JPS5949960U - 回転形自動探傷装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回転形自動深傷装置の上半部は断面で示
す側面図、第２図はこの考案の一実施例による回転形自
動深傷装置の上半部は断面で示す側面図である。 １・・・探傷信号伝達装置、２・・・静止部、３・・・
回転部、４・・・支持枠、５・・・軸受支え、７．８・
・・玉軸受、７ａ、　３ａ・・・外輪、７ｂ、　Ｂｂ・
・・内輪、１０・・・端カバー、１１・・・予圧ばね、
１２・・・回転軸、２０・・・軸受支え、２１・・・端
カバー、２２．２３・・・間隔板。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 探傷信号伝達装置の静止部を支持枠内に固定し、回転部
   を円筒状の回転軸の外円周部に固着してあり、上記支持
   枠の両端にそれぞれ軸受支えを取付け、これらの各軸受
   支えに玉軸受をはめ、これらの玉軸受により上記回転軸
   を回転自在に支持しており、上記各軸受支えにはそれぞ
   れ端カバーを取付け、これらの端カバーの内端側により
   各玉軸受の外輪端を受けるようにしていて、上記一方の
   端カバーの内端部にはめられた予圧はねにより上記一方
   の玉軸受の外輪に軸方向の押圧力を加え、双方の玉軸受
   に予圧を加えるようにした自動探傷装置において、上記
   他方の玉軸受の外輪と上記他方の端カバーの内端との間
   に、この玉軸の軸方向のがたつき量の半分の厚さの間隔
   板を入れ、上記一方の玉軸受の外輪と上記」方の端カバ
   ーの内端との間に、ごくわずかのすき間を残してこの玉
   軸受の軸方向のがたつき量のほぼ半分の厚さの間隔板を
   入れ、この間隔板を介し上記外輪に上記予圧ばねで内方
   へ押圧力を加えるようにし、上記回転軸の軸方向移動を
   防止したことを特徴とする回転形自動深傷装置。