JPS5956587U - アラ−ム付電子腕時計のバンド構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のアラーム付電子腕時計のバンド構造例
の携帯時の略断面図、第２図は、本考案に従うアラーム
付電子腕時計のバンド構造の携帯時の略断面図、第３図
は、第２図のバンド１３の斜視図、第４図は周波数音圧
特性図、第５図は、本考案に従うアラーム付電子腕時計
のパッド構造の携帯時の略断面図、第６図は、第５図の
バンド１３の斜視図を示す。 １．１３・・・・・・バンド、２・・・・・・バンド止
め用の穴、３・・・・・・ケース、４，７・・・・・・
裏蓋、５・・・・・・モジュール、６．８・・・・・・
リード、９・・・・・・段部、１（）、１４・・・・・
・腕、１５・・・・・・アラーム付電子腕時計、１６・
・・・・・圧電素子、１７・・・・・・穴、Ａ・・・・
・・裏蓋に何も接触していないときの周波数音圧特性曲
線、Ｂ・・・・・・裏蓋に腕が接触したときの周波数音
圧特性曲線、Ｃ・・・・・・第２図のバンド１３を使用
したときの周波数音圧特性曲線、１亡・溝部１２の長さ
。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）圧電素子を裏蓋に固着して音源とし、モジュール
   からの駆動信号により鳴動するアラーム付電子腕時計の
   バンドにおいて、該バンドは一体に成形され、該裏蓋と
   の接触部に溝部を設けたことを特徴とするアラーム付電
   子腕時計のバンド構造。
2. （２）前記バンドと前記裏蓋との接触により生じる空間
   と該溝部を放音孔として形成される音響的共振を有する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   アラーム付電子腕時計のバンド構造。
3. （３）前記音響的共振と前記裏蓋の機械共振との各々の
   共振周波数を近接させ、該近接させた共振周波数間或い
   は付近に駆動信号の基本周波数或いは高調波周波数を設
   定したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のアラーム付電子腕時計のバンド構造。