JPS5951066U - 無隔膜式水平平行平枝型複極電解装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な複極式電解装置の説明図、第２図は従
来例を示す説明図、第３図は本考案の第１実施例を示す
断面図、第４図は第３図の右側面図、第５図は一方の単
位電極の断面図、第６図は第５図のＡ−Ａ断面図、第７
図は他方の単位電極の断面図、第８図および第９図は前
記第１実施例の変形例をそれぞれ示す断面図、第１０図
は本考案の第２実施例を示す断面図、第１１図は第１０
図の右側面図、第１２図は一方の単位電極の断面図、第
１３図は第１２図のＢ−Ｂ線断面図、第１４図は他方の
単位電極の断面図、第１５図は第１４図のＣ−Ｃ線断面
図、第１６図は本考案の第３実施例を示す断面図、第１
７図は第１６図の一部破断右側面図、第１８図は一方の
単位電極の断面図、第１９図は第１８図のＤ−Ｄ線断面
図、第２０図は他方の単位電極の断面図、第２１図は第
２゛０図のＥ−Ｅ線断面図である。 １１・・・電解槽、１２・・・電解水出口、１３・・・
電解水入口、１４・・・陰極端子、１７．１８，１１７
゜１１８．２１７，２１８，２１８ａ、２１８ｂ−・・
単位電極、１９，１１９，２１９・・・槽体、２０゜１
２０，２２８・・・陽極電極板１．２１，１２１・・・
陰極電極板、２２．３２・・・仕切板、２３．　２４゜
１２３．１２４，１３３，１３４，２２３・・・電極保
持板、２６，３１，１２６，１３６，２２６・・・電極
短絡ピース、２９，１２９，２２９・・・陽極接続棒、
１３５・・・貫通孔、２２０，２２１・・・電極板、２
２３ａ−・・凸部、２２３ｂ、２３１−・・凹部、Ｇ　
−・・間隙。 第７図 １７ （、’７５ＧＸ２７ 第８図 Ｒ １２０　１２７　　　１１８ ％　　　　　　Ｉ−− “　　　　　（ １２１１２７ ３５ ｒ　　　Ｉ２．Ｏ１１７ −１２０１ｊｓ

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）所要間隔で水平に配置され電気的に短絡された上
   下２枚の平板電極を有する単位電極を上下方向に積み重
   ねて構成され、各単位電極内または上下の単位電極間に
   、一方の平板電極から他方の平板電極に到る電気絶縁性
   の長い流路を形成したことを特徴とする無隔膜式水平平
   行平板型複極電解用電極。
2. （２）各単位電極の面下板電極間に、長手方向端部に開
   口を有する所要数の仕切板を水平に設けるとともに、面
   下板電極の長手力向同端部位置または異端部位置にそれ
   ぞれ開口部を設け、前記仕切板により面下板電極間に一
   方の開口部から他方の開口部に到る屈曲する通路を形成
   して前記長い流路としたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の無隔膜式水平平行平板型複極電
   解用電極。
3. （３）　　各単位電極の面下板電極の相対向する面を電
   気絶縁性の電極保持板で被覆するとともに、面下板電極
   の長手方向異端部位置にそれぞれ開口部を設け、面下板
   電極間に一方の開口部から他方の開口部に到る通路を形
   成して前記長い流路としたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の無隔膜式水平平行平板型複極
   電解用電極。
4. （４）各単位電極の面下板電極間に電気的絶縁性の電極
   保持板を密に介装し、この電極保持板の長手方向一端部
   に上下方向の貫通孔を設け、かつ電極保持板上面の前記
   貫通孔内側位置に凸部を設けるとともに、電極保持板下
   面の貫通孔と逆側の位置に凹部を設け、各単位電極を左
   右交互に積み重ねることにより、下方の平板電極から貫
   通孔内および凸部と凹部との間を通って上方の平板電極
   に到る通路を形成して前記長い流路としたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の無隔膜式水平
   平行平板型複極電解用電極。