JPS5957646A - 医療用手袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、医療用手袋の新規なＩ！ｌ造に関するもの
である。現在医療手術においては多くはゴム手袋を用い
る作！■であるので手指の感触が純くな９患部や摘出手
術の際、触感によって病状を判断する場合手指による感
触を十分に把握できＱい癖点がある。

この発明は上述の環点に鑑み、これを解消する手段とし
て開発し、ｔもので、その要旨は、一定温度により収縮
する柔軟強質のフィルム体を素材として手袋を成形し、
その中側ｅこ剥離線もしくは糸を設け、かつ滅菌パック
を施した構成に係るものである。以下本願発明の実ＬＡ
沖様についてｉ’！明する。図中１は不順発明の一実施
例に係る手袋で、材質は一定温度で熱収縮するプラスチ
ック等の強質のフィルム体を用い軟質可撓の折曲体をシ
に材とする。２は手の挿口で手のサイズよりも梢大籾め
に型抜きしこれを２枚合わせて熱融着又はｆｈイｄ１も
しくは縫着するｔ％８は手の中側となる部分に刻設した
剥離線である。使用後手袋を破き易くするためのガイド
作用にする。＠離線に代えて糸を取付けるようにしても
よい。（図７メ省１；６）４は手の挿口の中側に設けた
つまみで池の部分よりも肉Ｍに設け、またつまみに治っ
て鋼線及び剥離線を２本設けた方がよい。５は手袋を入
れて保存する保護袋で雑菌等によるｔｒｉ染防止をブる
。手袋針入れた保両袋は密封した後Ｘ線その他で特殊殺
菌するか、もしくはそれぞれ殺菌した後保護袋に手袋を
入れて密封する。保赦袋は熱を反射するアルｉ　ｆｉｆ
Ｉ様のものが適し”Ｃいる。手術その把のｂ′！ｌｉ１
．ｔ！の際ｔ’−袋を使用する時は手袋をはめて一般の
熱源体もしくは赤外線等を照射して加熱づ゛ればテ袋は
収雇ｉして手の表＋Ａｉに密着し手指の操作に何ら不便
を感じ／ＬいばかりＣ沈く皮＋＋ＩｆＩｉ；封、と殆ん
ど変ら化いノ―じとなる。使用段ｅ−１儒Ｍ縄８又番・
よつ六み４、もしく（よｙ＋％を引張って丑袋を剥ぎＪ
反り、引き裂６ブｔどして使いＪ９でる。

以上ノド光１エリは上述の＋Ｗ逍作用を備えた開戸用手
袋で一足温ν２で加熱収縮性のある窓材にて４４成しか
つ１Ａｕｉ等の附屓しない保護袋内に納めた手袋でめる
。七の使用感は手を２を用いても皮１１イ感′ｆｔ針で
きるだけコＬ１ねないようｉ極薄のフィルム１本よりな
り、かつ熱収縮により反１４にぴったり督肴りるよりに
しｌ′ｃのて従来の手袋と八なり皮膚の−１４匹のよう
な；ｊｔ＋じが伝わりｊ′−の感触ｆ！：通じて血管そ
の池の思）シ１弘の、’Ｉ１．Ｑさ、’６（かさ、Ｉ：
３ぎわ９鞭による判断が稍硝にできる利点がある。使用
１＋は剥趨琶踏もしくはつまみより引裂いて剥がすｃＪ
／で、た易くはがれ又皮Ｊ１を損ねることがない。手袋
は使い捨てであるので汚染が！！ｊ）るｊ３それがなく
ぺ成用手袋としＣ，極めて有用である３、同率発明は医
療用としてばかりでなく半導体等の１ｆＪ密作業に使用
する超り月小袋として利用できることはいう迄もない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す手袋の斜視図、第２Ｆ
ｙＪは保醗袋の斜視図、 図中１は手袋本体、２は挿口、８は剥離線、４はつまみ
、５は保護袋を夫々示す。 出１１は代理人　弁理士　石　井　　　孝２２４

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一遊温度により収縮する采軟強質のフィルム体で手袋を
   成形し、その中側に剥離線もしくは糸を設け、かつ滅菌
   パックを施してなることを特徴とする医療用手袋