JPS59581Y2 - 記録ペン - Google Patents

記録ペン

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Publication number
JPS59581Y2
JPS59581Y2 JP8839278U JP8839278U JPS59581Y2 JP S59581 Y2 JPS59581 Y2 JP S59581Y2 JP 8839278 U JP8839278 U JP 8839278U JP 8839278 U JP8839278 U JP 8839278U JP S59581 Y2 JPS59581 Y2 JP S59581Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
recording
recording pen
holder
tip
Prior art date
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Expired
Application number
JP8839278U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS555376U (ja
Inventor
彬夫 酒井
Original Assignee
日本無線株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本無線株式会社 filed Critical 日本無線株式会社
Priority to JP8839278U priority Critical patent/JPS59581Y2/ja
Publication of JPS555376U publication Critical patent/JPS555376U/ja
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Publication of JPS59581Y2 publication Critical patent/JPS59581Y2/ja
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  • Recording Measured Values (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 従来、タングステン線からなる記録ペンにはその先端に
堅固性を持たせるため板バネ等を添え付は保持せねばな
らなかった。
しかしタングステン線にはハンダ付加工ができず針金等
で、板バネ等の固定具と記録ペンとを固定せねばならぬ
等の欠点か゛あった。
本考案はこれらの欠点を除去するためにタングステン線
からなる記録ペンの中程をらせん状に形威し、これをペ
ンホルダーの突出部に挿入することにより、その伸張力
を利用してペン先に堅固性を与え、かつ記録ペン自体も
固定するようにしたもので、以下図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は本考案の実施例を示す図で、1は中程をらせん
状に形成したタングステン線からなる記録ペンで、その
一端をペン先部1に他端を保持部1′としている。
2はリン青銅板等からなるペンホルダー、2′、2″は
ペンホルダー2の両端部に相対向して設けられた突出部
、3は中程をらせん状に形成したバネ用ステンレス線等
からなる接触片、3は接触片3の保持部、4は記録紙で
ある。
第2図は本考案のA−A’断面図で、各符号は第1図の
それと同様のものである。
第3図は本考案の突出部の詳細図で、各符号は第1図の
それと同様のものである。
以下本考案の動作につき図を用いて説明する。
まず記録ペン1のらせん状部分を圧縮してペンホルダー
2の一端側に設けた突出部2′に挿入する。
次に保持部1′を第2図に示すようペンホルダー2の底
縁5に引っ掛は固定する。
これにより後述する接触片3より加えられた印加電圧と
の電気的接触は確実なものとなる。
なおペン先部1は記録ペン1の伸張力により堅固性が与
えられ、かつ、記録ペン1は突出部2′により固定され
ている。
次に接触片3も前述と同様にペンホルダー2の他端部に
ある突出部2″にらせん状部分を圧縮して挿入し、保持
部3をペンホルダー2の底縁5に引っ掛は固定すること
により電気的接触を確実なものとする。
この状態で、接触片3より加えられた印加電圧はペンホ
ルダー2を介してペン先部1に伝達され、ペン先部1の
先端部と配光端部と記録紙4との間に放電される。
これにる。これによりデータが記録紙4に表示される。
以上説明したように記録ペンを突出部に圧縮して挿入す
ることにり、その伸張力による適当の堅固性がペン先に
与えられ、かつ、記録ペン自体も突出部により固定する
ことができる。
しかも、記録ペンの取り替えも突出部に挿入するだけで
よく簡単である。
また接触片にも上述と同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の平面図、第2図は本考案のA−A’断
面図、第3図は突出部の詳細図である。 1・・・・・・記録ペン、1・・・・・・ペン先部、1
′・・・・・・保持部、2・・・・・・ペンホルダー、
2′、2″・・・・・・突出部、3・・・・・・接触片
、3・・・・・・保持部、4・・・・・・記録紙、5・
・・・・・底縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端部に相対向する突出部2/、 2//を設けたペン
    ホルダー2と、該ペンホルダーに設けた一端側の突出部
    2′に挿入されたペン先部1と保持部1′とそれらのほ
    ぼ中間のらせん部からなる記録ペン1と、他端側の突出
    部2″に挿入された保持部3とらせん部を有する接触片
    3とを備えたことを特徴とする記録ペン。
JP8839278U 1978-06-27 1978-06-27 記録ペン Expired JPS59581Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8839278U JPS59581Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 記録ペン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8839278U JPS59581Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 記録ペン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS555376U JPS555376U (ja) 1980-01-14
JPS59581Y2 true JPS59581Y2 (ja) 1984-01-09

Family

ID=29014816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8839278U Expired JPS59581Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 記録ペン

Country Status (1)

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JP (1) JPS59581Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584021U (ja) * 1981-07-01 1983-01-11 本多 敬介 記録装置
JPS5926341U (ja) * 1982-08-11 1984-02-18 株式会社光電製作所 ベルト式記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS555376U (ja) 1980-01-14

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