JPS5954968A - 赤血球凝集反応の促進用試薬 - Google Patents
赤血球凝集反応の促進用試薬Info
- Publication number
- JPS5954968A JPS5954968A JP16531482A JP16531482A JPS5954968A JP S5954968 A JPS5954968 A JP S5954968A JP 16531482 A JP16531482 A JP 16531482A JP 16531482 A JP16531482 A JP 16531482A JP S5954968 A JPS5954968 A JP S5954968A
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- JP
- Japan
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- agglutination
- reagent
- polyethylene glycol
- red blood
- blood cell
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/554—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being a biological cell or cell fragment, e.g. bacteria, yeast cells
- G01N33/555—Red blood cell
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエチレングリ、コールを用いることを特許
とする寒冷凝集、反応及びヒツジ赤血球凝集反応（ボー
ル・パンネル反応）の促進用試薬に関する。
とする寒冷凝集、反応及びヒツジ赤血球凝集反応（ボー
ル・パンネル反応）の促進用試薬に関する。
寒冷凝集反応は異型肺炎などのマイコブラスマ感染症の
診断に用いられる検査法であり、０．２％ヒ□トＯ型赤
血球浮遊液と生理門塩水を試薬とし、被−血清を試験管
に入れて生理食塩水で倍数希釈し、各試験管に０．２％
ヒ）Ｏ型赤血球浮遊液１．５ｍｅずつ加えて４℃で放置
し、１夜経過した後に赤血球や凝集を判定する。又ヒツ
ジ赤血球凝集反応（ボ□−ルーパンネル反応）は伝染性
箪核球症や血清病の診断に有用な検査法であり、０．５
％ヒツジ赤血球浮遊液と生・即食塩水を試薬とし、不活
化した被検血清を試験管に入れて生理食塩水で倍数希釈
し、各試験管り０．５％略ツジ赤血球浮遊液を０．１ｄ
ずつ加えて４℃又は室温で放置し、１＃経過した後に赤
血球の凝集を判定する。このように従来行われている赤
血球凝集反応は凝集の有無を判定するのに４℃又は室温
で１夜放置しなければならないから、時間がかかりすぎ
るという欠点かある。
診断に用いられる検査法であり、０．２％ヒ□トＯ型赤
血球浮遊液と生理門塩水を試薬とし、被−血清を試験管
に入れて生理食塩水で倍数希釈し、各試験管に０．２％
ヒ）Ｏ型赤血球浮遊液１．５ｍｅずつ加えて４℃で放置
し、１夜経過した後に赤血球や凝集を判定する。又ヒツ
ジ赤血球凝集反応（ボ□−ルーパンネル反応）は伝染性
箪核球症や血清病の診断に有用な検査法であり、０．５
％ヒツジ赤血球浮遊液と生・即食塩水を試薬とし、不活
化した被検血清を試験管に入れて生理食塩水で倍数希釈
し、各試験管り０．５％略ツジ赤血球浮遊液を０．１ｄ
ずつ加えて４℃又は室温で放置し、１＃経過した後に赤
血球の凝集を判定する。このように従来行われている赤
血球凝集反応は凝集の有無を判定するのに４℃又は室温
で１夜放置しなければならないから、時間がかかりすぎ
るという欠点かある。
本発明者は赤血球の１集反応を促進す、る試５ｆを研究
し）ポリエチレングリコールが促進機能を有することを
見出し１．この新知見に基づいて本発明を完成した。
し）ポリエチレングリコールが促進機能を有することを
見出し１．この新知見に基づいて本発明を完成した。
本発明に係る促進、用試薬はリン酸塩緩衝液に、溶解さ
せたポリエチレングリコールである。
せたポリエチレングリコールである。
本発明に係る試薬を、用いる寒冷凝集反応とヒラに赤血
球凝集反応（い、ずれも本発明法という）について、試
薬と術式を例示すると次の通りマあり、それぞれの結果
を従来法と比較し、どの程度まで一致するかを調べた。
球凝集反応（い、ずれも本発明法という）について、試
薬と術式を例示すると次の通りマあり、それぞれの結果
を従来法と比較し、どの程度まで一致するかを調べた。
Ａ寒冷凝集反応 。
（Ｉ） 試薬 、、
胃、・。
胃、・。
２％ヒ）Ｏ型赤血球浮遊液と、平均分子量６．０００の
ボ□リエ４レンゲ′すｌ：’ ′：、−ルを３％の□割
・各：で′０．′０１Ｍのリン酸緩＠塗に溶解さ：せた
。・もの（３％ＰＥＧ加ＰＢＳと記す）を試薬とし、試
験管の代りに多数のホールをあけたガラ女、板′赫用い
る。
ボ□リエ４レンゲ′すｌ：’ ′：、−ルを３％の□割
・各：で′０．′０１Ｍのリン酸緩＠塗に溶解さ：せた
。・もの（３％ＰＥＧ加ＰＢＳと記す）を試薬とし、試
験管の代りに多数のホールをあけたガラ女、板′赫用い
る。
（ＩＩ） 術式
ｆｉｌ ３ ％ Ｐ Ｅ Ｇ加ＰＢＳを５０ｐｌずつガ
ラス板の各ホールに分注する。
ラス板の各ホールに分注する。
□
（２）マイクロビ、ペット、で管検血清５ｏμｌをとり
、泡を立てないように、２イ音連続希釈全９ホール等で
行なう。
、泡を立てないように、２イ音連続希釈全９ホール等で
行なう。
（３）２％ヒト０型赤血球浮遊液・を５ｏＩｌずつ各ホ
ールに分注する。
ールに分注する。
（４）よく撹拌し、４℃の冷却湿潤筒中で３０分間反応
させる。
させる。
（５）間接透過光観察第１で直ちに１％の有無をみる。
（６）明らかな凝集のみられた最高希釈倍数をもってＣ
ＨＡ価とする。
ＨＡ価とする。
、 、、、、、、（７１凝集（ト）の場合Ｒｈ式血液判
定用Ｖｉｅｗ Ｂｏｘ上にスライドをのせ、凝集の消え
るのを確かめる。
定用Ｖｉｅｗ Ｂｏｘ上にスライドをのせ、凝集の消え
るのを確かめる。
′：′、１′１１呆発、゛萌法と従来法と比較した結果
は第１表の通、 リ、である。 ・、、、。
は第１表の通、 リ、である。 ・、、、。
第 １ 表 □
この第１表から判るように本発明法と従来法の一致率は
１７３／３１８ ｓ ５４．４％であり、−管差は本発
明法〉従来法９０／３１８物２８．３％木本発明法従来
法５２／３１８−、１６．４％二管差は３／３１８ ｊ
−、０，９％とな１す、□それぞれの寒冷凝餉反応の結
果はほぼ一致している。
１７３／３１８ ｓ ５４．４％であり、−管差は本発
明法〉従来法９０／３１８物２８．３％木本発明法従来
法５２／３１８−、１６．４％二管差は３／３１８ ｊ
−、０，９％とな１す、□それぞれの寒冷凝餉反応の結
果はほぼ一致している。
Ｂヒツジ赤血球凝集反応（ボール・ボンネル反応）（１
） 試薬 ２％のヒツジ赤血球浮遊液と、平均分子量２０，０００
のポリエチレングリコールを３％の割合上６．ｏ ＩＭ
のリン酸緩衝液に溶解させたもの（３％ＰＥＧ加ＰＢＳ
と記す）を試聴とし、試験管の代りに多数の系−ルをあ
けたガラス板を用いる。
） 試薬 ２％のヒツジ赤血球浮遊液と、平均分子量２０，０００
のポリエチレングリコールを３％の割合上６．ｏ ＩＭ
のリン酸緩衝液に溶解させたもの（３％ＰＥＧ加ＰＢＳ
と記す）を試聴とし、試験管の代りに多数の系−ルをあ
けたガラス板を用いる。
（ＩＩ） 術式
（ｌ）３％ＰＥＧ加ＰＢＳを５０μｉずつガラス板の各
ホールに分注する。
ホールに分注する。
（２）マイクルビペットで被検血清５０μｌをとり、泡
を立てないように２倍連続希釈を９ホール目まで行なう
。 ′ □（３）２％ヒツジ赤血球
浮遊液を５０μｌずつ各ホールに分注する。
′ ・・（４）よく混和した後、１００
ｒｐｍの水平回転器で６分間回転させる。
を立てないように２倍連続希釈を９ホール目まで行なう
。 ′ □（３）２％ヒツジ赤血球
浮遊液を５０μｌずつ各ホールに分注する。
′ ・・（４）よく混和した後、１００
ｒｐｍの水平回転器で６分間回転させる。
（５）間扮透搗光観察ｉ上で故ちに凝集の有無をみる。
＋ｓ’＋ ｍらあ）な凝集の本られた雇高希ｉ史倍数を
鴫ってＰ二Ｂ抗体価とする。
鴫ってＰ二Ｂ抗体価とする。
本発明法と従来法を比較した結果は第企表の通りである
。
。
□・ 第 ２ 表
・−この第２表から判るように本発明法と従来袂メ−竹
串は８５７１１２ ｋ−１７７，９％であり、−管差は
２７／１１２ ＋２４．１％で、本発明法〉従来法 ５
／２７−、１８．５％木本発明法従来法２２／２７ ＆
−１８１，５％となり、それぞれのヒツジ赤血球凝集反
応の結果はほぼ一致している。
・−この第２表から判るように本発明法と従来袂メ−竹
串は８５７１１２ ｋ−１７７，９％であり、−管差は
２７／１１２ ＋２４．１％で、本発明法〉従来法 ５
／２７−、１８．５％木本発明法従来法２２／２７ ＆
−１８１，５％となり、それぞれのヒツジ赤血球凝集反
応の結果はほぼ一致している。
以上は本発明に係る試薬の具体例及びこれを用いる寒冷
凝集反応とヒツジ赤血球凝集反応を１例ずつ説明したも
ので、本発明はこれらに限定されることな〈発明の要旨
内においてポリエチレングリコールの平均分子量及び凝
集反応の両式を変更することができる。
凝集反応とヒツジ赤血球凝集反応を１例ずつ説明したも
ので、本発明はこれらに限定されることな〈発明の要旨
内においてポリエチレングリコールの平均分子量及び凝
集反応の両式を変更することができる。
本発明は赤血球の凝集反応における生理食塩水の代りに
ポリエチレングリコ−〃を用いるもので、これにより従
来法のように１夜放置することなく約３０分後に凝集の
有無を判定できるから、患者の診断を速かに行ないうる
効果がある。
ポリエチレングリコ−〃を用いるもので、これにより従
来法のように１夜放置することなく約３０分後に凝集の
有無を判定できるから、患者の診断を速かに行ないうる
効果がある。
２、□発明の名称 赤□ｍ′球凝集反応″′□め促□進
用□試薬′３．′補正する暑″″″′ □ 事件との関係 出 願 人 石津製薬株式会社 ４、 代 願 人 ：、°゛博四
、′・す、ｉ＠ｊＨ４＆！。工１．。５ｉｉ工詳細な説
明の欄 、、１層 。
用□試薬′３．′補正する暑″″″′ □ 事件との関係 出 願 人 石津製薬株式会社 ４、 代 願 人 ：、°゛博四
、′・す、ｉ＠ｊＨ４＆！。工１．。５ｉｉ工詳細な説
明の欄 、、１層 。
７、補正の内容
（１）明細書第１頁の特許請求の範囲を別紙の通りに訂
正する◇ （２）同１頁８〜９行目の「ポリエチ・・・とする」を
次の通りに訂正する。
正する◇ （２）同１頁８〜９行目の「ポリエチ・・・とする」を
次の通りに訂正する。
（１）
「リン酸塩緩衝液に溶解させて得たポリエチレングリコ
ール溶液からなる」 （３） 同１頁１９行目の「ボ」全「ボ」に訂正する
。
ール溶液からなる」 （３） 同１頁１９行目の「ボ」全「ボ」に訂正する
。
（４） 同２頁８行目と９行目の間に次の通り挿入す
る。
る。
「本発明の目的は赤血球の凝集反応を促進する試薬を提
供することにある。」 （５） 同２頁１０行目の「研究し、」の後に「入手
が容易で安価な」を挿入する。
供することにある。」 （５） 同２頁１０行目の「研究し、」の後に「入手
が容易で安価な」を挿入する。
（６） 同２頁１Ｂ〜１４行の「リン酸塩・・・コー
ル」を削って次の通り挿入する。
ル」を削って次の通り挿入する。
「グリース状ないしワックス状又はフレーク状のポリエ
チレングリコールを、リン酸塩緩衝液に溶解させて得た
ポリエチレングリコール溶液」＋７１ 同８頁８行目
の「ポリエチレン」の前に「ワックス状」を挿入し、同
６頁８行目の「ポリエチレン」の前に「フレーク状」を
挿入する。
チレングリコールを、リン酸塩緩衝液に溶解させて得た
ポリエチレングリコール溶液」＋７１ 同８頁８行目
の「ポリエチレン」の前に「ワックス状」を挿入し、同
６頁８行目の「ポリエチレン」の前に「フレーク状」を
挿入する。
（８） 同７頁１２行目の「できる。」を削って次の
通り挿入する。
通り挿入する。
［でき、例えば寒冷凝集反応において平均分子量４，０
００のポリエチレングリコールを用いた場合及びヒツジ
赤血球凝集反応ＶＣおいて平均分子量１８．０００のポ
リエチレングリコールを用いた場合にもその成績は良好
であっ念。」 （９） 同？ 頁１４行目の［ポリエチレ〉′グリコ
ール」を削って次の通り挿入する。
００のポリエチレングリコールを用いた場合及びヒツジ
赤血球凝集反応ＶＣおいて平均分子量１８．０００のポ
リエチレングリコールを用いた場合にもその成績は良好
であっ念。」 （９） 同？ 頁１４行目の［ポリエチレ〉′グリコ
ール」を削って次の通り挿入する。
［、グリース状ないしワックス状又はフレーク状のポリ
エチレングリコールをリン酸塩緩衝液に溶解させて得ｆ
Ｐ０．溶液」 特許請求の範囲 （１） グリース状ないしワックス状又はフレーク状
のポリエチレングリコールを、リン酸塩緩衝液に溶解さ
せて得たボリエ、、、チレングリコール溶液カらなる０
と全特徴とする赤血球凝集反応、、の、促曹用試凝〇 （２） 寒冷凝集反応に用いるポリエチレングリコー
ルの平均分子量が４，０００〜６，０００である、特許
請求の範囲第１項に記載？赤、、血球凝集反応の促進用
試薬。
エチレングリコールをリン酸塩緩衝液に溶解させて得ｆ
Ｐ０．溶液」 特許請求の範囲 （１） グリース状ないしワックス状又はフレーク状
のポリエチレングリコールを、リン酸塩緩衝液に溶解さ
せて得たボリエ、、、チレングリコール溶液カらなる０
と全特徴とする赤血球凝集反応、、の、促曹用試凝〇 （２） 寒冷凝集反応に用いるポリエチレングリコー
ルの平均分子量が４，０００〜６，０００である、特許
請求の範囲第１項に記載？赤、、血球凝集反応の促進用
試薬。
（３） ヒツジ赤血球凝集反応に用いるポリエチレン
グリコールの平均分子量が１０，０００〜２０，０００
である、特許請求の第１碑に記載、の赤血球凝集反応の
促進用試薬。
グリコールの平均分子量が１０，０００〜２０，０００
である、特許請求の第１碑に記載、の赤血球凝集反応の
促進用試薬。
Claims (1)
- ＋１＋ リン酸樽些呻液に済解さ竺たポリエチレング
リコールからなることを特徴とする彎鹿球彎集反応の促
進用試薬。 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16531482A JPS5954968A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 赤血球凝集反応の促進用試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16531482A JPS5954968A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 赤血球凝集反応の促進用試薬 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954968A true JPS5954968A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15809972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16531482A Pending JPS5954968A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 赤血球凝集反応の促進用試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298867A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Yougo Takaoka | ＨＢｓ抗原検出用試薬並びにその製造方法 |
| JP2014511494A (ja) * | 2011-03-09 | 2014-05-15 | ピクセル メディカル テクノロジーズ リミテッド | 分析対象の細胞を含む試料流体の調製に用いる使い捨てカートリッジ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104725A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-12 | Sanki Eng Co Ltd | Immunological blood detecting method and measuring tube |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16531482A patent/JPS5954968A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104725A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-12 | Sanki Eng Co Ltd | Immunological blood detecting method and measuring tube |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298867A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Yougo Takaoka | ＨＢｓ抗原検出用試薬並びにその製造方法 |
| JP2014511494A (ja) * | 2011-03-09 | 2014-05-15 | ピクセル メディカル テクノロジーズ リミテッド | 分析対象の細胞を含む試料流体の調製に用いる使い捨てカートリッジ |
| US9625357B2 (en) | 2011-03-09 | 2017-04-18 | Pixcell Medical Technologies Ltd. | Disposable cartridge for preparing a sample fluid containing cells for analysis |
| US10060836B2 (en) | 2011-03-09 | 2018-08-28 | Pixcell Medical Technologies Ltd | Disposable cartridge for preparing a sample fluid containing cells for analysis |
| US10983033B2 (en) | 2011-03-09 | 2021-04-20 | Pixcell Medical Technologies Ltd. | Disposable cartridge for preparing a sample fluid containing cells for analysis |
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