JPS59501816A - 電気的治療装置 - Google Patents
電気的治療装置Info
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- JPS59501816A JPS59501816A JP50315083A JP50315083A JPS59501816A JP S59501816 A JPS59501816 A JP S59501816A JP 50315083 A JP50315083 A JP 50315083A JP 50315083 A JP50315083 A JP 50315083A JP S59501816 A JPS59501816 A JP S59501816A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電気的治療装置
本発明は、チタンおよび/または陽極処理したチタンの予期しない特性を用いる
、電気的治療装置に傷ついた領域に弱い直流を適用することによる、骨折および
生体の内部もしくは外部の傷(wound )の治療法はよく知られている。例
えば、米国特許第4333469号、第4019510号、第3745995号
、第3783880号、第3918440号、第3915151号、第3890
953号、第3964473号、第37491L号、第3472233号、第3
918459号、第3386445号、第3842841号、第3820534
号および第3964447号を参照されたい。これらの明細書は、治療されるべ
き領域に電流を供給するだめの金属電極の使用を開示している。
しかしながら、チタンが陽極として用いられるべきである場合には、チタンの性
質は今日まで望ましくないものと考えられていた。その理由は、陽極としての役
割を果たす際にチタンが陽極処理されてしまうことであった。これによって陽極
処理されたチタンの表面につくられた酸化チタン層は、以前には、この材料を陽
極として用いるのに適さないものとするような電流に対する苛酷なインピーダン
スであると考えられていた。
本発明の一面に従い、正端子および負端子を有するDC電源、前記正端子に接続
された陽極、および前記負端子に接続された陰極を含んでなる電気的治療装置で
あって、前記陽極および陰極が生体へ接続できるようになっていて、前記陽極が
チタンを含んでなることを特徴とする装置を開示する。
本発明の他の特徴に従って、皮膚、もしくは軟組織中の傷を治療する方法または
骨の成長を刺激する方法であって、陽極と陰極との間において、治療されもしく
は刺激されるべき生体の領域に生理学的に許容され得る直流を通す工程を含み、
前記陽極がチタンを含むことを特徴とする方法を開示する。チタン陽極をも開示
する。
陰極を任意の適当な材料から形成することができ、チタン、ステンレス鋼および
銀の金属が好ましい。
生体のイオン性媒体中でかつ体熱において、チタン陽極は迅速に陽極化し、それ
によって初期の高電流を低い安定値まで引き落とす。このように、2つの理由に
よって、使用前に陽極を陰極処理することが望ましい。
まず第一に、治療装置の安定した状態の電流を次いて装置の適用の数分以内に阻
止することができる。
第二に、陽極処理によって生じた酸化チタンの層は、他の金属による可能な汚染
に対してチタン陽極を保護する。
好ましくは、低コストDC電源に固有のショート保護を与えるために、バッテリ
ーおよび直列抵抗器を用いる。好ましい電池は、約2.4〜約3.6vの電圧を
有する沃化リチウム電池である。しかし力から、1〜6■の間の電源電圧が適切
である。
陽極処理したチタン陽極を用いる場合には、陽極処理電圧は電源電圧よシ大きい
かもしくは等しくあるべきてあシ、好ましくは電源電圧の10倍〜1倍であるべ
きである。前述の電源抵抗器の好ましい値は47キロオーム(kilohm)で
あるが、1キロオーム〜100キロオームの範囲の抵抗器は適切刃結果を生じる
。
生理学的に許容され得る電流レベルの好ましい範囲は、チタン陰唖を用いると1
マイクロアンペア(microamp )〜50マイクロアンペアであるが、銀
陰極を用いた場合には3ナノアンペア(nanoamp )〜200ナノアンペ
アの電流が好ましい。
本発明の治療装置は、皮膚中の傷、例えば、褥癒性潰瘍もしくは腸潰瘍、および
軟組織中の傷の治療に適用できる。本治療装置は、同様に、砕けた骨の治療にお
ける骨折部位での骨の成長促進のみならず、歯科医術におけるあごの骨中へのチ
タン(陽極処理したチタン)構造物の永久固定の場合の骨の成長促進にも適用で
きる。
図面の簡単な説明
本発明の装置の態様を、下記の図面を参照しながら説明する。これらの図面中、
第1図は、第1の態様の平面図であり、第2図は、第1図の態様の側面図であシ
、第3図は、本発明の第2の態様の断面図であり、第4図は、第3の態様の側面
図であシ、第5図は、骨の成長の刺激に対する第4の態様の模式的側面図であり
;そして
第6図は、骨の成長の刺激のための、埋植可能な第5の態様の図である。
本発明の実施の最も好ましい方法
第1図および第2図において、チタンもしくは陽極処理されたチタンからなる陽
極6;任意の陰極材料、例えば、ステンレス鋼もしくは銀しかし好ましくは陽極
6と同一の陽極処理されていない金属(すなわち、チタン)からなる陰極7を含
んでなる、柔軟な、包帯様の電気的治療装置5を示す。陽極6および陰極7は、
陽極6および陰極7が害された組織領域に適用され得るように、好ましくはメツ
シュ織5
物もしくは薄いガーゼ織物から形成され、そして柔軟なベース8に付けられる。
しかしながら、所望ならば、陽極6および陰極7を別々のベースに付けてもよい
。ベースは粘着性であってもよい。
DC電源もしくはバッテリー9を抵抗器1oと共に陽極6と陰極7との間に接続
する。好ましくは、抵抗器10を、陽極6とDC電源9の正端子との間に接続す
る。抵抗器1oの機能は、医局員および技術者に、装置5が働くが否かをその場
で容易に決定させ得ることである。このことは、抵抗器1oの両端子の間に電圧
計を適用することによってなされる。
治療装置5を、害された組織に電流を通すような位置に陰極7および陽極6を置
くことによって傷(図示せず)に適用する。例えば、急性の傷の場合には、治療
を促進するために、陽極6および陰極7を傷のそれぞれの側に適用する。しかし
ながら、慢性の傷、例えば、褥癒性潰瘍もしくは脚潰瘍の場合には、陰極7を害
された組織上に置き、そして陽極6を害された組織から適当に離した距離に置く
のがより好都合である。
一般的な処置もしくは特殊な処置において通常なされているように、薬物を害さ
れた組織に適用して゛もよい。しかしながら、皮膚と陽極との間に導電性媒体が
存在している限シは、薬物は導電性である必要がない。
DC電源9は、陽極処理したチタンを用いる場合rは、チタンの陽極処理電圧よ
シ低いがもしくは等しい電圧でなければならない。DC電源9は、好ましくは、
沃化リチウム電池である。
第3図は、ス啄−サー21によってお互いから絶縁されたチタン陽極6および陰
極14を有する、バッテリー電池20を含んでなる、本発明の第2の態様を示す
ものである。陰極14.陽極6およびス波−サー21は、電池20内に電池電解
液12を含んでいる。
陰極14を害された組織上に置き、そして生理学的に許容され得る範囲の電流を
その害された組織に通すことを可能とする任意の通常の回路部品によって陽極6
を接続することによって、電池2oを害された組織に適用することができる。
本発明の第3の態様を第4図に示す。この態様は、金属陰極19.DC電源18
.チタンもしくは陽極処理したチタンの一次陽極17および二次陽極16を含ん
でなる。−次陽極17と二次陽極16との中間には、導電性媒体15がある。好
捷しくは、媒体15は、イオン性ダルまたは導電性プラスチック体の形をとり、
または食塩水中に含浸されもしくは浸漬されたガーゼのストリップの形であって
さえよい。
二次陽極16は、金属板、−固まシの炭素もしくは任意の他の導体であってもよ
い。二次陽極16がチタンもしくは陽極処理されたチタンである必要はない。本
態様は、前記2つの態様と実質的に同一の方法で害された組織に適用される。
第5図および第6図の態様は、とりわけ骨の成長の電気的刺激に関する。
第5図に示したように、骨成長刺激器30は、皮膚32と接触してチタン陽極(
図示せず)を組み込む外被31およびそれ自体に含まれる電源(同じく図示せず
)を含んでなる。
導線34によって、陰極33を外被31および骨折部位35の間に接続する。陰
極導線34を皮膚32を通して経皮的に配し、そしてチタンもしくはステンレス
鋼もしくは所定の他の適光な材料からなる、リード34の絶縁されていない部分
36を骨折部位35中に配する。この配置を経皮針もしくは任意の他の連光な手
段によって実施する。
次に第6図を参照するに、埋植可能な骨成長刺激器40は、直列に接続された2
個のバッテリー42を入れる、チタンもしくは陽極処理されたチタンのケース4
1を含んでなる。用いるバッテリー42の数は、バッテリーの各々の定格および
必要な電圧に依存している。バッテリー42の1個は、円筒ス波−サー48によ
ってケース41から絶縁され、そして他のバッテリー42の正端子はケース41
に電気的に接続されている。
抵抗器43を、直列にバッテリー42および陰極45に接続する。陰極45の絶
縁されていない部分47が偶然に瞬間的にケース41と接触するようになる結果
において、抵抗器43は刺激器4oの短絡電流を制限する。
さらに、刺激器40を埋植する場合、とりわけ、例えば、刺激器40を埋植する
外科的処置の間にケース上の陽極処理されたコーチングの一部を除去する場合に
、抵抗器43は最大電流を制限する。
好ましくは、抵抗器の抵抗は47,000オームであり、それは電流を50マイ
クロアンペアの最大値まで制限し、そしておよそ1〜30分内に、電流を生理学
的に許容され得る約1〜20マイクロアンペアの範囲内まで落とすことを可能に
するであろう。
バッテリー42および抵抗器43を、耐水性材料46で、ケース41内に封入す
る。耐水性材料46は、任意の適陥な材料、例えば、ワックス、エポキシ樹脂も
しくはシリコーンゴム組成物であってもよく、それはケース41.バッテリー4
2、および抵抗器43を含んでなる回路のイオン性汚染を防止するように機能す
る。
9
陰極45は、48においてケース41と密封的状態にあり、そしてそれは、骨折
部位(図示せず)中に陰極45の絶縁されてい々い部分47を埋植するのに適当
な任意の長さである。絶縁されていない部分47は、任意の適当な金属、例えば
、チタンもしくはステンレス鋼であってもよい。陽極処理されたチタンケース4
1を、より柔軟な外部組織中に配する。
産業上の利用可能性
試験は、最終的作用電流が作用電圧、陽極処理電圧、陽極の表面積および陽極が
陽極処理電圧に付される時間によって決定されることを示した。
例えば、10平方センチメートルのチタン陽極を6■で陽極処理する場合、治療
装置は15〜20マイクロアンペアで作用するが、一方10Vで陽極処理する場
合には、治療装置は12〜15マイクロアン被アで作用する。さらに、15vで
陽極処理する場合には、装置の作用範囲は8〜10マイクロアンペアである。こ
れらの数値はおよその値に過ぎず、これらの数値はチタンが陽極処理される時間
の長さにも依存している。
第6図の態様の骨成長刺激器40は、好ましくは、およそ10平方センチメート
ルもしくはそれ以下の表面積を有する陽極処理されたチタンのケースからなる。
骨成長刺激器において用いるチタンが陽極前処理されていない場合でも、装置は
なお十分に機能する。
それは、装置が差し込まれれば、チタンが作用電圧でそれ自体陽極化するからで
ある。この陽極化は数分内で起こり、電流は、接触される組織、骨もしくは皮膚
に害を引き起こすに十分々程大きくない。
陽極処理されるチタンの使用の池の利益は、チタンが陽極処理されれば、陽極処
理の電圧および時間に依存してチタンが薄い金色から濃い金−青銅色の範囲まで
それ自体の色を変化させることである。このことは、陽極処理されたチタンのサ
ンプルの同定を容易にする。
前記の内容は、本発明のいくつかの態様を示しているに過ぎない。しかしながら
、当業者には、本発明の請求の範囲から逸脱することなく、変更を行なうことが
可能であることが明らかであろう。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1項)
昭和59年5月ノア日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、特許出願の表示
PCT/AU83100138
2、発明の名称
電気的治療装置
3、特許出願人
住所 オーストラリア、2100.二一一すウス ウニづレズ。
ビーコン ヒル、 シナイ ブレイス 19氏名 シェフコート、 ケイス ウ
ィリアム4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、 補正書の提出年月日
補正請求の範囲
1、(補正)正端子および負端子を有するDC電源、前記正端子に接続された陽
極、および前記負端子に接続された陰極を含んでなシ、前記陽極および陰極が生
体に接続できるようになっている電気的治療装置であって、前記陽極が実質的に
純粋なチタンを含んでなシ、前記電源から導かれる電流を制限するための前記電
源に対する限流手段を構成することを特徴とする装置。
2、前記チタン陽極が、前記DC電源の電圧より高いかもしくはその電圧に等し
い陽極処理電圧で陽極処理される、請求の範囲第1項記載の装置。
3、前記陽極が前記生体に接続される場合に、前記陽極がイオン性媒体と接触し
た状態にある、請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。
4、前記DC電源がバッテリーおよび直列接続された限流抵抗器を含んでなる、
請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の装置。
5、 前記バッテリー電圧が1〜6ボルトであシ、前記抵抗器が1キロオーム〜
100キロオームの値を有する、請求の範囲第4項記載の装置。
6 (補正)皮膚、もしくは軟組織中の傷を治療しもしくは骨の成長を刺激する
方法であって、陽極と陰極との間において、治療されもしくは刺激されるべき生
体の領域に生理学的に許容され得る直流を通す工程を含んでなシ、前記陽極が実
質的に純粋なチタンを含んでなり、前記直流の大きさを制限する限流手段を構成
することを特徴とする方法。
7、 前記直流が電源によって生成され、前記チタン陽極が陽極処理され、およ
び前記陽極が陽極処理される電圧が前記電源の電圧よシ高いかもしくはその電圧
に等しい、請求の範囲第6項記載の方法。
8、前記陽極がイオン性媒体を介して前記生体と接触した状態にある、請求の範
囲第6項または第7項に記載の方法。
9、(補正)生体に接続されかつ陽極から前記生体に通される直流の大きさを制
限するようになされた実質的に純粋なチタン陽極。
10、(もとの請求の範囲第11項)陽極処理された、請求の範囲第9項記載の
陽極。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 正端子および負端子を有するDC電源、前記正端子に接続された陽極、お よび前記負端子に接続された陰極を含んでなり、前記陽極および陰極が生体に接 続できるようになっている電気的治療装置であって、前記陽極がチタンを含んで 彦ることを特徴とする装置。 2、前記チタン陽極が、前記DC電源の電圧より高いかも、シ<はその電圧に等 しい陽極処理電圧で陽極処理される、請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記陽極が前記生体に接続される場合に、前記陽極がイオン性媒体と接触し た状態にある、請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。 4、前記DC電源がバッテリーおよび直列に接続された限流抵抗器を含んでなる 、請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の装置。 5、 前記バッテリー電圧が1〜6ボルトであり、前記抵抗器が1キロオーム〜 100キロオームの値を有する、請求の範囲第4項記載の装置。 6、皮膚、もしくは軟組織中の傷を治療しもしくは骨の成長を刺激する方法であ って、陽極と陰極との間において、治療されもしくは刺激されるべき生体の領域 に生理学的に許容され得る直流を通す工程を含んでなシ、前記陽極がチタンを含 んでなることを特徴とする方法。 7、 直流が電源によって生成され、前記チタン陽極が陽極処理され、および陽 極が陽極処理さ・れる電圧が前記電源の電圧より高いかもしくはその電圧に等し い、請求の範囲第6項記載の方法。 8、前記陽極がイオン性媒体を介して前記生体と接触した状態にある、請求の範 囲第6項または第7項に記載の方法。 9、生体に接続されるように適用されるチタン陽極。 10、直流と共に用いるように適用される、請求の範囲第9項記載のチタン陽極 。 11、陽極処理された、請求の範囲第10項記載の陽極。 1
Applications Claiming Priority (4)
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AU6165FREGB | 1983-03-10 | ||
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Publications (1)
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- 1983-09-30 EP EP19830903080 patent/EP0120893A4/en not_active Withdrawn
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