JPS59501174A - 水中地震探査における音源特性のスケ−リング - Google Patents

水中地震探査における音源特性のスケ−リング

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JPS59501174A
JPS59501174A JP58502209A JP50220983A JPS59501174A JP S59501174 A JPS59501174 A JP S59501174A JP 58502209 A JP58502209 A JP 58502209A JP 50220983 A JP50220983 A JP 50220983A JP S59501174 A JPS59501174 A JP S59501174A
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ジオルコウスキ−・アントニ−・マ−ジヤン
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ブリトイル ピ−エルシ−
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    • G01V1/137Generating seismic energy using fluidic driving means, e.g. highly pressurised fluids; using implosion which fluid escapes from the generator in a pulsating manner, e.g. for generating bursts, airguns

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水中地震探査における音源特性のスケーリング本発明は水中(例えば海洋)地震 探査での音源特性のスケーリングに関する。本発明は、アントニ マーシャン  ジオルコラスキー名義の英国特許用@8013438 (公開番号204848 1) 及U 8013437 (公開番l’t 2048480 )に記載及び クレームされた発明を敷桁改良するものである。本願は特に、本発明の利用に必 須の空気銃等の初期発破圧が制御可能である特定の特徴を有する音源に関する。
参照用に内容をここにとり入れた係属中の出願公開番号GB 2048481て は、それぞれの場所で地震探査法を2回、発破及び受信器の位置を変えず(ご行 なう。但し2回目の発破は1回目の発破をスケーリングしたものを行なう。2つ の受信された震動記録XI(j)及びx2(t)、大地のインパルス応答g<t )は発破及び受信器の位置が変わらないがら同一である。しかし、2つの源の特 性S、(t)及び5z(j)は異なり、源のスケーリング則により互いに関係す ることが示される。よって、次の3つの式による関係がある3つの未知の11  St (t )、S2 ([)及び+7(t)が存在する。
X+ (j )−3t (t )* (](t )’ (1)X2 (t )=  52 ([)* ca(t ) (2)X2(t)=αS+(t/α) ■ ここで星印はただみこみを示しスケール定数αは次の関係で決められる。
浄書(内容に変更なし) 式(1)及び■では雑音を無視している。これらの式は、上記出願に記載された 雑音があっても安定な粗い方法によりX+(i)及びx2 (Hの測定からSt  (t )、S2 (t )及び(1(t)を得るように解きうる。
上記出願の発明の要点は、以前の方法では式(1)の如くλ2Δ未知量を含む1 つの式を与えうるのみであったということである。St(j)についての正確な 情゛報なしにg(t)を正確に決定するという問題が常にあった。出願公開GB  2048481における如(実験を繰り返しても、スケーリング開式■により 付は加えられる情報がなければ意味をなさない。
このスケーリング則を適用するのに変更しうるただ1つのパラメータは点源の友 」劃だけである。例えば、爆薬を海で使用する場合、化学成分は源1と源2では 同一でなければならず、海面下の深さも同一でなcブればならず、大きさのみが 異なりαによる関係を有する(第2の爆薬の質lは第1の爆薬の質量のα3倍で ある)。空気銃が使用される場合、それらの容積は係数だけ変化するが深さ及び 発破圧力は同一でなければならない。
第2の出願公開GB 2048480では、例えば空気銃の列等の点源の2次元 的な列に思想が拡張されている。1つのスケーリングされた列の各点源素子は、 他の列では対応する素子を単にスケーリングしたものであることか提案されてい る。つまり、列2と列1との対応する素子のエネルギの比はα3 (式4による )である。2つの列の大きさは対応して係数αによりスケーリングしている。よ って、列2の水平方向の寸法は列1のそれのα倍である。他のパラメータは変更 されない。深さは同一であり、(空気銃の)圧力又は(爆薬の)化学成分は周一 である。これらの条件下では式0は、2つのスケーリングされた列から所与の距 離と所与の方向において発生した波S2 (t)及び5t(t)に関係する。こ れは参照のためここに内容を取り入れた出願公開GB 2048480に充分に 説明されている。
2つの先願の問題点 先願の解法には海面からの[ゴース1へ反mlに関係する2つの問題点がある。
源の場合、海面は反射係数か略正確に−1である鏡の如く動く。それには、第1 図に示す如く実際の源とは逆の極性の音波の仮想地震源を創り出す効果D1ある 。点Qに達する音波は、音源からの直接の波動と仮想源に由来するように見える 反射波又は[ゴーストjの両方の波動の和である。
如何なる源から発生される波動も、それ自身の直接の波i0ζそのゴースト反則 との和として考えるのが便利である。
式(1)及び■て表わされる震動記録についての桟々の概念では、このゴースト 反則を源をの小波動S+([)又はS2 (i)とは別のものとして扱っていた 。我々はそねをg(t)に属するものとし、て扱ってきた。
従って、式(1)からSt(j)をとり出すとこのゴース[−を含む9(t)が 得られる。同様に式のから32([)をとり出すとこのゴーストを含む別の評価 の(1(t)が得られる。従って、9(t)は我々が定義した如き大地のインパ ルス応答ではなく2つの異なる場所での2つの〜でンパルスに対する応答になっ てしまう。第1のインパルスは時刻1=0に源の位置で発生する。第2のインパ ルスは同時刻に発生が、仮想源から逆の3性で発生するように見える。本当のイ ンパルス応答を得るには、この第2の「ゴースト応答」を除かねばならず、これ は非常に不便である。
リングしないため不可能であった。
このことを餉1.2図を参照してみる。第2図は点Qに達する直接波動sB)及 びその「ゴースト」〜5(t−t、)を示す。2つの波動の和は Po (t )= S(j ) −S(j −t + ) (5)である。こ1 て時間遅延は t+=2Dcosθ (6) であり、負の符号は高面の反射係数か略正確に−1であるからである。
2つの異なる源がFA −(7)深さにある場合、直接波動5t(j)及び52 (1)は式■の如くスケーリングするが、ゴーストの遅延1.は変化しないため 直接波動とゴーストとの和はスケーリングしない。このことは第3図に示しであ る。
問題点2 源とその仮想像又はゴーストは、それらがあったかも略独立しているかの如゛く 説明されてきた。勿論ゴーストは知られている如く源及び表面に全面的に依存す る。しかし、源はそれ自身のゴーストから完全には独立しておらず、完全には無 視しえない一種の帰還効果がある。
例えば空気銃の場合、音波は銃の作る気泡の振動により発生される。
第4図を参照するに、気泡の内側と外圧つまり静水圧との間には圧力差があるこ とがわかる。初期では内圧は典型的には約135気圧であるが静水圧は約2気圧 である。従って気泡は急速に水を押し拡げ、内外圧が等しい平衡点を越えて減速 し次いて停止する。その時気泡は最大の寸法に達しており内圧は静水圧より小さ い。今度は圧力差は内方に働く。気泡は縮小し、縮小は気泡内の圧力が急速に上 昇することによってのみ停まる。この点から振動が再開する。音波の源となるの は周囲の水を押すこれらの気泡の振動である(ラウドスピーカが周囲の空気を押 すことで有効な音波源となるのと略同−の仕方である)。
ゴースト反射は、振動する気泡を越えて伝わる圧力波である。それは周囲圧力に 重畳される圧力の乱れとなる。つまり、それは水中の静止圧P+に動態的な項p (t)を付は加える。よって気泡における水圧は一! 定ではなく時間とともに次のように変化する。
Pw(t ) =PH+D、、 (口 (nここでI”v(を目は時刻tでの全 水圧、PH(は静水圧及びp、(t)はゴースト反則による動態項である。通常 の動作ではp (Il)はPHと比べ! で小さいからPw(j)は相当に一定である。しかし効果は存在し無視し得ない 。
点源にしろ列にしろ空気銃をスケーリングする場合PHは両方に対し同一である 。しかし、0(1)は源から発生した波動の反射であるからスケーリングした音 源に対しては異なり、従ってPw (t )はスケーリングした音源に対しては 異なる。このため気泡振動の動態はスケーリングした源に対しては異なり、スケ ーリング開式0は正確には成り立たない。
本願の目的はこれら2つの問題点を部分的に又は完全に解決することにある。
五艮肚 本発明の要部は、αを特性のスケーリングに所望なスケーリング係数としく式0 参照)、スケーリングされた深さにおけるスケーリングさ机た源の動態的性質を 略一定に維持しつつ源2の深さを源1の深さのα倍に等しくなるようスケーリン グすることにある。
本発明によれば、 a) 所望の場所の所定の水深で所定のエネルギの弾性放射を有する第1の音波 を所定の初期圧力で発生する第1の音源を使用し、次いて上記第1の音源と同種 であり同一の場所だが第2の異なる所定の水深で第2の異なる所定のエネルギの 弾性放射を有する第2の音波を第2の異なる所定の初期圧力で発生する第2の音 源を使用し、深さ、エネルギ及び初期圧力は。
第2の音源から出される弾性放射のエネルギは第1の源から出されるそれのα3 β34倍であり、それぞれの音波の周波数スペクトラムは重畳第2の源の深さD 2は第1の源の深さDlのα倍であり。
第2の源から出される音波の初期圧力P2は第1の源から出される音波の初期圧 力P1と式 による関係かあるよう選定されており、ここでPH+は第1の源での静水圧を表 わし、PH2は第2の源の静浄よ、内゛Gに変更なし) 水圧を表わし、また II) 1又は複数の受信器により第1及び第2の地震信号をそれぞれ発生する よう音波の大地内からの反射を検出し。
C) これらの信号を、遠距離の源の小波動及び雑音が略なく水面からの音波の 反射による誤差を略補償して大地のインパルス応答を導くよう分析比較して。
表面上境界の大地中の位置及び/又は大地の表面下の特徴の音響学的特性を決定 する方法か提供される。
第1及び第2の音源は、それぞれ点音源でも又はそれぞれ互いに関係する点音源 のケ]でもよい。後者の場合、第2の音源を形成する列は、第1の音源と同一の 数と型の点音源を含み、同一の空間的関係を有するが第2の源の列の各点音源間 の間隔は第1の源の列の対応する間隔をα倍にスケーリングしたものでなければ ならない。列の点音源は全て共通の深さになければならない。
α及びβの値は1.1から3が適当であり、1.5から3であるのが好ましい。
一般的に上述した圧力関係が満たされるよう銃の初期発破圧力は調整可能でなけ ればならないから点音源として空気銃を使用するのは好ましいものであるが、初 期圧力が調整可能な他の源を使用してもよい。
空気銃源の場合深さが固定されると可変しうるパラメータは初期内圧つまり発破 圧力及び銃の容積の2つである。銃の容積は動態にはあまり影響しない。実際上 述の如(容積が変わっても深さ及び圧力が一定に保たれるなら、αが容積比の立 方根に等しい式3に示されたスケーリングを別にして音波の形状は同一に保たれ る。このスケーリングは撮動する気泡の一定の動態の表われにすぎず、スケーリ ング係数は気泡の大きさにのみ関係して動態には係らない。上述(問題点2)の 如くゴーストによる小さな容量依存性の帰還効果は包ヲが、動態には僅かにしか 影響しない。しかし他の点では容積が気泡の動態に影響しないというのは真実で ある。
帰還効果を別にすれば気泡の動態は深さ及び内圧にのみ依存する。深さが固定さ れると、変動する状態を補償するよう変更できるパラメータは内圧だけである。
上述の如く気泡を振動させて音波を放射せしめるのは気泡璧の両側の圧力1であ る。従って、動態を維持する場合には気泡の内圧は静水圧の変化に比例してスケ ーリングされねばならない。
撮動する気泡の動態の綿密な分析により、次の仮定がされるならば銃間及び銃と ゴーストとの間に相互作用のある空気銃列に対してもスケーリングが可能である ことが示される。
(1)空気銃の作る各気泡は、発生する音の波長に比べて小さい。これは通常の 条件下で動作する空気銃についての経験的事実である。
[F] 地震波に変換される全有効エネルギの割合は2つのスケーリングされた 源に対し同一である。こ机は出願分間GB 2048481における仮定と全く 同一である。
源のスケ−1ルグを達成するために満たされねばならない気圧は、ゴーストの相 互作用もスケーリングしなければならないということである。
これらの条件下では、点源及び点源の列に対し正確なスケーリングが得られる。
まず点源のスケーリングを説明し、次いで列のスケーリングを7゛書/1″′’ 31:a*1: Lゝ 慈oa59−5on74(4)説明する。
点源のスケーリング(空気銃) 容積V+、初期発破圧力P1及び深さD+の空気銃について考える。
容積V2.深さ02.初期圧力P2で第2の銃により発生される音波lそのゴー ストが第1の銃により発生される音波及び1左ゴーストをスケーリングしたもの である如き銃を発破することが望まれる。
時間のスケーリング係数は深さの比と同じでなければならない。よって 2つの銃における静水圧は である。ここで、Poは大気圧、ρは水の密度9gは重力加速度である。
静水圧の比をβと置くことにする。
であるが、D2及びDlは式(8)による関係があるがらβはαがら独立してい ない。容積及び初期発破圧の両方の比が正しく選定された場合に正確なスケーリ ングが起こる。
1れ・(内容に変更なし) スケーシングされた源は、それぞれ深さDl及びαD1でそれぞれ静水圧PH1 及びβPHzでありそれぞれ内外圧がP+ (j )、 P2 (αt)及びP wz (t )、PW2 (α()である仮想上は球形の振動する気泡と考えら れるものとする。これら2つの仮想上の気泡は同一の無次元の運動方程式に従う とすると、それらの半径の関係はである。よってt=Qとすると である。気泡の体積Vと半径との関係はV=4/3πR3(+4) であるから、2つの仮想的気泡の初期容積の比はスケーリングされた気泡の壁の 両側の圧力差には式(16)の関係があるa− マー?+ττ(内容jこ変更なし) 得られた式を、線型の仮想的な気泡から非線型の実際の気泡へ単に移すことがで きる。つまり深さ及び静水圧の比は線型の気泡に関し残るが、初期気泡容積の比 1式(15)及び圧力2式り17)もそうである。
式(15)及び(17)の関係の下では第2の銃により発生される波の場は、第 1の銃により発生される波の場をスケーリングしたものである。
第5図を参照するに、第1の銃に関して座標位置(r、θ、φ)の点Q1で受信 される信号PQ1 くt)は、第2の銃に関して座標位@(αr、θ、φ)の対 応点Q2で受信される信号Poz(j)に関係する。
Po2 (t)とPQI ([)との関係はである。距離rか源とそのゴースト との距離に比べて大きい場合、つまりrが2D+に比べて大きい場合 r>>2o (20) 音波の形は距離が増えても変わらない。しかし、波面領域は波動が源から伝播し ていくに従い増大するので、強度は距離rに反比例して減少する。この基準が成 り立つ領域は源の「遠距離用」として知られており、そこでは「源」はこの場合 1まとまりとして考えられる空気銃叉工そのゴーストからなる。この遠距離用条 件が満されている場合には及び 浄書(内容二こ]五【7.−ノ とすることができる。ここでCは音速でありθ及びφは第5図に示した信号の方 向を特定する。遅延時間を とすると、深さがスケーリングされた点源の遠距離場放射に対するスケーリング 則 S2 (θ、φ、ατ)=αβ St (θ、φ、r) (24)が得られる。
あるいは、より簡単には角θ及びφで定められた源からの所与の方向では所与の 距離での遠距離場特性には次の式による関係がある。
このスケーリング則は点源のスケーリングに使用されていたものに非常によく似 ている。異なっているのは、気泡の振動の動態を異なる静水圧で同一に維持する 必要から出て来た係数Bだけである。係数βは静水圧の比である。
座標(η、、”i、zi)を有するn個の空気銃の列を考える。深さの座標は水 面に関し、スケーリングが可能であるよう列中の全ての銃につき同一でなければ ならない。従って 待表昭59−501174 (5) Z+ = Z2 = Z3 =−ZTI =Z (26)列の銃は異なる所定の 時刻 tl、t2.t3・・・、tTl<27>に発破される(勿論銃が同時に発破さ れるよう設計された場合は発破時刻は等しく 1、 = 12=・・・−tη であるが、これはスケーリングのために必須では虹)。
列久更そのゴーストにより発生された彼の場が第1の列及びiΔゴーストにより 発生された波の場をスケーリングしたものであるようなスケーリングされた空気 銃列を創ることが望まれる。単一の空気銃とそれ自身のゴーストとの間の相互作 用つまり帰還と全く同じに列中の続開には相互作用が起こる。相互作用のスケー リングを確実にするためには列切寸法をスケーリングしなければならない。スケ ーリングされた列を表示するのに添え字のSを用い、時間伸張係数をやはりαと すると、スケーリングされた列のj番目の銃の座標は(x 、y 、z )であ る。こSI SI Sl こで スケーリングされた列の6銃における静水圧は、浄書(内容に変更なし) PH= PO+DOZ (30) である。列の素子の単一の空気銃のスケーリング則から得られる。
スケーリングされた列のn個の銃の容積は銃の発破時刻は 第7図は実施の陣列が如何に見えるかを示す。出願公開GB 2048480に おける如く列は、第2のスケーリングされた列に対する受信器位置が第1の列と 同一となるように、受信器群間隔の倍数に等しい距離りだけ前後に離れて牽引さ れてもよい。列が相互作用をするほど近づかないならば複数の第1の列及び複数 の第2の列を使用することもできる。かがる第1の列のどれか2つの間に相互作 用が生じたならば、それらは単一の列として上記の基準により設計された第2の スケーリングされた列として処理されるへきある。
複数の干渉しない列が使用されるならば、第2及び第1の音源に対し同数の列が 、第2の音源の列のそれぞれは前)ホの如く第1の音源の対応する列に対しスケ ーリングされているようにして使用されるべきである。
列は所望の音波を発生するよう同時に発破されてもよいし、順次発破されて発生 した地震信号を所望の地震信号を得るよう加算されてもよい。
継時的発破及び同時発破を組合せて使用することもできる。
列が出来あがったならば、使用法は深さに依存する余分なスケーリング係数βを 含むスケーリング則 S2 (τ)−αβSt (τ/α) (35)を除けば、2つの先願公開GB  2048481及びGB 2048480に記載されたのと同じである。
この全体的スケーリング開法は2つの点で重要である。第1に、51(1)又は S2 (t)の位相スペクトラムについて何らかの仮定をする必要又は大地のイ ンパルス応答g(t)の統計的性質についての仮定をする必要さえない。第2の 、源が正確にスケーリングされているならSl (t)又はS2 (j>を測定 する必要さえない。2つの独立した発破記録から収集されたデータ及びスケーリ ング則から任意の方向の大地のインパルス応答を直接計算することができる。
同時係属出願における如く、弾性エネルギは通常それぞ机何らかの適当なジオホ ン又はハイドロホンを使用して粒子速度又は音圧として検出及び測定さ机る。
手続補正書は) 昭和59年4月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 PCT、/GB 83100159 2、発明の名称 水中地震探査における音源特性のスケーリング3、補正をする者 特許出願人 住所(居所) イギリス国、ロンドン ダブリュー1ワイ8ビーエヌ、ポルトン  ストリート 29番地名称 プリトイル ビーエルシー 代表者 ケリー、パトリツク マイケル トノパン(国籍 イギリス国) 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6、補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面。
明181の翻訳文及び請求の範囲の翻訳文、及び代理権を証するもの。
7、 補正の内容 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の記載を別紙のとおり補正 する。
■ 明細書の翻訳文中、第2頁、第7頁、第9頁乃至12頁、第14頁の多層( 内容に変更なし)を別紙のとおり補充する。
(3)請求の範囲の翻訳文中、第16頁の浄害(内容に変更なし)を別紙のとお り補充する。
(4)委任状及びその訳文各1通を別紙のとおり補充する。
田捺調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.8)所望の場所の所定の水深で所定のエネルギの弾性放射を有する第1の音 波を所定の初期圧力で発生する第1の音源を使用し、次いで該第1の音源と同種 であり同一の場所だが第2の異なる所定の水深で第2の異なる所定のエネルギの 弾性放射を有する第2の音波を第2の異なる所定の初期圧力で発生する第2の音 源を使用し、深さ、エネルギ及び初期圧力は。 第2の音源から出される弾性放射のエネルギは第1の源から出されるそ机のα3 βV町@てあり、それぞれの音波の周波数スペクトラムは重畳しており。 第2の源の深さD2は第1の源の深さDIのα倍であり。 第2の源から出される音波の初期圧力P2は第1の源から出される音波の初期圧 力P1と式 による関係があるよう選定されており、ここでP+−+tは第1の源での静水圧 を表わし、PH2は第2の源の静水圧を表わし、また b) 1又は複数の受信器により第1及び第2の地震信号をそれぞれ発生するよ う音波の大地内からの反射を検出し。 C) これらの信号を、遠距離の源の小波動及び雑音が略なく水面からの音波の 反射による誤差を略補償して大地のインパルス応答を導くよう分析比較して。 表面上境界の大地中の位置及び、′又は大地の表面下の特徴の音響学的特性を決 定する方法。 2 該第1及び第2の音波源はそれぞれ1つの点音源からなることを特徴とする 請求の範囲第1項記載の方法。 3、該第1及び第2の源はそれぞれ相互影響する点音源の列からなり、該第2の 源の列は第1の源の列と同一の数と型の点音源を含み同一の空間的関係を有し、 第2の源の列の各点音源間の間隔は第1の源の列の対応する点音源に関し係数α によりスケーリングされており、第1の源の点音源の発破時刻は第2の源の対応 する点音源に関し係数αでスケーリングされており、該第の点音源は全て同じ深 さにあることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 4、第1の複数の非干渉的な列が第1の源として使用され、各列による地震信号 は該第1の地震信号を発生するよう加算され、それぞれが該第1の複数列の対応 する列に関しスケーリングされている同数の非干渉的な列が第2の源として使用 され、各列による地震信号は該第2の地震信号を発生するよう加算されることを 特徴とする請求の範囲第3項記載の方法。 5、第1の複数の非干渉的な列が第1の源として使用されて該第1の音波を発生 するよう同時に発破され、それぞれが該第1の複数列の対応する列に関しスケー リングされている同数の非干渉列が第2の源として使用され、該第2の列は該第 2の音波を発生するよう同時に発破されることを特徴とする請求の範囲第3項記 載方法。 6、各点音源は空気銃からなることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 7、各点音源は空気銃からなることを特徴とする請求の範囲第3項記載の方法。 8、複数の離間した受信器が使用され、該列は、第2のスケーリングされた列に 対する受信器位置が第1の列に対するのと同じになるよう受信器群間隔の倍数に 等しい間隔で前後して水中を牽引されることを特徴とする請求の範囲第3項記載 の方法。 9、 αは1.1から3までの値を有することを特徴とする請求の範囲第1項記 載の方法。 10、αは1.5から3までの値を有することを特徴とする請求の範囲第9項記 載の方法。 11、βは1.1から3までの値を有することを特徴とする請求の範囲第1項記 載の方法。 12、 βは1.5から3までの値を有することを特徴とする請求の範囲第11 項記載の方法。 13、大地のインパルス応答の震動記録を作成することを特徴とする請求の範囲 第1項記載の方法。 14、請求の範囲第13項記載の方法によって得られた大地のインパルス応答の 震動記録。
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