JPS5952129U - デイ−ゼルエンジンの燃焼室 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のピストンキャビティの平面図、第２図は
同図■−■部分断面図、第３図は他の従来例のピストン
キャビティの平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線部
分断面、第５図は本考案のねじり花弁型キャビティの平
面図、第６図、第７図、　　′第８図および第９図は第
５図の夫々Ｖｌ−ＶＩ線、■−■線、■−■線およびＩ
Ｘ−ＩＸ線における断面図、第１０図ａはピストンキャ
ビティ側壁面の平面展開図、ｂは同正面展開図、第１１
薗はｍ／１＝Ｑ、４゜β＝２０°と固定したときαと排
煙濃度Ｒおよび燃費率す、の関係線図、第１２図はα＝
１４°、β、＝２０°と固定したときｍと排煙濃度Ｒお
よび燃費率ｂｅの関係線図である。 ６・・・燃焼室（キャビティ）、７・・・円弧、８・・
・円、９・・・花弁形稜線、Ｐ・・・相隣れる花弁の交
点、Ｔ・・・円の等分割点、Ｐｌ、　Ｐ２．　Ｍ２．　
Ｍ□・・・周壁上の彎曲台形。 補正　昭５８．１．２６　　　　　＝ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁第１６〜１７行の［第１０図ａはピストン
キャビティ側壁面の平面展開図、ｂは同正面展開図、」
を「第１０図は上半分ａに上から見たキャビティを展開
して示し、下半分すに側面から見たキャビティを展開し
て示し、さらに両者の相対位置関係を説明するための説
明図、」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピストン頂部に凹設した燃焼室の頂部開口端面と燃焼室
   周壁とで形成される稜線を燃焼室頂面のほぼ中央部に描
   いた円を等分割しそれらの等分割点を中心とする円弧を
   つないで花弁状に形成し、さらに上記花弁状稜線をピス
   トン頂部から所定深さ１でスワール方向とは逆方向に上
   記稜線の中心軸のまわりに下方にねじ込むようにして凹
   設したねじり花弁型燃焼室において、各燃料噴霧流の中
   心線と同燃焼室周壁との交点の存在範囲を燃焼室深さを
   １としたとき上下方向は深さ０．３１と０゜５１の上下
   線で囲まれ、又左右方向は相隣れる花弁を形成す琶円弧
   の交点Ｐの軌跡ｐｐ’線とキャビティ中心に対しＰ点よ
   りスワール下流へα＝３０°の角をなす８点をとおる垂
   直線との両方線で囲まれた周壁上の彎曲台形内にあるよ
   うに各ノズル噴孔を指向させて構成したディーゼルエン
   ジンの燃焼室。