可動羽
根ヶ。−、、Ｃ，ゆ、羽根。１は流入い木実ってロータ
を回転する形式のもので、羽根及び必要に応じカムリン
グの回転接触する部分は自己潤滑性があり、かつ、熱膨
張係数の小さい材質が用いられる。
自己潤滑性があり、かつ、熱膨張係数の小さい材質とし
ては、炭素質、黒鉛質、炭素黒鉛質などがあり、熱膨張
係数を３〜５Ｘ１０’／’Ｃに抑えることができる。
ては、炭素質、黒鉛質、炭素黒鉛質などがあり、熱膨張
係数を３〜５Ｘ１０’／’Ｃに抑えることができる。
以下、本発明水圧モータの実施例を挙げて図示説明する
。
。
第１図及び第２図に示す本発明水圧モータは、内接歯車
モータで、ケーシング１０内で自由回転する歯数７個の
サイクロイド外歯車３０とこれに内接して噛合回転する
歯数６個のサイクロイド内歯車２０とからなる。また、
本発明水圧モータは、ケーシングｌＯの内歯車軸２１を
支持する両側壁１１及び１２０対向した位置に水圧入口
４０１及びポート４１１と水圧入口４０２及びポート４
１２をそれぞれ設け、水圧入口４０１及び４０２は水供
給管７０に連通している。更に本発明水圧モータは側壁
１１に水吐出口５０１及びポート５１１を設けている。
モータで、ケーシング１０内で自由回転する歯数７個の
サイクロイド外歯車３０とこれに内接して噛合回転する
歯数６個のサイクロイド内歯車２０とからなる。また、
本発明水圧モータは、ケーシングｌＯの内歯車軸２１を
支持する両側壁１１及び１２０対向した位置に水圧入口
４０１及びポート４１１と水圧入口４０２及びポート４
１２をそれぞれ設け、水圧入口４０１及び４０２は水供
給管７０に連通している。更に本発明水圧モータは側壁
１１に水吐出口５０１及びポート５１１を設けている。
外歯車３０及び内歯車２０はいずれも炭素黒鉛質からつ
くられている。従って、本発明水圧モータにおいて、加
圧された水を水供給管゛７０から分岐させて水圧入口４
０１及びポート４１１と水圧入口４０２及びポート４１
２から内歯車２０と外歯車３０との間に形成された空間
に圧入すると、内歯車２０は外歯車３０に噛合しクク外
歯車と共に図上反時計方向に駆動回転し、水はポート５
１１を経て水吐出口５０１から外部に排水される。水の
圧入口４０１及び４０２が内歯車軸２１ｔ−支持する両
側壁１１及び１２の対称な位置にあるので、水は内歯車
軸２１方向の推力を生じない。本発明水圧モータは重速
回転しても潤滑性が維持脇れ温度上昇による悪影響を受
けない。
くられている。従って、本発明水圧モータにおいて、加
圧された水を水供給管゛７０から分岐させて水圧入口４
０１及びポート４１１と水圧入口４０２及びポート４１
２から内歯車２０と外歯車３０との間に形成された空間
に圧入すると、内歯車２０は外歯車３０に噛合しクク外
歯車と共に図上反時計方向に駆動回転し、水はポート５
１１を経て水吐出口５０１から外部に排水される。水の
圧入口４０１及び４０２が内歯車軸２１ｔ−支持する両
側壁１１及び１２の対称な位置にあるので、水は内歯車
軸２１方向の推力を生じない。本発明水圧モータは重速
回転しても潤滑性が維持脇れ温度上昇による悪影響を受
けない。
次に本発明水圧モータの別の実施例が第３図に示されて
いる。
いる。
第３図に示す本発明水圧モータは、ベーンモータで、ケ
ーシングＩＯＢに接して自由回転するカムリング３０Ｂ
とカムリング３０Ｂに羽根２０１Ｂを接して回転できる
ようにしたロータ２ＯＢとからなる。また、本発明ベー
ンモータは、加圧された水の圧入口４０１Ｂ及びポート
４１１Ｂ、水の吐出口５０１Ｂ及びポート５１１Ｂをそ
れぞれ設は−ている。ロータ２０Ｂの羽根２０１Ｂ及び
カムリング３０Ｂはそれぞｔ″Ｌ炭素黒鉛質からつくら
れている。
ーシングＩＯＢに接して自由回転するカムリング３０Ｂ
とカムリング３０Ｂに羽根２０１Ｂを接して回転できる
ようにしたロータ２ＯＢとからなる。また、本発明ベー
ンモータは、加圧された水の圧入口４０１Ｂ及びポート
４１１Ｂ、水の吐出口５０１Ｂ及びポート５１１Ｂをそ
れぞれ設は−ている。ロータ２０Ｂの羽根２０１Ｂ及び
カムリング３０Ｂはそれぞｔ″Ｌ炭素黒鉛質からつくら
れている。
従って、本発明ベーンモータにおいて、加圧された水を
圧入口４０１Ｂからポー）４１１Ｂを経て羽根２０１Ｂ
の間の仝聞に圧入すると、ロータ２０Ｂは羽根２０１Ｂ
をカムリング３０Ｂの内周面に摺動しつつ図上時計方向
に回転し、水はポート５１１Ｂを経て吐出口５．Ｏｌか
ら外部に排水される。本発明ベーンモータは高速回転し
ても潤滑性が維持され温度上昇による悪影響を受けない
。
圧入口４０１Ｂからポー）４１１Ｂを経て羽根２０１Ｂ
の間の仝聞に圧入すると、ロータ２０Ｂは羽根２０１Ｂ
をカムリング３０Ｂの内周面に摺動しつつ図上時計方向
に回転し、水はポート５１１Ｂを経て吐出口５．Ｏｌか
ら外部に排水される。本発明ベーンモータは高速回転し
ても潤滑性が維持され温度上昇による悪影響を受けない
。
第１図は内歯車軸を支持する片側の側壁を取シ除いて内
部を示した本発明水圧モータの実施例の正面図、第２図
は第１図の６−６線からみた側断面図、第３図は本発明
水圧モータの別の実施例を示した縦断面図である。 １０．１ＯＢ−・°ケーシング、 ４０１．４０２・・・液体圧入口、 ２０・・・内歯車、 ２０Ｂ・・・ロータ、２０
１Ｂ・°°羽根、 ３０°・・外歯車、３０Ｂ・・
・カムリング。 発明者 竹村善樹 特許出１１人 三国重工業株式会社 代理人弁理士 渡 辺 弥 − 第１図 第２図 第３図 ２０８ ２０１Ｂ
部を示した本発明水圧モータの実施例の正面図、第２図
は第１図の６−６線からみた側断面図、第３図は本発明
水圧モータの別の実施例を示した縦断面図である。 １０．１ＯＢ−・°ケーシング、 ４０１．４０２・・・液体圧入口、 ２０・・・内歯車、 ２０Ｂ・・・ロータ、２０
１Ｂ・°°羽根、 ３０°・・外歯車、３０Ｂ・・
・カムリング。 発明者 竹村善樹 特許出１１人 三国重工業株式会社 代理人弁理士 渡 辺 弥 − 第１図 第２図 第３図 ２０８ ２０１Ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ゲージング内に粘性の低い液体を圧入することによ
り駆動回転する液体圧モータであって、回転接触する部
分が自己潤滑性があり、かつ、熱膨張係数の小さい材質
からなっていることを特徴とする水圧モータ。 ２、前記液体圧モータが内接歯車モータからなる特許請
求の範囲第１項記載の水圧モータ。 ８、前記内接歯車モータの外歯車及び内歯車がブイクロ
イド歯車からなる特許請求の範囲ｗＪ２項記載の水圧モ
ータ。 ４、前記内接歯車モータの液体圧入口が、内歯車を支持
するゲージングの両側壁の対向した位置に設けられてい
る特許請求の範囲第２項又Ｃま第３項記載の水圧モータ
。 ５、前記液体圧モータがベーンモータからなる特許請求
の範囲第１項記載の水圧モータ。 ６、前記回転接触する部分が炭素黒鉛質からなる特＃′
Ｉ−請求の範囲第１項、ｖＪ２項、第３項、第４項又は
第５項記載の水圧モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11487682A JPS595885A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 水圧モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11487682A JPS595885A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 水圧モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595885A true JPS595885A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14648890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11487682A Pending JPS595885A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 水圧モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595885A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143103A (ja) * | 1974-05-07 | 1975-11-18 | ||
| JPS529110A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-24 | Nippon Ekonoole Kk | Improved rotary pump |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11487682A patent/JPS595885A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143103A (ja) * | 1974-05-07 | 1975-11-18 | ||
| JPS529110A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-24 | Nippon Ekonoole Kk | Improved rotary pump |
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