JPS595347B2 - エナメル線焼付炉 - Google Patents
エナメル線焼付炉Info
- Publication number
- JPS595347B2 JPS595347B2 JP6100180A JP6100180A JPS595347B2 JP S595347 B2 JPS595347 B2 JP S595347B2 JP 6100180 A JP6100180 A JP 6100180A JP 6100180 A JP6100180 A JP 6100180A JP S595347 B2 JPS595347 B2 JP S595347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baking furnace
- enclosure cover
- enameled wire
- liquid tank
- exhaust duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 13
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 13
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- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエナメル線焼付炉に関するものである。
5 導体上にエナメルを塗布焼付けするエナメル線の製
造工程に於いて、使用する焼付炉は太線では堅型焼付炉
(第1図参照)、細線では横型焼付炉(第2図参照)が
一般的である。
造工程に於いて、使用する焼付炉は太線では堅型焼付炉
(第1図参照)、細線では横型焼付炉(第2図参照)が
一般的である。
何れにしてもそのエナメル塗布槽、ダイス等の10部分
即ち塗布液槽部は開放状態になつており作業環境への有
機溶剤の蒸発、発散を生じる。
即ち塗布液槽部は開放状態になつており作業環境への有
機溶剤の蒸発、発散を生じる。
即ち切替え作業、断線修復作業等の時には作業者が塗布
液槽部に近ずきダイス替え作業、修復作業等を行う必要
がある。塗布液中には60〜80%という15多量の有
機溶剤を含有し作業中の作業者を有機溶剤蒸気雰囲気か
ら切離すことが難しい状態にある。しかし近年作業環境
、労働衛生向上のための法規制強化が行われ塗布液槽部
の改善が必要になつた。この点に鑑み本発明は考究され
たものである、ノ0 以下例示の図面に就いて本発明を
非制限的に詳細に説明する。本発明の焼付炉の例を第3
図(堅型焼付炉)及び第4図(横型焼付炉)に示してい
る。これら第3、4図に於いて生産中の運転状態を図a
に表わしている。即ち生産中は塗布液槽部分!5 を密
閉状の囲いカバーで覆い溶剤蒸気の周囲への発散を防止
する。焼付炉本体内部には溶剤を燃焼させる装置を従来
公知のように備えており、溶剤燃焼に必要な空気を炉の
線の入口開口部より吸引している。
液槽部に近ずきダイス替え作業、修復作業等を行う必要
がある。塗布液中には60〜80%という15多量の有
機溶剤を含有し作業中の作業者を有機溶剤蒸気雰囲気か
ら切離すことが難しい状態にある。しかし近年作業環境
、労働衛生向上のための法規制強化が行われ塗布液槽部
の改善が必要になつた。この点に鑑み本発明は考究され
たものである、ノ0 以下例示の図面に就いて本発明を
非制限的に詳細に説明する。本発明の焼付炉の例を第3
図(堅型焼付炉)及び第4図(横型焼付炉)に示してい
る。これら第3、4図に於いて生産中の運転状態を図a
に表わしている。即ち生産中は塗布液槽部分!5 を密
閉状の囲いカバーで覆い溶剤蒸気の周囲への発散を防止
する。焼付炉本体内部には溶剤を燃焼させる装置を従来
公知のように備えており、溶剤燃焼に必要な空気を炉の
線の入口開口部より吸引している。
囲いroカバーと液槽部との間に隙間が残る場合に於い
ても炉本体への流入空気により吸引され隙間に於いて法
規で定められた必要風速を保つことが出来る。なお図a
中1は導線、2は塗布液槽、3は塗布液即ちエナメル、
4はダイス、5は焼付炉本体、■56は焼付炉本体に連
らなる吸引ダクト、7は吸引ダクト6に働くファン、8
は塗布液槽部を覆う囲いカバー、12は下部ガイドロー
ラー、13は上部ガイドローラーを示し、囲いカバー8
の線の出口開口部は焼付炉本体5の線の入口開口部に接
近(接続を含む)させている。又これら第3,4図に於
いて切替、断線修復等の作業時作業者が塗布液槽部に近
ずいた状態を図bに表している。
ても炉本体への流入空気により吸引され隙間に於いて法
規で定められた必要風速を保つことが出来る。なお図a
中1は導線、2は塗布液槽、3は塗布液即ちエナメル、
4はダイス、5は焼付炉本体、■56は焼付炉本体に連
らなる吸引ダクト、7は吸引ダクト6に働くファン、8
は塗布液槽部を覆う囲いカバー、12は下部ガイドロー
ラー、13は上部ガイドローラーを示し、囲いカバー8
の線の出口開口部は焼付炉本体5の線の入口開口部に接
近(接続を含む)させている。又これら第3,4図に於
いて切替、断線修復等の作業時作業者が塗布液槽部に近
ずいた状態を図bに表している。
即ち塗布液槽部囲いカバーは作業のため前面を開放して
いる。焼付炉本体の線の入口開口部からの炉本体内への
吸引空気流れは存在するが、液槽部付近で法規上必要と
される風速が得られるまでの流量ではない。法規で定め
られた風速を出すべく液槽近くに吸引ダクトを設け囲い
カバーを開放した場合吸引ダクトを使用し作業者への溶
剤蒸気発散を防止する。なお図b中9は囲いカバー8に
連らなる吸引ダクト、10は吸引ダクトに働くフアン、
11は作業者を示し、その他図aと同一符号は同一部位
を示し、囲いカバー8の扉を開くとワイヤリモコンリミ
ツトスイツチが入り吸引ダクト9に働くフアン10が運
転され、扉を閉めるとワイヤリモコンリミツトスイツチ
が切れ吸引ダクト9に働くフアン10が停止するように
すれば便である。
いる。焼付炉本体の線の入口開口部からの炉本体内への
吸引空気流れは存在するが、液槽部付近で法規上必要と
される風速が得られるまでの流量ではない。法規で定め
られた風速を出すべく液槽近くに吸引ダクトを設け囲い
カバーを開放した場合吸引ダクトを使用し作業者への溶
剤蒸気発散を防止する。なお図b中9は囲いカバー8に
連らなる吸引ダクト、10は吸引ダクトに働くフアン、
11は作業者を示し、その他図aと同一符号は同一部位
を示し、囲いカバー8の扉を開くとワイヤリモコンリミ
ツトスイツチが入り吸引ダクト9に働くフアン10が運
転され、扉を閉めるとワイヤリモコンリミツトスイツチ
が切れ吸引ダクト9に働くフアン10が停止するように
すれば便である。
上記に於いては焼付炉本体内で溶剤を燃焼させるための
必要な空気量は炉本体の線の入口開口部から吸引されて
いる。
必要な空気量は炉本体の線の入口開口部から吸引されて
いる。
この吸引量は焼付炉本体の消費エネルギーを最少に維持
するため必要以上に増大させてはならない。従つて囲い
カバーを開放した場合にはこの吸引空気量による空気流
は炉本体の線の入口開口部付近に存在するのみで塗布液
槽部周辺の空気を法規で定められた風速で吸引するだけ
の効果はない。それ故これとは別に局部排気ダクトが必
要であり、それを設けている。局部排気ダクト(第5図
参照)を使用した場合の液槽部での空気流速は例えば次
の通りである。0.7,0.8,0.7,0.6,0.
7m/?さて一般に溶剤発散源からの溶剤発散防止の対
策として発散源の密閉乃至閉塞或いは局部排気が行われ
るが、焼付炉の作業に於いては密閉乃至閉塞のみで目的
にかなうことは出来ない。
するため必要以上に増大させてはならない。従つて囲い
カバーを開放した場合にはこの吸引空気量による空気流
は炉本体の線の入口開口部付近に存在するのみで塗布液
槽部周辺の空気を法規で定められた風速で吸引するだけ
の効果はない。それ故これとは別に局部排気ダクトが必
要であり、それを設けている。局部排気ダクト(第5図
参照)を使用した場合の液槽部での空気流速は例えば次
の通りである。0.7,0.8,0.7,0.6,0.
7m/?さて一般に溶剤発散源からの溶剤発散防止の対
策として発散源の密閉乃至閉塞或いは局部排気が行われ
るが、焼付炉の作業に於いては密閉乃至閉塞のみで目的
にかなうことは出来ない。
一方局部排気装置のみを設けた場合には常時溶剤蒸気を
吸引させることにより作業環境への溶剤蒸気発散を防止
することが出来るが、常に溶剤蒸気を屋外に排出させる
ことになるため屋外の環境汚染を防止すべく溶剤処理装
置が必要であり、処理のためのエネルギーが必要となる
。本発明は密閉乃至閉塞と局部排気を併用することによ
り通常の運転時は密閉乃至閉塞を行い一部の切替、断線
修復、その他作業時のみ局部排気を行うことにより前記
一般対策による場合の問題を消費エネルギーを最少にし
乍ら解消出来るものである。
吸引させることにより作業環境への溶剤蒸気発散を防止
することが出来るが、常に溶剤蒸気を屋外に排出させる
ことになるため屋外の環境汚染を防止すべく溶剤処理装
置が必要であり、処理のためのエネルギーが必要となる
。本発明は密閉乃至閉塞と局部排気を併用することによ
り通常の運転時は密閉乃至閉塞を行い一部の切替、断線
修復、その他作業時のみ局部排気を行うことにより前記
一般対策による場合の問題を消費エネルギーを最少にし
乍ら解消出来るものである。
第1,2図は従来のエナメル線焼付炉の例であり、第1
図は堅型炉、第2図は横型炉である。 第3,4図は本発明のエナメル線焼付炉の例であり第3
図は堅型炉、第4図は横型炉である。なお第3,4図中
図aは生産中の状態、図bは切替、断線修復、その他作
業時の状態を示している。第5図は第3,4図で用いる
局部排気ダクトの1例の斜視図である。1・・・・・・
導線、2・・・・・・塗布液槽、3・・・・・・エナメ
ル、4・・・・・・ダイス、5・・・・・・焼付炉本体
、6・・・・・・焼付炉本体に連らなる吸引ダクト、7
・・・・・・吸引ダクト6に働くフアン、8・・・・・
・囲いカバー、9・・・・・・囲いカバー8に連らなる
吸引ダクト、10・・・・・・吸引ダクト9に働くフア
ン、11・・・・・・作業者、12・・・・・・下部ガ
イドローラー 13・・・・・・上部ガイドローラー。
図は堅型炉、第2図は横型炉である。 第3,4図は本発明のエナメル線焼付炉の例であり第3
図は堅型炉、第4図は横型炉である。なお第3,4図中
図aは生産中の状態、図bは切替、断線修復、その他作
業時の状態を示している。第5図は第3,4図で用いる
局部排気ダクトの1例の斜視図である。1・・・・・・
導線、2・・・・・・塗布液槽、3・・・・・・エナメ
ル、4・・・・・・ダイス、5・・・・・・焼付炉本体
、6・・・・・・焼付炉本体に連らなる吸引ダクト、7
・・・・・・吸引ダクト6に働くフアン、8・・・・・
・囲いカバー、9・・・・・・囲いカバー8に連らなる
吸引ダクト、10・・・・・・吸引ダクト9に働くフア
ン、11・・・・・・作業者、12・・・・・・下部ガ
イドローラー 13・・・・・・上部ガイドローラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗布液槽部を覆う囲いカバーを、その線の出口開口
部は焼付炉本体の線の入口開口部に接近させて設置し且
つ上記囲いカバーには切替、断線修復、その他作業に於
いて上記囲いカバーを開放する時用いることの出来る局
部排気ダクトを設けたことを特徴とするエナメル線焼付
炉。 2 焼付炉本体が溶剤を燃焼させる手段を備える特許請
求の範囲第1項記載のエナメル線焼付炉。 3 塗布液槽に接近し反作業側に局部排気ダクトを設け
た特許請求の範囲第1項記載のエナメル線焼付炉。 4 焼付炉本体が通常運転時用いる排気ダクトを備える
特許請求の範囲第1項記載のエナメル線焼付炉。 5 通常運転時は局部排気ダクトからの吸引は行わず、
切替、断線修復、その他作業に於いて囲いカバーを開放
する時は開放と同時に開放動作を検出する手段によつて
自動的に局部排出ダクトを作動させるようにした特許請
求の範囲第1項記載のエナメル線焼付炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6100180A JPS595347B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | エナメル線焼付炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6100180A JPS595347B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | エナメル線焼付炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56158171A JPS56158171A (en) | 1981-12-05 |
| JPS595347B2 true JPS595347B2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=13158678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6100180A Expired JPS595347B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | エナメル線焼付炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595347B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144665A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-04 | Osamu Ichinose | プリンタ等の事務機器用プラテン |
| JPS6171451U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | ||
| JPS61148648U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-13 | ||
| JPS61148647U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-13 | ||
| JPS621560A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Ricoh Co Ltd | 印字装置のプラテン |
-
1980
- 1980-05-08 JP JP6100180A patent/JPS595347B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144665A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-04 | Osamu Ichinose | プリンタ等の事務機器用プラテン |
| JPS6171451U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | ||
| JPS61148648U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-13 | ||
| JPS61148647U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-13 | ||
| JPS621560A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Ricoh Co Ltd | 印字装置のプラテン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56158171A (en) | 1981-12-05 |
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