JPS59500828A - 改良されたデイスペンサ−・クロ−ジヤ− - Google Patents

改良されたデイスペンサ−・クロ−ジヤ−

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JPS59500828A
JPS59500828A JP58501532A JP50153283A JPS59500828A JP S59500828 A JPS59500828 A JP S59500828A JP 58501532 A JP58501532 A JP 58501532A JP 50153283 A JP50153283 A JP 50153283A JP S59500828 A JPS59500828 A JP S59500828A
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ウエルシユ・ウイリアム・チヤ−ルズ
ウエルシユ・ピ−タ−・ウイリアム
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    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/04Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer
    • B67D3/042Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer operated by deforming a membrane-like closing element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B67D3/043Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer with a closing element having a linear movement, in a direction perpendicular to the seat
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • F16K21/04Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「改良されたディスペンサー・クロージヤー」この発明は、改良されたディスペ ンサー クロージヤー、およびこのクロージヤーを取りつけた容器を充填するた めの装置に関する。
この発明の目的は、ワインおよび果汁を包装するのに広く使用されているハング ・イン・ボックス形包装の内容物の取り出しに特に便利なディスペンサー・クロ ージヤーを提供することにあり。
このクロージヤーは、構造および操作が簡単で、自動釣に閉1トし且つ実質的に 外部の溜りあるいは閉じた後のしたたりが起きない。
この発明はその一形態において、注ぎ口、この注き口内に配置された弁座、実質 的に凹面のタイヤフラムの一面から突き出た弁部材でタイヤフラムが弁部材を押 し進めて弁座と接触させ閉止するもの、および弁座から弁部材を離すことが出来 るようにダイヤフラムのもう一方の面から突き出た引きつまみから成るディスペ ンサー・クロージヤーにある。
この発明の別の目的は、炭酸飲料1例えば炭酸水あるいはヒール等を満たしたハ ング・イン・ボックス形容器と共に用いるのに適したクロージヤーを提供するこ とにある。
この発明は別の形態において、注き口、この注ぎ口内に配置された弁座、、弁座 に向かって突き出ず筒状の延長部を持つ実質的に凹面のダイヤフラム、前述の延 長部は弁座から遠ざかる方向に力が加わると重積することができるものであり、 ダイヤフラムおよび延長部が弁座」二の着座位置に弁部材を押し進めるように筒 状の延長部に接続され且つその内部を通る棒の一端の弁部材、および棒のもう一 方の端にある引きつまみから成るディスペンサー・りクロージヤーにある。
この発明は、添イχj図面に示した実施例の下記の説明を参照することによって より深く理解されよう。図面中:第1図は、第1実施例の正面図である。
第2は(は、第1実施例の側断面図である。
第3図は、第2図の円で囲った部分の拡大図である。
第4図は、弁箱、即ち、注ぎ口の平面図である。
第5図は、第4図の円で囲った部分の拡大図である。
第6図は、第2図に関連する側断面図で、全ユニットを単一のユニットとして成 形する要領を示す。
第7図は、第6図に示した実施例の平面図である。
第8図は、閉止位置にある栓の別の実施例の側断面図である。
第9図は、第8図の弁部材およびその関連部品の側断面図である。
第10図は、この発明に従って製作されたクロージヤーを取りつ+7た苔器を充 填するのに適した充填ヘットの側断面図である。
第11図は、殆どのハング・イン・ボックス形ディスペンサー・クロージヤーに 適用可能な別の展開の立面図である。
第12図は、第11図の実施例の平面図である。
第13図は、第12図の直線A−Aに沿った断面図である。
第1図から第5図までに示した実施例では、注ぎ口11は適当なプラス十ツク材 料から成形され、実質的に長方形の通路12を備え。
この通路は下方に突き出たスカート14を持つ円形部分13と合体する。江き口 の内端は、互いに実質的に直角に置かれたフランジ15および16を備え、これ らフランジにはハング・イン・ボックス形包装のプラスチック袋の壁17が溶接 あるいはその他の適当な手段によって固定される。注ぎ口は複数のへこみ18を 備え、これらへこみにはボール紙の部分が通常の方法で肯定される。フランジ1 5および16を互いに直角をなすように設けることにより1袋の内容物全てを実 質的に取り出すことが出来るように注ぎ口を袋の底に配置することが可能となる 。さらに、下方へ突き出たフランジ19の長さを増すことにより、弁の操作中に テーブルあるいは棚のかどに押し一月)ることか出来るフランジすなわちハリ4 ・−を設しノるごとか出来る。図面の第4図に示すように、下方に突き出たスカ ートI4は、一連の内側を向いたヘーン(羽根)20を備え、これらヘーンの内 縁は第5図の21に示すように面取りされる。これらヘーンは、スカート14の 中を流れる液体の乱れを抑える役割を果たし、その内縁は以下に述べるように、 弁部材との間の隙間を最小IsI≠にして、ガイドとして役立つ。弁部ヰ]は実 質的に円筒状で1円錐端23を備え、望ましくは、弁部材の円6ft部分と円筒 壁の接合部は第3図に示すようにシール・リング24を備え、このシール・リン グば0−リング形シールと同様に機能する。弁部材は、半球状のダイヤフラム2 5と一体に成形され、ダイヤフラムは周辺フランジ26を備え9周辺フランジは 注ぎ口の円形部分13の上端に位置しその位置に溶接あるいはその他の方法で固 定される。ダイヤフラムの厚さは、その周辺に向かうにつれて増加する。下方に 突き出る弁部材22の反対側のダイヤフラムの面は、引きつまめ27を備える。
弁部材22は、−トカに突き出る半球状のダイヤフラム25によって閉弁位置に 押し進められてスカート14内に成形された弁座28に着座する。
図面の第6および7図に示すように、全ユニットを単一のコーニ・71−として 成形することが可能である。第6および7図に示すように、ダイヤフラム25は 、それと一体の弁部jA22および引きつまノ27と共に、注ぎ口の円形部分1 3の上縁に短いブリ、7シ29によって接続され、全ユニットが単一・の成形品 として成形できる。第6図に最良に示されるように、弁アソセンフリー(機構) を180 。
回転させることにより、それを組立位置に回転させることは容易である。
この発明のディスペンサー・−クロージヤーは幾つかの特徴があるが、これら特 徴は現在使用されているクロージヤーに比へて格段の長所を示す。これらの特徴 を以下に示す。
■、外皿0林勿肩玉丘−ん溜■−硝虻ヱ一本クロージャーは、内部に位置する弁 を備えているが、弁部材22の端部は円錐23に成形され、この円M(、は弁開 口部、即ち、弁座28を通って突き出し[体の流れの特1jYを強化することと 、弁が閉した時に外部に保持された流体の滴を排出する役割を果たす。突き出た 弁端部23は、誤って弁が機(成約に開かれることのないように、スカートI4 の下端によって保護され、スカー1〜は袋の充填作業の際には注ぎ口位置決めガ イドの役も兼ねる。
2、半卦」灯ソ3ヤフラム (a)半球状のエラストマーのタイヤフラム25は、その表面上の点に(操作者 の「引きつまメ」27を介して)加えられる機械的圧力によって容易に変形され 、弁部材22を引いて弁を開く。しかしながら、半球状の形状は、同時に広範な 区域に加えられた圧力による変形にはもっと抵抗力がある。注ぎ口は、流体を満 たした袋の内圧にタイヤフラムの凸面の広い範囲をさらす。理論的には、勿論、 ダイヤフラムの幾何学的抵抗に打ち腑ってダイヤフラムをひっくり返す内部の流 体圧レヘルがあるが7 しかしながら、この闇値に達するまでの全ての圧力仙に おいては内部流体圧の増加は球体状タイヤフラJ・を介して弁の弁座に対する圧 力を増加させるように作用して5 「確実なシール」すl果をもたらす。
(bl卦旦潤韮 弁はダイヤフラムのエラストマー〇記憶によって自己閉鎖する。
FC1蓋勤光半」卸9埋ヅ毘欲 引き一つま)27は9点圧力を加えて容易にダイヤフラムを変形し弁を開くこと を可能にする。さらに、差動的作動圧力の特徴が。
ダイヤフラムの壁の厚さを変えることによって達成されており。
厚さは引きつまみが作用する部分からダイヤフラムの一11縁に向かって厚くな る。引きつまみを操作すると、ダイヤフラムの変形は引きつまみの付近に、即ち 、操作者に最小限の抵抗をもたらす、厚さが4T減的なダイヤフラムの壁の薄い 部分に限定される。引きつまみが更に引き一ヒげられると、変形は1一方の壁に 拡がり、L方の壁はより厚くより多くの抵抗を生じる。引きつまみの操作はこの ように、弁の開度に関連して差動的に感応し。
望みの通りに流量を変えることを可能とする。
(d+弁雀」旧を置ぶ1ひ乞4旦2□ この弁構造は、「手を離した」全開位置で弁部材22を固定することを可能とす る。引きつまみ27がその動作距離の上限まで引かれると、ダイヤフラムのもう 一方の側に固定された弁部材は弁ガイド・ベーン20の上に置かれることが可能 で、弁の作用を1龍MI定しダイヤフラムの形状の復元に抵抗する。弁はこのよ うに開位置に「止められ」、弁は機械的に解除されるまではその位置に留まる。
3、痙註免遣九企韮生者力回 三つの独特な設計ρ特徴が織り込まれ、これらが現在入手可能な設計と比較して クロージヤーの流体の流れの特性を大いに改善している。これらの特徴が複合し てもたらす結果は、清澄な垂直の流れであり、その方向は固定しており予測可能 である。それは全流れ範囲においてガラスの棒に類似する。これらの改善を可能 にした設計の特徴は下記の通りである。
(al兎遺訓lベーン かどめ−面取りをした8つの垂直なベーン20が弁室の周りに均等に配置されて 、液体が渦を巻いて室からすそが広がる乱れた流れとなって出るのを防止する。
ベーンは流れる液体を真直ぐにし、液体を均一に、調節された量だけを、あらゆ る方向から弁座を通るように分散させ、一定量だけの液体を流れ集中器にも流れ 集中器への対称的な流れを保持するために、動作中に上昇する弁体を安定させる ことが枢要である。これは、八つの乱流抑制ベーンの内縁21をガイドとして用 いて隙間を最小限にして達成される。ベーンは従って二つの機能を果たす。
(0局し国巣月り器 弁体の円錐状先端23は、弁の開1」部から下方へ突き出ており。
事前に安定化された流体を、それが弁の開口部から出る時に。
滑らかな流れ(垂直のガラス棒に似た)として集める。
4、刈度勿貨虹りけフランジ これまでバッグ・イン・ボックス形包装の重大な短所の一つは。
内容物の最後の12%(おおよそ)を取り出す難しさてあり、それは殆との場合 に最低出ロレヘルを251に一ヒげる円形の袋取りつけフランジが原因であった 。使用音がキャスク(たる)を伸けるか。
あるいは注ぎ口を除去しない限り、この内容物の12%は1通常の流れが止まる と、キャスクと共に捨てられてしまう。長方形の袋フランジ15および16を設 りることにより、これらは互いに90度を成すように置かれて箱の底に注ぎ口が きちんと位置するようにし。
排出レベルは2龍にまで下げられる。
5、テーフ゛ルあるいは;立置L1□ンしフ□ラノ之追加の特徴として、注ぎ口 の胴部の下部箱位置決めフランジは下方へ延びてキャスクの底の下に突き出し、 キャクスが棚の士で後ろへ滑るのを防止する。このように1箱は注ぐ作業に最適 の位置に固定される。
6、用側剛部 丸い注ぎ口胴部は一般に1箱に対して注ぎ口の確実な位置方向決めが出来ないと いう短所がある。多くの場合に、丸い注ぎ口胴部は注ぎロ用開ロ部内で注ぎ口が 廻るのを許すことになり、それを直立位置にひねって戻そうとするあらゆる努力 にさからう。このずれは製造作業の二つの段階、即ち、注ぎ口の箱−ヒの位置方 向決めが正しくないこと、および、充填所において袋を箱の中に入れる位置がず れることのい°ずれかで生じる可能性がある。この発明のクロージヤーは、長方 形の胴部断面を持つことによってこの問題を解消する。胴部の箱位置決めフラン ジは長方形であり1箱穴18 (これも長方形)は注ぎ口を箱に対して正確な位 置に定める。
キャスクから内容物を出す作業はこの確実な固定の特徴によってより効果的なも のになる。
7、ぎロカーー 塩ガイド・1ング スカート14の下端は下記の機能を果たす:(a)弁部材の突き出した端部23 に意図しない機械的な圧力が加わって弁が開くことがないように防護する。
(b)充填中の容器のガイド支持具として働く。
(C1弁を通しての充填作業の際の正確な充填と位置決めのためのガイド・リン グととして働く。
8、弁上」↓αJ111”hえること 現在のバッグ・イン・ホックス充填作業が用いるシステムにおいては、製造場所 で共に取りつけられた注ぎ口および袋が充坪易所に送られ、そこで充填作業のた めに注ぎ口は袋から取りり(7゜そして充填が終わると再び取りつける必要があ る。これら・〕手順は下記の一因となる: +81袋および注ぎ口がlη染する危険が高まること。
(bl充虜後に取りつけ直す際の袋に対し注ぎ口の取りつけ位置方向がずれ2消 費者に幻する魅力が大いに失われる。
((J充填機械の構造が非常に複雑になること。
+d)充填へ、ドの操作員に高度の熟練が要求されること。
(e)労働集約的な充填作業。
この発明のクロージヤーは、弁を通しての充填用に設計され。
充填作業の際の注ぎ口の取外しに関連する問題を解消する。機械的な圧力あるい は充填される流体の圧力が円錐状の弁部材に働いて弁を開く。充填流が止まると 1弁が自動閉止作用が働く。
9、垂二&■底展可撤仕 この発明のクロージヤーは、第6および7図を参照して説明したように、単一品 目として成形することが出来るという点で独特である。
図面の第8および9図に示す実施例においては、注ぎ口211は適当奸プラスチ ック材料を用いて成形され、先に述べ図面の第1図から第5図に示した注ぎ口と 同様な構造を持ち、実質的に長方形のilI回路212を備え、この]JI回路 は下方に突き出すスカート214を持つ円形部分213と一体になる。注ぎ口の 内端は1円形フランジ215を備え、このフランジにバッグ・イン・ボックス形 包装のプラスチック袋の壁(図示していない)が爆接あるいはその他の適当な手 段によって取りつけられる。第1実施例に関連して既に述べたように、横方向ヒ ンジ216が通路212の最低部の直ぐ下でフランジ215に成形される。注ぎ 口はへこみ217を備え、へこみには包装のボール紙部分が通常の仕方で取りつ けられる。ヒンジ216はフランジ2]5の底部を直角に曲げることを可能にし 、注ぎ口を袋の底に設けることを可能にする。下方に突き出すフランジ218の 長さを増すことによって、弁の操作中にテーブルあるいは棚のかどに押しつける ことの出来るフランジあるいはバリヤーを備えることが可能である。
下方に突き出るスカート214は、一連の内側に向けられたヘーン219を備え 、それらの内側のかどは面取りされている。これらパージば、スカート214を 通って流れる液体の乱れを抑制し、以下に説明するように内側のかどはカイトと しても働き、弁部材との隙間は最小限である。
弁部材アッセンブリーは棒222を持ち、この棒は弁部材223を持ち これは 実質的に断面が漁の形で前述の棒の下端に形成され。
そして、前述の棒は上端に引きつまみ224を持つ。その両端の中間に、4#は 一体的に成形された半球状のダイヤフラム225を備え。
ダイヤフラムは周囲フランジ226を備え1周囲フランジは注ぎ口の円形部分2 13の一ヒ端に位置しその位置に溶接されるか或いは別の仕方で取りつけられる 。ダイヤフラムの棒部分は筒状延長部分226と合体し、筒状延長部分は棒22 2と溶接されるか或いは一体に成形される。筒状延長部は車積可能に且つ組立た 位置で第91図の227に示すように部分的にM積するように形成される。筒状 延長gBは、ベーン219内に適切に納まるように寸法を定める。ダイヤフラム 225は同様な形状にした金属部材228によって補強され。
金属部材の外周はフランジ226に重なり、金属部材の内側部分は棒222の軸 受となるように形作られる。弁部材223ばスカート214内に形成された弁座 229に着座する。弁部材は着座位置にダイヤフラム225および筒状延長部2 26の働きによって押し進められる。補強部材228は容器の内容物によって生 み出される圧力を受けてダイヤフラムが変形するのを防止する。筒状延長物の一 ヒカ部分に働く圧力は上方部分の周りに均一に働く。引きつまみ224をヒ向き に引くと、弁部材223が弁座229から持ち一ヒがり筒状延長物は重積して液 体がスカート214を通るのを許す。
この発明のクロージヤーを備えた容器を充填するのに適した充填へノドを図面の 第10図に示す。ヘッドは本体401を持ち1本体は1対のスロット401aを 何れかの側に持ち本体は傾いた状態に取りつけることが可能である。作動棒40 2が滑動可能に本体内の縦方向の筒状通路403内に取り付けられる。棒の動作 は1対のソレノイド404と405によって制御される。本体の下端は、第10 図に点線で示すディスペンサー・クロージヤー408のスカート407を受ける ようにした口406を備える。通路403は口に接続し、送り出し入[1409 を備える。棒の下端は逆円錐状の部材414を備え。
この部材は閉止位置にあるときは筒状通路の端の座415に着座する。棒に取り つけたピストン416は筒状通路の上方部分をシールする。吸入管接続口410 は小さい通路411を介して口に接続される。クロージヤーを取りつけた容器( 図示していない)を口にあてると8クロージヤーのフランジ412が本体の側面 に滑動可能なように取りつけた棒413の下端を押す。棒413の一ヒ端はマイ クロスイッチ(図示していない)を押してこのスイッチを作動させる。
マイクロスイッチの動作は吸込み配管の弁を作動して、クロージヤーを充填ヘッ ドの口に引きつけて保持する。同時に、ソレノイドの1つが働いて棒402を下 向きに押し弁414をその弁座がら離す。円錐部材414はクロージヤー弁部材 の円錐端部と係合し緩衝材の役割を果たし、流入する液体の力がクロージヤー弁 部材を押してダイヤフラムを裏返ずのを防止する。ピストン416は液体が筒状 通路の上方部分に流れるのを防止する。それゆえ液体は入口409および通路4 03の下方部分を通り、そして開いた弁を通って容器に入る。容器の充填が済む と、検知装置が作動し、吸込み配管の弁が閉し、もう1つのソレノイドが作動し て棒牽引き弁は閉しる。充填済みの容器は充填ヘッドから落ちて離れ、これから 充填する新しい容器がそれに代わる。
充填ヘッドは、充填作業のあいだ実質的に空気が全く液体と触れないような、且 つ、充填作業のあいだ空気が充填へノド或いは容器のいずれにも入らないような 構造であり、容器を窒素或いはその他の不活性ガスでパージする必要を無くして いる。
先に第1実施例に関連して述べたように、殆どのハング・イン・ホックス形包装 の重大な短所は袋の内容物の最後の12%(おおよそ)を出すこと力噴しいこと で、その原因は円形の袋取りっけフランジであり、それが出口レベルを殆どの場 合に底から25++mの高さに上げる。使用者が容器をf頃けるが、或いは注ぎ 口から栓をはずしてしまわない限り、内容物のこの12%は通常の流れが止まる とキャスクと一緒に捨てられることになる。出口注ぎ口のレベルより低い位置で 横方向ヒンジを取りつりフランジに設けることにより袋の殆ど全内容物を通常の 仕方で出すことが出来るクロージヤーを提供することが可能であることが分がっ た。
例えば、別の形態では、この発明は1袋に溶接されるようにした袋取りつ番ノフ ランジを持つハング・イン・ボックス型のディスペンサー・クロージヤーであり 、前述のフランジが出口注ぎ口のレベルより低い位置に横方向のヒンジを備えて フランジの下方部分がフランジの上方部分に約90’を成すように曲げられるこ とを特徴とするものにある。
クロージヤーにつける取り出し用弁はどのような設計のものでもよい。
この発明のこの点を以下に図面の第11.12および13図に示す特定の実施例 を参照しながら説明する。
図面の第11.12および13図に示すように、クロージヤーtま円形の袋取り つ′げフランジ511を備え、フランジから注ぎ口512が突き出ず。本体は通 路5]3を備え1通路は、下方へ突き出ずスカート5I5を持つ円形弁ハウジン グ部分514と合体する。弁は実質的に図面の第1から5図を参照して一トに述 べた通りの構造である。
この発明に従って、横方向のヒンジ516がフランジ511 に通路513の最 低部分よりも僅かに低い位置に形成される。注ぎ口は、こみ517を備え、へこ みには容器のボール紙部分が通常の仕方で取りつけられる。ヒンジ516はフラ ンジの底部分を図面の第13図に鎖線で示す位置に折り曲げることを可能にし、 注ぎ口を袋の底に設けることが出来るようにする。下方へ突き出るフランジ51 8の長さを増すことにより、弁の操作中にテーブル或いは棚の端に押しつけるこ とが出来るフランジ或いはバリヤーを設けることが出来る。
この発明は特定の種類の弁を特に参照して説明したが、ヒンジイ」き袋取りつけ フランジはその他の種類の取り出し弁と共に使用出来るものと理解されたい。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.注ぎロ、注ぎ口の内部に配置された弁座、実質的に凹面のダイヤフラムの一 面から突き出た弁部材でダイヤフラムが弁部材を押し進めて弁座と接触させ閉止 するもの、および弁座から弁部材を離すことが出来るようにダイヤフラムのもう 一方の面から突き出た引きつまみから成るディスペンサー・クロージヤー。 2、注ぎロ、注ぎ口の内部に配置された弁座、弁座に向かって突き出ず筒状の延 長部を持つ実質的に凹面のダイヤフラム、前述の延長部は弁座から遠ざかる方向 に力が加わると重積することができるものであり、ダイヤフラムおよび延長部が 弁座上の着座位置に弁部材を押し進めるように筒状の延長部に接続され1つその 内部を通る棒の一端の弁部材、および棒のもう一方の端にある引きつまみから成 るディスペンサー・クロージヤー。 3、請求の範囲第1或いは2項のディスペンサー・クロージヤーで、クロージヤ ーの本体がクロージヤーを容器に固定するためのフランジを備え、前述のフラン ジが実質的に直角に折り返えってクロージヤーを容器の底に取りつけることを可 能とすることを特徴とするディスペンサー・クロージヤー。 4、請求の範囲第3項のディスペンサー・クロージヤーで、クロージヤーの本体 が下方に突き出たフランジを備え、そのフランジはディスベンザ−・クロージヤ ーの操作中にテーブルあるいは棚のかどに押しつけることが出来るディスペンサ ー・クロージヤー。 5、先述した請求の範囲の何れかの項目のディスペンサー・クロージヤーで1  クロージヤーが弁座の下方に下向きに突き出たスカートを備えるディスペンサー ・クロージヤー。 6、先述した請求の範囲の何れかの項目のディスペンサー・クロージヤーで、弁 座の上方のクロージヤーの一部分が一連の内側に向いたヘーンを備えるディスペ ンサー・クロージヤー。 7、ハソグ・イン・ボックス形のディスペンサー・クロージヤーで3袋に溶接す るようにした袋取りつけフランジを持ち、前述のフランジが出口注ぎ口のレヘル より低い位置に槽方向のヒンジを備えフランジの下方部分がフランジの上方部分 に対して約90°を成すように折り曲げることが出来ることを特徴とするディス ペンサー・クロージヤー。 8、実質的に添付図面の第1から5図までを参照してここに説明したディスペン サー・クロージヤー。 9、実質的に添付図面の第6および7図を参照してここに説明したディスペンサ ー・クロージヤー。 10、実質的に添付図面の第8および9図を参照してここに説明したディスペン サー・クロージヤー。 11、実質的に添付図面の第11.12および13図を参照してここに説明した ディスペンサー・クロージヤー。 12 先述した請求の範囲の何れかの項目のクロージヤーと共に用いる充填ヘッ ドで9本体1本体の内部を通りディスベンザ−・クロ、−ジャーを受ける口で終 わる筒状の通路1口を吸込み配管に接続する通路、前述の筒状の通路を通る棒で 一端が口から突き出てクロージヤ一部材の弁を押すようにしたもの。 および前述の棒を下向きに動かして弁を弁座から離す手段から成る充填ヘッド。 13、実質的に添イ」図面の第10図を参照してここに説明した充填ヘッド。
JP58501532A 1982-05-07 1983-05-09 改良されたデイスペンサ−・クロ−ジヤ− Pending JPS59500828A (ja)

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